説明

Fターム[4C026FF21]の内容

レーザー手術装置 (3,615) | 構造、特徴点箇所 (1,170) | 出射部、照射端部 (524)

Fターム[4C026FF21]の下位に属するFターム

Fターム[4C026FF21]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】ウレテロレノスコープは、遠位端に器具ヘッドが配置されたシャフトを有する。
【解決手段】この器具ヘッドは、遠位方向に向かうにつれて連続して先細に形成される。 (もっと読む)


心臓組織を焼灼するデバイスは、共通軸に沿って実質的に整列し、第1の所定の姿勢と第2の所定の姿勢の間で調節可能な複数のアブレーション素子を含む。第1の所定の姿勢では、複数のアブレーション素子は湾曲した接触面を形成する。前記第2の所定の姿勢では、複数のアブレーション素子は実質的に直線状の挿入形状を形成する。少なくとも1つのヒンジ(27)は、複数のアブレーション素子(26)の隣接するものを接続してもよい。複数のアブレーション素子のそれぞれがハウジング(29)内に配置されてもよく、ハウジングは、ハウジングと一体に形成されると共に隣接するアブレーション素子を接続するヒンジの少なくとも一部を有してもよい。或いは、ニチノールワイヤなどの、超弾性材料のストランド(38)がアブレーション素子を相互接続してもよい。超弾性材料は、複数のアブレーション素子を第1の所定の姿勢と第2の所定の姿勢の少なくとも1つに付勢してもよい。
(もっと読む)


アブレーションおよび可視化装置(10)がシャフト(12)と、シャフトの遠位端部(14)に結合された少なくとも1つのアブレーション素子(18)と、シャフトに遠位端部に近接して結合されたスコープ(28)とを含む。スコープは、光ファイバ内視鏡、赤外線センサ、または超音波センサであってよく、スコープによって収集された画像を表示するための出力装置に結合してもよい。スコープは、少なくとも1つのアパチャ(30)を含み、アパチャ(30)は可動式であってもよい。レンズまたはフィルタなどの光学素子(39)がアパチャの上方に位置付けられていてもよい。スコープは、アブレーション素子に対して側方に、またはアブレーション素子と実質的に平行であり、かつその平面から離隔された平面内に位置付けられてもよい。スコープは、アパチャがアブレーション素子の遠位側または近位側に位置付けられた状態で位置付けられていてもよい。スコープは、シャフトにスライド可能または回転可能に結合してもよい。
(もっと読む)


多クラッド光ファイバは、患者の身体内の部位を撮像するための走査器で使用される可視光を伝えるコアと、部位に対して治療を行うために使用される赤外光などの高出力の光を伝える内側クラッドとを含む。多クラッド光ファイバの遠位端は、撮像するか治療を行うとき、アクチュエータを使用して部位を走査するように動かされる。高出力の光は、いくつかの異なる技術を使用して、光ファイバの近位端から内側クラッドの中へ結合される。いくつかの技術は、高出力の光を内側クラッドの中へ向けるためにアキシコンを使用するが、一方で、可視光はコアの中へ直接結合される。他の技術は、高出力の光を多モードファイバのコアから多クラッド光ファイバの内側クラッドの中へ伝えるために、多モード光ファイバを多クラッド光ファイバと接合関係で使用する。
(もっと読む)


本発明は、半導体レーザ又はダイオードレーザからのレーザ光を用いる治療方法であって、パルス状のレーザ光(1.1〜1.6)が治療すべき部分に照射されることを特徴とする。
(もっと読む)


開存卵円孔(PFO)の治療法および治療装置は、一般に、遠位端に治療手段を設けたカテーテルを使用する。実施形態によっては、治療手段は、PFOに隣接している組織を剥離させてPFOの閉鎖を誘発するために使われる、一または二以上の引込み可能な剥離針を備えている。別な実施形態では、治療手段はエネルギ伝達部材か、または、液体を分配してPFOを接触させて閉鎖するための一または二以上の開口を備えている。具体的な方法は、カテーテル装置を前進させて、PFOに隣接している位置に遠位端を設置する工程と、カテーテルから複数の剥離針を露出させる工程と、PFOおよび/またはPFOに隣接している組織を通して針を前進させる工程と、PFOに相対的に針を後退させて、組織の少なくとも一部を剥離する工程とを含んでいる。
(もっと読む)


癌細胞といった生体に対する選択的熱機械的損傷を増大させるための方法および系がここで提供される。生体または癌細胞は、一つ以上のターゲッティング部分を含みおよび生体または細胞上またはその内部でナノ微粒子クラスターを形成するのに有効なナノ微粒子で特異的にターゲッティングされる。ナノ微粒子のピーク吸収波長に近いかまたは一致するピーク波長を選択された波長スペクトルを持つパルス電磁放射が、ナノ微粒子を選択的に加熱し、周囲媒質または正常細胞または組織のいずれにも影響せずに、生物体または細胞に対する選択的なおよび増大した熱機械的損傷を結果として生じる。ここに記載される方法および系を用いる、白血病を治療する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】深部の筋肉の疾患に対しても治療効果が高いレーザ治療装置用プローブを、安価に提供する。
【解決手段】レーザダイオード2と、レーザダイオードから出力されたレーザ光5を集光する集光レンズ4と、集光レンズを通過したレーザ光を照射するための照射口6と、照射口の両端に配置された電気刺激用の一対の電極12a、12bと、一対の電極間に電圧を印加する電圧印加手段9とを備え、レーザ光を照射中に、一対の電極により低周波の電気刺激を与えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】シャフト内に作動要素を通すのに必要な直径が小さく、作動要素を通した後に選択した関節運動の角度を維持できる関節運動機構を含む関節運動外科器具を提供する。
【解決手段】エンドエフェクタの関節運動のために電気作動ポリマー(EAP)関節運動固定機構アクチュエータを含む関節運動機構を細長いシャフト16に設けた内視鏡用に特に適した外科器具。関節運動における他の選択肢が可能となり、特に、能動的に電力が供給される関節運動において従来熱や電力を放散していた位置を維持する必要がある場合に、熱や電力を放散しないようにすることが可能である。又、関節運動した後の逆方向の運動の防止にEAP関節運動固定機構が役立つため、機械作動式関節運動機構の強度を小さくし、大きさが小さいデザインが可能となる。例えば、EAP関節運動固定機構が、回動関節運動接合部を固定し、他の機構が可撓性ネック関節運動接合部32を固定する。 (もっと読む)


【課題】関節運動外科器具のシャフト内を通す機械的機構が少なくて済む関節運動機構を備えた関節運動外科器具を提供すること。
【解決手段】内視鏡に用いるのに特に適した外科器具であって、エンドエフェクタを遠隔的に関節運動させるための電気作動性ポリマー(EAP)アクチュエータを含む関節運動機構が細長いシャフトに設けられており、エンドエフェクタを関節運動させることができる。先端フレーム部分と基端フレーム部分との間の回動連結部をEAPファイバーアクチュエータによって作動させ、次いでEAP固定解除の作動を停止して選択した関節運動角度に固定する。 (もっと読む)


遠位端部と、切除プローブを人体サイトに案内するための近位端部を備える案内カテーテルであって、案内カテーテルは、切除プローブを収納するように形成された遠位端部に配置された装着部材を含む。装着部材は、遠位端部を組織面に取り付けるように形成されている。案内カテーテルは、遠位端部に装着された切除プローブが組織面に沿って移動し連続切除を行うように操作される。 (もっと読む)


1 - 11 / 11