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Fターム[4C026FF22]の内容

レーザー手術装置 (3,615) | 構造、特徴点箇所 (1,170) | 出射部、照射端部 (524) | 手持ち型(ハンドピース) (157)

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【課題】本発明は、処理されるべき皮膚の真皮層24に位置合わせされるような、レーザ源40及びフォーカス光学部50を有する皮膚処理デバイスを提供する。
【解決手段】レーザビーム42は、組織の再成長を刺激するために皮膚に作用するLIOB(レーザ誘起光学的破壊)が得られるように出力されてフォーカス16される。これは、しわ30を順次削減する。デバイスは、しわ決定手段52,54,56,58を有してもよい。フォーカス光学50は、少なくとも0.4の開口数を持ってもよい。また、本発明は、皮膚を処理するため、特に、皮膚の真皮層24においてLIOBを引き起こすフォーカスレーザビーム16を供することにより、しわ30を削減するための対応する方法を提供する。利点は、オーバーレイ表皮層へのダメージが、非常に局所的なLIOB現象の使用により回避され得ることである。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子からの光を生体に照射することにより疼痛緩解や創傷治癒促進を図る光治療装置において、装置を使用する際に危険を防止するための保護めがねが正しく着用されていることを検出し、誤照射等の事故に対する操作者の安全を確保する光治療装置を提供する。
【解決手段】半導体発光素子2から出力される光から操作者の眼を保護するための保護めがね8を操作者が着用したことを、前記保護めがね8の左右両パッド部20に設置された接触スイッチ10の信号により、検知することにより、前記半導体発光素子2の出力光を制御し、操作者の眼を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡等の先端構造において、レンズ及び電極を設けた構造とした場合であっても、レンズの脱落の危険性がなく、水漏れ防止の効果も妨げることのない安全性の高い内視鏡等の先端構造の提供。
【解決手段】
可撓性を有する長尺の挿入部2の先端に取り付けられる先端部材14と、先端部材14の先端に配置されるレンズ15と、挿入部2に挿通され、先端部材14と導通する導線12と、先端部材14に取り付けられる電極16とを有し、先端部材14と電極16とが、少なくとも一部において、レーザー溶接により固着されている。 (もっと読む)


【課題】通常光撮影とPDD光撮影とを切り替えて行う場合において、それぞれの撮影に最適な露光を実現し、最適な撮像画像を得ることができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】広帯域光を出射する第1の光源部LD1と、狭帯域光を出射する第2の光源部LD2と、各発光及び各照射光量を制御する光源制御部72と、被写体からの戻り光及び蛍光光により、通常光画像及び蛍光画像をフレーム毎に撮像する撮像部21と、蛍光光の強度に応じて撮像時間を決定する撮像時間決定部34と、撮像部を制御する撮像制御部34と、第1の光源の発光条件を決定する発光条件決定部52と、を有し、光源制御部72は、第1のフレームにおいて第1の光源部LD1を発光させ、次の第2のフレームにおいて第2の光源部LD2を発光させ、通常光画像の撮像と蛍光画像の撮像とを少なくとも含む一連の撮像を順次に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】組織を密閉するかまたは溶解する開放外科手術処置および内視鏡外科手術処置に用いられる電気外科器具を提供すること。
【解決手段】一対の向かい合うジョー部材を含み、一対の向かい合うジョー部材は、その間で組織を把持するように構成され、向かい合うジョー部材の各々は、非伝導性組織接触表面と、エネルギー送達要素であって、組織を穿孔することにより開口部を作り、組織からエラスチンおよびコラーゲンを抽出し、開口部の近くでエラスチンおよびコラーゲンを変性させるように構成されたエネルギー送達要素とを含む、エンドエフェクターアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】電気メスとレーザメスを切り換え可能な医療用術具であって、レーザ光線の照射が術野の血液や体液で妨げられたり、光ファイバーが損傷したりすることのない医療用術具を提供する。
【解決手段】電気メス併用型レーザメス1のプローブ5を導電性とし、プローブ5を高周波発振器39に接続する。ハンドスイッチ13A〜13Cによって電気メスの操作モードを切り替え可能にする。プローブ5内に光ファイバーケーブル7を導入し、光ファイバーの芯線7bの先端部7cからレーザ光線をプローブ5の先端に向けて照射可能にする。プローブ5の先端部に必要に応じて1又は2以上のレーザ放射孔15、17、19(又はメッシュ部5c)を形成する。 (もっと読む)


【課題】 医療機器が自動的に位置決めするフローを簡単にし、自動位置決めの技術問題を解決し、患者の体験を改善することを目的とする。
【解決手段】 医療機器本体と位置決め部材とを備える医療機器位置決めシステムであって、医療機器は目標位置まで移動して診断又は治療が行われる移動部材を有し、位置決め部材はレーザー発射装置、撮影装置及び計算装置を有し、レーザー発射装置から発射するレーザーが患者体表の目標に照射し、撮影装置はレーザー照射点に対して撮影し、計算装置は撮影装置が獲得した画像に対して計算してレーザー照射点位置が得られ、医療機器は計算して得られた照射点位置に基づいて移動部材を自動的に位置決めする。撮影装置の採集頻度はレーザーパルス周波数の二倍で、隣り合った2枚の画像に対して輪郭計算してレーザー照射点位置が得られる。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの先端部の組織に対する接触状態をリアルタイムに且つ安全に判別可能な判別装置を提供すること。
【解決手段】判別装置としての光線力学的治療装置1は、励起光を吸収して蛍光を発する光感受性薬剤が取り込まれた組織又は前記励起光を吸収して蛍光を発する組織に、レーザカテーテル300の先端部から励起光を照射する光線力学的治療装置1であって、コネクタ210と、光源110と、光検出部130とを有する。コネクタ210は、レーザカテーテル300が着脱可能である。光源110は、コネクタ210を介してレーザカテーテル300に励起光を出力する。光検出部130は、レーザカテーテル300の先端部の組織に対する接触又は非接触を判別するため、レーザカテーテル300からコネクタ210を介して入射した蛍光の強度を検出する。 (もっと読む)


実体ハンドルと、画面と、実体ハンドルの運動を検知する運動検知手段と、運動検知手段によって検知される実体ハンドルの運動に基づいて、仮想ハンドルが生体組織に対する位置関係において画面上で動かされるシミュレーションプログラムとを備えるコンピュータとを有する生体組織の処置をシミュレーションするためのシミュレータにおいて、実体ハンドルは生体組織を非接触で処置するためのレーザーのレーザー光を出射するレーザーヘッドを模している。シミュレータは、レーザーのレーザーパラメータと生体組織の組織パラメータとを入力する入力手段を有する。シミュレーションプログラムは、位置関係及びレーザーパラメータに基づいて生体組織上でのレーザー光の照射面と該照射面の中でのエネルギー密度の分布とを算出する。シミュレーションプログラムは、エネルギー密度の分布と組織パラメータとに基づいて画面上に物質の除去を表示する。 (もっと読む)


【課題】周囲の正常組織の損傷を最小限にする歯科手術用レーザを提供する。
【解決手段】チップおよび組織からの光および他の信号に基づいてレーザ手術中にレーザ出力を制御するコンセプトに基づく手術デバイスが説明される。レーザ手術システムは、一般的に、いくつかの基本構成部品、例えば、レーザ、供給システム、チップおよび制御システムを備える。チップは熱光学チップ(TOT)の特定の場合と考えられる。TOTは、組織の切断、凝固、蒸発、炭化、および除去を含む軟および硬組織の修正または治療に使用される光学および機械素子である。 (もっと読む)


本発明は、赤外線OPOレーザを用いた生体内の脂肪除去方法及び装置に関し、特に、エネルギー効率が高くて迅速な生体内の脂肪除去を行うために、約1,064nm波長のポンプレーザを光源として用いた赤外線OPO(Optical Parametric Oscillator)から発生される約2,300nm及び約1,980nmの二つの波長の赤外線レーザを生体内の脂肪に直接照射することで、生体内の脂肪をより効果的に除去することができる赤外線OPOレーザを用いた脂肪除去方法及び装置に関するものである。
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光学手術用プローブは、ハンドピースと、ハンドピース内の光誘導路と、ハンドピースの遠位端部におけるマルチスポット発生器と、を備えている。ハンドピースは、光源に光学的に結合するように構成されている。光誘導路は、光源からハンドピースの遠位端部まで光ビームを運ぶように構成されている。マルチスポット発生器は、カットされた端部表面が光源の遠位端部から間隔をあけて配置された、カット面を有する光学要素を備えている。カットされた端部表面は、光ビームの経路に対して傾斜した少なくとも1つのカット面を備えている。 (もっと読む)


【課題】レーザは作用期間を短期間に維持して作用面内の局在化を行うという事実にもかかわらず、特に皮膚外被内の浸透の深さに関しては、治療の制御を保証していない。したがって、機能不全な瘢痕の形成及びレーザビームの健康な皮膚領域への浸透等の欠点を除去する。
【解決手段】生体組織を蒸発させるレーザ外科装置10は、手術用レーザアセンブリ22、24、26、28、30、32、34と、検出装置48と、制御ユニット14とからなる。手術用レーザアセンブリは、水のピーク吸収波長に相当する所定波長を有する手術用ビームを生成する。検出装置は、制御信号を生成するために、手術される生体組織から反射される信号を受信してチェックすることによって、手術される生体組織の状態を検出するようになっている。制御ユニットは、制御信号に基づいて手術用ビームの特性を制御するので、生体組織の蒸発の深さは、15〜20ミクロンを越えない。 (もっと読む)


本発明は、結合性繊維組織のレーザー修復治療に用いられる水性組成物に係り、1ml当たり1.5×109粒子から1ml当たり1×1010粒子の間の濃度での金ナノ粒子と、30wt%から45wt%の間の濃度でのアルブミンおよび/またはコラーゲンを含有する。また、本発明は、かかる組成物を含むアセンブリーに関する。 (もっと読む)


【課題】狭隘な施術箇所であっても、歯石や不良肉芽の除去効果、殺菌効果及びプレーニング効果を同時に効率よく得ることのできる歯科用レーザ照射チップの提供を目的とする。
【解決手段】コアとクラッドからなるファイバ芯部131と、該ファイバ芯部131の周囲を被覆するジャケット132とからなるファイバ13を備え、Er系3μm帯であるEr:YAGレーザ光200を照射する歯科用レーザ照射チップ10であって、歯科用レーザ照射チップ10の先端部100を、軸線Lの前方に前方レーザ光201を照射する円形先端面101と、軸線Lに対する放射方向に側方レーザ光202を照射する傾斜側面102とを備え、軸線方向前方に向かって先細りの円錐台形状で形成し、円形先端面101を表面粗さ0.008μmの鏡面仕上げ面で構成するとともに、傾斜側面102を表面粗さ0.4μmの粗面仕上げ面で構成した。 (もっと読む)


【課題】装置の不慮の誤用を防止するために設計された安全機能を備え、光線の通り道において各毛包の乳頭にダメージを与えるのに十分なエネルギー及び維持時間のレーザ発生パルスを利用したレーザ脱毛装置を提供する。
【解決手段】ベースユニット12及び手で持てるサイズのレーザ棒14を有する。レーザ18は、光線の進路にある各々の毛包の乳頭にダメージを与えるために、十分なエネルギーと期間のパルス光を生成する。装置10は、装置の過失による不正使用を防ぐために、一つ以上の安全機能を含む。特に、装置は、不快なレーザの潜在的な進路を見ることができる高強度LED24を取り入れ、これにより反射的な瞬きを促進させる。その上、装置は、皮膚から離れたレーザの使用を防止するための皮膚接触/接近センサー26、及び/又はレーザの不慮の作動を防止するための一以上のロック手段を取り入れることができる。 (もっと読む)


【課題】経皮的レーザ治療においてレーザ放射線を制御可能に解放するための装置および方法を提供する。
【解決手段】光ファイバが皮膚の下かまたは血管ルーメン内に所定の点まで挿入される。ファイバは、レーザ等の電磁放射線の源へ接続される。次いで、放射線は治療部位へ送出され、一方、ファイバは同時に入力点へ引き抜かれる。ファイバは所定の速度で手で引き抜かれ、放射線は、一定の出力またはエネルギのレベルで投与される。一定の適切なエネルギ密度を維持するために、引き抜きの速度が測定され、制御機構へ送られる。制御機構は放出された出力、パルス長さまたはパルス繰返し数を修正し、血管または組織が一定の分量のエネルギを受け取るのを確実にする。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ容易に骨だけを選択的に切断することができる骨切断装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を照射することにより骨を切断するための装置であって、1000〜1500nmのレーザ光を、ピーク出力10〜70W/cmで射出する光源を備えているようにした。 (もっと読む)


【課題】先端部の温度上昇を防ぐことが可能な歯科用プローブを提供する。
【解決手段】歯科治療用レーザハンドピースにおいて、光ファイバ20で伝送されたレーザ光を被照射位置に導くために用いられる歯科用プローブ10であって、歯科用プローブ10の先端部11は、水の流路31と、エアの流路32と、光ファイバ20が挿通される管路33が内部に形成されたマルチルーメンチューブ30、および管路33に挿通された光ファイバ20からなり、光ファイバ20は、クラッド22の外周上に設けられた樹脂被覆層23、および樹脂被覆層23の外周上に設けられた金属被覆層24を有し、樹脂被覆層23は、屈折率がクラッド22の屈折率より低い高分子化合物からなる。 (もっと読む)


【課題】エネルギが標的組織に向けられる医療環境で使用される1つ以上のセンサを提供することによって、安全性と使い易さが向上した熱的外科手術用装置を提供する。
【解決課題】中空のカニューレ130を有するハンドピース115であって、このカニューレ130は、ハンドピース115から遠位端135に延び、その外表面には凹部が形成されている、ハンドピース115と、カニューレ130に沿って遠位端135まで少なくとも部分的に延びた光ファイバ110であって、カニューレ130の遠位端135の近位に位置する処置領域に治療光放射源105から治療光を伝送する、光ファイバと110、凹部内に少なくとも部分的に位置づけられた温度センサとを備える。 (もっと読む)


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