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Fターム[4C026FF23]の内容

レーザー手術装置 (3,615) | 構造、特徴点箇所 (1,170) | 出射部、照射端部 (524) | 手持ち型(ハンドピース) (157) | 位置決め具、アダプター (35)

Fターム[4C026FF23]に分類される特許

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【課題】光ファイバの先端突出量を容易かつ連続的に加減可能であり、太さの異なる複数種類の光ファイバに対しても柔軟に対応可能なレーザハンドピースを提供する。
【解決手段】回転自在に配置された受け側ローラ22と、該受け側ローラ22と対向する位置に回転自在に配置された加圧ローラ20と、この加圧ローラ20を受け側ローラ22の方向に常時付勢する引張りバネ34, 36と、加圧ローラ20を受け側ローラ22から離間する方向に移動させる解除レバー24cと、加圧ローラ20及び解除レバー24cの一部を外部に露出させる開口部38を備えたレーザハンドピース10。導入口18bから導入された光ファイバ60は、加圧ローラ20と受け側ローラ22によって挟持され、その先端部は導出口16bから外部に導出される。加圧ローラ20の回転に応じて、光ファイバ60の先端部の突出量が加減される。 (もっと読む)


【課題】爪の疾患、例えば爪甲真菌症を局所処置すること。
【解決手段】全体の爪甲を横切るか爪甲をエッチングする、一つもしくはそれ以上の小さいオリフィスを例えばパルスレーザービームにより形成し、そして例えば抗真菌剤を、例えばテルビナフィンを、含有する組成物を爪に投与することにより、爪甲真菌症を処置する方法を提供する。また、該方法において使用する、(a)爪に穴をあけるレーザー、(b)処置する足指もしくは指を固定/配置する支持手段、(c)指示レーザー、(d)任意にxyz翻訳ステージモジュール、を含む、一つもしくはそれ以上の爪の中に一つもしくはそれ以上のオリフィスを形成させるためのレーザーをベースにする装置、例えばレーザー光伝達装置を提供する。 (もっと読む)


光による人間の組織又は動物の組織の治療のための装置であって、使用時に組織に対して光を照射する光源と、組織に面した表面を有する適用部と、使用時に当該組織に面した表面と組織との近接度を検出する検出器と、使用時に前記組織に面した表面が組織から離れたときにのみ、光を照射して組織に入射させるべく光源を制御するために当該検出器に応答する制御手段を有する装置。
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【課題】ヒトまたは動物に医薬組成物を全身的に送達する方法であって、医薬組成物の制御された放出を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1つの活性成分を含む医薬組成物であって、レーザーまたはレーザーベースのデバイスにより形成させたヒトまたは動物の爪の1またはそれ以上のオリフィスに当該医薬組成物を適用することによって投与して、全身的に送達するための医薬組成物を提供する:ここで、前記オリフィスは爪甲の80〜100%を貫き、前記活性成分の量は医薬組成物の総重量に基づいて、20〜80重量パーセントである。 (もっと読む)


本発明は、硬組織、特に顎骨において止まり穴を穿入するように延長する装置に関する。この装置は、遠位の作業用開口(2)及び作業用開口(2)とは反対側の入口(3)を有する管状の本体(1)を備え、前記入口が、作業工具、例えばフライス工具(5、6)の軸(5)に貫通され、少なくとも作業工具(5、6)の送り動作、駆動動作及び操作動作を可能にする封止要素(4)によって閉じられ、管状の本体(1)が、内部圧力をかけるための連結部(8)を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短パルスレーザ光源では、光発生器の外部に設けられた光学部品の作用より短パルス出力が実現されるため、一般的にサイズが大きく、装置全体として大型化するという問題があった。従来に比して小型化し得るレーザメス及びレーザを用いた除去方法を提案する。
【解決手段】緩和振動が生じる電圧値以上となるパルス状の駆動電圧を半導体レーザに印加し、パルス状の特異ピークをもつレーザ光を半導体レーザから出力させる。そして、このパルス状の特異ピークをもつレーザ光を除去対象に集光させる。 (もっと読む)


【課題】生体表面に針を刺したり、レーザ光を照射するなどして微小開口を形成し、体液を採取するようにした体液採取装置において、体液の採取を、気密、かつ低侵襲に行う。
【解決手段】生体表面に移動部材50を内蔵した帽状の支持部材20を貼付け、その上にレーザ照射装置30を搭載して、移動手段60によって移動部材50の貫通孔53がレーザ光源31に臨んだ状態で微小開口を形成し、その後支持部材20はそのままで、移動手段60を操作して、移動部材50の吸引室54が前記微小開口に臨んだ状態でポンプによって滲出した体液を測定装置へ吸出す。したがって、微小開口の形成から体液の採取までを、装置を取外すことなく一連の操作で行うことができ、微小開口に吸引室54をずれなく設置することができるとともに、気密に作業中を行える。また、吸引室54と貫通孔53とが別であるので、吸引室54を極小容積にして、低侵襲で採取を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】レーザーファイバーのレーザー照射部分を確実に患部に固定でき光感受性物質PFを活性化して目的の狭窄部の治療を確実に行うことができるレーザーファイバーの誘導カテーテルを提供すること。
【解決手段】外側チューブ54の後端に、レーザーファイバーLFの挿入口47を形成し、前記バルーン52の外周に光感受性物質PFを固定し、位置決め用のマーカー48を、(A)前記バルーン52中央の前記内側チューブ55の外周に一箇所設けるか、または(B)前記バルーン52中央から等間隔にバルーン52両側の内側チューブ55の外周に二箇所設け、前記レーザーファイバーLFのストッパー43を、前記レーザーファイバーLFの先端がバルーン52の中央で止まるように、前記バルーン52中央の前記内側チューブ55内に設けたレーザーファイバーの誘導カテーテル41。 (もっと読む)


組織切除装置は、1つ又は複数のエネルギ・エミッタ(21)、及び組織(60)に組織切除術を施すために協働的な配置における1つ又は複数のエネルギ・エミッタ(21)及び1つ又は複数の光音響センサ(22)を使用する。動作上、エネルギ・エミッタ(21)は、中に病変(61)を形成するために組織(60)の標的部分に組織切除ビーム(TA)を放出し、あるいは、又は同時に、組織(60)からの光音響応答を励起するために、組織(60)の標的部分に光励起ビーム(PE)を放出する。光音響センサ(22)は、組織(60)の光音響応答を検出する。
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【課題】被覆付き光ファイバを容易に切断することが可能で、生体組織への光照射中に光ファイバが折れる原因となるガラス傷の発生を防いで生体組織に対する安全性を高めることができる医療用光源装置使用方法を提供する。
【解決手段】本発明の医療用光源装置使用方法は、光源部10,光ファイバ20,ハンドピース30および切断器具40を備える医療用光源装置1を使用する方法であり、クランプ41a,41bにより光ファイバ20を保持する保持工程と、光ファイバ20の被覆樹脂の上から刃部材42によりガラスファイバの側面に初期傷を与える初期傷付与工程と、枕47により光ファイバ20に曲げを与えて劈開し出射端面を形成する屈曲工程と、クランプ41a,41bによる光ファイバ20の保持を解除する解除工程とを備える。操作者による1回の指示に応じて、保持工程,初期傷付与工程,屈曲工程および解除工程を順次に連続的に行う。 (もっと読む)


本発明は、処理窓12を介して皮膚16を処理するための処理窓12と、有限ステップ幅で処理窓12がずらされる有限ステップ幅を各移動ステップがもつ段階的な態様で、皮膚に沿って処理窓12を移動させることについて皮膚処理デバイス10のユーザを補助するユーザ案内手段18とを有する皮膚処理デバイス10に関する。本発明によれば、ユーザ案内手段18が、処理窓12から分離して設けられ、各移動ステップでユーザに対して触覚フィードバックシグナルを送る。有利には、ユーザ案内手段は、少なくとも1つのステップローラ22を含む。
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【課題】表皮を通して皮膚腺を観察できるようにして、表皮を傷つけずにアポクリン腺などを除去できるようにする。
【解決手段】皮膚を透過する近赤外線を、LED6またはレーザーダイオードにより発生して皮膚に照射する。皮膚を透過する近赤外線に対して感度を有するCCDカメラ7で、赤外線が照射された皮膚の内部の組織を撮影する。CCDカメラ7で撮影された皮膚内部の組織の画像を、表示装置2に表示する。表示装置2の画面上で指示された点に対応する皮膚の内部の組織に、皮膚の内部の組織を加熱して破壊できるレーザー光の焦点を、照準機構10で合わせる。アポクリン腺や皮脂腺等の皮膚腺を、CCDカメラ7で撮影された画像を表示した画面上で観察しながら、加熱して破壊する。 (もっと読む)


眼組織を分解するための眼科用装置(1)は、光パルスを発生させるための光源を有するベースステーション(2)を備えている。眼(6)上に位置させることができるアプリケーションヘッド(4)を有する支持アーム(3)が、ベースステーション(2)に取り付けられている。光パルスは、ベースステーション(2)から光伝達システムを介してアプリケーションヘッド(4)に伝達される。アプリケーションヘッド(4)は、眼組織を点状に分解するために光パルスを集束させて投射するための光投射部(41)を有している。支持アーム(3)は、水平方向に配置された剛な構成であり、水平に向けられた回転軸線(r)を有するヒンジ(R)を有し、このヒンジ(R)は、アプリケーションヘッド(4)をこの回転軸線(r)を中心とした回転(zrot)によって眼(6)上に位置させることができるように取り付けられている。このヒンジ(R)により、簡単に実行でき、わずかな機械的摩擦しか生じない回転運動によって、アプリケーションヘッド(4)および光投射部(41)を、手動により制御しながら、鉛直方向に眼(6)上に結合することが可能になる。
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【課題】爪の疾患、例えば爪甲真菌症を局所処置すること。
【解決手段】全体の爪甲を横切るか爪甲をエッチングする、一つもしくはそれ以上の小さいオリフィスを例えばパルスレーザービームにより形成し、そして例えば抗真菌剤を、例えばテルビナフィンを、含有する組成物を爪に投与することにより、爪甲真菌症を処置する方法を提供する。また、該方法において使用する、(a)爪に穴をあけるレーザー、(b)処置する足指もしくは指を固定/配置する支持手段、(c)指示レーザー、(d)任意にxyz翻訳ステージモジュール、を含む、一つもしくはそれ以上の爪の中に一つもしくはそれ以上のオリフィスを形成させるためのレーザーをベースにする装置、例えばレーザー光伝達装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】穴あけの深さと方向を制御する経心筋レーザ脈管再生(TMR)装置及び方法の提供。
【解決手段】超音波変換器92は、カテーテル90の遠位端34に対してさまざまな角度でビーム94を放つ周知の変換器アレイを備えて成る。カテーテル90は心臓50の組織と斜めに接触する。例えば心内膜56と接触する。回路44が変換器92から受信する信号は、心臓50の壁の厚さtを測定するために用いられる。測定された厚さは、チャンネル68をあける最適の深さを定める際に好ましくは使用され、その深さに従ってレーザ光源30が制御される。さらに好ましくは、レーザ源の各パルスまたは数パルスに続いて、変換器信号はチャンネル68の深さと方向を測定するのに用いられ、最適な所望の深さに達しているどうか並びにカテーテル90が適切な方向に向けられているかどうかを決定するのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーやスネア、視認手段、いわゆる内視鏡や液体ジェットを用いて血栓等の異物を破砕するデバイスその他体腔内にて使用される、可撓性を有する長尺の医療機器デバイスについて、体腔を遮断することなく、体腔内におけるデバイスの先端位置を一定の位置に固定、もしくは任意の位置に移動できる医療機器デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】体腔内に挿入して使用される医療用デバイスであって、長尺な管状をした本体と、当該本体の先端部近傍に設けられ前記本体に対し拡径縮径自在とされた線状部材、及び、当該線状部材を作動させる作動手段を有する固定手段と、を有し、前記作動手段により前記線状部材が体腔壁と接触するように拡径し、前記先端部が体腔内の任意の位置で軸方向に変位しないようにしたことを特徴とする医療用デバイスである。 (もっと読む)


本発明の代表的な一実施の形態では、生物構造体の少なくとも一部分にレーザ放射を適用する方法及びシステムを提供できる。例えば、ビームの断面積が最大で、前記少なくとも一部分の全体の面積の略10分の1となるように、前記レーザ放射のビームを前記少なくとも一部分に照射してもよい。(a)所定のパターンに基づく、(b)前記レーザ放射の波長を変調しながら、及び/又は、(iii)前記レーザ放射を適用する深度をモニタしながら、前記ビームを前記少なくとも一部分に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】効果的な毛除去を行い得る毛除去装置を提供する。
【解決手段】皮膚表面から皮膚内に伸長する毛嚢内にある複数の毛を皮膚領域から同時に除去するための装置において、アプリケータ18と、照射光の光源と、前記照射光の光源から前記アプリケータの表面まで延在し、所定の波長の照射光をほぼ通過させる光路16とを備え、前記照射光は、前記アプリケータの表面を通過して前記皮膚表面に至り、680nmから1200nmの波長と、10J/cmから200J/cmの作用力とを有し、前記照射光の前記皮膚領域上での持続時間が、50μsから200msであるようにした。 (もっと読む)


所望するアブレーション経路に沿って組織中に損傷を形成する本発明の装置は、心臓表面に対して配置するために組織と対向する面を有するガイド部材を含む。ガイドキャリッジは、ガイド部材の内部に収納され、縦軸に沿って移動可能な寸法にされる。可撓性管状部材は、キャリッジの近位端から、管状部材に力が加えられるとガイド部材の内部でキャリッジを移動させるように適合された管状部材を備えるガイド部材の長さを通して伸張する。システムは、可撓性管状部材上の力が加えられる位置の変位と実質的に等しい量だけ、ガイド部材の軸に沿う経路内でキャリッジを移動させる。
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多クラッド光ファイバは、患者の身体内の部位を撮像するための走査器で使用される可視光を伝えるコアと、部位に対して治療を行うために使用される赤外光などの高出力の光を伝える内側クラッドとを含む。多クラッド光ファイバの遠位端は、撮像するか治療を行うとき、アクチュエータを使用して部位を走査するように動かされる。高出力の光は、いくつかの異なる技術を使用して、光ファイバの近位端から内側クラッドの中へ結合される。いくつかの技術は、高出力の光を内側クラッドの中へ向けるためにアキシコンを使用するが、一方で、可視光はコアの中へ直接結合される。他の技術は、高出力の光を多モードファイバのコアから多クラッド光ファイバの内側クラッドの中へ伝えるために、多モード光ファイバを多クラッド光ファイバと接合関係で使用する。
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