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Fターム[4C026FF32]の内容

レーザー手術装置 (3,615) | 構造、特徴点箇所 (1,170) | 出射部、照射端部 (524) | 光学部材 (356)

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【課題】患者の脳を治療するため患者に装着することができる装置を提供する。
【解決手段】前記装置は、患者に装着したときに患者の頭皮の少なくとも一部を覆う本体(510)を含んでいる。前記装置は、複数のエレメント(520)をさらに備えている。それぞれのエレメントは、装置を患者に装着したときに患者の頭皮の対応する部分に適合する第1部分(522)を有している。それぞれの構成要素は、そのエレメントに取り外し可能な形で接触する光源に適合する第2部分(524)を有している。それぞれの構成要素は、患者の脳の少なくとも一部に照射する光源からの光を実質的に透過する。 (もっと読む)


【課題】患者の脳を治療するため患者に装着することができる装置を提供する。
【解決手段】前記装置は、患者に装着したときに患者の頭皮の少なくとも一部を覆う本体(510)を含んでいる。前記装置は、複数のエレメント(520)をさらに備えている。それぞれのエレメントは、装置を患者に装着したときに患者の頭皮の対応する部分に適合する第1部分(522)を有している。それぞれの構成要素は、そのエレメントに取り外し可能な形で接触する光源に適合する第2部分(524)を有している。それぞれの構成要素は、患者の脳の少なくとも一部に照射する光源からの光を実質的に透過する。 (もっと読む)


【課題】PDTによる治療中に、その治療効果を表示して術者をサポートする。
【解決手段】電子内視鏡システム401は、通常光(白色光)を被検体内に照射する照明光ユニット61、腫瘍組織を治療する治療光を被検体内に照射する治療光ユニット62、通常光等の反射光によって被検体内を撮像するCCD21、照射光量推定部403、撮影した画像等を表示させる表示制御回路404を備える。照射光量推定部403は、通常光とともに治療光を照射しながら撮影されるPDT画像の各画素値を加算することにより、画素毎に治療光の総照射光量を算出し、算出した総照射光量を所定のカラーマップにしたがってマッピングした治療効果画像を生成する。表示制御回路404は、PDT画像に治療効果画像を重畳して、モニタ22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】光感受性物質の濃度分布に応じて、適切な光量で治療光を照射する。
【解決手段】光感受性物質が蓄積された体腔内の腫瘍患部に対して、PDD用光源31から励起光Ldを照射する。この励起光Ldの照射により、腫瘍患部から蛍光光FLが発生する。蛍光光FLを含む体腔内からの光をCCD44で撮像する。CCD44で得られた撮像信号に基づいて、蛍光光画像を生成する。濃度分布特定部55aは、蛍光光画像から腫瘍患部に蓄積した光感受性物質の濃度分布を特定する。照射分布制御部54aは、光感受性物質の濃度分布に基づき、治療光Ltの照射分布を制御する。この照射分布の制御により、光感受性物質の濃度が高い部分には光量の大きい治療光Ltが、光感受性物質の濃度が低い部分には光量の小さい治療光Ltが照射される。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたって使用可能な波長変換素子を提供する。
【解決手段】非線形光学結晶により入射レーザ光の波長変換を行う波長変換素子であって、 前記非線形光学結晶は、前記入射レーザ光の光軸方向に沿って直列に配置された入射側結晶と出射側結晶との2つの部分からなり、前記入射側結晶と前記出射側結晶とは、光軸方向に所定の間隔Lを維持しつつ、相対位置を変化可能に構成され、前記所定の間隔Lは、前記出射側結晶の入射面において、前記入射側結晶を透過した入射レーザ光の位相と前記入射側結晶によって波長変換された光の位相の差が0又はπであるように設定されていることを特徴とする波長変換素子。 (もっと読む)


要約眼科手術のためのレーザシステムは、手術用パルスレーザビームを生成するレーザ光源と、手術用パルスレーザビームを横断方向にXY走査するXYスキャナと、XY走査されたレーザビームをZ軸に沿って走査するZスキャナと、XYZ走査されたレーザビームの焦点を標的領域に集光する対物レンズと、演算プロセスを使用し、Zスキャナ及びXYスキャナの少なくとも1つを制御し、集光された走査ビームの光学的歪みを制御する演算コントローラとを備える。 (もっと読む)


眼科手術のためのレーザシステムは、手術用パルスレーザビームを生成するレーザ光源と、手術用パルスレーザビームを横断方向にXY走査するXYスキャナと、XY走査された手術用レーザビームを光軸に沿ってZ走査するZスキャナと、補助光を生成する1個以上の補助光学ユニットと、対物レンズグループを介して、手術標的領域に、XYZ走査された手術用レーザビーム及び補助光に共有された光路を提供する対物レンズとを備え、対物レンズグループのレンズは、互いに対して動かず、対物レンズは、動的Z走査機能を有さない。 (もっと読む)


眼科手術のためのレーザシステムは、パルスレーザビームを生成するレーザ光源と、パルスレーザビームを、Z軸を横断するXY方向に走査するXYスキャナと、XY走査されたレーザビームをZ軸に沿って走査するZスキャナと、XYZ走査されたレーザビームの焦点を標的領域に集光する対物レンズとを備える。 (もっと読む)


非接触式レーザーハンドピースは、後方反射の影響を最小化するハンドピースからの距離で、高密度の均一なレーザー光を提供するように修正された光学構成要素を含む。 (もっと読む)


レーザアプリケータは、クラッドによって包囲されているコアを有する光ファイバを有して成る。クラッドは、放射エネルギーを外側で結合出力するための開口(40)を含有する。エネルギーの均一な分散を達成するために、開口のサイズは、近位端から遠位端へと増加する必要がある。本発明によれば、開口(40)は群(45)に組み合わせられ、群内部の開口の数は変化する。出力結合の領域(13)を容易な方法で製造することができるように、開口(40)は、均一なサイズである。
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【課題】本発明の一つの目的は、皮膚科的異状の改善のための安全で効果的な処置と、副作用を最小にすることとを組み合わせる装置及び方法を提供することである。本発明の他の目的は、皮膚の目標領域の小部分のみへの熱的皮膚損傷を起こす装置及び方法を提供することである。
【解決手段】電磁放射を使用して皮膚の目標領域の部分的な表面再形成を実行するためのシステムと方法を提供する。電磁放射は電磁放射源によって発生する。電磁放射は皮膚の目標領域の特定の部分に適用されることになる。電磁放射は、マスクにより、皮膚の目標領域の他の部分に影響することを妨げることができる。また、電磁放射は、特定の部分を除いて、皮膚の目標領域の部分に適用される。 (もっと読む)


手術用レーザビームの光路内のレーザ誘起気泡を減少させる実施例を含む、レーザ手術用途のための技術、装置およびレーザ手術システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】投入したエネルギを高効率で歯牙の蒸散に使用できるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】単一波長のレーザ光を発振して出力するレーザ発振器20と、レーザ発振器20から出力されたレーザ光がポンプ光60として入力され、かつ入力されたポンプ光60の少なくとも一部をシグナル光61とアイドラ光62に変換して出力する光パラメトリック発振器40と、光パラメトリック発振器40から出力されたシグナル光61及びアイドラ光62を同時に外部に照射する照射チップ32を有するハンド・ピース30と、を備えている。ここで、ポンプ光60の波長をλ、シグナル光61の波長をλ、アイドラ光62の波長をλとすると、光パラメトリック発振器40は、λが1.35〜1.75μmのポンプ光60が入力され、かつλ、λが2.72〜3.42μmのシグナル光61及びアイドラ光62を出力する。 (もっと読む)


レーザプローブは、放射光ファイバと、光学系と、2以上の受光ファイバとを含む。放射光ファイバは、レーザ光束を放射する。光学系は放射光ファイバにより放射された光束を回折する。各受光ファイバは光学系により回折された光束を受光する。
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本発明は、網膜活性化のために使用されるレーザ治療装置である。このレーザ治療装置は、50psから500nsまでの範囲内にあるパルス継続期間と、500nmから900nmまでの範囲内にある波長と、10μJから10mJまでの範囲内にあるパルスエネルギとを有する1つ又は一連のレーザパルスを発生させるレーザモジュールを備えている。このレーザ治療装置は、前記レーザモジュールの出力ビームプロフィルを修正して均一の治療効果を発生させる均一放射照度モジュールと、パルス毎の放射露光が8mJ/cmから8000mJ/cmの範囲内にある状態で、前記1つ又は一連のレーザパルスを網膜に配送するビーム配送及び観察モジュールとを更に備えている。
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【課題】加工用レーザ光束を加工対象物における加工位置に正確に集光させることができ生体組織や細胞等加工中に移動する動きのある加工対象について適用してもレーザ加工の精度を向上させることができ生体及び細胞の機能改変に用いることができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】組織、器官、細胞の生体及び生体関連物質に対して加工用レーザ光束を照射して加工するレーザ加工装置であって、加工用レーザ光束1を集光させるレーザ加工光学系4と、加工用レーザ光束1の光路を偏向させる偏向光学系9と、加工対象物3の形状情報を取得する形状情報取得手段21,23と、形状情報に基づく画像を表示する画像表示手段32と、制御回路部20とを備える。制御回路部20は、入力された加工位置情報に基づいて、偏向光学系9の動作及び加工用レーザ光束1の出力を制御し、レーザ加工光学系4による加工位置を制御し、加工対象物の代謝機能を改変させる。 (もっと読む)


【課題】液体をレーザー受光面の冷却に使用しつつ、送液チューブによって光ファイバーを損傷等のリスクから保護し、かつ同チューブにて液体をレーザー照射部へと送液可能な光ファイバー連結デバイスを提供する。
【解決手段】内部に光ファイバーが挿通される空間部を有する本体と、前記本体をレーザー発振器と連結し前記光ファイバーに光源からのレーザー光を導光するように連結する連結金具を備えた光ファイバー連結デバイスであって、
前記本体は、前記連結金具の先端側に、前記空間部内に液体を導入する液体導入部と、前記液体導入部の先端側に前記液体を外部に流出させる液体送液部と、を設け、
前記液体導入部から導入された液体が、前記本体の基端側に設けられた前記光ファイバーを支持する支持部に向って流れるようにしたことを特徴とする光ファイバー連結デバイスである。 (もっと読む)


【課題】外科的手術において、重要神経の周辺でも安全、迅速に止血、生体組織の接着をなし得て、術者の負担を手術の本質部分に傾注可能とし高品質な手術を実現し、併せて時間の短縮により患者の負担をも軽減する手術装置の実現を図る。
【解決手段】処置箇所を熱して止血、組織接着をなす作用部と、この作用部へエネルギーを供給する駆動部と、作用部および駆動部の一部を収納する筐体とからなり、前記作用部は受光による発熱により止血、組織接着をなすメス部1と高温状態となったメス部の消熱を短時間になして処置箇所周辺の組織への熱影響を回避するための熱吸収部2とを具え、前記駆動部は光源とこの光源から前記メス部1へ照射される光線の導路とを具えた手術装置を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】レーザマーキングによって優れたコントラスト、視認性を有する表示を付すこと。
【解決手段】内視鏡3を形成する熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂又はゴムに着色剤を添加し、この着色剤を添加した部位に波長355nm、532nm又は1064nmのYAG又はYVOのパルスレーザ光を照射することにより発色させて形成された文字、記号を含む符号を表示する。 (もっと読む)


レーザ誘起光学破壊(LIOB)を用いて表面下の高度に空間選択的な心臓アブレーションを達成するシステム及び方法が開示される。目標ではない心臓及び動脈/静脈組織に対するダメージは本開示によって最小化される。カテーテルが、例えば静脈を介して、心臓に入り、カテーテルの場所が決定/確認される。レーザパルスは、前記カテーテル内の光学経路を通ってガイドされ、前記カテーテルの端部において又は近くに、前記目標ではない静脈/心臓組織を通るレーザ放射線を目標組織に集束させる集束構造が提供される。前記集束構造において、レーザ誘起LIOBが生じ、関連する機械的効果が前記目標組織に作用する。
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