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Fターム[4C026HH01]の内容

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【課題】内視鏡先端部からPDD用レーザ光とPDT用レーザ光とを切り替え自在に照射でき、しかもPDT用レーザ光の照準を正確に合わせることができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】被検体内に挿入される内視鏡先端部からスペクトルの互いに異なる複数種の光を被検体に向けて照射し、内視鏡先端部の観察窓から被検体を観察する内視鏡装置であって、光線力学的診断のための診断用レーザ光を出力する第1の光源と、光線力学治療のための治療用レーザ光を出力する第2の光源からの各出射光を、内視鏡先端部に配設された照射窓から被検体に向けて照射する光照射手段と、治療用レーザ光が照射窓から照射される出射角を診断用レーザ光の出射角より小さくする出射角変更手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 可動式の保護フィルタユニットが故障しても治療が行える装置を提供する。
【解決手段】 治療用レーザ光を照射光学系を介して患者の患部に照射して治療を行うレーザ治療装置で、レーザ光を患部に照射するためのトリガ信号を発するトリガ手段と、トリガ信号に基づいてレーザ光照射を制御する制御部と、観察光学系を備える顕微鏡部と、観察光学系の観察光路内に固定配置された第1保護フィルタと、観察光路に挿脱可能な第2保護フィルタと、第2保護フィルタを挿入する挿脱機構部と、第2保護フィルタが観察光路内に挿入されたことを検知するセンサと、制御部がトリガ信号とセンサからの検知信号とに基づいてレーザ光を照射させる通常モードと,センサからの検知信号に基づくことなくトリガ信号に基づいてレーザ光を照射させる特殊モードと、を選択するモード選択手段を有する。 (もっと読む)


【解決手段】 レーザ治療装置1は、励起用光源14およびレーザ媒質13とを備えたレーザ発振器3と、放電により励起用光源に給電するコンデンサ5と、冷却液を循環させて上記レーザ発振器を冷却する冷却手段4と、該冷却手段の冷却液を加温するヒータ6と、上記コンデンサおよびヒータに給電する電源7と、上記ヒータを電源又はコンデンサに通電させるヒータ用スイッチ手段S2とを備えている。
上記ヒータ用スイッチ手段によって上記電源がヒータに給電すると、該ヒータにより上記冷却液を加温することができ、また上記コンデンサがヒータに給電すると、該コンデンサの電荷をヒータにより放電することができる。
【効果】 装置を簡素化できると共に、安定してレーザ光を照射することができる。 (もっと読む)


【課題】メモリー効果による電池寿命短命化を防ぐことのできる二次電池駆動の医療用レーザ手術装置を提供する。
【解決手段】医療用レーザ装置は、二次電池1の電池残量を検知する電池残量検知部2、二次電池1の電池容量を完全に放電してから自動的に充電動作を開始させることができる充電制御部3、二次電池1から供給される電力によりレーザ発振するレーザ発振器5、レーザ発振器5から出力するレーザ光の出力を制御するレーザ制御部4、及びレーザ制御部4によって制御されて出力されるレーザ光を患者患部へ導くレーザ導光部6を備える。 (もっと読む)


チップ化での使用のための典型的な処置システムは、例えばレーザのような光エネルギー源を含む。例えば、システムのパラメータ及び、個々のチップを通じて与えられる処置を変えるために、チップの組みは、処置システムへ交換可能に取り付けられてもよい。本発明の実施例は、セキュリティチップおよび/またはメモリを持つチップを含む。セキュリティチップは、許可されていないチップの使用から処置システムを保護し、メモリは、処置を高めるために、チップおよび/または処置システムについての情報を格納する。 (もっと読む)


【課題】吸収性粉体の付着処理を簡易に行う。
【解決手段】レーザー導光体1よりも融点が低く且つ光透過性を有するガラス粉と、レーザー光を吸収して発熱する吸収粉とを含む混合粉体を含む処理材20を用いる。レーザー導光体1の先端部からレーザー光を出射させながら、レーザー導光体1の先端部を混合粉体を含む処理材20と接触させ、吸収粉の発熱によりガラス粉を溶融するとともに、吸収粉の混入した溶融ガラス11をレーザー導光体1の先端部外面に付着させ、この付着物11を冷却固化し、発熱部12を形成する。 (もっと読む)


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