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Fターム[4C026HH21]の内容

レーザー手術装置 (3,615) | 制御、調整、設定 (930) | 制御手段 (125)

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【課題】動作中において極めて安全であるとともに人間工学的な観点から操作性が優位である柔軟組織用レーザを提供する。
【解決手段】ディスプレイと制御装置と制御可能なレーザ光源と第1の光導要素と前記第1の光導要素の光放射端上の受口を備えてなり、第2の光導要素を備えた多様な先端部を前記第1の光導要素の光放射端上に取り外し可能に設置することができ、前記多様な先端部が前記第2の光導要素の直径および/または前記第2の光導要素が前記先端部の自由端から軸方向に突出する大きさによってそれぞれ異り、制御装置36が特に所要の作業工程に従って適した先端部12を選択するとともに選択された作業工程のために必要な出力が前記第2の光導要素26の自由端上で利用可能となるような方式でレーザ光源38を制御する構成とする。 (もっと読む)


手術用レーザビームの光路内のレーザ誘起気泡を減少させる実施例を含む、レーザ手術用途のための技術、装置およびレーザ手術システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】パルスレーザ光を処置対象物に照射する際に該処置対象物から周期的に発生する発光による視覚的不快感を効果的に低減することができるレーザ処置装置を提供する。
【解決手段】処置用光源11は、波長範囲400nm〜460nm(青または青紫)に含まれる波長のレーザ光である処置光(第1の光)を所定の繰り返し周波数で出力する。ガイド用光源12は、可視波長帯に含まれ処置光の波長より長い波長を有するガイド光を、処置光の出力と同じ繰り返し周波数で出力する。照明用光源13は、白色光である照明光(第2の光)を発する。照明光Lは、被照射部位2aへの処置光Lの照射による処置に伴って発生する発光Lによる視覚的不快感を緩和するための白色光であって、この発光Lと同程度の明るさを有し、被照射部位2aとその周辺領域を照明する。 (もっと読む)


【解決手段】 外科およびその他の治療用のレーザー発射システムのための連鎖可能ファイバーを開示する。ファイバー(6003)は、いずれか一方の端部に、コネクター(6013)内に入れ子式に入ったフェルール(6005)を有し、レーザーのロスを最低限に抑える。この接続構造は、使い捨てレーザー先端チップ(701)での利用を可能にする。レンズ(6012)およびスペーサー(6010、6011)を含むレンズ構造は、接続構造(6007)内に備わって、レンズ(6012)をフェルール(6005)に隣接して着座させることができ、また、レーザー光がファイバー(6003)を通過する時にレーザー光を収束させるために用いることができる。2つの実施形態によるコンソールおよび複数波長レーザー発生モジュールを、レーザーシステム全体のために追加している。
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【課題】レーザ光を患部に的確且つ容易に照射することができるカプセル型撮像装置を提供する。
【解決手段】姿勢制御部10で本体1の姿勢を制御することにより、レーザ光を患部に的確且つ容易に照射することができる。また、レーザ光源LD1,LD2がカメラモジュール2の立体成形回路基板23に実装されているため、レーザ光源LD1,LD2の照射範囲と撮像素子21の撮像範囲との整合が容易に行え、その結果、患部に対してレーザ光を精度よく照射することができる。 (もっと読む)


【課題】歯硬組織表層部位のみを選択的に改質すると同時に、表層部位の内部構造を高空間分解能で取得する虫歯予防・診断装置を提供する。
【解決手段】レーザ照射部21と蛍光測定部22を有する本体2とケーブル4で接続された把持部3から構成される。レーザ照射部は、可視〜近赤外域の超短パルスレーザ光を出射するピコ秒パルスレーザやフェムト秒パルスレーザからなり、そこから出射されたレーザ光はケーブルに内包された照射用導光体41を通って、把持部へ送られる。把持部は、その先端部31に凸レンズやフライアイレンズからなる集光レンズを備えており、歯硬組織表層部位の目的領域にレーザ光を照射して多光子励起を起こし、照射箇所を改質する。多光子励起が起こった箇所では蛍光が生じ、その蛍光を先端部31で受光し、受光用導光体42を通して本体の蛍光測定部22に送られ、歯の内部構造を診断する。 (もっと読む)


【課題】 生体表面での光の照射強度を病変部以外の健常部には障害を与えないように調整可能にする。
【解決手段】 光を出力する光源102と、光源からの光を病変部104に向けて照射する光照射部110と、光源と光照射部とを接続する光ファイバー106と、光源と光照射部との間に設けられ、病変部と光照射部との間にある生体表面105での光の強度を調整する光強度調整部120とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】コードレスで、ハンドヘルド型であってコンパクトな皮膚用の毛再生抑制装置を提供する。
【解決手段】内蔵型ハウジングは、毛再生抑制処置におけるコードレス操作のために人の手で握れるよう構成されている。光源と電気回路は、ハウジング内に組み込まれている。この回路は光源を通電するための1個以上のバッテリーを有し、出力光パルスを生成する。ハウジング内の光路には、開口部が含まれており、それを介して少なくとも一時的な毛再生の抑制に十分な特性をもつ目に安全な光パルスがハウジング外に伝播される。光路に沿って拡散器を配することによって、積分放射輝度を目に安全なレベルに下げる。
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【課題】1台で組織透過型と組織吸収型のレーザービームを選択的に照射可能なレーザー治療装置を提供する。
【解決手段】1.06μm波長の第1のレーザービームを発振させる第1のレーザー媒質20と、2.9μm波長の第2のレーザービームを発振させる第2のレーザー媒質22と、第1レーザー媒質20に励起光を供給する第1の励起光源機構16と、第2レーザー媒質22に励起光を供給する第2の励起光源機構18と、レーザービームを患部48に照射するハンドピース34と、第1レーザー媒質20から出力されたレーザービームをハンドピース34に伝送するための第1の光ファイバ38と、第2レーザー媒質22から出力されたレーザービームをハンドピース34に伝送するための第2の光ファイバ40と、レーザービームの照射モードを切替るフットスイッチ36と、フットスイッチ36の選択に応じて第1の励起光源機構16及び第2の励起光源機構18の一方に電力を供給する制御基板24とを備えた。 (もっと読む)


【課題】脱毛処理時に照射の不要な部位や危険な部位へ光を照射することなく、毛根位置への光照射を行い、脱毛処理の安全性を向上させることができる光脱毛装置を提供する。
【解決手段】電動モータ5により、ボールネジ6を回転させて移動機構部8とマスク部9とをX方向に移動させることができる。マスク部9には光の透過率が0%となるフィルター取り付けられている。マスク部9はX方向と直交するY方向に移動することができる。 検出器2で皮膚面を撮影しながら体毛を検出し、発光器12から脱毛用の光を照射して脱毛処理を行うが、光を照射したくない部位がある場合には、マスク部9をX方向とY方向とに移動させて、光を照射したくない部位を覆い、発光器12からの照射光の一部をマスク部9で遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】 疼痛緩解効果が発揮されやすいレーザ治療装置を提供すること。
【解決手段】 パルス状のレーザ光を発振する治療光発振器5と、音を出力するスピーカ7と、治療光発振器5およびスピーカ7を制御する出力制御部10とを備え、出力制御部10は、術者によって任意に設定される設定照射時間内の複数回のパルス発光における少なくとも1回以上のパルス発光と略同期して音が出力されるように、治療光発振器5およびスピーカ7を制御する。 (もっと読む)


【課題】深部の筋肉の疾患に対しても治療効果が高いレーザ治療装置用プローブを、安価に提供する。
【解決手段】レーザダイオード2と、レーザダイオードから出力されたレーザ光5を集光する集光レンズ4と、集光レンズを通過したレーザ光を照射するための照射口6と、照射口の両端に配置された電気刺激用の一対の電極12a、12bと、一対の電極間に電圧を印加する電圧印加手段9とを備え、レーザ光を照射中に、一対の電極により低周波の電気刺激を与えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光の出射を自動的に停止させることができ、本体のクリーニングが容易にでき、アクチュエータと本体との隙間から塵などの異物が混入することによるスイッチの不具合をなくし、プローブを本体の収納部に格納したときのプローブの浮き上がりを防止し、確実に収納することができるレーザ出力制御装置及びレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光を出射するプローブ102と、プローブを収納する収納部104を有するレーザ出力装置本体101と、レーザ光の出射駆動電力の供給及び遮断を行うスイッチ401とを有し、プローブとレーザ出力装置本体とのいずれか一方に第1の吸着片、他方に第2の吸着片が設けられたレーザ出力制御装置100であって、プローブが収納部に収納されたとき、第1の吸着片と第2の吸着片とが引き合うように動作することによりスイッチを制御し、レーザ光の出射駆動電力を遮断する制御手段201を備えた。 (もっと読む)


光エネルギービームを通して送出するようになっている光ファイバーの束と、光ファイバーの束に結合されており、走査動作中に光ファイバーの束を曲げるようになっている、アクチュエータと、を備えている光学走査装置。
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器官または付属器官へのマイクロ波の照射により、器官または付属器官を加熱するステップの後に、血流量を減少させて、追加的な等価熱量を集積させるために、加熱ステップの後に器官または付属器官を圧迫するステップが、温熱治療に加えられる。好適な実施形態において、器官は前立腺であり、周期的な前立腺圧迫を用いて、前立腺の血流を減少させ、これにより、化学療法、感熱リポソームカプセル化化学療法、または遺伝子療法を、治療の間に前立腺領域に集積させる。ドップラー超音波撮影を用いて、腫瘍血流量を測定し、リアルタイムフィードバックとして機能させ、風船カテーテル膨張の量の調節を補助し、治療の間に腫瘍血管構造への損傷を推定することができる。
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血管カテーテルを用いた血管内の診断または治療を行う際にカテーテルを導入するために形成されたシース抜去孔を、レーザ溶着により閉鎖するための装置および方法の提供。 血管壁に形成されたシース抜去孔をレーザ溶着により閉鎖する装置であって、溶着用レーザ発生手段、溶着用レーザを伝送する手段および溶着用レーザ伝送手段の先端の位置をモニタする手段を含み、溶着用レーザ伝送手段の先端が血管壁内にある場合に溶着用レーザを照射する、シース抜去孔を閉鎖する装置。 (もっと読む)


附勢可能な外科用デバイスと接続して使用する外科用安全装置は、酸素レベルが高すぎる場合に、外科用器具の不慮の起動を最小化する。起動回路が、エネルギー源および器具のハンドピースと接続されている。センサが器具近辺の酸素を測定し、エネルギー源をハンドピースから切断する第1状態にて作動させることができる。第2状態では、エネルギー源はハンドピースに接続される。検知素子は起動回路に接続されている。検知素子は、酸素が安全なレベルの場合には、起動回路に信号を転送して、第1状態から第2状態に起動回路を切り換える。
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レーザーを用いて組織(たとえば皮膚)の分画治療を提供する装置と方法。この方法では、壊死性組織と熱的に変化された組織の1以上の微視的治療ゾーンを生成し、微視的治療ゾーンを取り囲む成長する組織を意図的に残す。この装置は、微視的治療ゾーンを、予め決められたパターンで生成するための、1以上の光源と、出射システムを含む。微視的治療ゾーンは、たとえば、表皮、真皮に限定され、または、表皮真皮移行部にまたがり、さらに、微視的治療ゾーンの上の角質層が使用されなくてもよい。

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