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Fターム[4C027AA04]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 生体信号種別(心音、体位等) (2,656) | 生体電位電流 (1,585) | 筋電、神経の活動電位 (270)

Fターム[4C027AA04]に分類される特許

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【課題】筋負荷が適切であるか否かを、ユーザが容易かつ瞬時に知ることができ、また、意図しない筋肉損傷の発生を防止することができる、筋肉負荷監視装置を提供する。
【解決手段】特徴値保持部101は、被験者の身体的特徴を示す特徴値を保持する。係数算出部103は、標準式保持部102が保持する標準式と、特徴値保持部101が保持する特徴値とに基づいて、被験者の監視対象筋肉の筋力係数を算出する。閾値算出部105は、係数算出部103が算出した筋力係数と上限保持部104が保持する筋負荷上限値とに基づいて、当該筋負荷上限値に対応する上限筋活動電位を算出する。比較部107は、閾値算出部105が算出した上限筋活動電位と、計測部106が取得した筋活動電位とを比較する。報知部108は、比較部107の比較結果を被験者に報知する。 (もっと読む)


【課題】発話支援装置などの生体信号を用いた識別装置において、生体信号の検出精度が十分に高くないという課題がある。
【解決手段】被支援者Aは、生体信号を検出する生体信号センサ部1を装着している。波形整形部2は、その信号に対して、雑音除去処理などを行った解析信号を分割加工部13に出力する。取得部5は、生体信号センサ1と波形整形部2で構成される。分割加工部13は、解析信号を受けて特徴抽出を行い、特徴抽出を経た信号と特徴抽出を経ない信号を選択識別部に出力する。選択識別部は特徴抽出を経た信号と特徴抽出を経ない信号を受けて、これらの信号から、識別のために有効な信号を選択的に用いて、もしくは有効な信号に高い重み付け(ウェイト)をかけて識別に用い、識別結果を出力部6に出力する。出力部は、スピーカー、表示部、ネットワーク接続器(例えば、コンピューター)、無線通信器などの出力装置で、識別結果に応じた出力をする。 (もっと読む)


【課題】生体表面と電極との電気的接触を確保することが可能な生体信号測定装置及び生体信号測定方法を提供すること
【解決手段】本技術の生体信号測定装置は、装具と、測定電極と、支持体とを具備する。装具は、生体に装着される。測定電極は、生体表面に接触する。支持体は、測定電極を、生体表面に対して摺動可能に装具に支持する。 (もっと読む)


【課題】ホームモニタリングに適したPSG検査装置を提供すること
【解決手段】PSG検査用頭部装具は、脳波電極と、眼電電極と、酸素飽和度センサとを具備する。脳波電極は、ユーザの脳波を取得する。眼電電極は、ユーザの眼電を取得する。酸素飽和度センサは、ユーザの酸素飽和度を取得する。さらに頤筋電を取得する頤筋電電極と、鼻口呼吸を取得する気流センサと、心電を取得する心電センサと、呼吸運動を取得する呼吸運動センサとを有するPSG検査用胸部装具とを具備するPSG検査装置。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で被験者の姿勢変化時にも安定した生体情報送信を実現する。
【解決手段】被験者に接触して配置される第1計測電極部2、第2計測電極部3および基準電極部4と、第1計測電極部2および第2計測電極部3に近接した位置にそれぞれ配置される第1アンテナ8および第2アンテナ9と、第1計測電極部2および基準電極部4の計測電位差である第1生体信号と、第2計測電極部3および基準電極部4の計測電位差である第2生体信号とのうち時間変動が少ない方の生体信号の算出の基となる電位を計測した、第1計測電極部2および第2計測電極部3のいずれか一方に近接したアンテナを、第1アンテナ8および第2アンテナ9から選択するアンテナ選択部6と、第1生体信号および第2生体信号を、アンテナ選択部6が選択したアンテナから受信器10に対して送信する送信部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】接触抵抗を高精度に測定することが可能な生体信号測定装置を提供すること
【解決手段】本技術に係る生体信号測定装置は、電圧源と、測定電極と、抵抗器と、第1の増幅器と、ニュートラル電極とを具備する。測定電極は、電圧源に接続され、生体に接触する。抵抗器は、電圧源と測定電極の間に接続される。第1の増幅器は、抵抗器と測定電極の間の電位を増幅する。ニュートラル電極は、生体に接触する。 (もっと読む)


【課題】
複数の被験者の脳活動信号等の生体情報を計測し、複数の被験者の位置関係を考慮して、計測結果を適切に表示するようにした生体計測システムを提供する。
【解決手段】
被験者の脳の特定の部位に光を照射し、通過光を検出して、前記被験者の脳活動信号を得る生体光計測装置を備え、前記脳活動信号を生体情報として集中制御装置へ出力する計測端末100と、複数の前記計測端末から、複数の被験者の生体情報を入力して、解析・表示する前記集中制御装置200を備えた生体計測システムにおいて、被験者の位置情報を得る被験者位置測定手段48を備え、前記集中制御装置200は、それぞれの被験者の生体情報の解析結果と、それぞれの被験者の位置情報とを関連付けて表示するように構成した。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、筋電位をより正確に測定できる小型の筋電センサを提供する。
【解決手段】筋電センサ10は、MEMS素子20、計測用回路素子30、ベース基板40、検出用外部電極51,52、筐体60、ワイヤ配線70、ビア電極71,72を備える。MEMS素子20、計測用回路素子30は、ベース基板40に実装され、ベース基板40のこれら素子の実装面と反対側の面には、検出用外部電極51,52が配設されている。ベース基板40の素子の実装面には、筐体60が配設されている。筋電センサ10は、検出用外部電極51,52を生体100に当接させた状態で、筋電位測定を実行する。MEMS素子20は、駆動信号により距離が変動する二対の櫛歯電極を備える。対をなす櫛歯電極は、それぞれ、ビア電極71,72を介して検出用外部電極51,52に接続されるとともに、ワイヤ配線70を介して計測用回路素子30へ接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コマンド生成用のまばたきと通常の身体反応としてのまばたきを区別するための追加的構成を必要としない新規な電子機器制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
眼瞼の閉動作に伴って生じる正電位の検出時刻と該眼瞼の開動作に伴って生じる負電位の検出時刻の差分時間が信号生成開始判断のための閾値範囲にあるか否かを判断し、当該差分時間が閾値範囲にある場合に、正電位の検出時刻または負電位の検出時刻の少なくとも一方を基準として信号生成時間を定義し、当該信号生成時間内におけるまばたきのみをコマンド生成用のまばたきとして検出する。 (もっと読む)


【課題】被測定者にストレスや不快感を与えず、生体信号を日常的に検出する生体信号検出装置を提供する。
【解決手段】磁気ヘッド12は高周波磁界発生部分と磁気を検知する部分を一体化されている。磁気ヘッド12は、胸部表面に近接して水平に設定されている。磁気ヘッド12は、生体表面にほぼ水平方向に生体内に高周波磁界を与え、心筋表面に体液中のイオンの全体的な流れを誘導する。磁気ヘッド12の磁界検知部分は、心筋活動電位の進行方向に伝播する体液中のイオンの全体的な流れに比例した磁界の信号を感度良く得る。 (もっと読む)


【課題】心電計などの計測装置が計測した、被検体の生体活動等を示す特徴量の時間変化を、ネットワーク接続された複数の機器に独立に表示させるネットワークシステムを、計測装置に対する設計負荷を抑えつつ実現させる。
【解決手段】計測装置は、複数の機器のうち少なくとも1つの機器から送信要求を受けている期間中、複数の機器すべてに対して計測データを継続的に送信するようにする。計測装置は、単一の機器に計測データを送信するよう設計されていることが多く、複数の機器の各々に独立したタイミングで計測データの送信の開始/停止を切り換えるという複雑な制御を苦手とするが、上記のようにすれば、このような複雑な制御なしに、送信要求している機器に対して計測データを送信することができる。 (もっと読む)


【課題】実質的に周囲環境からの雑音からの影響を制限又は除去するよう個人の組織内の電気的活動を検知する装置及び方法を提供する
【解決手段】組織内の電気的活動は、ユーザーの皮膚の上の第1の点及び第2の点の間の組織から検出される。そして当該検出に応じ、関心のある信号及び不要な信号を含む電圧信号が生成される。電圧信号は、関心のある信号及び不要な信号を増幅するために、実質的に雑音を増幅することなく増幅される。増幅の結果、出力信号が生じる。 (もっと読む)


【課題】日々の生活の中で変化する生体情報を用いた生体認証処理であっても、本人拒否率を増加させることなく認証処理を実施することが可能な情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本開示に係る情報処理装置は、生体の生命活動に伴い生体内で生じる動的な信号である生体信号に基づく生体情報を、予め登録されている前記生体情報である登録生体情報を利用して認証する生体情報認証部と、前記生体情報認証部により認証された前記生体情報と前記登録生体情報とを利用して前記認証された生体情報に関する統計処理を実施し、統計処理結果に基づいて予め登録されている前記登録生体情報を拡張する登録生体情報拡張部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被検者が入眠状態、或いは半覚醒状態となったことをより高精度に検出することが可能な居眠り検知装置を提供する。
【解決手段】被検者の側頭部に第1電極11〜第3電極13の3個の電極を装着して、該被検者のEMG、アルファ波、及びシータ波を検出する。そして、EMGが減少傾向にあり、アルファ波、及びシータ波が増加傾向にある場合には、被検者は覚醒状態から半覚醒状態に推移しているものと判断して、警報発生部22より警報信号を出力する。これにより、被検者が半覚醒状態に陥っていることを被検者自身、或いは管理者に報知することができ、被検者が半覚醒状態で作業を続ける等の問題を回避し、被検者の安全に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの除去された生体信号を測定する装置、単位測定器及び方法を提供する。
【解決手段】 被検者の皮膚に配列された単位測定器のそれぞれから、単位測定器それぞれの電極間の電気的特性の差である生体信号と電気的特性の共通成分であるノイズ信号とを受信し、単位測定器のうち第2単位測定器の第2電極間の第2ノイズ信号を利用して、単位測定器のうち第1単位測定器の第1電極間の第1生体信号からノイズを除去する、生体信号を測定する装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】従来のシステムは、連続拡張接近システムに対する器具操作性を向上させるために設けられているが、拡張自在部の配備が外科手術標的部位に隣接する敏感な組織を不注意にも圧迫し、或いは、前記組織に衝突することがある。
【解決手段】本発明は、外科手術標的部位に接近するシステムであって、複数のブレードがハンドル組立体に着脱自在に連結された牽引子組立体を備え、前記複数のブレードは、閉位置に置かれたままで外科手術標的部位に同時に前進させることができ、その後で、選択的に開かれて、外科手術標的部位に至る個別に調整された手術回廊を設けるようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】リード線のない測定システムを提供すること。
【解決手段】上記システムは、上記患者身体に付着するのに適した少なくとも1つの多重−接触生体電位電極組合わせ部−上記電極組合わせ部は電子パッチ層と1回用電極層を含む−;上記患者身体の表面と連結するための複数の接触点を上記心臓の電気活動に応答して短い−誘導心電図信号を測定する上記1回用電極層;及び上記接触点からの上記測定された短い−誘導信号に基づいて推定された長い−誘導心電図信号を計算する伝達関数を生成するように提供され構成された処理部を含むことを特徴とするリードのない測定システム。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス変換回路を電極に近接して配置できるとともに、ノイズの発生も抑制できる生体用電極を提供すること。
【解決手段】生体に接触させて生体電位を検出する一対の検出電極7、9と、生体に接触させるとともに検出電極7、9で検出される電位と対比する基準電位を設定するための基準電極11と、を備えた筋電位測定電極1である。この筋電位測定電極1は、フレキシブル基板5の一方の表面に、フレキシブルな検出電極7、9と基準電極11とを備えるとともに、フレキシブル基板5の他方の表面に、検出電極7、9をフレキシブル基板5側へ投影した領域と重なる位置に、インピーダンス変換回路13、15を配置し、更にインピーダンス変換回路13、15の外側表面を覆う様に、フレキシブル基板5及び検出電極7、9よりも硬質な材料からなる電気シールド17、19を備えている。 (もっと読む)


【課題】種々の形態の容器に対して定量的でかつ精度の高い評価を行うことを可能とした容器の使用性評価方法を提供する。
【解決手段】被験者Aの腕の複数の筋肉に対応して取付けられた筋電計40A〜40Dにより各容器10,20,30の使用時における各筋の筋電位を測定する筋電位測定工程と、被験者Aの手首に取付けられた角度計50により各容器10,20,30の使用時における関節角度を手首の回転方向毎に測定する関節角度測定工程と、筋電位測定工程及び関節角度測定工程で測定された筋電位及び関節角度の値から各容器10,20,30間における筋電位及び関節角度の有意差を求め、この各有意差に基づき各容器10,20,30の使用性を判定する判定工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 生体に影響を与えている、映像内の動きに関わる特徴量を脳活動計測によって推定し、得られた結果に基づいて視聴者に与える映像効果を制御する技術を提供すること。
【解決手段】 映像を視聴している視聴者の脳活動を計測し、得られる脳活動データから前記映像の動きに関わる特徴量である動きベクトルを推定して、当該特徴量に基づいて映像の表示を制御する。 (もっと読む)


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