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Fターム[4C027DD00]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 刺激負荷部(臭、衝撃) (816)

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【課題】心臓蘇生術(CPR)や心臓の拍動により、生体の頭部へ血液が適切に流れているかの適否判定等を適切に行う。
【解決手段】生体の頭部に配置され、電流を印加するためのドライブ電極22、22と、前記頭部に配置され、インピーダンスを測定するための信号を取り出すレシーブ電極24、24と、前記生体の心臓から血液が拍出されるタイミングを検出するための検出手段26と、前記レシーブ電極24、24によって得られるインピーダンスと前記検出手段26により検出されたタイミングとに基づく演算処理を行い、インピーダンスの変化又は拍出の効果を求める処理演算手段15と、前記処理演算手段15により処理演算されたインピーダンスの変化又は拍出の効果を出力する出力手段である表示部11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】筋疲労を高精度に判定して、その筋疲労を効率的に軽減できる筋疲労低減装置を提供する。
【解決手段】制御部10の体液量比算出部15で、対象者20の異なる2個所の部位(腰部とふくらはぎ部)の生体インピーダンスを計測し、筋疲労判定部17で、生体インピーダンスの比率の変化をもとに筋疲労度を判定する。そして、筋刺激部19により、生体インピーダンスの測定対象とした部位の筋とは異なる部位の筋であって、体液量の不足した部位よりも心臓から見て遠位にある筋に刺激を与え、筋疲労を効率的に低減する。 (もっと読む)


【課題】被験者に種々の刺激を与えながら、MRIまたはMEGによって被験者の脳の状態を測定する際に、被験者の手のひらの2点間の電気抵抗を皮膚コンダクタで測定する場合、測定結果である脳の断層写真が不鮮明になることがなく、また、皮膚コンダクタが正常に動作するMRIまたはMEG用皮膚コンダクタおよび被験者の皮膚の抵抗を測定する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】磁気遮蔽室内に設けられるMRIまたはMEGとともに、上記磁気遮蔽室に設けられる皮膚コンダクタ本体であって、上記MRIまたは上記MEGによって脳の活動状態を検出する対象である被験者の皮膚の抵抗を計測する皮膚コンダクタ本体と、上記皮膚コンダクタ本体の電源として使用する太陽電池とを有することを特徴とするMRIまたはMEG用皮膚コンダクタである。 (もっと読む)


【課題】人体の深い位置にある腫瘍を検出可能なUWBパルスを用いた腫瘍検出方法及び腫瘍検出装置を提供する。
【解決手段】第1の電波パルスを照射し、第1の電波パルスの反射波である第2の電波パルスが人体の内部で反射されたものであるかどうかを判定し、第2の電波パルスが人体の内部で反射したものでない場合は、第3の電波パルスを照射し、第3の電波パルスの反射波である第4の電波パルスが人体の内部で反射されたものであるかどうかを判定し、第1の電波パルスの電圧振幅をV1、単位時間あたりの第1の電波パルスの数をN1、第3の電波パルスの電圧振幅をV3、単位時間あたりの第3の電波パルスの数をN3としたときに、V3はV1より大きく且つN3はN1よりも小さく、第2の電波パルス若しくは第4の電波パルスが人体の内部で反射されたものであると判定された場合は、人体の内部に腫瘍があると判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透析患者の水和状態を決定し、斯かる患者のドライ体重を特定もしくは予測し、且つ、透析期間の間に除去されるべき流体の量を計算するための、精密で容易に使用され且つ操作者に依存しない方法、システムを提供する。
【解決手段】本発明は、透析を受ける患者のドライ体重を断片的生体インピーダンス分析により決定する方法を包含する。好適実施例においてドライ体重は、正常被検者の生体インピーダンス値と比較して、または、透析の間における生体インピーダンスの変化を監視することで決定される。本発明の一実施例は、透析の間においてドライ体重を決定するデバイスである。 (もっと読む)


【課題】複数のにおいを被験者が順次、嗅いだ場合、においに対する被験者の脳の活動状態のデータの正確性を担保することができる脳の活動状態測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被験者の脳の活動状態のデータを取得するMRIまたはNIRSと、上記MRIまたはNIRSにおける被験者の鼻の位置に所定のにおいを供給する経路を形成する供給管であって、非磁性の供給管と、上記被験者の鼻の近傍に存在している上記所定のにおいを消去する消臭手段と、上記被験者の鼻の位置に存在している空気を排出する排出管とを有することを特徴とする脳の活動状態測定装置である。 (もっと読む)


【課題】ヒトの感覚を3クラス以上に直接的に判定されうる方法の提供。
【解決手段】感覚判定装置2は、ヒトの脳波を計測する脳波計4と、演算部14と、CMAC分類器20とを備えている。演算部14は、上記脳波の周波数解析、この周波数解析の結果に基づく上記脳波の特徴値の決定、CMAC分類器20から得られる出力値に対応する客観評価の決定を行うように構成されている。CMAC分類器20は、脳波から得られる特徴値からCMACによる出力値を得るように構成されている。上記脳波の特徴値の決定では、解析された全周波数から周波数を抽出するステップ、抽出した周波数に基づき特徴値が算出されるステップ、算出された特徴値による正答率を評価するステップ、正答率の評価に基づいて周波数が決定されるステップ及びこの決定した周波数に基づき特徴値が決定されるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】睡眠深度の推定の労力を低減し、且つ睡眠深度の推定の精度を向上させることが可能な睡眠深度推定装置及び睡眠深度推定方法を提供する。
【解決手段】睡眠装置1の特徴量算出部31は、ユーザの脳波に含まれる1つ又は2つの特定周波数成分の波の睡眠時における出現を検出し、覚醒方法決定部33は、これらの波により睡眠深度を推定する。したがって、脳波に含まれる1つ又は2つの特定周波数成分の波を検出するだけで、睡眠深度の推定が可能であり、睡眠深度の推定の労力を低減することができる。覚醒方法決定部33は、特徴量算出部31が検出した特定周波数成分の波の出現のパターンに基づいて睡眠深度を推定する。このため、睡眠深度の推定の精度を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


機械感覚性神経終末を刺激する装置は、内部チャンバ、ならびに、第1の開口部および第2の開口部を有するハウジングと、ハウジングの第1の開口部を覆い、振動機構部からの振動刺激を受容して振動する十分に柔軟性がある膜と、振動機構部に流体連結されるように構成される第2の開口部にある継手機構部とを含み、装置全体が磁気非応答性材料で構成される。ハウジングは、円筒形、または、いずれかの多角形状であることが可能である。膜は、ハウジングと一体化されるか、または、例えば、接着剤を用いてハウジングに連結されることが可能である。場合によっては、膜は、ハウジングに取り外し自在に連結することが可能である。 (もっと読む)


訓練生の精神生理学的状態を最適化することで訓練速度を向上するための技術を提供する。これらの技術には、使用者の、脳波(EEG)、心臓(EKG)、筋肉組織(EMG)、呼吸およびその他の使用者の状態を特徴付けるパラメータなどの精神生理学状態を反映するデータの取得、解析、表示、および変換をリアルタイムで行うよう設定された適応的行動訓練システムを含む。このシステムは、視覚的、音声的、および/または触覚的フィードバックを、使用者の現在の精神生理学的状態に基づいて提供するため、特定の作業を実行するための目標状態に向かって使用者が進歩することを促進するため、またその作業の行動を最適化するための複数のフィードバックメカニズムを含む。 (もっと読む)


【課題】磁性ナノ粒子の空間的分布を画像化する画像再構成装置又は画像再構成方法において再構成画像の分解能を改善し、偽像の影響を軽減・排除する。
【解決手段】画像再構成装置10は、磁化応答信号を画像情報として再構成する再構成手段4を備える。再構成手段4は検出手段によって非飽和領域において検出された磁化応答波形と比較すべき理想波形を取得する。再構成手段は、理想波形と磁化応答波形との差分情報を補正係数として算出して該補正係数により前記磁化応答波形の信号強度に重み付けを行うことを特徴とする。再構成手段4は、重み付けを行う前に磁化応答信号波形から磁化応答波形のオフセット成分wmeanを減じた後に磁化応答波形の振幅最大値で正規化してもよい。理想波形は、非飽和領域と同一の空間位置に磁性ナノ粒子が配置された場合に検出される磁化応答信号波形であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 被験者の負担にならない簡易脳波計を用いて脳波を測定することで、被験者の嗜好および/または生理的状態を簡単に判別することができる嗜好判別装置、嗜好判別方法、嗜好判別プログラム、及び脳波解析方法を提供する。
【解決手段】 刺激発生部7は、被験者が好む匂い刺激を発生する。簡易脳波計2は、装着した被験者の脳波を測定する。処理部5内のデータ行列作成部51は、測定した脳波データについて高速フーリエ変換による周波数解析を行う。データ行列作成部51は、高速フーリエ変換を行った脳波データから、行が時間、列が周波数成分のデータ行列を作成する。特徴値抽出部52は、作成したデータ行列から、因子分析により特徴値の抽出を行う。制御部53は、抽出した特徴値について、データベース6にあらかじめ格納されている、分類テーブルを参照して、好む匂いか嫌いな匂いかの嗜好を判定する。 (もっと読む)


【解決手段】システムは刺激材料に曝すされた被験者から中枢神経系、自律神経系、及び作動体システム計測のような神経応答データを取得する。刺激材料は分類及び/又はされてある。調査に基づく応答及び結果としての言語学的、知覚的、表現的及び/又は動的応答は取得され、神経応答データと統合され、脳パタン解析貯蔵装置に格納される。ハイ、イイエ、買う、取る、貰う、好き、嫌い,正、不正などの概念の神経学的特徴はグループ、サブグループ、個人単位で決定可能であり、脳パタン解析貯蔵装置に格納される。脳パタン解析貯蔵装置は神経学的特徴及び/又は特別な被験者グループの対応神経応答パタンを引き出す同様に分類された刺激材料に基づいて行動を予測するのに使用可能である。 (もっと読む)


少なくとも1つの対象についての望ましい生体信号値または値の範囲が決定される磁気刺激方法。刺激があると、短期間の磁場パルスが脳に印加され、筋肉等のような各対象の筋電計(EMG)等のような生体信号の値(S)が、各TMSパルスの前に測定される。TMSパルスのファイヤリングは、対応する測定された生体信号値(S)が所定の限界の範囲外である場合、自動的に阻止される。
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【課題】被施療者に与えるマッサージ動作を適切な出力とすることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者に対してマッサージ動作するマッサージユニット5と、このマッサージユニット5によってマッサージを受けている被施療者の脳波を取得する脳波取得部18と、脳波取得部18が取得した脳波に基づいてマッサージユニット5によるマッサージ動作を制御する動作制御部17と、電磁ノイズを除去する電磁ノイズ除去部19とを備えている。電磁ノイズ除去部19は、脳波取得部18が取得した脳波から、当該脳波の取得中におけるマッサージ動作に応じて、当該マッサージ動作を実行しているマッサージユニット5に起因する電磁ノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】測定電極に対し静電シールドし、シールド板の渦電流の発生を低く抑える。
【解決手段】磁気刺激を行うためのコイル35により磁気刺激が与えられる生体の部位を測定電極共に被覆するように配置される。スリット13を有し、生体の部位を被覆すると共にスリット13により挟まれる帯状部12A、12Bを有し、この帯状部12A、12Bによる経路が全て開経路である導電材10と、この導電材10を保持する面状シート20とを具備する。 (もっと読む)


機械的刺激を使用して非侵襲的に機能不全(例えば、脊髄異常、膀胱排尿機能不全、および生殖器機能不全)を特定/診断するツールとして筋反射(例えば、球海綿体反射)を測定するシステムおよび方法が開示されている。このシステムおよび方法は、所定の患者接触部を有するプローブを備えており、接触部が患者の特定の部位(例えば、患者の生殖器)に接触するように移動されると、接触により筋反射が引き起こされる。プローブは、特定の部位に急激および強制的に接触されている接触部から生じる圧力を検出する。このような検出を使用して、特定の部位に近接して患者の皮膚に置かれた複数の電極からの電気的反応の捕捉を電子的に開始する。このような電気的反応は、電極に隣接した1つまたは複数の筋肉の患者の反射の特徴を決定するために処理される。
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【課題】磁性物質を超音波で充分に振動させるための技術を提供する。
【解決手段】造影用カプセル10は、例えば、超音波を送波してその超音波に応じた磁界の変化を検出する際の造影剤として利用される。造影用カプセル10は、全体として略球形に形成される。外殻16内は、液体14例えばPFCで満たされている。その液体14内に、例えばSF6などの難溶性ガスによる微小気泡18が封入されている。さらに、外殻16内には、棒状の磁性体12が封入されている。造影用カプセル10に超音波が照射されると、微小気泡18の拡張収縮運動や液体14の運動に伴って、磁性体12が振動して周囲の磁界を変化させる。 (もっと読む)


前庭刺激を患者にもたらすために装置および関連する方法は、耳挿入体上またはその近傍に配置された作用要素を備えている。作用要素の例として、制限されないが、少なくとも1つの電極、少なくとも1つの温度計、および少なくとも1つの熱電変換素子が挙げられる。装置は、作用要素を調整するコンピュータ化された制御モジュールを備えている。装置は、耳挿入体を含んでいる。耳挿入体は、作用要素が患者の外耳道と係合し、これによって、患者の前庭系にアクセスすることを可能とするものである。患者に加えられる前庭刺激は、治療目的または診断目的のために、脳の所望の領域を直接刺激するように、特化されている。好ましい実施形態では、装置は、患者の生理学変化を促進するのに十分な前庭刺激をもたらすようになっている。生理的変化は、概日温度サイクルの時間偏移、アスコルビン酸生成、セロトニン生成、アセチルコリン生成、ヒスタミン生成、および熱ショックタンパク質の生成から成る群から選択されるものである。
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外科切除システムと共に使用する保護装置。この保護装置は、筐体と巻線とを含む。筐体は、長手方向の通路を画定し、器具ハンドピースに着脱自在に取り付けられるように構成される。ワイヤは筐体に結合され、導電性ワイヤと絶縁材料とを含む。ワイヤは対向する第1端と第2端を画定し、第1端は通路内に設置される。絶縁材料は、ワイヤの第1端が通路内に露出されるように、第1端を除いたワイヤを覆う。ワイヤの第1端は、通路内での配置時に切除工具軸との電気接続を確立する。 (もっと読む)


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