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Fターム[4C027DD05]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 刺激負荷部(臭、衝撃) (816) | 電気刺激(交流、直流) (514) | 高周波によるもの、呼吸波形検出用のもの (149)

Fターム[4C027DD05]に分類される特許

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【課題】根管内に挿入される測定針と口唇に接続される対向電極との間に周波数の異なる2種類の電圧を印加し、各周波数に対する出力電圧の差から根管内インピーダンスを測定し、根尖位置を決定する根管長測定において、各周波別の出力電圧を同一電圧に調整するためのゼロアジャスト操作を容易にする。
【解決手段】根管3内に挿入される測定針1と口唇5に接続される対向電極との間に周波数の異なる少なくとも2種類の周波数信号を印加し、各周波数に応答して測定針1と対向電極7との間のインピーダンス変化による電圧を検出し、各出力電圧を同電圧に調整し、調整後の前記電圧の差を検出し、該差電圧より根尖位置apを決定する。差電圧を検出するに先立って両出力電圧をスイッチ39によって同一電圧が調整するが、このスイッチ39と同じ作用をするスイッチ41をファイルホルダー40に設け、術者によるゼロアジャスト操作を容易にした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で機器類を構成することができると共に、測定対象に電解質が存在する場合であっても水分量をより高精度に測定すること。
【解決手段】測定者等は、測定部14を測定対象である人の肌等の測定対象に接触させる。次に、発信部11は、制御/記録部13からの発信周波数制御を受けて、所定の周波数の信号を発信する。受信部12は、当該信号を受信する。制御/記録部13は、受信部12に受信された信号についての共振周波数を検出し、当該共振周波数に基づいて、測定対象(人の肌)の水分量を測定する。 (もっと読む)


【課題】人体の生体情報を正確に測定する生体情報計測用ハンドル1を提供すること。
【解決手段】人体の生体情報を計測するための複数の第1の電極51と複数の第2の電極52とが互いに隣り合うように配置され、人体の測定部位が接触可能な接触部5を備えており、第2の電極52とこれと隣り合う第1の電極51との対向部の長さの合計L1+L2が、第2の電極51の外周長LB(L)の長さに対して所定の割合以上であるように第1の電極51及び第2の電極52が配置された接触部5を有する生体情報計測用ハンドル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用者の体組成を測定することで、使用者の体組成にあわせた最適な低周波電気刺激の付与を可能とする体組成改善装置を提供する。
【解決手段】体組成測定部100と刺激電流付与部200と主制御部300とを備え、体組成測定部100は、使用者に接触する体組成測定電極500を含み、刺激電流付与部200は、使用者に接触する刺激電流付与電極500を含み、主制御部300は、体組成測定電極500を用いて体組成測定部100によって得られた体組成情報に基づき、使用者に付与する刺激電流の付与条件を決定して、この付与条件に応じた刺激電流を刺激電流与電極500に与える。 (もっと読む)


【課題】筋疲労を高精度に判定して、その筋疲労を効率的に軽減できる筋疲労低減装置を提供する。
【解決手段】制御部10の体液量比算出部15で、対象者20の異なる2個所の部位(腰部とふくらはぎ部)の生体インピーダンスを計測し、筋疲労判定部17で、生体インピーダンスの比率の変化をもとに筋疲労度を判定する。そして、筋刺激部19により、生体インピーダンスの測定対象とした部位の筋とは異なる部位の筋であって、体液量の不足した部位よりも心臓から見て遠位にある筋に刺激を与え、筋疲労を効率的に低減する。 (もっと読む)


【課題】被測定体に接触すべき電極間がオープンであるか否かを、不都合を生じることなく簡単な構成で判定できる通電回路を提供すること。
【解決手段】演算増幅器11の反転入力端子11b、出力端子11cに、それぞれ被測定体に接触すべき第1電極1、第2電極2が電気的に接続されている。電源80が、演算増幅器11の反転入力端子11bに、入力抵抗Rinを介して電気的に接続されている。この電源80が供給する電源電圧の変化に応じた演算増幅器11の増幅動作によって、第1電極1、第2電極2を介して被測定体90に所定の通電電流を流すようになっている。判定部30は、反転入力端子11bに生ずる反転入力端子電圧Vに基づいて、第1電極1および第2電極2に対して被測定体90が接触しているか又は第1電極1と第2電極2との間がオープンであるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】測定電流の到達範囲に依存する生体情報を高精度に測定する。
【解決手段】電極E1と電極E2とは間隔D12をあけて配置される。電極E3と電極E4とは間隔D34をあけて電極E1と電極E2との間に配置される。動作制御部44は、測定電流Iを電極E1と電極E2との間に流すとともに電極E3と電極E4との間の測定電圧Vを検出する第1測定モードと、測定電流Iを電極E3と電極E4との間に流すとともに電極E1と電極E2との間の測定電圧Vを検出する第2測定モードとを切替える。情報生成部42は、第1測定モードにおける測定電流Iと測定電圧Vとに応じて脂肪率Fを算定し、第2測定モードにおける測定電流Iと測定電圧Vとに応じて皮下脂肪厚Lfを算定する。 (もっと読む)


【課題】被検者以外の他人が容易に被検者の体内水分量の異常を検出できる体内水分計を提供する。
【解決手段】被検者の皮膚に端部を接触させ、端部において供給した電気信号に応じた物理量を検出することで被検者の体内の水分量を検出する体内水分計において、端部の、体内水分量の検出時に皮膚と接触させる部分を凸状の曲面で形成し、その曲面には、電気信号の供給を行うための第1電極と第2電極とが設けられる。そして、これら第1電極と第2電極は線状の金属パターンで構成される。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、また、簡素な構造を有し、さらに、コストの上昇を抑えることが可能な構成を備える、胴部幅測定装置およびこの胴部幅測定装置を用いた体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】被験者の臍305n位置に配置される光反射部120と、被験者の胴部305の側面に配置される接触部130と、接触部130との接触を検知する接触検出部140を有する鉛直方向に延びる支柱101と、支柱101に対して第1支持点A1を中心に上下方向に回動可能に支持され、被験者の胴部上方に向かって延びる測定バー102と、被験者の胴部上方に位置する測定バー102に保持され、重力方向に垂下するように第2支持点A2を中心に回動可能に保持される光センサ103と、第1支持点A1およ第2支持点A2の少なくともいずれか一方に設けられる角度センサS1,S2とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体インピーダンス信号から呼吸成分を効果的に除去して、心臓の細動を高精度に検出することができる細動検出装置を提供する。
【解決手段】互いに異なる周波数を有する電流を生体Aに出力する電流出力部11と、電流出力部11により出力された電流の電圧値を測定する電圧測定部12と、電流出力部11の出力値および電圧測定部12により測定された電圧値から、各周波数のそれぞれについてインピーダンスを算出する低周波インピーダンス算出部13および高周波インピーダンス算出部14と、算出されたインピーダンスを用いて補正インピーダンスを算出する演算部15と、算出された補正インピーダンスから心臓の細動を検出する細動検出部16とを備える細動検出装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、生体のインピーダンスの平均値および生体のインピーダンスの変化量を高い精度で検出することができる生体インピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】インピーダンス測定部Z_MEASは、所定の電流に基づく検査電流を生体ORGに流して、生体ORGのインピーダンスに対応する検査電圧を取得する。アンプ部AMPBは、補正電圧を基準に検査電圧を増幅する。AD変換装置ADCは、アンプ部AMPBの出力をAD変換する。制御装置CPUは、AD変換装置ADCのAD変換結果に基づいて、アンプ部AMPBの出力がAD変換装置ADCの入力ダイナミックレンジ内に納まるように検査電流および補正電圧を制御し、所定の電流、補正電圧、およびAD変換結果に基づいて生体ORGのインピーダンスの平均値および生体ORGのインピーダンスの変化量を計算する。 (もっと読む)


【課題】 心筋カテーテルアブレーションをより容易に実行することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 第1、第2のフラットパネルディテクタ22、32で撮影した心臓および電極カテーテル41の画像と、そのときに電極カテーテル41で測定した心電位とに基づいて、心臓の画像と心電位の分布とがあわせて表示されるマッピング画像を作成するマッピング画像作成部54と、作成されたマッピング画像とアブレーションカテーテル42の画像とを重ね合わせる重ね合わせ処理部56と、重ね合わされたマッピング画像およびアブレーションカテーテル42の画像を表示する表示部57とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学式の脂肪厚計測の計測精度を向上させる脂肪厚計測装置、脂肪厚計測方法および脂肪厚計測プログラムを提供する。
【解決手段】生体に入射する光を発光する発光部と、生体の表面に現れる光を受光して受光量を検出する受光部を有するセンサ部と、生体の特徴を示す特徴情報を入力する入力部と、処理部を備え、処理部が、予め決められた発光量で発光部を発光させる制御部と、入力部から入力された特徴情報に関連付けられている補正値を求め、求めた補正値と受光量を用いて脂肪厚を求める算出部と、を有する、脂肪厚計測装置である。 (もっと読む)


【課題】呼吸と心拍の影響を除去し、血流由来の電気的特性値の局所的な絶対値を一意で高精度に得る。
【解決手段】出力ペア電極に発生する第二の電位差(Dmean(t))を測定し、呼吸由来成分と心拍由来成分に分離し、第二の電位差の呼吸由来成分から、所定呼吸状態を検出し、所定心拍状態を検出し、所定呼吸状態にある複数の第二の電位差、を抽出する第一の抽出手段41と、前記第一の抽出手段により抽出された複数の第二の電位差を所定心拍タイミングに基づいて同期加算し、呼吸由来成分が除去された第二の電位差、を抽出する第二の抽出手段42と、前記呼吸由来成分が除去された第二の電位差を用いて、各画素に対応した血流由来の絶対的な最適電気的特性値を推定する決定手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】、実測値に対応する局所的な最適な電気的特性値の絶対値を一意に得る。
【解決手段】生体断面を多数に分割した各メッシュの電気的特性値を複数に変化させて演算可能な3次元以上の数学モデルを作成する数学モデル作成手段34と、定電流印加手段21と、数学モデルを用いて任意のメッシュの電気的特性値を複数(n)変化させ、定電流を印加した場合に、発生する複数(n)の第一の電位差を算出する算出手段35と、入力ペア電極に定電流を印加した場合に、出力ペア電極に発生する第二の電位差を実測する測定手段22と、複数(n)の第一の電位差と第二の電位差を用いて、各画素に対応した複数の電気的特性値を算出する算出手段37と、電気的特性値から各画素における最適な電気的特性値の絶対値を推定し決定する決定手段38と、最適な電気的特性値に基づき断層画像を表示する断層画像表示制御手段39とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定可能モードを速やかに選択することのできる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】この生体情報測定装置は、生体情報を測定するための電極として、ユーザの足に接触する足電極と、ユーザの手に接触する手電極とを備え、生体情報を測定するための測定モードとして、足電極および手電極を用いて生体情報を測定する全身測定モードと、足電極のみを用いて生体情報を測定する両足測定モードと、手電極のみを用いて生体情報を測定する両手測定モードとを備える。そして、足通電電極および手通電電極の通電が可能か否かを判定する判定処理と、この判定結果に基づいて全身測定モードおよび両足測定モードおよび両手測定モードの中から測定可能なモードを選択する選択処理と、選択された測定可能なモードにより生体情報を測定する測定処理とを行い、判定処理において、足通電電極および手通電電極の通電を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】脂肪量の測定を精度よく簡便に行う。
【解決手段】体脂肪測定装置は、被測定者の胴部形状を計測するための計測部と、計測される胴部形状の時間的な変化を検出し、検出した変化に基づき、被測定者の呼吸を推定する呼吸推定部11と、推定される被測定者の呼吸が、測定に適した状態であるか否かを判定する呼吸状態判定部12と、推定される呼吸の状態を、判定結果と関連付けて外部に出力する状態出力部と、生体インピーダンス測定部16によって測定される生体インピーダンスと計測部によって計測される胴部形状に従う胴部サイズとを用いて、胴部脂肪量を算出する脂肪量算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】体脂肪の体積を正確に測定することのできる体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】この体脂肪測定装置は、電流印加用電極31A及び電流印加用電極31Bを含む電流印加用電極対31と電圧測定用電極41A及び電圧測定用電極41Bを含む電圧測定用電極対41とを備える。そして、電流印加用電極対31は、被測定体70の体幹軸CBに対して傾斜する態様で設けられ、且つ電圧測定用電極対41は、電流印加用電極31Aと電流印加用電極31Bとの間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】偏置の影響を受ける荷重計において、精度良く荷重値を測定することのできる荷重計を提供すること。
【解決手段】荷重計は、載置面上の第1の範囲および第2の範囲へ荷重された場合それぞれについて、荷重センサでの検出値の校正値を規定した校正テーブルA361,B362を予め記憶する。荷重計は、載置面に対して荷重をかけられた場所が、第1の範囲および第2の範囲のいずれであるかを判別するためのモード判別部102と、荷重センサでの検出値に基づいて荷重値を算出するための荷重値算出部104とを備える。荷重値算出部104は、モード判別部102による判別結果に従い、校正テーブルA361,B362のうち用いるべき校正情報を選択し、選択した校正テーブルを荷重センサでの検出値に適用することにより荷重値を算出する。 (もっと読む)


【解決手段】周辺組織の影響を取り除いて骨組織の構造および化学組成を非侵襲的に解析するための方法および装置が提供される。本方法は、スクリーニング電極(7,8)を用いてスクリーニング電位の分布を生成するために、解析される骨、好ましくは長骨の周囲の組織との電気接点に配置された少なくとも4つの電極(1,2,3,4,5,6,7,8)を有するシステムを使用することにある。解析される骨の内部を通って測定電流の流れを生じさせるために、測定電流注入電極(1,2)が使用される。加えて、スクリーニング電極(7,8)は、解析される骨の周囲の組織を通る測定電流の流れを、ほぼ0にまで減少させる。次に、測定電流および測定電流注入電極(1,2)における電位、ならびに測定電流注入電極(1,2)における電位と測定電流との位相差が測定される。測定された電気値に基づいて、骨の構造および化学組成が評価される。 (もっと読む)


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