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Fターム[4C027EE01]の内容

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Fターム[4C027EE01]に分類される特許

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【課題】心筋アブレーション治療に際して、患部の焼灼状態を容易かつ確実に判断することが可能な焼灼状態通知装置を提供する。
【解決手段】心筋に接触された電極カテーテル120と体表面に貼付された対極板140間の通電時に、電極カテーテル120と対極板140間の生体インピーダンスの値を取得する生体インピーダンス取得部320と、生体インピーダンス取得部320により取得された生体インピーダンスの変化に応じて通知音を変化させる制御信号を出力する通知音出力制御部340と、通知音出力制御部340からの制御信号に基づいて通知音を出力する通知音出力部290とを備えている。これにより、通知音を聞くだけで患部の焼灼状態を直感的に把握できる。それゆえ、患部の焼灼状態を容易かつ確実に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】生存被験者の心臓内の、神経節叢を含む第1の場所を含む、第1の領域を画定することと、心臓内にプローブを挿入することと、によって実施される心臓組織のアブレーションの方法を提供する。
【解決手段】この方法は、プローブの遠位部分上の電極を介して、心臓内の電気的活動を検出することと、この電気的活動が既定の閾値よりも高い卓越周波数を呈する、第2の場所を有する第2の領域を画定することと、その電気的活動が、コンプレックス細分化心房電位図を呈する、第3の場所を有する第3の領域を画定することと、第1の領域と、第2の領域及び第3の領域の少なくとも一方との共通部分を画定する、心臓の電気解剖学的マップを構築することと、その共通部分の範囲内で、アブレーション部位を選択することと、そのアブレーション部位で、心臓組織をアブレーションすることと、によって更に実施される。 (もっと読む)


【課題】 照明器具の白熱灯電球と交換するだけで、マイクロ波センサによって人体の存在と生体情報を検知して、所定の生体情報を検知したときに音や光によってアラームを発する照明器具のランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 照明器具への装着手段を備えたランプ(1)に、マイクロ波センサ(2)と、アラームを発する報知手段(3)とを一体に備え、マイクロ波センサ(2)で人体の存在を検知するとともに、体動、呼吸、心拍を検知モニタし、呼吸及び心拍の何れか、あるいはその両方が所定の時間検知されなかったとき、報知手段(3)によってアラームを発して早期に救命処置を施す。 (もっと読む)


【課題】生体表面と電極との電気的接触を確保することが可能な生体信号測定装置及び生体信号測定方法を提供すること
【解決手段】本技術の生体信号測定装置は、装具と、測定電極と、支持体とを具備する。装具は、生体に装着される。測定電極は、生体表面に接触する。支持体は、測定電極を、生体表面に対して摺動可能に装具に支持する。 (もっと読む)


【課題】シートに設けた容量結合型電極による違和感の軽減を図った車両用心電計測装置を得る。
【解決手段】車両のステアリングホイール1に設けられ、運転者の皮膚に接触して運転者の身体電位を検出する直接電極2と、車両のシート4に設けられ、電気的絶縁状態で運転者の身体電位を検出する容量結合型電極6と、直接電極2における電位と容量結合型電極6における電位とに基づき運転者の心電信号を計測する心電計測器8とを備える。シート4の座部4aの表皮29の下側のウレタン26,28を窪ませた凹部30を運転者の左右臀部に跨って形成し、凹部30に容量結合型電極6を収納した。また、心電計測器8を凹部30内の運転者の左右臀部の間に配置する。更に、容量結合型電極6の上側のシート4の表皮29を薄く形成した。 (もっと読む)


【課題】根管内に挿入される測定針と口唇に接続される対向電極との間に周波数の異なる2種類の電圧を印加し、各周波数に対する出力電圧の差から根管内インピーダンスを測定し、根尖位置を決定する根管長測定において、各周波別の出力電圧を同一電圧に調整するためのゼロアジャスト操作を容易にする。
【解決手段】根管3内に挿入される測定針1と口唇5に接続される対向電極との間に周波数の異なる少なくとも2種類の周波数信号を印加し、各周波数に応答して測定針1と対向電極7との間のインピーダンス変化による電圧を検出し、各出力電圧を同電圧に調整し、調整後の前記電圧の差を検出し、該差電圧より根尖位置apを決定する。差電圧を検出するに先立って両出力電圧をスイッチ39によって同一電圧が調整するが、このスイッチ39と同じ作用をするスイッチ41をファイルホルダー40に設け、術者によるゼロアジャスト操作を容易にした。 (もっと読む)


【課題】心臓蘇生術(CPR)や心臓の拍動により、生体の頭部へ血液が適切に流れているかの適否判定等を適切に行う。
【解決手段】生体の頭部に配置され、電流を印加するためのドライブ電極22、22と、前記頭部に配置され、インピーダンスを測定するための信号を取り出すレシーブ電極24、24と、前記生体の心臓から血液が拍出されるタイミングを検出するための検出手段26と、前記レシーブ電極24、24によって得られるインピーダンスと前記検出手段26により検出されたタイミングとに基づく演算処理を行い、インピーダンスの変化又は拍出の効果を求める処理演算手段15と、前記処理演算手段15により処理演算されたインピーダンスの変化又は拍出の効果を出力する出力手段である表示部11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】力検出用カテーテル又は他のプローブの較正のためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】カテーテル又は他のプローブの遠位先端部が、患者の体腔内に配置され、組織接触がないことの検証が、心電図(ECG)又はインピーダンスデータ、蛍光透視撮像又は他のリアルタイム撮像データ及び/又は電子解剖学的マッピングシステムを用いてなされる。組織接触がないことが一旦検証されると、力センサから発せられる信号をゼログラムの力読取りに相当するように設定することで、システムがその信号を再較正し、この再較正されたベースライン読取りが用いられて、力センサデータに基づく力読取りを発生し、かつ表示する。位置センサによってこれら自動ゼロ点ゾーン位置に対してもたらされた情報に基づく位置データが、システムのメモリ内に格納される。 (もっと読む)


【課題】複数のセルを配列して検体からの磁場を計測する際の装置構成を小型化しつつ、磁場の測定精度を向上させる。
【解決手段】磁気センサー装置は、アルカリ金属原子を収容した複数のセル(161)と、直線偏光成分を有する入射光を出射する出射部(10,12)と、入射光の偏光面の角度を保持した状態で複数のセルが配置された範囲の大きさに相当する光束径の入射光を出射させる第1光学系を有する第1光学機構(14)と、複数のセルに各々対応して設けられ、第1光学機構から入射した入射光の偏光面の角度を保持した状態で入射時の光束径より小さい光束径の入射光をセルに出射させる第2光学系を有する第2光学機構(15)と、各セルを透過した入射光を当該セルに向けて反射させる反射部(162)と、反射されて各セルを透過して第2光学機構と第1光学機構とを通過した反射光を第1偏光成分と第2偏光成分とに分離し、各成分の受光量を示す受光情報を出力する受光部(18,19,20)とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の器官内の複数の部位で物理的パラメータの値を測定することと、その値の領域であって、測定されなかった1つ又は2つ以上の値を含む少なくとも1つの小領域を含む、領域を識別するために測定値を解析することとを含む方法を提供する。
【解決手段】この方法は更に、ユーザーから小領域内の値の選択を受け取ることと、その選択に応答して、更なる測定の候補部位を表示することとを含む。 (もっと読む)


【課題】電極からの距離が長くても、ノイズの影響を受け難い車両用心電計測装置を得る。
【解決手段】車両のステアリングホイール1に設けられ、運転者の皮膚に接触して運転者の身体電位を検出する直接電極2と、車両のシート4に設けられ、電気的絶縁状態で運転者の身体電位を検出する容量結合型電極6と、直接電極2における電位と容量結合型電極6における電位とに基づき運転者の心電図波形を計測する心電図波形計測器8とを備える。また、直接電極2からの検出信号を増幅して心電図波形計測器8に出力するステアリング側アンプ16を設けると共に、ステアリング側アンプ16は心電図波形計測器8とステアリング側アンプ16とを接続するスパイラルケーブル10aよりもステアリング側に設ける。かつ、容量結合型電極6からの検出信号を増幅して心電図波形計測器8に出力するシート側アンプ22をシート4の座部4aの表皮30の下側に設けた。 (もっと読む)


【課題】使用状況が変化しても、高いS/Nを実現できる容量式センサを提供すること。
【解決手段】センサ端子22と、ガード端子20と、前記ガード端子20に接続する導電部13を備えたガード部5と、複数の分割センサ部9を配列して成るセンサ部3と、を備え、前記複数の分割センサ部9は、それぞれ、導電部11を備え、前記分割センサ部9に対し、人体の接触又は接近がある場合、その分割センサ部9の導電部11は前記センサ端子22に接続し、前記接触又は接近がない場合、その分割センサ部9の導電部11は前記ガード端子20に接続することを特徴とする請求項1記載の容量式センサ。 (もっと読む)


【課題】信号アーチファクトを低減することを目的とする。
【解決手段】物体の表面からの反射によって生じる信号アーチファクトを低減するためのさまざまな方法および装置を説明する。1つの方法においては、信号アーチファクトを低減するための校正信号を類似経路アルゴリズムを用いて作成する。別の方法においては、信号アーチファクトを低減するための校正信号を等価位置アルゴリズムを用いて作成し、別の方法においては、遮断スクリーンを表面に接触または近接させて配置する。別の方法においては、反射防止層を使用する。これらの方法は、乳房腫瘍造影デバイスにおいて単独で、または一緒に使用しうる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、低コストで精度の良い脳磁計及び脳磁測定方法を提供する。
【解決手段】被測定者の頭部を覆うヘルメット形状をなすように光ポンピング磁力計1を複数配置し、光ポンピング磁力計1には、被測定者の頭部の表面にほぼ平行に配置された蒸気セル2を設け、ポンプ光レーザ3、プローブ光レーザ7により被測定者の頭部の表面にほぼ垂直であって被測定者の頭部に向かう方向にポンプ光L1、プローブ光L2を出射し、プローブ光L2を蒸気セル2に入射させ、プローブ光L2をミラー10により被測定者の頭部の表面にほぼ垂直であって被測定者の頭部から離れる方向に反射し、フォトダイオード11によりプローブ光L2の偏光の変化を検出することにより、簡易な構成で、低コストで精度良く脳磁を測定することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】電極の接続部にゴミや垢、あるいは身体貼り付けに使用するゲル剤等が付着したり、接続構造が破損したりして電気導通機能が劣化した場合であっても、心電計自体の交換を要することなく容易に電気導通機能を回復し得ると共に、常時装着の用に供するべく防水性、耐振動性、耐外圧強度と共に一層の軽量化、小型化を可能とする。
【解決手段】身体に貼り付けて身体情報用の電気信号を取得する生体電極1と、生体電極1からの電気信号を身体情報として記録する記録装置2とを具備するものであって、記録装置2は、電池を収容する収容部30と、収容部30から取り外し可能に設けられた、電池の収容蓋31とを備え、この収容蓋31は、前記生体電極1との第一電気接続部、及び収容部30との第二電気接続部を備え、生態電極1から取得された電気信号は、第一電気接続部、第二電気接続部を介して記録装置2に伝達される。 (もっと読む)


【課題】運転者の心的負荷を精度よく求めることができる心的負荷推定装置を提供する。
【解決手段】走行状況検出装置5及び車載器操作検出装置6により、走行環境が心的負荷を感じ易い環境か感じ難い環境かを判定し、各環境に応じて運転者の心的負荷を仮推定する。そして、各環境で得た心的負荷の差分から、荷運転者の状況適応性を判定してクラス分けし、各クラスで使用特徴量を切り換えて、重回帰分析法により運転者の心的負荷推定を行う。 (もっと読む)


【課題】脳活動を直接的に反映している脳波のみを用いて雑音の含まれている区間と雑音の少ない区間を識別し、低コストでリアルタイム性の高い、高精度な眠気判定を行う。
【解決手段】脳波検出部2で検出した時間領域の脳波データを周波数分析部12で周波数領域のデータに変換し、周波数領域のデータから得られるパワースペクトルからδ帯域,θ帯域,α帯域,β帯域のそれぞれのパワーを求める。そして、筋電検出部13でβ帯域のパワーから筋電発生を検出し、眠気指標算出部14でδ,θ,α帯域の各パワーから眠気指標を求め、「筋電無し」の場合、眠気指標SLから眠気を判定して眠気判定部15から眠気情報を出力し、「筋電有り」の場合、高覚醒の情報を出力する。これにより、脳波のみを用いて雑音の含まれている区間と雑音の少ない区間を識別することができ、低コストでリアルタイム性の高い高精度な眠気判定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】センシング端末の動作モードを消費電力の少ない動作モードに切り換えることができる。
【解決手段】無線第1インターフェース24は、センシング端末からバイタルデータを無線受信する。記憶部は、比較用バイタルデータを記憶する。比較部は、無線受信したバイタルデータと比較用バイタルデータとを比較する。制御部23は、比較部による比較結果に基づいて、バイタルデータを無線送信したセンシング端末に対して、バイタルデータの無線送信を停止させる指示を、無線第1インターフェース24が送信するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、筋電位をより正確に測定できる小型の筋電センサを提供する。
【解決手段】筋電センサ10は、MEMS素子20、計測用回路素子30、ベース基板40、検出用外部電極51,52、筐体60、ワイヤ配線70、ビア電極71,72を備える。MEMS素子20、計測用回路素子30は、ベース基板40に実装され、ベース基板40のこれら素子の実装面と反対側の面には、検出用外部電極51,52が配設されている。ベース基板40の素子の実装面には、筐体60が配設されている。筋電センサ10は、検出用外部電極51,52を生体100に当接させた状態で、筋電位測定を実行する。MEMS素子20は、駆動信号により距離が変動する二対の櫛歯電極を備える。対をなす櫛歯電極は、それぞれ、ビア電極71,72を介して検出用外部電極51,52に接続されるとともに、ワイヤ配線70を介して計測用回路素子30へ接続されている。 (もっと読む)


【課題】被測定者に意識させることなく心電波形信号を測定する。
【解決手段】本開示の測定装置は、ディスプレイの表面に設けられた複数の透明電極と、前記ディスプレイの前記表面を前記ディスプレイの内側から撮像した撮像信号を取得する取得部と、被測定者が前記ディスプレイの前記表面に接触している状態で取得された前記撮像信号に基づいて、前記複数の透明電極の中から電極対候補を設定する設定部と、設定された各電極対候補を用いて前記被測定者の心電波形信号を測定する心電波形信号測定部と、各電極対候補を用いて測定された前記心電波形信号に基づき、電極対候補の中から測定用電極対を決定する決定部とを備える。この測定装置は、例えば、心電波形信号に基づいて被測定者の個人認証処理を行う場合に適用できる。 (もっと読む)


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