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Fターム[4C027EE05]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 測定部 (1,046) | 増幅部 (69)

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【課題】電極からの距離が長くても、ノイズの影響を受け難い車両用心電計測装置を得る。
【解決手段】車両のステアリングホイール1に設けられ、運転者の皮膚に接触して運転者の身体電位を検出する直接電極2と、車両のシート4に設けられ、電気的絶縁状態で運転者の身体電位を検出する容量結合型電極6と、直接電極2における電位と容量結合型電極6における電位とに基づき運転者の心電図波形を計測する心電図波形計測器8とを備える。また、直接電極2からの検出信号を増幅して心電図波形計測器8に出力するステアリング側アンプ16を設けると共に、ステアリング側アンプ16は心電図波形計測器8とステアリング側アンプ16とを接続するスパイラルケーブル10aよりもステアリング側に設ける。かつ、容量結合型電極6からの検出信号を増幅して心電図波形計測器8に出力するシート側アンプ22をシート4の座部4aの表皮30の下側に設けた。 (もっと読む)


【課題】回路面積を削減することができる演算回路を提供する。
【解決手段】演算回路は、信号の位相を反転し、帯域を制限する反転増幅回路1と、信号を加算する加算回路2と、を有し、反転増幅回路1を通過する前の信号と、反転増幅回路1を通過した後の信号と、を加算回路2で加算することで、反転増幅回路1の出力と、反転増幅回路1の特性と相補の関係にある特性を有する出力との両方を得る。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって合理的に各種の高周波ノイズを抑制することが可能な心電検出装置を提供する。
【解決手段】心電センサの信号供給部2,3では、電圧フォロア回路20において、オペアンプ20の非反転入力端子(+)に接続された電極導体部15と、反転入力端子(−)に接続された寄生導体部30とがほぼ同電位となり、電極導体部15からグランドへの漏れ電流をガードする。そして、電極導体部15と寄生導体部30との間に生じる寄生容量によって、オペアンプ22の反転入力端子(−)と非反転入力端子(+)とに並列接続されたキャパシタCsが形成されるので、そのインピーダンスによってカットオフ周波数以上の高周波信号が電圧フォロア回路20から出力されずに済み、これにより、専用のローパスフィルタを別途設けることなく、同様の効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】生体から取得した心電信号を心電計に確実に伝送させる。
【解決手段】心電計接続部200は心電図を作成する心電計に接続される。多芯電線300はその一端が心電計接続部200に接続されその他端が生体から心電信号を取得するための電極が接続される心電誘導電線50に接続される。多芯電線300と心電誘導電線50との接続は中継部400で行われ、多芯電線300と心電誘導電線50との接続部分が収納される。中継部400は外部ノイズの侵入を防止する電磁遮蔽が施され、心電信号の伝送状態を目視するための表示ランプ450を備える。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの除去された生体信号を測定する装置、単位測定器及び方法を提供する。
【解決手段】 被検者の皮膚に配列された単位測定器のそれぞれから、単位測定器それぞれの電極間の電気的特性の差である生体信号と電気的特性の共通成分であるノイズ信号とを受信し、単位測定器のうち第2単位測定器の第2電極間の第2ノイズ信号を利用して、単位測定器のうち第1単位測定器の第1電極間の第1生体信号からノイズを除去する、生体信号を測定する装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、生体のインピーダンスの平均値および生体のインピーダンスの変化量を高い精度で検出することができる生体インピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】インピーダンス測定部Z_MEASは、所定の電流に基づく検査電流を生体ORGに流して、生体ORGのインピーダンスに対応する検査電圧を取得する。アンプ部AMPBは、補正電圧を基準に検査電圧を増幅する。AD変換装置ADCは、アンプ部AMPBの出力をAD変換する。制御装置CPUは、AD変換装置ADCのAD変換結果に基づいて、アンプ部AMPBの出力がAD変換装置ADCの入力ダイナミックレンジ内に納まるように検査電流および補正電圧を制御し、所定の電流、補正電圧、およびAD変換結果に基づいて生体ORGのインピーダンスの平均値および生体ORGのインピーダンスの変化量を計算する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを小さくしつつ、生体電気信号からノイズを除去する生体電気信号検出装置を提供すること。
【解決手段】生体電気信号検出装置は、ユーザに発生する電気信号を検出する電極E(ch1、GND、REFなど)と、電極で検出される電気信号を増幅させる増幅手段101(101cなど)とを含む複数の検出手段100(100a、100b、100cなど)と、複数の検出手段100から出力される信号のうちの2つを差動増幅する一又は複数の差動増幅手段110(110aなど)とを含む。増幅手段101は、ユーザ及び電極の接触インピーダンスより高い入力インピーダンスを有し、電極Eと差動増幅手段110との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】耐磁場性増幅器を提供すること。
【解決手段】増幅器ステージ、シングルエンデッド出力差動増幅器ステージ、ならびに第1の遅延ラインおよび第2の遅延ラインを有する耐磁場性増幅器。増幅器ステージは、一対の差動入力端子、および一対の差動出力端子を有する。シングルエンデッド出力差動増幅器ステージは、一対の差動入力端子および出力端子を含む。第1の遅延ラインおよび第2の遅延ラインは各々、出力端子を有する。別の実施形態において、本発明は、接合点で直列に接続され、かつ非誘導的に巻かれて磁気変化度から誘発された電流をキャンセルする2つのコイルを含む、磁気変化度キャンセレーション遅延ラインに関する。 (もっと読む)


【課題】従来の問題点を解決する乾電極及びその作製方法を提供する。
【解決手段】生体の生体電気信号を計測する乾電極を、弾性変形可能な薄さに形成した異方性導電材料からなり、一方の端面が生体の皮膚に接触する電極部11と、電極部11の他方の端面に接続され、一方の端面から得られた生体電気信号を伝送する配線部12と、一方の端面を除く電極部11の外周と配線部12の外周を被覆する絶縁部14と、絶縁部14の外周に設けられ、外部からの電磁波の侵入を防止するシールド部とから形成する。 (もっと読む)


【課題】心電波形のR波の検出精度を高めることができる心電計測装置を提供する。
【解決手段】心電計測装置2は、生体の上腕に接触した複数の第1電極からなる電極アレイ10と、電極アレイ10より手首側の生体に接触した第2電極12と、電極アレイ10の全ての第1電極10a〜10dについて、第2電極12との電位を差動検出することによって生体の心電波形を計測する心電計測部と、心電計測部による心電波形の計測結果に基づいて、各心電波形を加減算した心電波形を生成する心電波形生成部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】心電波形のR波の検出精度を高めることができる心電計測装置を提供する。
【解決手段】心電計測装置は、生体の上腕に接触した複数の第1電極10a〜10gからなる電極アレイ10と、電極アレイ10より手首側の生体に接触した第2電極12と、電極アレイ10の全ての第1電極10a〜10gについて、第2電極12との電位を差動検出することによって生体の心電波形のR波を計測する第1心電計測部と、第1心電計測部によるR波の計測結果に基づいて、最も大きな振幅で正の極性を持つR波を計測した電極アレイ10のうちの1つの第1電極と、最も大きな振幅で負の極性を持つR波を計測した電極アレイ10のうちの他の1つの第1電極とを特定する心電特定部と、心電特定部で特定された電極アレイ10のうちの1つの第1電極と他の1つの第1電極との電位を差動検出することによって生体の心電波形のR波を計測する第2心電計測部と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、フィードバック機構を与えることにより動きアーチファクトが抑制又は低減される電気生理学的信号1の容量測定のための装置2、4、5、6、7、及び方法に関連している。容量センサ電極1と体3との間の平均電圧が、動きによって生じる信号を低減する又はできる限り小さくするように制御される。
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【課題】電磁波ノイズを効果的に遮断することのできる筋電位計測装置を提供する。
【解決手段】筋電位計測装置は、導電性シート、筋電位計測用電極、及び、増幅回路を備えている。導電性シートは、柔軟性と伸縮性を有しているとともに、人体に一巡して巻き付けることができる形状を有している。筋電位計測用電極は、導電性シートの人体に面する側に導電性シートから絶縁されて取り付けられている。増幅回路は、筋電位計測用電極と電気的に接続されており、筋電位計測用電極が検出する筋電位を増幅する。この筋電位計測装置は、増幅回路のグランド端子と導電性シートが電気的に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


調節性眼内レンズのための制御システム(100)は、眼の毛様体筋を制御する信号を感知するための感知回路(110)と、感知された信号を増幅するための増幅回路(130)とを含む。増幅回路の出力は、調節性IOLを制御するのに使用される。第三脳神経、毛様体神経節、又は毛様体筋の付近に配設された少なくとも一つの電極は、毛様体筋を制御する信号を受信するのに使用される。フィルターが含まれてもよい。
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生態電位測定を向上させるケーブルであって、コアを備え、該コアは、第1の導電線と、第1の導電線を取り囲む第1のシールドと、第1のシールドを取り囲む第1の絶縁体とを備える、ケーブル。このケーブルは、コアの外側に位置する制御部を更に備え、この制御部は、第2の導電線と、該導電線を取り囲む第2のシールドと、第2のシールドを取り囲む第2の絶縁体とを含む。 (もっと読む)


【課題】誰にでも簡単に装着できて、繰り返し使用可能な表面筋電位センサを提供する。
【解決手段】乾式の受動電極からなる筋電位検出電極2と、筋電位検出電極2で検出された筋電位を増幅する増幅回路3とを有する表面筋電位センサ1であって、筋電位検出電極2と増幅回路3とを同軸ケーブル4で接続し、かつ同軸ケーブル4の外部導体5をボディアース配線6としたものである。 (もっと読む)


【課題】筋活動監視システムにおいて、筋電位をパターン化する。
【解決手段】生体用電極2および生体用電極2から筋電位を計測する筋電位計測装置1を備える。筋電位計測装置1は、生体用電極2からの筋電位を検出する電位検出回路4と、筋電位を増幅、整流した信号を出力する増幅・整流回路5と、通常時の最大噛みしめ時の筋電位による信号を基準値信号として生成する基準値生成回路6と、夜間睡眠中の筋電位による信号を測定値信号とし、基準値信号と比較判別する比較判別手段7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】生体への電気刺激信号の印加前後の微小電極の電位変動を小さくし、電気刺激信号を印加しそれに伴う生体電気信号を検出する電気刺激信号制御回路を提供する。
【解決手段】微小電極に接続されるインタフェース回路と、インタフェース回路を介して微小電極に電気刺激信号を印加する電気刺激信号発生装置と、インタフェース回路を介して微小電極からの生体電気信号を増幅する主増幅器とを、制御手段によるスイッチの制御によって、通常時には、微小電極と入力増幅器と主増幅器とが接続され、加算回路と電気刺激信号発生装置とが切り離された状態とし、その後、微小電極と入力増幅器と主増幅器とを切り離すと同時に電気刺激信号発生装置と加算回路とを接続し、直流電位保持回路に保持された電位を、入力増幅器の増幅率の略逆数となる増幅率の保持電位増幅器によって増幅し、電気刺激信号発生装置からの電気刺激信号に加算して、微小電極に印加する。 (もっと読む)


【課題】人体の生理パラメータを検知するため、レーダの補助により、静止または動的状態にある人体の生理パラメータを診断する医療用診断機器を提供する。
【解決手段】パルス型超広帯域センサは、制御手段と、探知信号生成経路と、送信アンテナと、受信アンテナと、探知信号送信経路と、反射信号受信経路と、第1の電子スイッチとを備えている。前記制御手段は遅延した同期パルス波を生成するものである。前記探知信号送信経路の出力端は前記送信アンテナに接続されている。前記反射信号受信経路の入力端は受信アンテナに接続されている。前記第1の電子スイッチの入力端は前記探知信号生成経路の出力端に接続されている。前記第1の電子スイッチの出力端は前記探知信号送信経路の入力端および前記反射信号受信経路に接続されている。前記反射信号受信経路内における反射信号を処理するためのチャネルの出力端は心拍および呼吸周期計算経路に接続されている。 (もっと読む)


本発明は、浮動フロントエンド増幅器及び1線測定装置に関するものである。主要な特徴によれば、本発明は、電源を有するフォロワ増幅器に関するものであり、この電源は、関係する周波数に対して、電源の電位がフォロワの電位にできる限り近くなるように、被制御の電圧源によってバイアスをかけられる。本発明の主目的は、非常に優れた性能(非常に高い入力インピーダンス及び1に非常に近いゲイン)を有する、生体電位及びインピーダンス測定用のフロントエンド電子回路を提案することにある。好適例では、明らかなガード電極、及びベルトにある明らかな電子装置はもはや必要でなくなり、すべての電極が、測定部位に直接配置された装置内に埋め込まれる。さらに、提案するフロントエンド電子回路は、ケーブル配線及びコネクタの大幅な簡略化を可能にする、というのは、すべての装置が、電位基準兼電流帰還用の(理論的最小限である)1本の配線のみに接続されるからである。好適例では、この配線は、電気絶縁さえも必要とせず、そしてシャツの布地内、着衣内、網目内、ベルト内、等に埋め込むことができる。
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