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Fターム[4C027EE08]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 測定部 (1,046) | 校正、基線、ドリフト補正 (49)

Fターム[4C027EE08]に分類される特許

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【課題】信号アーチファクトを低減することを目的とする。
【解決手段】物体の表面からの反射によって生じる信号アーチファクトを低減するためのさまざまな方法および装置を説明する。1つの方法においては、信号アーチファクトを低減するための校正信号を類似経路アルゴリズムを用いて作成する。別の方法においては、信号アーチファクトを低減するための校正信号を等価位置アルゴリズムを用いて作成し、別の方法においては、遮断スクリーンを表面に接触または近接させて配置する。別の方法においては、反射防止層を使用する。これらの方法は、乳房腫瘍造影デバイスにおいて単独で、または一緒に使用しうる。 (もっと読む)


【課題】心電図信号および生体Zを同時に測定する。
【解決手段】測定装置は、生体インピーダンスを測定するための測定用信号を発生する電源部と、発生された前記測定用信号を被測定者の体に供給するために前記被測定者の体の左右に接触させる第1の電極対と、前記第1の電極対に隣接して配置された第2の電極対と、前記測定用信号の供給に応じて前記第2の電極対から得られる電気信号に基づいて前記被測定者の前記生体インピーダンスを測定する生体インピーダンス測定部と、前記第2の電極対から得られる電気信号に基づいて前記被測定者の心電図信号を測定する心電図信号測定部とを含む。生体インピーダンス測定部と心電図信号測定部は同時に並行して動作する。本開示は、例えば、心臓鼓動パターンを用いて個人認証を行う認証装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】四端子法によって生体のインピーダンスを正しく求めることができる生体インピーダンス測定装置を提供すること。
【解決手段】第1電極1および第2電極2を介して生体に所定の通電電流を流す通電部31と、生体に通電電流が流れることにより生じた降下電圧を、第3電極3および第4電極4を介して測定する電圧測定部32とを備える。第3電極3および第4電極4はそれぞれ第3領域13、第4領域内14で複数の部分電極L1,L2,…,L5;R1,R2,…,R5に分割されている。第3領域13内で左足の踵が載せられた左踵位置および第4領域14内で右足の踵が載せられた右踵位置を検出する。検出された左踵位置、右踵位置にそれぞれ応じた部分電極の対を選択する。 (もっと読む)


【課題】生体などの測定対象内に生じた微弱電流による磁場解析を行うにあたって、解析結果として得られる脳磁図や心磁図に、センサ位置ずれによるゴーストの発生を抑える。
【解決手段】磁気センサ32には冷却無し或いは簡易な冷却のみで前記微弱電流による磁界を計測できるTMR素子MI素子から成る磁気センサを用い、たとえば前記脳磁図の場合、その磁気センサ32を被験者2の頭部21に複数被着し、磁気計測の前または後に、各磁気センサ32間の相対位置関係を3次元計測装置8で計測し、得られた各磁気センサ32間の相対位置関係に基いて、計測装置本体で前記各磁気センサ32の計測結果を磁場解析する。したがって、解析結果として得られる前記脳磁図や心磁図に、位置ずれによるゴーストの発生を抑え、高精度な解析を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】被験者の体にガルバニック接触させて体電極を配置することと、被験者の体内にプローブを設置することとを含む方法を開示する。
【解決手段】この方法は、被験者の呼吸の間にプローブの位置を追跡することと、呼吸の間に体電極間のインピーダンスに関連付けられる指標を決定することとを更に含む。この方法はまた、プローブの位置を指標に関連付ける関数を計算することと、その関数を適用して、インピーダンスに関連付けられる、続く指標に基づいて呼吸の終末呼気の点を識別することとを含む。 (もっと読む)


【課題】モーションキャプチャ装置の座標系を簡便且つ正確に校正する。
【解決手段】下記の工程を含むことを特徴とする校正方法。
1.校正装置をデュワヘルメットの測定対象物挿入穴に配置する工程。2.校正装置を構成する各校正用コイルに通電し、デュワヘルメットの測定対象物挿入穴における各校正コイルの位置を算出する工程。3.カメラ及びモーションキャプチャ制御PCで構成されるモーションキャプチャ装置にて、各校正用コイル18の位置を算出する工程。4.工程2にて算出したデュワヘルメットの測定対象物挿入穴における各校正用コイルの位置座標をモーションキャプチャ装置にて算出された校正用コイルの位置として用いてモーションキャプチャ装置の校正を行う。 (もっと読む)


【課題】飲食に関わり無く正確な測定を可能にする。
【解決手段】被測定者の腹部のサイズを計測するサイズ計測手段と、腹部の生体インピーダンスを取得するインピーダンス取得手段と、腹部の脂肪量を算出する算出部15と、を備える。サイズ計測手段は、計測された腹部のサイズを、被測定者が飲食してからの経過時間を用いて補正するサイズ補正部12を含み、算出部15は、インピーダンス取得手段により取得された生体インピーダンスと、サイズ補正部12によって補正された腹部のサイズとを用いて、所定換算式に従って脂肪量を算出する。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの測定値の校正作業を簡単に行うことが可能な生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】本体11の測定面には、右足用電流電極14a、右足用電圧電極14b、左足用電流電極14cおよび左足用電圧電極14dが設けられる。表示ユニット20には、第1ないし第4校正用電極(30a,30b,30c,30d)と、複数の基準抵抗と、
複数の基準抵抗のうちの何れか1つを順番に選択する選択部70Aと、が設けられる。表示ユニット20が測定面上に載せられると、本体11内の測定部制御ボード60は、右足用電流電極14aおよび左足用電流電極14cのうちの一方の電極から選択部70Aで選択された基準抵抗を介して他方の電極へ至る電流経路のインピーダンスを測定するようにインピーダンス測定ボード50Aを制御する。そして、測定部制御ボード60は、その測定結果に基づいて校正用データを生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの眼電位原信号から基線変動であるドリフト成分を推定し、ドリフトの影響を除去した眼電位信号を出力する眼電位計測装置を提供する。
【解決手段】眼電位計測装置100は、眼電位原信号を測定する眼電位測定部110と、視野画像を撮影する視野撮影部150と、ドリフト信号を推定するドリフト推定処理部190と、眼電位原信号からドリフト信号を減算して眼電位信号を出力する減算器120とを備え、ドリフト推定処理部190は、眼電位変化量を計算する眼電位変化量計算部140と、視野画像に含まれる動物体の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部160と、視線方向の変化が動物体の動きに追従している場合のドリフト変化量を推定するドリフト変化量推定部170と、ドリフト変化量を過去のドリフト信号に加算してドリフト信号を推定するドリフト推定部180とを備える。 (もっと読む)


【課題】 第1ピックアップコイル及び第2ピックアップコイル間のバランス調整を容易にし、効率よく微弱磁場を検出することを可能としたSQUID磁束計及びグラジオメータのバランス調整方法を提供する。
【解決手段】 生体磁場から発生する磁束を、グラジオメータを介して入力するSQUID磁束計において、
同心円状のコイルボビンの軸方向に所定距離を隔てて巻回された第1ピックアップコイル及び第2ピックアップコイルを有するグラジオメータと、
前記コイルボビン内において前記第1ピックアップコイルまたは第2ピックアップコイルに近接し、その位置が前記コイルボビン外から調整可能に配置された超伝導部材部材と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】患者の身体内で物体の場所および向きを測定するための方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、患者の身体にガルバニック接触で身体電極を配置することと、身体内の複数の領域に、マッピング電極を有するマッピングツールを配置することと、を含む。この方法は、場所測定システムを使用して、これらの領域の各々の異なった位置でマッピングツールを追跡することと、各領域に対して、その領域中の異なった位置で身体電極とマッピング電極との間に較正電流のそれぞれのセットを発生させることと、をさらに含んでいる。各領域に対して、較正電流のそれぞれのセットと異なった位置との間のそれぞれの関係が導出され、この関係は、異なったそれぞれの関係および調査ツール電流に応じて調査ツールの場所を決定するのに使用される。 (もっと読む)


【課題】臨床で使用する際に、心電図のベースライン電位が不安定になるドリフト現象を起こさない電極カテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテル本体と、制御ハンドルと、カテーテル先端部30と、複数のリング状電極と、複数のリード線61とを備えてなり;カテーテル先端部30の管壁には、リング状電極31の固定位置に対応して側孔34が形成され、複数のリード線61の各々は、その先端部分61Aにおいてリング状電極31の内周面に接合されることにより、当該リング状電極31に接続されているとともに、カテーテル先端部30の管壁に形成された側孔34からルーメンに進入し、カテーテル先端部30のルーメン、カテーテル本体のルーメンおよび制御ハンドルの内孔に延在し;少なくとも、リード線61の先端部分における金属芯線611(溶接部Wを含む)の表面に絶縁性樹脂薄膜70が形成されている。 (もっと読む)


検出プレート、増幅器、及び切り替え回路を有する容量センサシステムが開示されている。検出プレートは、体表面に容量結合される。体表面の電位の変化が、検出プレートの電位の変化を誘導する電場を発生させる。検出プレートは、電場から入力信号を発生させるために電場に配置された検出ノードを有する。検出プレートは体表面に接触していない。増幅器は、入力ポートの入力信号を受信し、入力信号を増幅し、出力ポートで出力信号を発生させる。切り替え回路が入力ポート及び基準電圧に接続される。切り替え回路は、検出ノードから基準電圧までの分路を非連続的に閉じて、検出ノードの電圧をリセットする。 (もっと読む)


【課題】生体の抵抗の小さい変化を正確に指示し、生体の抵抗を表す信号内の望ましくない特性を排除し、任意の測定された入力に対して概ね一定の振幅レスポンスを与える能動較正回路を含み、デバイスの感度を一定のレベルに維持する生体の抵抗の変化を測定するためのシステムを提供する。
【解決手段】生体の抵抗の変化を測定するためのシステムは、抵抗測定回路(20)、増幅器回路(30)、及び表示器回路(24)を含み、増幅器回路(30)は所与の測定された入力に対してほぼ一定の振幅レスポンスを与える較正回路(50)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は生体信号の検出感度に応じたパラメータに補正することを課題とする。
【解決手段】 動作補助装置10のキャリブレーション制御手段162は、装着者12が動作補助装着具を装着したときに、負荷発生手段164により電力増幅手段158に対して駆動源140からの駆動力を負荷(入力トルク)として装着者12に付与させる。そして、駆動源140からの駆動力を付与された装着者12は、予め決められた所定キャリブレーション動作を行って骨格筋から力を発生させる。これにより、上記キャリブレーション動作に伴って物理現象検出手段142が関節角度を検出し、生体信号検出手段144が筋電位信号を検出する。パラメータ補正手段156では、フェーズ特定手段152によって特定されたフェーズにおける差分導出手段154によって算出された負荷(入力トルク)と駆動力(筋力)との差に基づいてパラメータKを補正する。 (もっと読む)


【課題】ゼロ点更新を行うのに適した設置状態で、荷重信号の出力が安定したときに、ゼロ点更新を行う生体測定装置を提供する。
【解決手段】予め設定されたゼロ点を有し、生体測定装置の本体に設けられた載置部に加わる荷重を測定し荷重を示す荷重信号を出力する重量測定部と、生体測定装置の設置状態を検知し、設置状態を示す検知信号を出力する検知部と、重量測定部と検知部とに接続される制御部であって、生体測定装置を使用していないとき、検知信号に基づき重量測定部のゼロ点の更新を行うのに適した設置状態であるか否かを判断し、かつ、荷重信号が安定しているか否かを判断する制御部と、を備え、制御部により、重量測定部がゼロ点の更新を行うのに適した設置状態と判断され、かつ、重量測定部からの荷重信号が安定していると判断された場合には、制御部が、予め設定されたゼロ点に代え重量測定部からの荷重信号の出力をゼロ点とするゼロ点の更新を行う。 (もっと読む)


本開示は、検査対象から生じる小さな生医学的電荷を測定するための容量センサを目的とし、当該容量センサは、測定される電荷の関数である出力信号を提供するために電荷を検知するための電極を持つ入力回路素子を有し、前記電極は前記対象と電気的に接触せず、前記容量センサはさらに、前記入力回路素子に接続される増幅回路素子、増幅された出力信号を受け取って処理し、測定値を提供するように構成される処理回路素子、並びに、モニタリング回路素子及び調整回路素子から成り、少なくとも前記入力回路素子に結合される調整及びモニタリング回路素子を有し、前記モニタリング回路素子は、電極の電荷蓄積により生じるプレセット値より大きい測定値中の誤差を検出するために増幅された出力信号をモニタリングするように構成され、前記調整回路素子は、前記モニタリング回路素子によって測定値中の誤差が検出されるときに電極を放電するために活性化されるように構成され、前記調整回路素子は、測定値中の誤差がもはや検出されないときに非活性化されるように構成される。
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【課題】雑音の影響を受けず、安定した出力電圧が得られ、且つ筋力の変化に線形に対応した信号が得られる筋力センサを提供すること。
【解決手段】筋力センサ10は、センサ部12と静電容量−電圧変換回路14と低域ろ波回路及び増幅回路16とを有する。センサ部12は、皮膚の表面に貼付される一対のセンサ電極12a、12bと、それらの中間に挿入される補助電極12cとから成る。これらの構成によって、筋力の変化による皮膚内のイオン組成の変化を、静電容量の変化として読み取り、この静電容量の変化を、静電容量−電圧変換回路14により電気信号に変換している。ここで、補助電極12cによって、検出される静電容量の変化の感度を向上している。 (もっと読む)


磁性粒子に影響を及ぼし且つ/或いは該粒子を検出する装置、そのような装置を校正する方法、及び作用領域内の磁性粒子に影響を及ぼし且つ/或いは該粒子を検出する方法が開示される。この装置は、作用領域内に、低い磁場強度を有する第1の部分区画と、より高い磁場強度を有する第2の部分区画とが形成されるような磁場強度の空間パターンを有する選択磁場を生成する選択手段、磁性粒子の磁化が局所的に変化するように、駆動磁場によって、作用領域内の上記2つの部分区画の空間位置を変化させる駆動手段であり、当該装置が駆動信号チェーンを有する駆動手段、第1及び第2の部分区画の空間位置の変化により影響を受けた作用領域内の磁化に依存する検出信号を収集する受信手段であり、当該装置が検出信号チェーンを有する受信手段を有し、且つ、結合手段によって駆動信号チェーン及び/又は検出信号チェーンに補償信号を供給する補償コントローラを有する。
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【課題】簡素な回路構成で、プロセス変動等の要因による検出精度の劣化を抑制でき、被検体のインピーダンスを高精度で検出する。
【解決手段】波形情報検出部4に、応答信号変換回路41とデジタル位相比較回路43とを設け、応答信号変換回路41により、応答信号生成部3からの応答信号3Sを当該応答信号3Sの電圧変化を示すデジタル信号からなる被比較信号41Sに変換して出力し、デジタル位相比較回路43により、供給信号生成部2からの供給信号2Sに同期した矩形波のデジタル基準信号42Sと被比較信号41Sとの位相を比較することにより、波形情報として被比較信号41Sと供給信号2Sの位相差を検出し、当該位相差に応じたパルス幅を有するデジタル信号からなる検出信号4Sを生成する。 (もっと読む)


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