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Fターム[4C027GG00]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 波形解析、判定 (2,365)

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【課題】心電図信号および生体Zを同時に測定する。
【解決手段】測定装置は、生体インピーダンスを測定するための測定用信号を発生する電源部と、発生された前記測定用信号を被測定者の体に供給するために前記被測定者の体の左右に接触させる第1の電極対と、前記第1の電極対に隣接して配置された第2の電極対と、前記測定用信号の供給に応じて前記第2の電極対から得られる電気信号に基づいて前記被測定者の前記生体インピーダンスを測定する生体インピーダンス測定部と、前記第2の電極対から得られる電気信号に基づいて前記被測定者の心電図信号を測定する心電図信号測定部とを含む。生体インピーダンス測定部と心電図信号測定部は同時に並行して動作する。本開示は、例えば、心臓鼓動パターンを用いて個人認証を行う認証装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】初心者でも適切な超音波検査を実施可能にする。
【解決手段】被検体から得たECGデータを基に疑わしい病変部位を推定し、その病変部位を走査するためのプローブの当て方を操作者にガイド表示する。
【効果】疑わしい病変部位を走査するためのプローブの当て方が操作者にガイドされるため、初心者でも適切な超音波検査を実施することが出来る。被検体のECGデータを基に疑わしい病変部位を推定するので、疑わしい病変部位を初心者でも適切に超音波検査することが出来る。 (もっと読む)


1つ以上の電極コンビネーションの選択方法は、1本以上のリード線で支持した複数の心臓電極を患者に埋込み、前記リード線を患者体外分析回路に取付け、心臓電極と分析回路で電気刺激を患者心臓に提供する。心臓電極の電極コンビネーションごとに、電気刺激で処方した治療に合致して心機能を支援する第1パラメータと、治療に合致して心機能を支援しない第2パラメータとを評価す。前記評価に基づき心臓電極から、第1パラメータに関連し且つ第2パラメータとの関連がより少ない電極コンビネーションを選択する。選択した電極コンビネーションを優先的に使用する心臓ペーシング治療を提供するよう、埋込ペーシング回路をプログラムする。リード線を分析回路から取外し、リード線を埋込ペーシング回路に取付け、そして埋込ペーシング回路を埋込むこともできる。
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【課題】 四肢に欠損がある者に対しても体組成に関する値の測定ができる体組成測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】 複数の電流印加用電極と電圧測定電極を備え、生体電気インピーダンス測定により体組成を測定する体組成測定装置であって、生体電気インピーダンス測定の値から、複数の回帰式を用いて体組成を測定する。また、複数の電流印加用電極と電圧測定電極は、被測定者の左手、右手、左足、右足に対応させる。加えて、複数の回帰式は、両足間、両手間、右半身、左半身、右手、左手、右足、左足、体幹に対応する電極の生体電気インピーダンス測定の値に対応させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて複数の計測姿勢から特定の計測姿勢を選択して心電波形の計測が行なえるように計測姿勢の自由度が高められた携帯型心電計を提供する。
【解決手段】携帯型心電計1Aは、負電極が設けられた本体ユニット100と、正電極が設けられた着脱ユニット110とを備え、着脱ユニット110は、本体ユニット100に対して着脱自在に取付けられる。本体ユニット100に着脱ユニット110を合体させた状態において負電極および正電極はいずれも露出している。本携帯型心電計1Aにおいては、本体ユニット100に着脱ユニット110を合体させた状態および本体ユニット100から着脱ユニット110を分離させた状態のいずれにおいても心電波形の計測が可能である。 (もっと読む)


【課題】 医療関係者でない被検者でも必要な情報を理解しやすくした心電図解析レポートを実現する。
【解決手段】 心拍数と、波形及び脈の乱れの程度をマークで表し、解析結果の概要を把握しやすくした結果領域62を設ける。また、医師が波形や脈の乱れを判定するための情報として、誘導毎の代表波形を示す代表波形領域63と、1誘導について全区間波形を示す全区間波形領域65を設けた。さらに、心臓の外観又は断面を表すイラストを配置することにより、医師の説明や被検者の理解を容易にすることが可能となる。 (もっと読む)


観察システムは、心臓の心室、好ましくは左心室(LV)内の圧力および容積の両者を継続的に測定することによって、生物における心臓の観察を可能にすることを提供する。圧力および容積の測定値は、1つの感知チップを用いて取得され、受信装置へ無線で送信するために送信装置へと送信される。そこで、圧力および容積の測定値は、心臓を観察するために用いられる。また、システムには、観察するための更なるデータを提供するために、圧力および容積の測定値と共に送信することができる温度測定値を組み入れてもよい。また、システムは、圧力測定値から心電図(ECG)シグナルを抽出してもよい。これは、心拍出量の拍動状態による収縮および、病状または治療によってもたらされる変化を測定するために用いることができる4つのシグナルまでの観察を可能にする。また、システムは、コンパクト設計に加え、取得サイクル毎に供給される電力を減少し、且つ、送信装置の稼動寿命を延ばす、エネルギー節約タイミング構想を組み入れてもよい。
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【課題】回答者の脳活動のモニタ結果に応じて、アンケートなどの質問に対する回答を解析することにより、回答者の正直な回答が得られる回答獲得装置、及び、新製品に対する消費者の正確な評価が得られる評価解析装置を提供する。
【解決手段】回答者Aは、頭部にブレインハット1を被っている。ブレインハット1は、脳活動に伴って発生する電場を計測する第1センサ2と、脳血流の状態を検出する第2センサ3とを有する。解析装置11は、回答者Aの脳活動を表す情報(第1センサ2で得られた脳内電場を示す信号と第2センサ3で得られた脳血流の状態を示す信号)に基づいて、アンケートの質問に対する回答者Aの回答を解析する。 (もっと読む)


【課題】 信号源信号の分離処理を任意の条件下で精度良く行うことができる信号分離システムを提供する。
【解決手段】 信号分離部12のウェーブレット・パケット変換部13において、ウェーブレット・パケット変換を施し、時間領域の観測行列Xを時間周波数領域の観測行列X′に変換する。次に、混合行列推定部14において、変換された時間周波数領域の観測行列X′に基づいて、時間周波数領域の観測行列X′と時間周波数領域の信号源行列S′との間の関係を規定する混合行列Aを推定する。推定された混合 行列Aと変換された時間周波数領域の観測行列X′とに基づいて、時間周波数領域の信号源行列S′を推定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザから測定した健康状態情報からアバター変換アルゴリズムを利用してアバターパラメータを抽出し、抽出されたパラメータを利用してアバターを生成する装置及び方法を提供する。
【解決手段】ユーザの生体信号と問診情報のうち、少なくともいずれか一つを入力され、ユーザの健康状態を分析して健康状態情報を出力する状態分析部と、健康状態情報を入力され、健康状態情報とアバターパラメータの関係を示す数式を計算してアバター映像を構成するパラメータを抽出するパラメータ抽出部と、パラメータを利用してアバター映像を生成するアバター生成部とを含むことを特徴とする装置である。 (もっと読む)


本発明は、医療監視の方法、医療監視システム及び医療監視システムを制御するプログラムに関する。監視されるデータの一層効率的な理解を可能にする改善された医療監視技術を提供するために、医療監視の方法が提案される。その方法は、多数のセンサ2により収集されるデータを用いる。センサ2が所定の配置を形成し、かつその収集されるデータが患者におけるセンサ2の位置に依存する態様で、そのセンサ2は患者に配置される。本発明によれば、その方法は、軸8,10の位置が所定の配置にあるセンサ2の位置に関連付けられ、かつ各軸8,10においてその関連付けられるセンサ2からのデータが表示されるような複数の多軸ダイアグラム6,7を用いてデータを表示するステップを有する。知られた監視技術は、多かれ少なかれ任意な方法で規定される軸上に医療データを単に表示するだけであるのに対し、本発明は、各軸8,10がデータの1つの特定の次元を表す態様で多軸ダイアグラム6,7を用いることを提案する。言い換えると、純粋な値だけでなく追加的な空間情報12,13,18が、例えば医師のようなユーザに対して表示及び提供される。この追加的な情報と共に、データの2次元更には3次元表現、及びデータの局所的な状況が与えられる。従って本発明による監視技術は、監視データのより効率的な認識を可能にする。医師は、患者の状態をより迅速かつより効率的な態様で理解し評価するため、高速なパターン認識を実行することが可能にされる。 (もっと読む)


【課題】従来の脳活動部位の推定法では、簡便であるが、電流双極子の位置および方向について妥当性が高くないという問題があった。
【解決手段】脳のMRIデータを用いて電流双極子の存在するべき領域および方向を予め限定して脳の活動部位を推定することにより、電流双極子の位置を正確に、かつ効率よく推定することが可能となる。また、その電流双極子の位置および方向の推定方法を用いて、正確な脳活動部位を推定することが可能となる。脳のMRIデータを用いて脳の3次元輪郭を抽出するため、個々の脳の形に適した電流双極子を推定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、測定者の技術や経験によることなく、神経障害部位の推定や障害程度の評価が可能である伸張反射測定装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、力センサーを内蔵した打腱器と、被測定者の関節に取り付けた加速度センサーと、前記打腱器の力センサーと前記加速度センサーのデータを解析処理する解析装置と、前記解析装置で処理されたデータを表示するコンピュータとからなり、被測定者の腱を前記打腱器で刺激した際に誘発される伸張反射を測定することにより、被測定者の神経系障害部位の推定や障害程度の評価ができるようにしたことを特徴とする伸張反射測定装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 生体情報が常時計測でき、被計測者の体調が悪化する前に、被計測者自身と、その介護者や監視者などに警告できる生体情報計測装置を得る。
【解決手段】 腕時計型に形成された生体情報計測装置10は、手首に装着されることで、ベルトホルダ34に配置されている磁気センサ28Bが皮膚に密着する。この磁気センサ28Bによって、血液中に含まれる鉄分(ヘモグロビン)が動脈流によって変化することで発生する磁気力の周波を検出する。 (もっと読む)


【課題】 二枚貝類(Bivalvia)に属する貝(特に、アコヤガイ)に有害な浮遊生物の検出法の提供。
【解決手段】 二枚貝類に属する貝を試料と接触させ、次いでその貝の筋肉の活動電位の変化を測定することを含む二枚貝類に属する貝に有害な浮遊生物の検出法。本発明による検出法は、極めて低い細胞数の有害浮遊生物を検出することができる。従って、本発明による検出法によれば、赤潮のごく初期段階でその原因となる浮遊生物を検出することができる。 (もっと読む)


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