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Fターム[4C027GG10]の内容

Fターム[4C027GG10]に分類される特許

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【課題】 本発明は、従来の方法の初期設定の時間を短縮し、さらに確率モデルおよびしきい値の初期設定を自動化するための方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、概周期性を持つデジタルデータに対する異常信号検出システムの初期設定の自動化のための方法であって、概周期性を持つデジタルデータの部分系列から学習系列を取得する、学習系列設定工程と、学習系列から確率モデルを構築する、確率モデル構築工程と、構築された確率モデルを用いて、確率モデルの構築に利用した学習系列を圧縮するデータ圧縮工程と、データ圧縮工程で圧縮されたデータを用いて、確率モデルに対する検出用のしきい値を設定する、しきい値設定工程とを含む、異常信号検出システムの初期設定の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コマンド生成用のまばたきと通常の身体反応としてのまばたきを区別するための追加的構成を必要としない新規な電子機器制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
眼瞼の閉動作に伴って生じる正電位の検出時刻と該眼瞼の開動作に伴って生じる負電位の検出時刻の差分時間が信号生成開始判断のための閾値範囲にあるか否かを判断し、当該差分時間が閾値範囲にある場合に、正電位の検出時刻または負電位の検出時刻の少なくとも一方を基準として信号生成時間を定義し、当該信号生成時間内におけるまばたきのみをコマンド生成用のまばたきとして検出する。 (もっと読む)


【課題】原利用者の脳活動信号を推定することができる脳活動推定装置、脳活動推定方法、脳活動計測装置及び脳活動計測方法を提供する
【解決手段】情報提示部は第1の利用者に知覚可能な情報を提示し、脳活動計測部は前記第1の利用者の脳活動を表す脳活動信号を取得し、個別変換部は前記第1の利用者の脳活動信号と第2の利用者の脳活動信号との相関関係を示す個別変換情報に基づいて前記取得した脳活動信号から前記第2の利用者の脳活動信号を推定する。 (もっと読む)


【課題】ラウドネス増加曲線を計測するために、長時間かかっていた。
【解決手段】ラウドネス計測方法は、互いに異なる周波数であり、ラウドネスが同じ値となる音圧を有する複数の初期呈示音を呈示し、初期呈示音を呈示した時のユーザの脳波を計測し、典型パタン記憶部に記憶している事象関連電位を含む脳波の典型パタンを伸縮させて、典型パタンと計測した脳波の事象関連電位とを比較し、類似する典型パタンを選択し、互い異なる周波数であり、異なる音圧を有する複数の呈示音を呈示し、呈示音を呈示した時のユーザの脳波を計測し、選択した典型パタンを伸縮し、かつ、脳波のうち複数の呈示音に対する事象関連電位と最も類似するように伸縮した典型パタンに含まれるN1成分を取得し、予め定めたN1成分の潜時とラウドネスとの関係を参照して、取得したN1成分の潜時を用いて、ラウドネス増加曲線を求める。 (もっと読む)


【課題】日々の生活の中で変化する生体情報を用いた生体認証処理であっても、本人拒否率を増加させることなく認証処理を実施することが可能な情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本開示に係る情報処理装置は、生体の生命活動に伴い生体内で生じる動的な信号である生体信号に基づく生体情報を、予め登録されている前記生体情報である登録生体情報を利用して認証する生体情報認証部と、前記生体情報認証部により認証された前記生体情報と前記登録生体情報とを利用して前記認証された生体情報に関する統計処理を実施し、統計処理結果に基づいて予め登録されている前記登録生体情報を拡張する登録生体情報拡張部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】心電図信号から良質な心臓鼓動パターンを得る。
【解決手段】
本開示の信号処理装置は、心臓の周期的な動きに対応する心電図信号から心臓の1周期分の動きを示す心臓鼓動パターンを切り出す切り出し部と、前後して切り出された前記心臓鼓動パターンの相関を示す相関係数を計算し、計算した前記相関係数に基づいて、切り出された前記心臓鼓動パターンを選別する選別部とを含む。本開示は、例えば、心臓鼓動パターンを用いて個人認証を行う認証装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】処理効率の高いパターンマッチングを提供する。
【解決手段】変換部12は、入力信号の信号波形をサンプリングして得られる時刻と値との組を有するデータ組列に基づいて、時刻と当該時刻での値との組を変数とする論理関数である特性関数を生成して二分決定図での表現である第二関数に変換する。制約条件獲得部14は、参照波形上に設定された複数の特徴点の各々について、当該特徴点によって特定される時間情報と上記の信号波形において当該時間情報に対応する値との間の関係に対する制約条件を獲得する。この制約条件は、当該特徴点における上記の参照波形の値と当該参照波形の値に対して与えられる所定の許容誤差とに基づき獲得される。探索部15は、変換された第二関数に対して前述の複数の特徴点の各々の制約条件を適用して当該複数の特徴点全ての制約条件を充足する時刻の範囲を求めて出力する。 (もっと読む)


【課題】心臓の発する微量な電気信号から心拍毎に切り出した心電波形を用いて個人を識別し認証する。
【解決手段】登録工程では、心電波形のばらつきを解析し、心電波形とともにばらつき情報を記録しておき、認証の工程で相関係数を求める際に、登録波形の中でばらつきが大きいと記録されているサンプル点における相関係数への寄与度を下げて、演算を行なう。同一人物から得られた心電波形の中でばらつきが大きいサンプル点が存在しても、ばらつきの大きなサンプル点の相関係数への寄与度を下げることにより、ばらつきに影響されず、個人認証を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】空走時間を短くして、より安全な車両の制御を可能にする安全運転支援装置等を提供する。
【解決手段】車両に搭載される安全運転支援装置は、車両を運転する運転者の脳波信号を計測する脳波計測部と、運転者の視野範囲をセンシングするセンシング部とセンシング部が取得した運転者の視野範囲において、移動する物体を検出する物体検出部と、物体が検出されたタイミングを起点として予め定められる脳波特徴区間における脳波信号の事象関連電位の特徴成分の値と、予め定められた閾値とを比較し、比較した結果に基づいて運転者が危険を認知しているか否かを判別する危険判別部と、判別結果が、運転者が危険を認知していないことを示しているときは、車両を制御するための制御信号を出力する出力部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】胸部圧迫に起因する生理学的信号中の信号アーチファクトを低減すること。
【解決手段】
胸部圧迫適用中の生理学的信号を解析する装置は、胸部圧迫適用中の生理学的信号を取得する手段と、胸部圧迫の速度を検出するように構成された速度センサーの出力を取得する手段と、前記胸部圧迫に起因する前記生理学的信号中の少なくとも一つの信号アーチファクトを低減するために前記速度センサーの出力を使用する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】皮膚のインピーダンス特性の表出パターンに基づいて癌性疾患、生活習慣病等の疾病について早期に診断支援可能な装置および方法を提供する。
【解決手段】探査された「ツボ」位置と、「ツボ」から測定された信号特性とを、探査位置と関連づけて一覧化してパターンとして表示する生体反応波形情報の解析装置。「ツボ」位置のパターンに疾病の種類毎に特異性がある特徴を利用して、あらかじめ臨床データからこのパターンに係るデータベース積み上げ、患者を検診する毎にデータベースと比較検討して、疾病の前駆状態を早期に発見可能とする。 (もっと読む)




【課題】快適性の判定精度を向上させることができる快適性判定装置の提供。
【解決手段】快適性判定装置80は、脳波測定部20と、快・不快判定部40とを備えている。脳波測定部20は、被験者の左側頭部の脳波を測定する。快・不快判定部40は、脳波測定部20によって測定された脳波のうちのβ波を抽出する。また、快・不快判定部40は、β波の振幅値に基づいて、快・不快を判定する。 (もっと読む)


【課題】快・不快が誤って判定されるおそれを減らすことができる快適性判定装置の提供。
【解決手段】快適性判定装置80は、脳波測定部20と、快・不快判定部40とを備えている。脳波測定部20は、被験者の右側頭部、左側頭部および頭頂部の少なくともいずれか1つの部位を含む頭部の脳波を測定可能である。快・不快判定部40は、脳波測定部20によって測定された脳波のうちのβ波を抽出する。また、快・不快判定部40は、抽出されたβ波の振幅値に基づいて、快・不快を判定する。 (もっと読む)


【課題】生体データに関する時系列信号に基づきカオス解析を行うカオス解析装置において、計測時間(時系列信号のデータ点数)の要求を緩和し、より短い時系列信号を信頼性高く解析することを可能とする。
【解決手段】生体データに関する時系列的信号から再構成軌道を作成し、該再構成軌道に基づき生体データの評価を行うカオス解析装置において、前記時系列信号を分割し、断片的な時系列データを切り出し分類する断片データ切り出し・分類手段と、該断片データ切り出し・分類手段により切り出された、前記断片的な時系列データに基づいて、個別に再構成軌道を作成する第1の再構成軌道作成手段と、該第一の再構成軌道作成手段により作成された複数の再構成軌道を、再構成座標系において重ね合わせて軌道を復元する第2の再構成軌道作成手段とを備え、該第2の再構成軌道作成手段により作成された再構成軌道の特徴量により、前記生体データの評価を行えるようにする。 (もっと読む)


本発明は、医療方法及び医療設備の分野に関し、好ましい実施形態では、歯科に使用される設備及び方法に関する。特に、本発明は、歯根管の尖部の位置を決定する装置であって、より短い時間間隔でより正確なデータの取得を可能とする、歯根管の尖部の位置を決定する装置に関する。 (もっと読む)


【課題】生体信号の解析を高次元で行うため、多くの情報が失われること無く取得できる一方、3次元空間座標に生体信号の解析結果を表示するので、数学的に知識のない者でも瞬時に生体信号の状態を確認することができる。
【解決手段】生体信号を受信する生体信号受信部100と、前記生体信号をm次元(mは4以上の整数)において解析する高次元空間解析部110と、前記高次元空間解析部110の解析に基づいて生成される、3次元の空間に表示させるための信号である3次元表示信号を送信する、3次元表示信号送信部140を備える、生体信号解析装置を設ける。 (もっと読む)


【解決手段】時間領域においてEEGを感覚刺激の繰り返し提示に同期させることによる感覚誘発電位(例えば、視覚誘発電位などのSEP)信号の検出/分類のための技術が開示される。一部の実施形態では、システムは、複数のEEG信号サンプルを受信し、刺激同期EEGを生成し、上記複数のEEG信号サンプルが刺激のパターンに応答して誘発されているかどうかを決定する。一部の実施形態では、刺激の更新パターン(視覚刺激の閃光周波数など)に関する予備知識も、個々のユーザのEEGパターンに関する予備知識も必要でない。 (もっと読む)


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