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Fターム[4C027GG16]の内容

Fターム[4C027GG16]に分類される特許

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【課題】 照明器具の白熱灯電球と交換するだけで、マイクロ波センサによって人体の存在と生体情報を検知して、所定の生体情報を検知したときに音や光によってアラームを発する照明器具のランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 照明器具への装着手段を備えたランプ(1)に、マイクロ波センサ(2)と、アラームを発する報知手段(3)とを一体に備え、マイクロ波センサ(2)で人体の存在を検知するとともに、体動、呼吸、心拍を検知モニタし、呼吸及び心拍の何れか、あるいはその両方が所定の時間検知されなかったとき、報知手段(3)によってアラームを発して早期に救命処置を施す。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブを被検体に装着可能にすること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、超音波プローブと、処理装置とを備える。超音波プローブは、被検体に接着することを目的として接触する接触面が前記被検体の突起部と嵌合可能な形状に形成される。例えば、超音波プローブは、被検体の突起部である骨の間に嵌合可能な形状に形成される。処理装置は、前記被検体に装着された前記超音波プローブから当該被検体に対して送信された超音波の反射波信号を処理する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来の方法の初期設定の時間を短縮し、さらに確率モデルおよびしきい値の初期設定を自動化するための方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、概周期性を持つデジタルデータに対する異常信号検出システムの初期設定の自動化のための方法であって、概周期性を持つデジタルデータの部分系列から学習系列を取得する、学習系列設定工程と、学習系列から確率モデルを構築する、確率モデル構築工程と、構築された確率モデルを用いて、確率モデルの構築に利用した学習系列を圧縮するデータ圧縮工程と、データ圧縮工程で圧縮されたデータを用いて、確率モデルに対する検出用のしきい値を設定する、しきい値設定工程とを含む、異常信号検出システムの初期設定の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】対象となる血流を非侵襲的にモニタリングする装置の筐体を提供する。
【解決手段】この筐体は局所的な単一方向の一定磁場を生成する磁場発生源21と、磁場内に配置されて血流に起因する磁場の変化を検出する磁気センサを含む信号取得モジュールとガス式の減衰型緩衝体23であって、ガス式の減衰型緩衝体23の内部に又は表面上に磁場発源21を配置する。これにより、血液に起因する磁場の変化の増幅及び伝播を可能とするとともに、磁場の変化に対して外部ノイズを遮断することができる。これにより適切な測定条件で脈拍数及び血流異常をモニタリングすることができる。 (もっと読む)


【課題】被験者の不快閾値を推定する。
【解決手段】聴覚検査装置は、少なくとも3種類の異なる音圧および少なくとも2種類の周波数の組み合わせで定められる複数種類の検査音を設定する検査音範囲設定部と、複数種類の検査音の呈示順序を決定する呈示順序決定部と、複数種類の検査音を出力する検査音出力部と、被験者の脳波を計測する脳波計測部と、同一の周波数fで、かつ、異なる音圧a、b、c(a<b<c)を有する各検査音によって誘発された誘発電位を計測した脳波から抽出し、音圧a、b、cの各検査音に対応する誘発電位A、B、Cの潜時または振幅を演算する演算部と、誘発電位AとBの潜時または振幅との第1差、および、誘発電位BとCの潜時または振幅との第2差を演算し、第1差に対する第2差の変化量が予め定められた値以上であるときは、予め定められた、関係に基づいて、周波数fにおける不快閾値を推定する推定部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】心室細動の発生に伴って患者が失神する場合においても、失神前に患者の安全を確保する方策をとることを可能とする。
【解決手段】心電信号を検出する心電信号検出部5と、該心電信号検出部5により検出された心電信号に基づいて、心室性期外収縮の時間幅、発生頻度または発生タイミングの少なくとも1つが予め定められた基準値を超えているか否かを判定する期外収縮判定部6と、該期外収縮判定部6により、基準値を超えていると判定された場合に、外部に報知する報知部7とを備える体内埋込型装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】LF成分やHF成分またはCVRRを用いただけでは診断することができないような自律神経機能の異常の有無を判定する。
【解決手段】心電図モニタ14は、被診断者の心臓の動きを電気信号として得て心電データとして記録する。CCV(DC)算出部15は、心電図モニタ14により測定された心電データに基づいて、心電図R−R間隔のデータを周波数解析した結果得られるパワースペクトルの周波数成分における0.04Hz以下の領域の積分値の変動係数である直流成分変動係数(CCV(DC))を算出する。判定処理部16は、制御装置18から表示装置22を介して起立指示が行われた後に、CCV(DC)算出部15により算出されたCCV(DC)の値に基づいて、被診断者の自律神経機能についての異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】
心電図から得られる心拍間隔データ列から、異常心拍、トレンドを自動的に除去して、心拍変動の変化を、適切な診断に利用することができる心電図データ内の異常心拍及びトレンドの除去方法、及び自律神経モニタ装置並びに敗血症発症の診断に利用できる敗血症発症警告装置を提供する。
【解決手段】
自律神経モニタ装置のCPU32は、心電図データからRRI時系列xを取得する。CPU32は、RRI時系列xとRRI時系列のトレンド関数の残差系列のうちqが正常を表すフラグが成立するものについての確率密度分布が最も正規分布に近くなるように、トレンド関数及び正常心拍を含むフラグ時系列Qを決定して、異常心拍とトレンドを除去して、HRV解析に用いられるRRI時系列データを取得する。CPU32は異常心拍とトレンドが除去されたRRI時系列データに基づいてHRV解析を行う。 (もっと読む)


【課題】被診断者の胸にベルトを巻き回し電極を胸に押し付けて心電波形を測定する心電計において、接触不良または心電計を駆動する電池電圧が所定のレベル以下であった場合に警告して被診断者に知らせることのできる心電計を提供すること。
【解決手段】心電計1で測定して心電波形データをコンピュータ2に送信してその波形が正常であるとコンピュータ2が判断したときに心電計1に取付けられた記憶媒体7に記録するように指示し、正常でないときは胸に振動を与える振動モータ9を駆動し、また記憶媒体7に記録中に電池電圧が所定電圧以下のときは赤LED5Rで警告するが、更に低下したときは前記振動モータ9を駆動して被診断者にしらせるようにした。 (もっと読む)


【課題】データ処理のための従前の技術にまつわる欠点や問題を軽減または解消する。
【解決手段】ある種の実施形態によれば、センサー・データのサンプルの集合がアクセスされる。前記サンプルの集合は一つまたは複数のセンサーによって取られた測定を記録している。各サンプルは最小項として表されて最小項の集合を生じる。前記最小項の集合から特性関数が生成される。特性関数は所与の最小項が前記最小項の集合の要素であるかどうかを示す。 (もっと読む)


【課題】使用者に対して迅速且つ高精度に心電異常判定を行わせる。
【解決手段】心電図の異常判定を支援するための情報を提示する心電異常判定支援装置であって、判定対象者の心活動に伴う心電位を計測する心電位計測手段と、前記心電位計測手段により得られる心電位に基づいて心電図を生成する心電情報生成手段と、前記心電情報生成手段により得られる前記心電図に対して電位の閾値を設定し、予め設定された単位時間毎に、前記心電図における電位が前記閾値を超える回数を計数し、計数された回数を解析情報として出力する解析手段と、前記解析情報を提示する提示手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 心電図の自動解析結果を容易に評価可能な心電図解析装置を提供する。
【解決手段】 心電図の自動解析結果を評価する指標として、QT間隔のヒストグラムを生成する。この際、QT間隔の計測ができなかった心拍の頻度を、予め定められた計測値の頻度として含めたヒストグラムを生成する。 (もっと読む)


【課題】健康状態を監視するためのデバイス、実施、および技法を提供すること。
【解決手段】心臓リズムを検出するように適合されたセンサと、検出された心臓リズムに基づいて少なくとも1つの異常を検出するように適合された異常検出回路と、
少なくとも1つの医療補助機器の位置を特定するように適合された医療補助機器探査装置とを備える心停止監視デバイス。 (もっと読む)


EEGアセンブリ(201)を用いて人物を警告する方法は,事象の人物を自動的に警告し,外部機器を操作して上記EEGアセンブリ(201)と上記外部機器(202)の間の無線接続を確立し,上記EEGアセンブリ(201)から上記外部機器(202)へ,上記EEGアセンブリを持ち運ぶ人物の上記警告をトリガした事象を識別する情報を持つデータメッセージを無線送信し,上記外部機器(202)中の提示手段を用いて上記人物の上記警告をトリガした上記事象に関する情報を提供する。この発明はまた上記方法にしたがって動作する装置に関する。
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【課題】自律神経機能の異常の有無を高い精度で容易に判定する。
【解決手段】心電図モニタにより測定された心電データに基づいて、自律神経活動の全体的な活動量を示す自律神経総活動量指標(LH+HF)および、CVRR(心電図R−R間隔変動係数)を算出する。そして、算出された自律神経総活動量指標(LF+HF)とCVRRとの関係を表示装置に対して2次元表示させる。また、LF+HFとCVRRとの関係を1次関数により近似して、この1次関数に基づく直線を表示させる。LF+HFとCVRRとの相関関係から大きくはずれた測定データがあれば、自律神経機能に異常があると判定できる。 (もっと読む)


処置可能病状の初期識別に続いて心臓活動を観察することによって、埋め込み型心臓刺激デバイスにおける治療送出決定を調整する方法およびデバイス。一部の例では、良性に見える心臓活動は数値化され、処置可能病状の初期識別後に、良性心臓活動がどの程度明白に見られるかに応じて、治療確認閾値が調整される。他の例では、処置可能病状の初期識別に続いて新しい閾値が適用され、後続の治療送出決定から、初期識別に先行する履歴データが除去される。
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人から得られた背景セグメントおよび初期反応セグメントのSp/Ap曲線データおよび電場電位データを生成する神経事象エクストラクタと、Sp/Ap曲線データおよび電場電位データを状態の病理データと相関させ、生物マーカーディスプレイの軸の生物マーカーデータ点を生成する相関器と、状態に対して人を事前評価する際に使用するために点を用いてディスプレイを生成するためにディスプレイデータを提供するディスプレイモジュールとを含む、神経分析システム。
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【課題】患者の生理的パラメータを適切に確定し、担当医師が間違った判断をすることを避けることができる装置及び方法を提供する。
【解決手段】圧力センサ(2)による血圧測定値を経時的な圧力曲線として格納する記憶手段と、この圧力曲線から生理的パラメータを確定する評価ユニット(7)とを有し、評価ユニット(7)は、患者(6)の呼吸状態及び/又は心臓の律動状態を示す曲線特性を確定し、曲線特性が第一の条件を満たす場合に、第一の容量応答性表示状態から第二の容量応答性表示状態に切り替わり、曲線特性が第二の条件を満たす場合に、第二の容量応答性表示状態から第一の容量応答性表示状態に切り替わるように構成されている。 (もっと読む)


患者モニタが、患者(10)の心電図信号(40)をモニタリングする心電計(14、20)と;患者の心電図信号をモニタリングする前記心電計と並行して患者の第二の生理学的信号(50)をモニタリングする二次生理学的信号モニタ(16、20)と;
患者の心電図信号に基づいてアラーム条件を検出するよう構成されたアラーム条件検出器(42、44)と;並行してモニタリングされる患者の第二の生理学的信号の脈動成分のパルス規則性に基づいて前記アラーム条件を検証するよう構成されたアラーム条件検証器(52、54、56)と;前記アラーム条件検出器がアラーム条件を検出し、前記アラーム条件検証器が前記アラーム条件を有効確認することの両方を条件として、人間に知覚できるアラームを生成するよう構成されたアラーム指示器(24、26、58)とを有する。
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【課題】消費電力を削減しつつ、データを連続的に取得する。
【解決手段】生体信号のデータを無線で送受信する送信部2と受信部4とを備え、送信部2が、生体信号検出手段5によって検出された心電信号を含む生体信号のデータを記憶する記憶手段6と、該記憶手段6に記憶された心電信号のデータにおいて、R波特定手段7によって特定されたR波の位置に基づいて、心電信号のデータ内において圧縮する圧縮領域を特定する圧縮領域特定手段8と、該圧縮領域特定手段8により特定された圧縮領域のデータを圧縮する圧縮手段9と、該圧縮手段9によって圧縮領域が圧縮された心電信号のデータおよび記憶手段6に記憶された生体信号のデータを送信する送信手段13とを備え、受信部4が、受信手段14により受信された心電信号のデータにおいて、圧縮された圧縮領域のデータを復調する復調手段15とを備える医療用無線テレメータ装置1を提供する。 (もっと読む)


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