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Fターム[4C027HH03]の内容

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Fターム[4C027HH03]に分類される特許

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【課題】生体情報測定装置において、設計の自由度を向上させつつ、被測定者にかかる負担を軽減する。
【解決手段】インピーダンス測定回路30とCPU70とを備える生体情報測定装置100を提供する。生体情報測定装置100は、その状態が、特定の生体情報を測定可能な第1状態と、指示を入力可能な第2状態との間で状態が遷移する。インピーダンス測定回路30は、生体の特定部位の電気インピーダンスを測定する。CPU70は、第1状態において測定された電気インピーダンスに基づいて、特定の生体情報を推定する一方、第2状態において測定された電気インピーダンスに基づいて、特定部位の筋肉の緊張度を推定し、推定した緊張度に基づいて、指示の入力を検出する。 (もっと読む)


【課題】生体電極近傍に配置された刺激音提示用の音響変換器から漏洩する電磁界によるアーチファクトがASSR測定において誤差要因となっていた。
【解決手段】ASSR測定において、非可聴周波数の正弦波を搬送波とする非可聴刺激音と、可聴周波数の正弦波を搬送波とする可聴刺激音を被験者に対して交互に提示し、可聴刺激音提示中に観測された被験者の脳波信号から非可聴刺激音提示中に観測された被験者の脳波信号を減算処理することによりアーチファクトを除去する。 (もっと読む)


【課題】測定電極が人体に接触したとき、人体のうち測定電極に接触する部位における脂肪の厚みを精度良く測定する。
【解決手段】脂肪層と筋肉層とでは位相差の生じ方に違いがあることに着目し、第1の電流印加用電極12aおよび第2の電流印加用電極12bのうちの何れか一方の電極から人体を介して他方の電極へ至る電流経路を流れる電流と、第1電圧測定部30にて測定された電圧との位相差に基づいて、人体のうち測定電極が接触した部位における皮下脂肪厚Lfを求める。 (もっと読む)


【課題】医師による高度な技術や経験に頼ることなく、正確、容易、且つ非侵襲、非観血的に心臓の右心機能を把握することが可能な外耳道内圧測定システム及び外耳道内圧測定方法を提供する。
【解決手段】被験者側に設けられ、被験者の外耳道内圧の状態を測定する被験者側ユニット1aと、被験者側ユニット1aにより測定された外耳道内圧をモニタリングするモニタリング側ユニット2aとを備え、被験者側ユニット1aは、被験者の外耳道に挿入されるイヤーチップ11と、外耳道の内圧変化を測定するとともに、測定結果に応じたアナログ電気信号を出力するセンサ12と、アナログ電気信号をデジタル電気信号に変換し、外部に送信するA/D変換部131とを有し、モニタリング側ユニット2aは、送信されたデジタル電気信号を受信する入出力インターフェース31と、デジタル電気信号に基づいて被験者の外耳道内圧変化のデータを取得するCPU32と、CPU32により取得されたデータを表示する表示装置36とを有する。 (もっと読む)


【課題】最高の感度を得るためにセンサー部の真下に生体の所定の部位が来る様に生体を乗せた移動部を移動する。
【解決手段】生体500を身長方向に挿入可能な強磁性体で構成された筒部100と、生体500の所定の部位510から発せられる微弱磁場を計測した磁場データBを出力するセンサー部200と、生体500を身長方向に搭載し筒部100の長さ方向に挿入可能な移動部300と、磁場データBに基づき駆動信号Dを出力する制御部220と、駆動信号Dに基づき移動部300の位置を調整する駆動部320と、を含み、制御部220は、磁場データBが最大値となる位置に生体500の所定の部位510が来るように移動部300の位置を調整する駆動信号Dを出力する、ことを特徴とする生体磁場計測装置1。 (もっと読む)




【課題】内臓脂肪の体積を精度良く測定することのできる内臓脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】この内臓脂肪測定装置の電流印加用電極対31は、被測定体70の腹部71において、体幹軸CBを体表に投影した同一線上に配置される。電流印加用電極31Aと電流印加用電極31Bとは、一方の電極から印加された電流が内臓脂肪を通過して他方の電極に戻る経路を形成する大きさの間隔で配置される。また、電圧測定用電極対41は、被測定体70の体幹軸CB方向の位置において電流印加用電極31Aと電流印加用電極31Bとの間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】細動を迅速に治療する。
【解決手段】心拍検出部4と、心拍毎に細動状態の症状を検出する症状検出手段7と、直前のN拍のうちM拍の心拍において細動状態の症状が検出されたときに心臓Aが細動状態であると判定する細動判定部9と、直前のN拍のうちM拍の心拍において細動状態の症状が検出されたときに充電手段6により電圧供給部5の充電を開始させる充電制御部8と、心臓Aが細動状態と判定されたときに電圧供給部5により心臓Aに除細動電圧を与えさせる放電制御部10とを備え、N、M、NおよびMが、以下の関係を満たす除細動装置1を提供する。
b=0ならば、M≧a×(M−1)+2
1≦b≦Mならば、M≧a×(M−1)+b+1
b>Mならば、M≧(a+1)×(M−1)+2
ただし、2≦N≦Nを満たしN=N=MとはならないN,N,Mにおいて、N=a×N+bである。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備により、三次元で表わされる標準脳における脳波図を算出することができる脳波表示装置を提供する。
【解決手段】 脳波表示装置は、脳波を計測する脳波計測手段と、計測された脳波に基づき、二次元脳波図を算出する二次元脳波図算出手段と、算出された二次元脳波図に基づき、三次元の標準脳における脳波図を算出する三次元脳波図算出手段とを有する。三次元脳波図算出手段は、算出された二次元脳波図を、伸縮させ、二次元で表わされた標準脳と同一の形態に変形させる変形処理と、変形させた二次元脳波図を同心円状に切断する切断処理と、切断された二次元脳波図の各部分を、三次元で表わされた標準脳の表面の対応する位置に貼り付ける貼付処理と、貼り付けられた二次元脳波図の各部分の間の隙間を補間する補間処理とを実行することにより、三次元で表わされる標準脳における脳波図を算出する。 (もっと読む)


【課題】 どの種類の治療が患者に最も適しているか自動的に判断する方法を提供する。
【解決手段】 この方法は、患者からの1つ以上の時間ドメイン測定値を、この時間ドメイン測定値の周波数内容を表す周波数ドメイン・データに変換するステップと、周波数ドメイン・データを処理して複数のスペクトル帯域を形成し、スペクトル帯域の内容で、周波数帯域内における測定値の周波数内容を表すステップと、スペクトル帯域の内容の加重和を形成し、その際スペクトル帯域の少なくとも一部に異なる重み係数を適用するステップと、加重和に基づいて治療の種類を判断するステップとから成る。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの先端部の組織に対する接触状態をリアルタイムに且つ安全に判別可能な判別装置を提供すること。
【解決手段】判別装置としての光線力学的治療装置1は、励起光を吸収して蛍光を発する光感受性薬剤が取り込まれた組織又は前記励起光を吸収して蛍光を発する組織に、レーザカテーテル300の先端部から励起光を照射する光線力学的治療装置1であって、コネクタ210と、光源110と、光検出部130とを有する。コネクタ210は、レーザカテーテル300が着脱可能である。光源110は、コネクタ210を介してレーザカテーテル300に励起光を出力する。光検出部130は、レーザカテーテル300の先端部の組織に対する接触又は非接触を判別するため、レーザカテーテル300からコネクタ210を介して入射した蛍光の強度を検出する。 (もっと読む)


【課題】脳内の運動制御機能を評価するシステムの提供。
【解決手段】動く目標を追跡させる運動計測装置を用いて被験者に対し目標追跡運動を行なったときに測定された、関節の主動筋の筋電図情報並びに関節の位置、速度及び加速度情報から、脳内の運動制御機能を評価するシステムであって、(a)前記筋電図情報の周波数、並びに前記位置、速度及び加速度情報の周波数を複数の周波数成分に分離する手段、(b)前記筋電図情報並びに前記位置、速度及び加速度情報を所定の運動方程式に適用して前記それぞれの周波数成分について粘性係数と弾性係数との比(B/K比)を求める手段、並びに(c)前記B/K比を指標として、脳内運動制御機能と目標追跡運動との因果関係を評価する手段を含む前記システム。 (もっと読む)


【課題】修理や交換といった場面で作業性の向上に貢献することができる生体指標測定装置を提供する。
【解決手段】生体指標測定装置11の本体には支柱18が分離可能に連結される。支柱18には、ディスプレイユニット22が着脱自在に取り付けられる。本体12内に演算処理回路が組み込まれる。演算処理回路は、生体から得られる測定値に基づき生体指標を算出する。ディスプレイユニット22は設置場所で単独で交換されうる。ディスプレイユニット22の構成要素の交換や修理は設置場所以外の場所で実施されうる。こういった修理や交換にあたって生体指標測定装置11全体が持ち運ばれる必要はない。作業の負担は軽減される。修理や交換といった場面で作業性は向上する。 (もっと読む)


【課題】
人体の総合的な健康を測定者に負担をかけることなく、より正確・より迅速に計測ができ、その計測結果が測定者とって、より分かり易い装置を提供する。
【解決手段】
前記目的を達成するために本発明の装置は、2個の電極から構成される頬電極センサー1及び手部電極センサー2から人体の電流値を感知及び電極間に微弱電流を通して刺激し皮膚インピーダンスを計測し、予め実験で求められている人体の感覚情報と皮膚インピーダンスとの関係から、人体の痛み・緊張・ストレス・リラックス度・肌年齢を算出し、算出された人体の痛み・緊張・ストレス・リラックス度に対してのコメント・アドバイスを表示し、表示された内容をプリンター5で印刷させることができる装置とした。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、被験者の体格等の相違にもかかわらず精度良く生体情報を計測することを可能とする生体情報計測用衣服、生体情報計測システムおよび生体情報計測装置、および装置制御方法を提供する。
【解決手段】 被験者が生体情報計測シャツ301を着用した場合、四肢電極部351および352は、被験者の鎖骨付近の体表面を覆う位置に配置される。四肢電極部362および363は、被験者の骨盤付近の体表面を覆う位置に配置される。胸部電極部353〜358は、生体情報計測シャツ301において、着用時、体軸垂直方向については被験者の胸骨前部付近(胸の中心付近)の体表面から左胸側部付近(左脇の下付近)の体表面を覆い、体軸方向については第4肋骨付近の体表面から第6肋骨付近の体表面を覆う位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】歯科医師に、患者に装着した入歯の噛み合わせの客観的な評価スコアを示し均一的な診断を容易にする入歯診断システムを提供する。
【解決手段】脳波計10により入歯を装着した患者の脳波を計測し、その脳波情報をケーブルで接続されたパソコン20へ送信する。パソコン20は、送られてきた脳波情報をサンプリングで統計的に導かれた判定指標27と比較することで評価スコアを計算し、画面に表示する。又、算出した評価スコアは、計測情報と共に診断履歴として記憶部22に記憶され、治療の時系列推移として確認することができる。 (もっと読む)


【課題】非侵襲的生理学的モニタリングから得られた信号を処理するための改善された堅
牢なシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、被験者の複数の生理学的パラメータのモニタリング、特に、移動
式多重パラメータモニタリングから戻されたデータの解析のための方法及びシステムを提
供する。本方法及びシステムは、信号から運動アーチファクトを除去し、2つ又はそれよ
りも多くの生理学的システム又は過程による単一信号の複数の成分を分離する。各出力信
号は、好ましくは、運動アーチファクトがなく、主として単一生理学的システム又は過程
のみの機能性を反映する。 (もっと読む)


【課題】 心電図の自動解析結果を容易に評価可能な心電図解析装置を提供する。
【解決手段】 心電図の自動解析結果を評価する指標として、QT間隔のヒストグラムを生成する。この際、QT間隔の計測ができなかった心拍の頻度を、予め定められた計測値の頻度として含めたヒストグラムを生成する。 (もっと読む)


【解決手段】体幹腹部周囲上の皮下脂肪組織量を推定するのに有用性の高い少なくとも1つの部位に一方の電流印加電極を配置し、該一方の電流印加電極と対となる他方の電流印加電極を体幹部から突出する部位に配置し、体幹腹部周囲上において前記一方の電流印加電極に近接した位置に一方の電圧計測電極を配置し、該一方の電圧計測電極と対となる他方の電圧計測電極を、前記他方の電流印加電極が配置される部位とは異なる体幹部から突出する部位に配置して、体幹部のインピーダンスを測定することにより体幹部皮下脂肪組織層情報を求める。
【効果】皮下脂肪組織厚計測部位と計測法を限定することにより、体幹部の皮下脂肪組織層情報を精度よく測定でき、また、高精度の測定皮下脂肪組織層情報を体幹部の内臓脂肪組織情報の推定に利用することにより、体幹部内臓脂肪組織を精度よく測定できる。 (もっと読む)


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