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Fターム[4C027HH03]の内容

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Fターム[4C027HH03]に分類される特許

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【課題】健康状態を監視するためのデバイス、実施、および技法を提供すること。
【解決手段】心臓リズムを検出するように適合されたセンサと、検出された心臓リズムに基づいて少なくとも1つの異常を検出するように適合された異常検出回路と、
少なくとも1つの医療補助機器の位置を特定するように適合された医療補助機器探査装置とを備える心停止監視デバイス。 (もっと読む)


【課題】腹腔内脂肪に対する腹部皮下脂肪の比の値を示す特徴量を簡便に測定して肥満指標を推定する。
【解決手段】体指標計100を提供する。体指標計100は、基準面Sに仰臥位で横たわる被験者10の腹部11の横幅を示す距離を複数の測定箇所で測定する測定手段を備える。これらの測定箇所は、基準面Sまでの距離が互いに相違し、基準面Sと交わる平面Gに含まれ、基準面Sに最も近い測定箇所と最も遠い測定箇所との間に、当該平面における腹部11の横幅のうち最長の横幅が位置するように定められる。そして、体指標計100は、所定の測定箇所の距離である第2距離に対する第1距離の比の値を用いた演算により、肥満指標を推定する。第1距離は、複数の測定箇所の距離のうち最長の横幅を示す距離である。 (もっと読む)


【課題】磁場源数を予め指定することなく、高い時間分解能で磁場源を推定する。
【解決手段】所定の観測位置において観測された脳の磁場である観測磁場を取得する取得部201と、N個(Nは自然数)の磁場源にそれぞれ対応するN個の電流双極子を、脳モデルデータに配置する配置部202と、配置部202によりN個の電流双極子が配置された脳モデルデータの観測位置と同位置において、観測される磁場である計算磁場を算出する計算磁場算出部203と、観測磁場と、計算磁場との差を評価する評価値を算出する評価値算出部204と、評価値算出部204で算出される評価値の、Nの増加前後の変化値が第1の閾値未満となるまでNを増加させ、変化値が第1の閾値未満となった時点において脳モデルデータに配置されたN個の電流双極子にそれぞれ対応するN個の磁場源を特定する磁場源数増加部205とを備える。 (もっと読む)


【課題】心肺蘇生(CPR)誘発の信号アーチファクトを、検知信号からリアルタイムフィルタリングすべくPSAA(区分ステッチング適合アルゴリズム)を利用する。
【解決手段】PSAAは、第2信号に高度に相関する第1信号に存在するアーチファクト成分を推定する。PSAAは、第1信号と第2信号にて信号試料窓を測定すべく、自己相関と相互相関を利用し得る。PSAAは、1次信号とアーチファクト信号の間で測定した相関関係に基づき、1次信号セグメントの信号アーチファクトを推定し得る。PSAAは、1次信号から推定信号アーチファクトを除去し得る。アーチファクト信号が不存在の場合、PSAAは、フィルタを利用して第1信号のアーチファクトを推定できる。PSAAは、自動体外式除細動器、モニタ除細動器またはECG信号とCPR信号など、高度に相関性がある信号の検知装置に実装され得る。 (もっと読む)


埋込型医療機器内部のバッテリを充電するため、又は埋込型医療機器に電力を供給するための改良された外部充電器が開示される。改良された外部充電器は、外部充電器の温度を検出し、最高温度を超えないように充電を制御するための回路を含む。幾つかの実施形態における外部充電器は、患者が外部充電器の最高温度を設定できるようにするためのユーザインタフェースを含む。ユーザインタフェースを用いて、いずれかの一定最高温度を選択することができ、又はユーザが多数のストアされた充電プログラムから選択できるようにすることができ、このプログラムは、最高温度を時間とともに変化するように制御することができる。代替的に、外部充電器内の充電プログラムは、最高温度設定点を自動的に変化させることができる。このようにして充電中の外部充電器の最高温度を制御することによって、充電に必要な時間を最短にすることができ、同時に患者にとって快適な温度を保証することができる。 (もっと読む)


電子媒体のコンテキストにおいてユーザーに提示される、例えば、フィードバック、推奨、報酬、又はガイダンスなどの個人化された応答の適合を可能にするための生理学的監視の使用法が発明として提示される。具体的には、応答は、好ましくは、ユーザーが電子媒体を直接的に利用していない際に得られた計測された生理学的データに基づいており、且つ、好ましくは、電子ゲーム又は対話型のソーシャル活動プログラムのコンテキストにおいてユーザーに供給される。
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本発明は、撮像領域28内の磁性粒子に影響及び/又は磁性粒子を検出するための装置100に関し、撮像領域28は磁性粒子を含む関心の対象物の少なくとも一部をカバーする少なくとも一つの関心の撮像副領域を有する。磁性粒子撮像(MPI)の既知の原理を適用する装置100は、フィールドフリーポイント(FFP)を示す既知のフィールドパターンを持つ選択磁場を生成するための選択手段50と、撮像領域28内の磁性粒子の磁化に依存して検出信号を得るための受信手段と、一組の高解像度検出信号及び一組の低解像度検出信号を得るため受信手段に含まれる信号受信ユニット140を制御するための制御ユニット150と、一組の高解像度検出信号及び一組の低解像度検出信号に依存する粒子分布量を再構成するための再構成ユニット152とを有し、一組の高解像度検出信号は関心の少なくとも一つの撮像副領域の磁化に依存し、一組の低解像度検出信号は少なくとも一つの関心の撮像副領域に隣接して配置される少なくとも一つの隣接撮像副領域の磁化に依存する。本発明は、更に、対応する方法だけでなくコンピュータプログラムにも関する。
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【課題】ヒトの感覚が客観的に判定されうる方法の提供。
【解決手段】脳波計4によって、被験者の脳波が計測される。計測により、アナログ信号が得られる。この信号から、フィルタ6によってノイズが除去される。この信号は変換器でデジタル信号に変換され、さらにアンプ10にて増幅される。この信号は、保存部12に保存される。演算部14は、保存部12から脳波信号を取り出し、脳波の周波数解析を行う。演算部14は、波数解析の結果に基づき、脳波の特徴値を決定する。さらに演算部14は、この特徴値に対応する客観評価を決定する。この特徴値の決定は、解析した全周波数から周波数を抽出し、抽出した周波数に基づき特徴値が算出され、算出された特徴値の誤り率が評価される。この誤り率の評価に基づいて周波数が決定され、この決定した周波数に基づき特徴値が決定されている。 (もっと読む)


【課題】より高精度に使用者の骨の状態を判定することができる骨状態判定装置を提供する。
【解決手段】制御部20にて使用者の生体電気インピーダンスに基づいて使用者の骨量が推定される。また制御部20により、推定される骨量及び使用者の身体基本情報である体重と骨量データベース22の判定基準と比較照合されるとともに使用者の骨量レベルが判定される。その判定された骨量レベルは、制御部20により表示部15bに表示される。 (もっと読む)


【課題】CVRRと自律神経活動度指標を用いて生体の状態をモニタリングする際に、モニタリング精度を向上する。
【解決手段】自律神経活動度算出部24は、心電図モニタ14により測定された心電データにおいてR波が検出される毎に、例えば60秒間のような所定期間内の心電データを周波数解析(スペクトル解析)することにより自律神経の活動度合いを示す自律神経活動度指標を算出する。CVRR算出部25は、心電データにおいてR波が検出される毎に、自律神経活動度指標を算出する際の所定期間と同じ所定期間内の心電データに基づいて、CVRRを算出する。そして、制御装置18は、自律神経活動度算出部24により算出された自律神経活動度指標と、CVRR算出部25により算出されたCVRRとの関係を表示装置22に対して2次元表示する。 (もっと読む)


【課題】 点滅光の眩しさやちらつき感を抑制して観察者の負担を大幅に軽減し、長時間の使用に極めて適して優れた実用性を発揮することができる視覚誘発電位信号検出システムを提供する。
【解決手段】 視覚誘発電位信号検出システムは、複数の光源11CH1,11CH2,11CH3,11CH4,11CH5,11CH6が配設された観測対象物10と、光源11CHnを視認する観測者OBの脳波信号を処理する信号処理部20とを備える。観測対象物10は、点滅光が点滅しているにもかかわらず観測者OBにとって連続して点灯しているように視認される程度の点滅周波数で光源を点滅させる。 (もっと読む)


本発明は、磁性粒子を含むエアロゾルが導入された対象物内部の空隙のサイズを決定する−具体的には、磁性粒子を含むエアロゾルを吸入した患者の肺胞のサイズを決定する−装置及び方法に関する。前記肺の構造に関する情報を評価するため、磁性粒子イメージングを利用することが提案される。第1及び第2の検出信号は、前記の磁性粒子を含むエアロゾルが対象物に導入された−具体的には前記の磁性粒子を含むエアロゾルが患者によって吸入された−後、各異なる時期に順次取得される。これらの検出信号は、前記空隙内部での磁性粒子の拡散に関する情報を取得し、かつ、前記の磁性粒子の拡散に関する情報から、前記空隙−具体的には肺胞−のサイズについての情報を得るのに利用される。
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【課題】従来のアンケート調査では無意識的バイアスがかかるなどの問題があり、一方、脳活動に基づいた視覚刺激を計測して応用しようとすると、脳活動の計測に制約が多いうえ、脳活動と実際の消費者行動との関係が解明できていないという問題があった。
【解決手段】複数のオブジェクトの視覚刺激に対する多チャンネルの脳波データを計測し、得られた多チャンネルの脳波データに対して多変量解析法により次元圧縮を行って、次元圧縮されたデータに基づき、二次元平面上に前記オブジェクトに対応する点を表示する地図を作成することにより、脳情報を表示して視覚化する。 (もっと読む)


ある例では、心調律管理システムが埋め込み可能な生理学的データモニタ、プロセッサ、メモリ、およびディスプレイを含む。埋め込み可能な生理学的データモニタは、複数の心臓応答を監視するように構成されうる。プロセッサは、心臓応答をペーシング優位、融合、および偽融合を含む少なくとも3つのクラスの1つに分類するように構成されうる。また、プロセッサは、分類された心臓応答に関する統計情報を計算するように構成されうる。この例では、ペーシング優位、融合、および偽融合のクラスは、対応する電気刺激から生じる心臓応答に対応する。メモリは、分類された心臓応答と計算された統計情報とをプロセッサによって将来使用するために、あるいは表示のために格納するように構成される。ディスプレイは、診断とデバイスのプログラミングとのためにメモリに格納された統計情報を表示するように構成される。
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【課題】被験者の起き臥しの邪魔となることがなく、画像をスクリーンに投影して行う視覚刺激検査のたびに、スクリーン架台を移動する必要のない視覚誘発脳磁計測システムを提供する。
【解決手段】磁気シールド空間内に配置された脳磁計と、この脳磁計を構成するヘルメットに被験者の頭部を挿入し、前記被験者に視覚刺激を与えて誘発脳磁場を測定する視覚誘発脳磁場計測システムにおいて、前記脳磁計の前記ヘルメットが配置された上側面に反射板及びスクリーンを収納し、視覚刺激検査に際しては、前記反射板とスクリーンを所定位置まで移動させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減しつつ、データを連続的に取得する。
【解決手段】生体信号のデータを無線で送受信する送信部2と受信部4とを備え、送信部2が、生体信号検出手段5によって検出された心電信号を含む生体信号のデータを記憶する記憶手段6と、該記憶手段6に記憶された心電信号のデータにおいて、R波特定手段7によって特定されたR波の位置に基づいて、心電信号のデータ内において圧縮する圧縮領域を特定する圧縮領域特定手段8と、該圧縮領域特定手段8により特定された圧縮領域のデータを圧縮する圧縮手段9と、該圧縮手段9によって圧縮領域が圧縮された心電信号のデータおよび記憶手段6に記憶された生体信号のデータを送信する送信手段13とを備え、受信部4が、受信手段14により受信された心電信号のデータにおいて、圧縮された圧縮領域のデータを復調する復調手段15とを備える医療用無線テレメータ装置1を提供する。 (もっと読む)


本発明は、作用領域内の磁性粒子に影響を及ぼし且つ/或いは該磁性粒子を検出する装置及び方法、特に、磁性粒子撮像(MPI)を用いて脳内出血又は頭蓋内出血を監視する装置及び方法に関する。磁場を生成するための全ての信号を共通のコイル群の組に結合するよう、コイルアレイのコイルごとの共通の結合ユニットが設けられる。また、同一のコイル群が、検出信号を収集するために使用される。斯くして、特に出血の監視のために、患者に対して恒久的にそのままにされることが可能な、あるいは定期的に配設されることが可能な小型スキャナが構築され得る。
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【課題】第1の生体情報と第2の生体情報とを測定する装置において、いずれか一方のデータが欠落した場合に、データを補完すること。
【解決手段】生体情報測定装置は、生体中の振動源からの第1の生体情報を取得する第1のセンサーと、振動源からの第2の生体情報を取得する第2のセンサーと、第1のセンサーおよび第2のセンサーが取得した情報を示すデータを、時系列に記録する記録手段と、記録されたデータにおいて第1の生体情報および第2の生体情報の一方の生体情報の時系列データに欠落部分があった場合、他方の生体情報の欠落部分の始点以前の時系列データのうち、欠落部分と同時刻の区間の時系列データとの相関を示す指標が所定の条件を満たす対応区間を特定する特定手段と、欠落部分のあるデータの対応区間と同時刻の区間の時系列データを用いて、記録されたデータの欠落部分の補完をする補完手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回中の横揺れ感を適切かつ定量的に評価することができる車両の評価方法および車両の評価装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両の評価方法は、旋回中の車両において、乗員の頭部の姿勢保持に関わる骨格筋のうち、少なくとも1つについて、旋回方向の反対側の筋の筋活動を測定する工程と、この測定された筋活動の波形の特徴を表す筋電位の振幅特徴量を算出する工程と、この振幅特徴量によって車両の横揺れ感を評価する工程とを有する。 (もっと読む)


本発明は作用領域内の内接球の中心領域に位置する磁性材料100の加熱のための装置10に関し、該装置は、低磁場強度を持つ第1サブ領域301と高磁場強度を持つ第2サブ領域302が作用領域300内に形成されるような、その磁場強度の空間内パターンを持つ選択磁場211を発生させるための選択手段210と、磁性材料100の磁化が局所的に変化するように駆動磁場221を用いて作用領域300内の2つのサブ領域301,302の空間位置を変化させるための駆動手段220と、内接球の中心領域が加熱されるような期間と周波数で内接球の周囲の位置のシーケンスに沿って第1サブ領域301の空間位置を変化させるように駆動手段220を制御するための制御手段76とを有する。
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