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Fターム[4C027HH03]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 記録表示部 (827) | 媒体(メータ、フィルム) (468) | CRT、オシロスコープ (237)

Fターム[4C027HH03]に分類される特許

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本発明は作用領域内の内接球の中心領域に位置する磁性材料100の加熱のための装置10に関し、該装置は、低磁場強度を持つ第1サブ領域301と高磁場強度を持つ第2サブ領域302が作用領域300内に形成されるような、その磁場強度の空間内パターンを持つ選択磁場211を発生させるための選択手段210と、磁性材料100の磁化が局所的に変化するように駆動磁場221を用いて作用領域300内の2つのサブ領域301,302の空間位置を変化させるための駆動手段220と、内接球の中心領域が加熱されるような期間と周波数で内接球の周囲の位置のシーケンスに沿って第1サブ領域301の空間位置を変化させるように駆動手段220を制御するための制御手段76とを有する。
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【課題】患者が心電図の検査結果を容易に理解することができる心電図解析レポートを提供すること。
【解決手段】心電図解析レポート(800)は、被検者から取得された心電図を解析する解析装置によって作成され、解析結果を1枚の用紙または1画面に表示する心電図解析レポートであって、取得された心電図の統計を表示する心拍情報表示部(820)と、心電図の波形を表示するグラフ表示部(830)とを有する。グラフ表示部(830)は、上段の行動記録表示欄831に、横方向に伸びる時間軸を表示し、中段の心拍表示欄833に、心拍のトレンドグラフを時間軸に対応付けて表示し、下段の上室期外収縮表示欄834、心室期外収縮表示欄835、およびST変化表示欄836に、心電図の拡大波形(834c、835c、836c)を表示する画像である。 (もっと読む)


【課題】生体の電位を測定する際に電位の直流成分を検出できるようにする。
【解決手段】スイッチ制御部130は、予め定められた周波数の方形波の信号をスイッチ111−1〜111−10へ出力する。そして、この信号がスイッチ111−1〜111−10に供給されると、スイッチ111−1〜111−10は、信号がHレベルの期間においては閉となり、端子と増幅部とを接続するラインが接地される。また、信号がLレベルの期間においては開となり、電極の電位を示す信号が増幅部に入力される。
スイッチ111−1〜111−10により、端子18−1〜18−10を介して電極20−1〜20−10の電位が周期的にGNDの電位にされ、電極と人体との間に溜まったイオンが放出されるため、各電極で得られる電位の直流成分は、溜まったイオンの影響を受けることがない。 (もっと読む)


【課題】顔面神経根持続刺激電極に要求される安定した装着ができる顔面神経根持続刺激電極と、この電極を使用した顔面表情筋の筋電図モニタリング装置を提供する。
【解決手段】顔面神経根持続刺激電極10は、脳幹の顔面神経核から延在する顔面神経根を電気的に刺激して顔面神経が支配する眼輪筋と口輪筋の収縮反応をモニタリングするための顔面神経根持続刺激電極10であって、顔面神経根H2を電気的に刺激する微弱電流が供給される電極1aと、電極1aに電気的接続され、顔面神経根H2に当接する当接部2bと、当接部2bを露出させて電極1aを被覆するガード部2と、薄片形状をなし前記ガード部2の周りに張り出すように形成された延設部3と、を備え、脳幹Fから出てきた顔面神経根H2と、顔面神経根H2に交差する前下小脳動脈Mとの間に延設部3を挟むようにして保持し、当接部2bを顔面神経根H2に密着させて固定するように構成した。 (もっと読む)


本発明は関心対象の画像を再構築するための方法とデバイスとに関する。本発明によれば、当該デバイスは一次磁場を発生させるための複数の送信コイル102、同103、同115、同116と、複数の測定コイル121、同122、同129、同136と、複数の送信コイルの中から第1のペアの送信コイル102、同116を選択し且つ励起するための手段150と、を有し、第1のペアの送信コイルによって発生した一次磁場が、複数の測定コイル121、同129の中の少なくとも一つの測定コイルが在る場所で最小化されるよう、第1のペアの送信コイル102、同116が選択され且つ励起される。測定コイルが在る場所で一次磁場を最小化することによって、デバイスは測定コイルのダイナミック・レンジを減じることができ、結果として磁気誘導断層撮影システムに対するハードウェアの設計が簡略化される。
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【課題】被検体の身体情報を精度良く測定すること。
【解決手段】出力信号履歴記憶手段(CA1)に記憶された第1出力信号の履歴の波形、第2出力信号の履歴の波形に含まれる周波数成分の強度を演算する周波数成分強度演算手段(CA3)と、第1出力信号の履歴の波形と第2出力信号の履歴の波形との各周波数成分の合成強度を演算する合成強度演算手段(CA5)と、周波数成分ごとの合成強度に基づいて心拍成分を抽出する周波数成分抽出手段(CA6)と、抽出された心拍成分に基づいて心拍数(h)を演算する心拍数演算手段(CA7a)と、心拍数(h)を告知する身体情報画像(101)を表示する身体情報画像表示手段(CA11)とを備えた身体情報測定装置(U)。 (もっと読む)


【課題】磁性ナノ粒子の空間的分布を画像化する画像再構成装置又は画像再構成方法において再構成画像の分解能を改善し、偽像の影響を軽減・排除する。
【解決手段】画像再構成装置10は、磁化応答信号を画像情報として再構成する再構成手段4を備える。再構成手段4は検出手段によって非飽和領域において検出された磁化応答波形と比較すべき理想波形を取得する。再構成手段は、理想波形と磁化応答波形との差分情報を補正係数として算出して該補正係数により前記磁化応答波形の信号強度に重み付けを行うことを特徴とする。再構成手段4は、重み付けを行う前に磁化応答信号波形から磁化応答波形のオフセット成分wmeanを減じた後に磁化応答波形の振幅最大値で正規化してもよい。理想波形は、非飽和領域と同一の空間位置に磁性ナノ粒子が配置された場合に検出される磁化応答信号波形であってもよい。 (もっと読む)


信号処理モジュールは、神経統合監視システム(10)の感知プローブ(52)に電気的に結合される入力モジュールを含む。プローブは、電気手術器(12)の動作中に、患者からの電気信号を感知する。入力モジュールは、プローブから入力信号を受信する。EMG検出モジュールは、入力モジュールに結合されており、入力信号における条件を検出するようになっている。条件は、筋電図活動のレベルに応じて分類される。EMG検出モジュールに結合された出力モジュールは、検出される条件に基づいて、入力信号における筋電図活動の兆候を提供する。 (もっと読む)


【課題】心電計で心電計本体の電極を用いて測定する場合と心電計本体の電極を用いず誘導電極コードに使い捨てのディスポ電極を用いて測定する場合があり、得られた心電波形がどの測定方式とどの測定部位に基づくものか記憶に基づかなければならなかった。
【解決手段】 心電計において、被験者の心電波形を心電計本体の電極を用いて心電波形を出力する第1のモードと、前記心電計本体の電極を使わず前記心電計の内部回路に接続する誘導電極コードを用いて心電波形を出力する第2のモードとが選択可能で、選択したモードと、そのモードによって測定された心電波形等の情報を共に記録するので測定後、時間経過しても情報の保存が可能である。 (もっと読む)


【課題】取得済みのデータを利用して精度よく生体情報を取得する生体情報取得装置を提供し、利用者の満足度を向上させる。
【解決手段】生体情報取得装置としての体組成計100、歩数計505、電子体温計1508、血圧計2100,2200,2300,2301,2400,2500,2600に、生体に関する生体情報を取得する生体情報取得手段と、前記生体情報取得手段により取得する生体情報を別途取得する補正用情報に基づいて補正する補正手段と、該補正後の補正後情報を出力する出力手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】空間分解能の高さを生かし、測定対象物もしくは測定器の移動先を自動的に計測し、基準位置と他の測定データの位置情報に自動的にあわせることで、より簡便に広域の計測を可能とする。
【解決手段】測定テーブル上に配置された測定対象物と、該測定対象物の上部空間に配置された磁束計とで構成され、前記測定対象物の磁束分布を前記磁束計で測定し、その測定結果から前記測定対象物の磁束分布を測定する磁場測定装置において、前記測定テーブルと前記測定対象物間の所定位置に座標を測定するための複数個のマーカを配置し、該複数のマーカの座標測定データを自動的に統合する演算手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 従来の健康状態判定装置には、過去の生体インピーダンス測定値等を有効な形態で基準として用いるものがなく、また、生体インピーダンス値等の日内変動を考慮したものもなかった。よって、より適正な健康状態の判定を期待できなかった。
【解決手段】 健康状態判定装置1は、被検者の身体のインピ−ダンス値等を測定する測定手段と、記憶手段と、基準値設定手段と、判定手段と、表示手段とを備える。記憶手段は、測定手段により測定された測定値を測定日時と共に記憶する。基準値設定手段は、過去に測定手段により測定されて記憶手段に記憶された過去の複数の測定値に基づいて基準値を設定する。判定手段は、基準値と、測定手段により測定された現時点の、または、現在日のインピーダンス値等に基づいて設定される現在値とを比較することにより、被検者の現在の健康状態を判定する。表示手段は、判定手段による判定の結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】心電図の計測結果に応じた心臓の状態を、医師にも被検者にも直感的に理解させることができる生体情報解析レポートを提供すること。
【解決手段】生体情報解析レポート110において、負荷前アベレージ波形ブロック112、負荷後アベレージ波形ブロック113及びリズム波形ブロック115は、被検者から取得された心電図の波形を表示する。心臓イラストブロック114は、心臓の模式図を表示し、さらに、波形から認められ又は疑われる心疾患の病態種別に応じたマークを、病態の重症度に応じた色で、病態の発生部位に相当する模式図内の位置に表示する。 (もっと読む)


本発明は、作用領域における血管内の磁性粒子を有する液体の局所的速度を測定する装置及び対応する方法であって、冠状動脈内の血液の局所的速度の測定に特に適している、装置及び対応する方法に関する。これは、ボーラスにおける(磁性粒子を有する)液体の変動を追跡することにより得られる。

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携帯用内臓電気記録システムが提供される。システムの態様は、身体結合受信機および摂取可能な識別子装置を含む。これらの両方は、内臓の電気信号を検出するように構成される。システムは、身体結合受信機からのデータを受信するように構成された体外データ処理装置と通信し、受信データから内臓筋電図を生成する。本発明のシステムを用いた内臓筋電図を生成する方法も提供される。摂取可能な識別子により生成された、固有の電流特性において符号化された情報が、前記摂取可能な識別子の活性化を前記受信機に指示する識別情報であり得る。 (もっと読む)


磁性粒子撮像(MPI)において、再構成は所謂システム関数の知識を必要とする。この関数は、空間位置と周波数応答との間の関係を記述するものであり、現行では、或るスキャナ設定とトレーサ材料とについて一度測定されている。妥当な分解能及び視野のためには、システム関数は非常に大きいものになり、妥当な信号対雑音比を得るのに多大な収集時間をもたらす。しかしながら、システム関数は、信号対雑音比を改善することに使用可能な数多くの特性を有している。本発明によれば、この目的のために、空間的な対称性、及び/又は相異なる周波数で同一の応答が使用される。
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【課題】 被検体の頭皮表面と脳表面との位置関係を示す3次元形態画像データを得た上で、光生体測定装置による測定と、脳波計による測定とを同時に行うことにより、空間分解能が高く、かつ、時間分解能が高い測定を行うことができる生体測定装置の提供。
【解決手段】 頭皮表面画像24a及び/又は脳表面画像24bを表示する3次元形態画像表示制御部33と、受光量情報が得られたプローブ測定関連位置を示すプローブ測定関連位置データを作成するプローブ測定関連位置データ作成部35と、電位情報が得られた電極測定関連位置を示す電極測定関連位置データを作成する電極測定関連位置データ作成部36と、プローブ測定関連位置データ及び電極測定関連位置データに基づいて、頭皮表面画像24a及び/又は脳表面画像24b中に、受光量情報と電位情報とを重畳して表示する脳活動画像表示制御部37とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 位置検知システムが実際に作動しなければならない、現実の、非理想測定条件を校正及び補償するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 身体内の対象物の位置を検知するために方法及びシステム方法は、身体内のプローブを位置決めし、プローブ上の少なくとも1つの第1電極と身体の表面上の複数の第2電極との間を通過するマッピング電流の測定を行い、第1電極及び第2電極以外の1つ又はそれ以上の装置に結合しているシステム依存的電気結合への効果を含む、測定値の1つ又はそれ以上の非理想特性を補償するように測定値を校正し、校正された測定値を用いて身体内のプローブの位置を計算することを含む。 (もっと読む)


【課題】 ペン書き記録装置により描画された波形に近い描画を行う。
【解決手段】 サンプリングされた各生体信号の値を描画点として一画素ずつ時系列順に描画する。前記時間軸方向の各一画素区間における第1の個数の描画点について間引きを行間引手段31と、間引き結果の描画点を用いて隣接描画点間の値の差分に基づき、所定演算を行ってパラメータを算出するパラメータ算出手段32と、得られたパラメータを、注目描画点の値と、その前後の複数の描画点の値に適用して加重移動平均演算を行い、注目描画点の値を加重移動平均演算結果の値に置き換える処理を順次に注目描画点を移して行う加重移動平均演算処理手段33とを具備する。 (もっと読む)


【課題】データを効率的に整理することを目的とする。
【解決手段】記憶部に格納されている生データや、この生データを加算することによって生成した加算データを画像として表示する加算データ表示領域910と、この生データや、加算データに対して各種解析を行った結果である解析結果を表示する解析結果表示領域920aと、加算データ表示領域910や、解析結果表示領域920aに表示されている画像データを一時的に保管する一時保管領域620と、一時保管領域に保管されている画像データを用いて、レポートを作成するためのレポート作成領域1010を1つのウィンドウ画面内に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


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