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Fターム[4C027HH03]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 記録表示部 (827) | 媒体(メータ、フィルム) (468) | CRT、オシロスコープ (237)

Fターム[4C027HH03]に分類される特許

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本発明は、バイオインピーダンス測定値を用いた患者の水和及び/又は栄養状態のモニタ分野に関する。本発明の目的は、かかる測定値を用いて肢切断患者の身体成分を容易且つ個々に量定するもできるようにすることにある。本発明は、従来用いられていて肢切断のない患者に対して試験された身体モデルを採用した場合にバイオインピーダンス測定値を用いて肢切断患者について容積区画も又、量定できるという知見に基づいている。前もって比較測定により求めることができる肢切断に特有の係数の決定が必要である。或る例外的な多肢切断状況では、精度向上のために追加のパラメータを組み込むことができるようにすることが推奨される。その場合、既存の身体モデルをかかる場合にも使用し続けることができる。
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【課題】 生体信号を容易に精度良く計測することができる生体信号計測システムを提供する。
【解決手段】 被験者の脳の撮像データから3次元の脳モデルを生成するモデル生成部21と、センサ群を基準とするセンサ座標系と脳モデルを基準とする脳座標系との位置合わせを行う位置合わせ部22と、脳モデルにおける複数の脳内部位に仮想的に配置された電流要素がそれぞれ所定の大きさの場合に、位置合わせ後の各センサが検出する信号強度を算出し、感度情報テーブルとして格納するテーブル生成部23と、対象とするセンサを使用者が複数選択可能な入力部24と、選択された各センサが脳モデルの発する生体信号に対して有する感度分布を感度情報テーブルに基づいて合成する感度分布合成部25と、合成された感度分布を画面上の脳モデルに表示する出力部26とを備える生体信号計測システムである。 (もっと読む)


被検者における脳血管の左右非対称度の指標を求める方法であって、この方法は、a)第2インピーダンス波形を測定する場合の電圧電極の位置および電流注入の分布が第1インピーダンス波形を測定する場合の鏡像となるように、各々の場合に電圧電極を頭部に非対称的に配置するか、または電流を頭部に非対称的に注入するか、または両方を行なって、各々の場合に頭部を介して少なくとも2つの電流電極の間に所与の注入電流を通すことに関連付けられる2つの電圧電極間の電位差を求めることによって、被検者の頭部の第1インピーダンス波形および第2インピーダンス波形を時間の関数として測定するステップと、b)第1および第2インピーダンス波形の特徴間の差分から左右非対称度の指標を求めるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】周期性を有するデータの視認を容易に行うことができるグラフ表示処理装置およびその方法を提供。
【解決手段】心電図表示装置100のCPUは、心周期を認識する毎に心周期のR波からS波の間の下から2/3の位置を心周期波形の中心点として算出し、その中心点がディスプレイの中央部分1/3で定義される中央領域に位置するように表示されているか否かを判断する。中心点が中央領域にない場合、CPUは心電図グラフのスクロール処理を行う。 (もっと読む)


【課題】生体に無害で、小型な構成により癌組織などの腫瘍を検出する。
【解決手段】UWB送信機は、広帯域のマイクロ波から構成されるUWBパルスを生成し、アンテナAから放射する。放射したマイクロ波を他のアンテナAで受信する。受信信号をA/D変換してメモリ28に記録する。送信用のアンテナと受信用のアンテナを順次切り替えながら、処理を繰り返す。記録したデータに基づいて、マイクロ波パルスの放射から反射波の受信までの時間を求め、腫瘍の位置を特定する。 (もっと読む)


植込み型心臓律動/機能管理システムは、心筋収縮能調整(CCM)と1つ以上の他の療法とを統合して、例えば、装置の安全性を保ち、有効性を改善し、検知及び検出を増強し、又は療法の有効性及び送達を増強する。1つ以上の他の療法の例としては、ペーシング、除細動/電気除細動、心臓再同期療法(CRT)又は神経刺激を挙げることができる。
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【課題】 推定式の基になるデータに起因する誤差を低減することが可能な健康指標推定装置、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 健康指標が人体組成データの関数として表された健康指標推定式を記憶手段が記憶し、演算手段が入力手段から入力される人体組成データと記憶手段に記憶された健康指標推定式とを用いて、推定値としての健康指標を算出し(S2〜S8)、かつ、入力手段から健康指標が人体組成データとともに入力された場合に、該入力された健康指標及び人体組成データを用いて記憶手段に記憶された健康指標推定式を補正し(S11,12)かつ該補正した健康指標推定式を記憶手段に記憶し(S13)、その後入力手段から人体組成データが入力された場合に、補正した健康指標推定式を用いて前記健康指標の算出を遂行する(S2〜S8)。 (もっと読む)


【課題】モフォロジ分類の精度確認を容易にすること。
【解決手段】波形解析装置100において、制御部101は、心電図波形における複数の心拍波形を複数のモフォロジ群に分類し、そのモフォロジ群に分類された心拍波形と所定の基準心拍波形との相関係数を算出し、同一のモフォロジ分類に分類された複数の心拍波形又は当該複数の心拍波形に関連する情報を、当該複数の心拍波形のそれぞれについて算出された相関係数に基づいて並べて又は区別して表示する。 (もっと読む)


【課題】従来のシステムは、連続拡張接近システムに対する器具操作性を向上させるために設けられているが、拡張自在部の配備が外科手術標的部位に隣接する敏感な組織を不注意にも圧迫し、或いは、前記組織に衝突することがある。
【解決手段】本発明は、外科手術標的部位に接近するシステムであって、複数のブレードがハンドル組立体に着脱自在に連結された牽引子組立体を備え、前記複数のブレードは、閉位置に置かれたままで外科手術標的部位に同時に前進させることができ、その後で、選択的に開かれて、外科手術標的部位に至る個別に調整された手術回廊を設けるようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】運動負荷試験による虚血性心疾患の診断精度を向上させることができる心電図解析装置、心電図解析方法及び心電図解析プログラムを提供すること。
【解決手段】波形解析装置100は、負荷中及びリカバリ時の変化のSTレベルSTL(mV)と心拍数HR(rpm)とSTレベルのトレンドグラフの角度の積(α×β)に基づいて冠動脈狭窄を判定する。判定条件において、STレベルにおける角度の積だけではなく、ST変化値、及び負荷終了時の心拍数も加える。 (もっと読む)


【課題】 筋電図を用いることなく、頭皮上に配置した電極から得られる脳波データのみから運動関連電位信号を高精度且つリアルタイムに検出可能な運動関連電位信号検出システム、それに用いられるヘッドセット、及び、それを用いたシステムユニットを提案する。
【解決手段】 頭皮上の近接する複数の位置から異なる導出方法、又は、異なる電極レイアウトで採取された脳波EEG1,EEG2のデータD1,D2を周波数解析し、各脳波EEG1,EEG2間の相関値を周波数ごとに算出する相関値計算部1を備え、所定の周波数帯における相関値に基づいて運動関連電位信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】
被験体またはヒト患者の血行動態の状態を非侵襲的に測定する。
【解決手段】
心臓周期、電気機械的間隔、平均動脈圧および駆出間隔を非侵襲的に測定し、測定した電気機械的間隔、平均動脈圧および駆出間隔を、麻酔医が用いる普通の心臓パラメータである前負荷、後負荷および収縮性などの心臓パラメータに変換するステップおよびユニットを含む。変換された患者の血行動態状態は、3つの座標がそれぞれ前負荷、後負荷および収縮性を表す3次元ベクトルとしてスクリーン上に表示される。したがって、医師はそのスクリーンを見れば、重要かつ必要な情報を迅速に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】生体磁場の測定に対する磁場及び電磁波の影響を低減させることができ、生体磁場の測定精度を向上できる脳磁計を提供する。
【解決手段】脳磁計1は、生体から発生する磁場を検出するSQUIDセンサ3と、SQUIDセンサ3を底部7bに収納する有底筒状のデュワー7と、SQUIDセンサ3を収納したデュワー7の外周面7aの周囲に設けられ、SQUIDセンサ3を外部の磁気から遮蔽するための筒状の磁気シールド体11と、SQUIDセンサ3による生体磁場の計測位置Hに被験者Pの頭部が配置されるよう、被験者Pを搭載するためのステージ20と、デュワー7の底部7b側でステージ20上の空間を覆うように磁気シールド体11に並べて設けられ、SQUIDセンサ3を外部の電磁波から遮蔽するための補助シールド21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冷媒の送出効率を向上させると共に、生体磁場の計測に対する磁場ノイズの影響を低減する。
【解決手段】脳磁計(生体磁場計測装置)100は、デュワー7内で気化した液体ヘリウム5を再凝縮させるための凝縮用冷媒を通過させるチューブ6aと、チューブ6aに設けられたジュール・トムソン弁6bと、ジュール・トムソン弁6bの下流側でチューブ6aと接続し、気化した液体ヘリウム5と凝縮用冷媒との間で熱交換を行う凝縮熱交換器6cと、ジュール・トムソン弁6bより上流側のチューブ6aと、凝縮熱交換器6cより下流側のチューブ6aとの間で熱交換を行う熱交換器6dと、チューブ6a、ジュール・トムソン弁6b、凝縮熱交換器6c、及び熱交換器6dと、SQUIDセンサ3との間に設けられ、超伝導体シート17bを有する磁気シールド部17とをデュワー7内に備える。 (もっと読む)


本発明は、対象物2の特性を検知するための検知素子のアレンジメント7を有する対象物を検知するための検知装置1に関する。検知素子は、検知素子が対象物2と接触される間、検知が実施可能である接触モードと、検知素子が対象物と接触されない間、検知が実施可能である非接触モードとで、動作可能である。検知装置は、好ましくは更に、検知素子が対象物2と接触しているかどうかを決定するためのモード決定ユニットを有する。
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【課題】自律神経の状態だけでは把握することができない患者の精神的なストレス状態を把握する。
【解決手段】心電図モニタは、被測定者の心電データを測定する。自律神経活動度算出部は、心電図モニタにより測定された心電データに基づいて、交感神経の活動度合いを示す交感神経活動度指標(LF/HF)を算出する。CVRR算出部は、心電図モニタにより測定された心電データに基づいて、CVRR(心電図R−R間隔変動係数)を算出する。自律神経活動度算出部により算出された交感神経活動度指標(LF/HF)と、CVRR算出部により算出されたCVRRとの関係が表示装置に対して2次元表示される。 (もっと読む)


【課題】自律神経機能の異常の有無を簡単な方法により高い精度で診断可能とする。
【解決手段】自律神経活動度算出部24は、心電図モニタ14により測定された心電データに基づいて、交感神経の活動度合いを示す交感神経活動度指標(LF/HF)および副交感神経の活動度合いを示す副交感神経活動度指標(HF)を算出する。自律神経機能判定部は、負荷試験前の交感神経活動度指標(LF/HF)の対数値から負荷試験後の交感神経活動度指標(LF/HF)の対数値への変化率、および負荷試験前の副交感神経活動度指標(HF)の対数値から負荷試験後の副交感神経活動度指標(HF)の対数値への変化率を、それぞれ予め設定された値と比較することにより、自律神経機能が正常か否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】SQUIDセンサを冷却する寒剤の蒸発を好適に防ぐことができると共に、生体磁場の計測に対する振動や磁場ノイズの影響を低減させる。
【解決手段】脳磁計(生体磁場計測装置)100は、SQUIDセンサ3を底部に収納すると共にSQUIDセンサ3を冷却するための液体ヘリウム5を収納する有底筒状のデュワー7と、デュワー7内で気化したヘリウムを再凝縮させるための凝縮用冷媒を通過させるチューブ6aと、チューブ6aに設けられたジュール・トムソン弁6bと、ジュール・トムソン弁6bの下流側でチューブ6aと接続し、気化したヘリウムと凝縮用冷媒との間で熱交換を行う凝縮熱交換器6cと、第1のチューブ21aと第3のチューブ21cとの間で熱交換を行う熱交換器6dと、を備え、チューブ6a、ジュール・トムソン弁6b、凝縮熱交換器6c、及び熱交換器6dがデュワー7内に配置される。 (もっと読む)


【課題】訓練対象者が運動想起により脳波を変化させる訓練を効果的に支援することができるようにする。
【解決手段】指示生成部34によって、所定の運動を想起するように指示するメッセージを生成して、表示装置によって、訓練対象者に対して表示する。キャップ型電極12によって、訓練対象者の頭部表面の複数部位における脳波を検出し、トポグラフィ生成部26によって、脳波の各周波数帯域のパワースペクトル密度の分布を示す脳波トポグラフィを生成する。識別部32によって、脳波の各周波数帯域のパワースペクトル密度の分布がどの運動想起の種類に対応するか識別し、入力判定部36によって、正しく運動想起できているか判定する。正しく運動想起できていないと判定された場合、刺激子14によって、指示した運動想起に関連する部位に、刺激を提示する。また、生成されたトポグラフィを、表示装置18に表示する。 (もっと読む)


【課題】人間の脳波を検知し、知覚・運動系の精神作業負荷と知覚・中枢系の精神作業負荷とを区別して推定できる精神作業負荷検出装置を提供する。
【解決手段】運転手39の脳波を検知する脳波検知部42と、脳波を解析して眼球停留関連電位を計測し、ラムダ反応を検出する眼球停留関連電位計測部43と、スピーカ45からの音に応じて事象関連電位を計測し、聴覚P300を検出する事象関連電位計測部44と、ラムダ反応が低減したか否かを判定するラムダ反応比較部49と、聴覚P300が低減したか否かを判定する聴覚P300比較部48と、ラムダ反応及び聴覚P300が低減した場合、知覚・運動系及び知覚・中枢系の精神作業負荷が増加したと判定し、聴覚P300が低減したが、ラムダ反応が低減していない場合、知覚・中枢系の精神作業負荷が増加したと判定する精神作業負荷判定部60とを含む。 (もっと読む)


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