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Fターム[4C027HH03]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 記録表示部 (827) | 媒体(メータ、フィルム) (468) | CRT、オシロスコープ (237)

Fターム[4C027HH03]に分類される特許

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【課題】 被験者がメタ認知状態またはメタメタ認知状態にあるか否かを客観的に判定することができる認知状態判定装置を提供する。
【解決手段】脳波差信号演算手段2は、被験者の脳の複数の領域のうち側頭葉を含む複数の領域から測定した複数の脳波信号から選択した複数組の2つの異なる脳波信号についてそれぞれ脳波差信号を求める。自己アフィンフラクタル次元演算手段3は、複数の脳波差信号のそれぞれから、自己アフィンフラクタル次元を求める。認知状態判定手段4が、安静状態、メタ認知状態またはメタメタ認知状態に意図的になることができる基準者から得た脳波信号をリファレンスデータとして用いて予め定めた判定基準に基づいて、自己アフィンフラクタル次元のデータを入力として、被験者が安静状態、メタ認知状態またはメタメタ認知状態のいずれにあるのかを判定する。 (もっと読む)


診断用ECGシステムは、リード信号におけるST上昇の証拠についてリードトレースを分析する。心臓の電気的活動に対する所定のパンデージポイントを有するリードにおけるST上昇のパターンと、幾つかの例における或る特定の他のリードにおけるST低下の存在とは、特定の冠動脈又は枝路を、急性虚血イベントに対する責任冠動脈と識別する。責任冠動脈又は枝路の識別情報は、介入の心臓専門医に提示され、正しい冠動脈が評価され障害が取り除かれるようにする。この技術は、標準の12リードECGシステムの他、これより少ない数又は多い数のリードを用いたECGシステムとともに用いることができる。
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【課題】生体情報を効率的に表示する生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】携帯型心電計100は、心電波形から不整脈の種類を判定し、属性として、波形データ、記録日時と共に記録する。そして、表示する際、周期的な時系列のうち、周期内の時系列を一方の軸に、その周期の連続による時系列を他方の軸に設定し、これら軸で表現されるグラフに属性をプロットして表示する。 (もっと読む)


【解決手段】システムは、神経応答刺激と刺激属性共鳴とを決定する。通信、概念、経験、伝言、画像、オーディオ、価格設定、包装のような刺激材料と刺激材料属性とは、イベント関係電位(ERP)、脳波記録法(EEG)、電気皮膚応答(GSR)、心電図(EKG)、眼電図法(EOG)、眼球追跡(eye tracking)、及び顔面感情エンコーディングのような機構で収集された神経応答データを使用して評価される。神経応答データは解析され、刺激と刺激属性共鳴とが決定される。 (もっと読む)


【課題】ボディサイズを計測することで、精度の高い体組成測定装置を提供する。
【解決手段】 ボディサイズの計測を行うボディサイズ計測手段と、生体に電流を印加する電流印加手段及び電圧を測定する電圧測定手段と、ボディサイズ計測手段により計測したボディサイズと、電流印加手段及び電圧測定手段により測定された生体電気インピーダンスとから体組成を求める演算手段とを備える。ボディサイズ計測手段は、非接触式のボディサイズ計測手段であり、電波式のボディサイズ計測手段であることを特徴とする。また、演算手段は、全身、左腕、右腕、左足、右足、左半身、右半身、体幹部の体組成を求める。 (もっと読む)


測定されるインピーダンス指示信号の心臓インピーダンス指示成分に関する情報を使用して、被検者において肺浮腫の有無を監視するなどの、肺流体状態を監視するシステムおよび方法。種々の例では、心臓インピーダンス指示成分の複数の心周期にわたる振幅または寄与変化が使用されて、肺流体状態指標が計算され、提供される。種々の例では、心臓インピーダンス指示成分の振幅または寄与傾向の減少は、被検者の肺内の流体量の増加を意味する。それは、心臓を横切る、直前に注入された胸部インピーダンス測定電流の大部分が、肺内への流体蓄積によって生じる抵抗経路の減少によって肺を通して再経路指定されるからである。別の例では、インピーダンス指示信号、そのため、心臓インピーダンス指示成分の測定は、深吸気または深呼気の一方または組合せにおいて行われる。
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頭皮電位を計測するための装置が開示されており、これは、複数のセンサおよびこれらのセンサに結合されている前置増幅器を備える。これらのセンサは、髪と空気との界面を介して未加工の頭皮電位計測値を計測するように構成されていると共に、差分、基準または共通計測値として見なされ得る。この界面は、頭皮に対して高可変信号源インピーダンスを有する結合を与える。前置増幅器は、信号源界面により示されるものよりも著しく高い入力インピーダンスを有すると共に、未加工の頭皮電位計測値を受信して予増幅された頭皮電位計測値を生成するように構成されている。
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【課題】簡易な方法で高い測定精度が得られる血圧測定装置を提供すること。
【解決手段】ステップ140では、心電及び脈波の同時計測を行う。なお、脈波しか使用しない場合は、脈波のみの計測を行う。ステップ150では、測定によって得られた心電信号及び脈波信号の解析を行って、血圧の算出に用いたり容積AIの補正に用いる特徴量などを算出する。ステップ160では、心電信号及び脈波信号の妥当性を確認する。ステップ170では、容積AIの補正を行う。ステップ180では、例えば前記式(1)を利用し、各ステップの処理にて得られた脈波伝播時間(PTT)と補正容積AIを用いて、血圧を算出する。ステップ190では、算出した血圧を、ディスプレイ15に表示したり、スピーカ17で報知する。 (もっと読む)


心不全患者に施されるうっ血緩和治療を評価することは、患者の利尿状態を示す生理的パラメータを検知するよう構成される植え込み型センサおよび植え込み型センサに結合されるプロセッサの使用を含む。センサは、たとえば、胸部流体センサ、心音センサ、心腔または心房圧センサ、呼吸センサあるいは血液化学物質センサを含んでもよい。プロセッサは、患者の利尿目標レベルが、検知された生理的パラメータと患者について生成される閾値との関係に基づいて達成されたかどうかを判定し、患者の利尿目標レベルが達成されたと判定することに応答して、出力を生成するよう構成される。プロセッサは、植え込み型ハウジング内か、患者の外部のハウジング内か、または、ネットワークサーバシステム内に配設される。
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各々が人から得られる複数の傾斜反応信号を受信してフィルタリングする複数のフィルタと、フィルタリングされた反応信号を時間セグメントにセグメント化するためのセグメンタと、各セグメントごとに複数のバイオマーカを表わすバイオマーカ・データを得て生成するために、時間セグメントの各々上に神経イベント抽出プロセスを行うための神経イベント抽出器と、を含む神経反応システム。
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【課題】観察対象の状態等をリアルタイムで容易に把握することのできる状態量表示装置および状態量表示方法を提供する。
【解決手段】原波形表示用ウィンドウ32に心電図の原波形を表示する際、原波形が正常である場合には、正常である原波形のR波頂点Rを赤色(正常色)で表示する。原波形が波形異常である場合には、異常である原波形のR波頂点36を黄色(波形異常色)で表示する。原波形がノイズ異常である場合には、異常である原波形のR波頂点38を白色(ノイズ異常色)で表示する。したがって、ノイズ異常と波形異常とをリアルタイムで容易に視覚的に識別することができる。このため、実験動物など生体の体動によるノイズと、心筋の異常等による波形異常とをリアルタイムで容易に視覚的に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】プレーヤの心臓−波形をビデオ表示画面に取り込んで、ゲームそのものの活動、展開に影響を及ぼすようにしたビデオゲームを提供すること。
【解決手段】マイクロプロセッサ3が心拍数を表わす信号に基づくか、またはそれによってトリガされる心臓−波形を発生する。このように、人間の心臓−波形を表わす波形7はプレーヤの心拍数を単に検知することにより発生させることができる。本発明によるビデオゲームの1つの実施例を示し、波形7は動き回るアイコン8の活動範囲を制限する境界線を示している。アイコン8は、その通路内の障害物9を撃つか、または破壊しなければならないスペースビークルのような任意タイプのものとすることができる。アイコン8の動きは手動制御装置6によって制御される。アイコン8が波形7と衝突する場合には、このアイコン8も破壊される。 (もっと読む)


【課題】日常生活の中で利用者が計測を意識しなくても健康データを自律的に計測可能な生体測定装置を提供する。
【解決手段】生体測定装置Aは、制御装置200と、指紋センサ320と、制御装置200から供給される計測開始信号を検知すると、生体データを測定し、測定結果を制御装置200に返信する測定装置100と、名前データ及び指紋データと、個人パラメータとが対応付けられて記憶されている個人パラメータテーブルTBL1と、画像を表示する出力装置400と、人感センサ220とを備える。制御装置200のCPU210は、指紋データを取得すると、個人パラメータテーブルTBL1から当該指紋データに対応する個人パラメータを読み出し、この個人パラメータと測定された生体データとに基づいて健康データを推定し、この健康データに基づく画像を出力装置400に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ベクトル心電図の有用性を向上させること。
【解決手段】演算部102は、ベクトルループの三次元座標を示すベクトルループデータを取得し、三次元直交座標軸上の位置と異なる位置を視点として、又は前記三次元直交座標の方向と異なる方向を視方向として設定する。演算部102と出力機器制御部110とから構成される描画部は、設定された視点又は視方向から見たベクトルループを示すベクトル心電図を、取得されたベクトルループデータに基づいて描画する。 (もっと読む)


【課題】
被検者の痛みを検出する方法を提供すること。
【解決手段】
被検者の脳波活動に基づき脳波データを発生する工程と、脳波データを参照データと比較して結果データを発生させる工程とを備える。被検者が覚えた痛みの存在を結果データの関数として定めることと共同して、参照データは、(i)第1の複数の無痛状態にある個体の脳波活動を示す集団規範データ、(ii)第2の複数の個体に加えられた痛み事象に応えて発生させた、第2の複数の個体脳波活動を示す集団参照データ、(iii)痛みの感覚を訴える第3の複数の個体の脳波活動を示す主観的集団参照データ、かつ/または(iv)痛みについての主観的訴えを変えた治療介入に続く、個体の第4集団の脳波活動を示す参照データ集団、に対応する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの日常生活の中で身体的、時間的拘束をすることなく、状態情報、生体情報さらに位置情報などを対応させたログデータを計測、記録する携帯情報端末機器を提供する。
【解決手段】本発明の携帯情報端末機器は、装着者の生体データを取得する携帯情報端末機器であって、複数の心拍センサー電極及び該複数の心拍センサー電極からの電流を増幅部とからなる心拍情報取得部300と、ユーザーが機器を装着した状態であるかどうかを検出する装着検知部400と、心拍情報取得部300から取得される生体データ及び装着検知部400から取得される装着・非装着に係るデータとを対応づけて生体・状態対応データとして記憶する記憶部800とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


(たとえば500MHzから60GHzの周波数を有する)順方向マイクロ波放射が源(108)から第1の伝送路に沿ってプローブ(116)に供給される組織分類装置であって、プローブ(116)は分類対象の組織にマイクロ波放射を送出する。プローブ(116)は組織から反射された放射を受ける。反射された放射は、第2の伝送路から順方向放射を分離するサーキュレータ(198)を介して第2の伝送路に沿って検出器(178)に送出される。検出器は、第2の伝送路からの反射された放射と順方向放射から導出された基準信号とを切換可能な入力を有し、組織分類のための反射された放射の検出された大きさおよび位相の情報は、検出された基準信号の大きさおよび位相の情報との比較により、順方向放射の大きさおよび位相のドリフトを補償され得る。
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ローカライゼーションシステムで生成された3次元のローカライゼーション場にある物体の位置を決定する方法であり、隣接する電極からの距離が既知である複数個の電極を備えているカテーテルを用意し、ローカライゼーション場にある物体の位置とローカライゼーションシステムによる測定値を関連付けるデータの参照用の表を用意し、カテーテルをローカライゼーション場に置き、ローカライゼーションシステムを使用し、参照用の表に基づいて複数個の電極の位置を計測し、電極同士の間の距離を計算し、計測された距離を既知の電極間の距離と比較し、より正確な電極対間距離が計測されるように、参照用の表を調整する工程を含んでいる。例えばガウス関数を利用するカーネル方法によって参照用の表を更新することができる。
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本発明は、一方の手の2本の指の間に保持するか、又はそれ以外の方法でユーザの皮膚上で2点と接触する携帯型ハンドヘルド・バイオセンサ・デバイスに関する。センサ・デバイスは、1対の導電性又は半導電性電極と、電極間における皮膚の電気コンダクタナスを検知し、増幅し、ディジタル化するように設計されている関連回路とを含む。本デバイスは、更に、血液酸素増量及び皮膚温度を含む、別の生物計測値を指から検知するように構成することができる。ディジタル化した生物計測値を、ワイヤレスで(又はUSBケーブルのような、直接ワイヤ接続を通じて)計算デバイスに送信し、このデータを利用して、不安フィードバック又は娯楽を提供するソフトウェア・アプリケーションにおいて制御パラメータを発生する。
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【課題】正確な心電図と正確な動脈硬化指標との双方を取得すると共に、これらの生体情報の取得に伴うユーザの手間を軽減すること。
【解決手段】心電図計測部204は、被検者の心電図の計測を行う。血圧脈波計測部200を構成する上肢用計測制御部201および下肢用計測制御部202は、被検者の脈波および血圧の計測を行う。演算制御部10は、心電図計測部204による計測と、血圧脈波計測部200による計測とをシーケンス制御する。 (もっと読む)


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