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Fターム[4C027HH03]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 記録表示部 (827) | 媒体(メータ、フィルム) (468) | CRT、オシロスコープ (237)

Fターム[4C027HH03]に分類される特許

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【課題】 使用者がリラクゼーション効果の有無を認識でき、かつ、リラクゼーション効果のあるマッサージを選択的に実行可能なマッサージ装置を提供する。
【解決手段】 マッサージ装置であって、使用者の拍動を検出し、所定時間内に算出されたローレンツプロットデータのばらつきを算出するとともに、前記所定時間内に前記使用者の脳波を検出し、該検出された脳波と前記ばらつきと前記検出された拍動の単位時間あたりの拍動数とに基づいて、前記使用者が精神的にリラックスした状態にあるのか否かを表す心地よさ度を算出し、表示する手段(120)と、前記算出された心地よさ度が増加するように、前記使用者に対するマッサージの動作内容または動作位置を制御する制御手段(111)とを備える。 (もっと読む)


作用領域内の磁性粒子に影響を及ぼし、及び/又は該磁性粒子を検出する装置及び方法が開示されている。当該装置は、選択用磁場を発生させる選択手段であって、前記選択用磁場は、該磁場強度空間内において、磁場強度の小さな第1サブ領域及び磁場強度の大きな第2サブ領域が前記作用領域内に生成されるようなパターンを有する、選択手段、並びに、駆動用磁場の手段によって前記作用領域内における前記第1領域及び第2領域の位置を変化させる駆動手段、を有する。前記選択手段は少なくとも1つの永久磁石を有する。前記永久磁石は高電気伝導性の遮蔽手段によって少なくとも部分的に遮蔽されている。

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【課題】基礎代謝量に基づいて得られる、基礎代謝基準値及び推定エネルギー必要量の各指標につき、楽しめる表現又は分かりやすい表現で表示する生体測定装置を提供する。
【解決手段】
本発明の生体測定装置は、基礎代謝量に基づいて基礎代謝基準値及び推定エネルギー必要量を取得し、基礎代謝基準値については、小児でも容易に理解でき且つ楽しんで測定できるように、被験者と同じ基礎代謝基準値を持つ動物に置換して表示することによって、小児の成長をイメージしやすくすることを可能とし、また、推定エネルギー必要量については、特に、小児のエネルギー蓄積量を考慮して正確性高く求めた推定エネルギー必要量に応じたバランスの良い食事量を自動で選択して表示することによって、一日に必要な摂取量を一目で知ることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】人間の上肢姿勢維持における手先力知覚特性が方向性を有するのか否か客観的に観測する知覚特性測定システムを提供する。
【解決手段】知覚特性表示装置に、DSP装置と筋電位信号計測装置が接続する。知覚特性表示装置は、さらに操作者が知覚した手先の力負荷の大きさを入力するインタフェースを備えている。DSP装置で制御されたロボットにより、操作者に対して方向を有する運動負荷を与え、それに対して操作者が知覚した力負荷と、筋電位信号とを知覚特性表示装置において解析し、一定基準によるグラフ表示を行う。 (もっと読む)


本発明は測定信号を発生するための少なくとも一種の診断センサユニットと測定信号を処理するための評価ユニット(140)とを有する少なくとも一個の生理学的パラメータを非侵襲的に求めるための測定デバイスに関する。本発明の目的は機能性が先行技術に比べて技術的に拡張した生理学的パラメータを非侵襲的に求めるためのデバイスを提供することである。より詳細には本発明の目的は疾患の確実な早期発見と共に既存疾患の継続的モニターを可能にするためユーザーが楽に頻繁に利用できるデバイスを生み出すことである。このような目的は本発明によって解決され、本発明においては、診断センサユニットはコンピュータ(2)のキーボード(3)又は娯楽や通信技術のモバイルデバイス(10)に組込まれている又はそれらに接続可能であり、診断センサユニットは、
検査対象の体組織(240)に照射するための少なくとも一種の放射光源(4)と、体組織(240)から散乱及び/又は伝播した放射光を検出するための少なくとも一種の放射光センサ(5)とを有する光学測定ユニット(100)、及び/又は、
二以上のECG電極(7)を介してECG信号を捕捉するためのECGユニット(132)、及び/又は、
温度センサ又は熱センサ(6)、及び/又は、
生体電気インピーダンス測定ユニット(130)を有する。 (もっと読む)


本発明は、鎮静状態の患者の自律神経系をモニタするための方法及び装置に関する。皮膚コンダクタンス信号を、測定区間の間、患者の皮膚のある領域にて測定する。共に患者の自律神経系の状態を反映する第1側度及び第2側度を、特定の積分関数により計算する。次に、第1側度と第2側度のうち最大であるほうを、鎮静状態の患者の自律神経系の状態を反映する出力信号(Y)として選択する。 (もっと読む)


【課題】
1以上の周波数での肝臓の電気インピーダンスを直接測定することで肝脂肪症(肝臓内の脂肪)の程度を迅速に決定するためのシステムを提供する。
【解決手段】
測定は、医療用のその他の装置(例:腹腔鏡プローブ)にカップリングできる表面または最小程度に侵襲的であるセンサによって行なわれる。インピーダンスと参照生検内の肝脂肪割合との間の相関関係に基づくインターポレーションアルゴリズムによって、システムは臓器の肝脂肪症程度を迅速に他の処置を必要とせずに決定できる。本発明は肝臓移植等に利用することができ、その他の外科手術と併せて移植臓器の利用可能性について迅速な診断を可能にする。 (もっと読む)


画像作成される媒質の外面(3)上に所定の電気的状態が与えられ、一方、前記媒質のインピーダンスを局所的に修正することによって前記媒質の所定の位置で力学的摂動を生成し、前記媒質の外面上のいくつかの位置(7)で電気的パラメータが測定される電気的測定ステップと、前記摂動による電気インピーダンスの修正についての法則によって、前記摂動の間に実行される測定を考慮して、前記媒質の内容積(2)の中のいくつかの位置で電気インピーダンスが決定される計算ステップと、を有する電気インピーダンストモグラフィー法。
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【課題】多電極胸部パネルを用いて、少数の心内膜上の点と多数の外部受信点との間の行列関係を構築することにより信頼性の高い心内膜電位分布図を得ること。
【解決手段】行列を反転させることにより、心内膜電位分布図が作成できる情報が得られる。その後、多電極胸部パネルを使い、新しい電気信号を行列関係に加え、再び行列を反転することで新しい心内膜電位分布図を非侵襲的に得る。 (もっと読む)


【課題】 使用者が自らの下肢体力を客観的かつ定量的に評価でき、評価結果に基づいて訓練を行うことができる、下肢訓練装置を提供する。
【解決手段】 使用者の下肢の少なくとも一部を押し付けるための訓練具と使用者の足裏を置くための足置き部とを有する荷重受部と、前記荷重受部にかかる荷重を検出する少なくとも一つの荷重センサと、前記荷重に基づいて使用者の下肢体力を演算する演算装置と、
前記演算装置の演算結果を出力する出力装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】体脂肪率及びBMIの目標値を利用者が自由に且つ適切に設定でき、該目標に近づくためのトレーニングメニューを自動的に提供できるトレーニングメニュー作成システムおよびトレーニングメニュー作成方法を提供する。
【解決手段】トレーニングメニュー作成システム1は、利用者の体脂肪率及びBMIの実測値を含む実測データ、並びに体脂肪率及びBMIの目標値を含む目標データを入力し、利用者の体脂肪率及びBMIを目標値へ近づけるためのトレーニングメニューを作成するメニュー作成部10を備える。また、体型マップ上に、実測データに応じた第1のマーク21a、および目標データに応じた第2のマーク21bと、体型評価領域とを重ねて表示する表示部20を備える。体型評価領域の形状は、例えば長軸方向の傾きが正の楕円形状となっている。 (もっと読む)


【課題】簡便な処理で副交感神経指標を計測することのできる生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】被験者の脈拍間隔を検出する脈拍間隔検出手段130と、脈拍間隔検出手段130が検出した脈拍間隔のうち処理対象となる対象脈拍間隔を基準として定まる計測期間であって、予め設定された計測期間内の脈拍間隔である複数の隣接脈拍間隔の平均を算出する平均算出手段132と、平均算出手段132により算出された平均と対象脈拍間隔との差分に基づいて、副交感神経指標を算出する副交感指標算出手段134とを備えた。 (もっと読む)


脳磁図の使用によるような、脳のニューロン信号を検出するべく配置された空間的に分配された複数のセンサにより得られた神経生理学的活動の時系列を表す脳データの集合が得られる。同脳データの集合は、同脳データの集合内の異なる時系列のグルーピングの間での偏相互相関のような統計的に独立な時間的尺度の集合に基づいて動的脳モデルを得るために処理される。動的脳モデルは、例えばゼロラグのような接近した時間にて起こる脳のニューロン集団の間での相互作用を表す。動的脳モデルは、脳の神経生理学的評価を得るために解析される。データ処理技術は、構造的又は神経化学的な脳の病状を評価するために使用され得る。
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カルジオグラフ測定値を分析する手法は、被験者のバイオインピーダンス情報を受け取る工程と、血流流量の変動のレートをバイオインピーダンス情報に基づいて求める工程と、血流流量の変動のレートが、被験者の心収縮期の間に少なくとも2つのピークを含んでいるかを判定する工程と、血流流量の変動のレートが少なくとも2つのピークを含んでいる場合、2つのピークの少なくとも一方に基づいて時間差を求める工程と、求められた時間を閾値時間と比較する工程とを含む。被験者のカルジオグラフ測定値を使用する手法は、求められた時間が閾値時間よりも大きい場合、被験者にペースメーカを植え込み、求められた時間が閾値時間よりも大きい訳でない場合、被験者にペースメーカを植え込まない工程を更に含む。 (もっと読む)


(i)複数の、空間的に分布した電極を含むカテーテルを、心内膜表面を有する心臓腔に挿入することと、(ii)心内膜表面から間を置いて配置されたカテーテルにより心臓腔内の電気活動に応答してカテーテル電極での信号を測定することと、(iii)心内膜表面に関する電極の位置と測定された信号とに基づいて心内膜表面の複数箇所で生理学的な情報を決定することと、を含む非接触式心臓マッピング法が開示されている。また、関連するシステムおよびコンピュータ・プログラムも開示されている。
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【課題】認知行動療法とバイオフィードバックを組み合わせた、インターネット上またはパッケージとして購入し利用できるゲーム感覚のプログラムで、利用者は心と体の関係を、実体験を通して学ぶことができ、短期間または長期間で心理安定化を図り、心の病気の予防を計る、精神衛生向上のための教育システム。
【解決手段】認知行動療法と生理反応の観測、バイオフィードバックを組み合わせることにより上記の問題を解決し、認知行動療法の効果がより高まることが予測される。従来のセンサー商品は医療用目的、またはバイオフィードバックなどの娯楽でのみに用いられ、また現在存在する娯楽用バイオフィードバックシステムはすべてリラクセーション目的のみに用いられている。しかしながら、本発明ではリラクセーション以外の方法で用いる方法、特に自己管理、コントロール目的のモデルを提供している。 (もっと読む)


【課題】 致死的な不整脈の発生可能性の予知に有用な情報を心電図の電気的活動を指標値の分布という点から評価する心電図解析装置を提供する。
【解決手段】多チャンネル心電図を解析する心電図解析装置であって、多チャンネル心電図から、一心拍内のある時点における電流分布を求める電流分布算出手段と、電流分布に基づいて、心房及び心室の推定外郭位置、及び興奮伝搬位置に関する情報を算出する位置算出手段と、心房及び心室の推定外郭位置と、興奮伝搬位置に関する情報を、表示装置の同一表示領域中に同時表示させる表示制御手段とを有する。また、興奮伝搬最強点の位置や、脱分極異常の指標である心室遅延電位LPの分布、再分極異常の指標であるRT dispersionの分布を、推定外郭位置と共に表示する。 (もっと読む)


人体構造の複雑モデルを作成する方法とシステム(11)を提供する。本発明では、対象構造は複数の形状を用いてモデリングされる。一般的に、複数の視野モデルを組み合わせて複合モデルを構成することができる。表面モデルを作成するために、点(40)の複数の群(50)を用いることができ、作成された表面モデルは1つの共有ボリュームとして合併させることができる。この結果得られる複合モデルは、複合モデルの平均中心点の可視領域にない部分を有していてもよい。表面モデルは、例えば、三角形等を含むポリゴンによってモデリングされていてもよい。また、電気生理的データ及び/又はその他の情報を測定点から複合モデルの一点へとマッピングする方法をも開示する。 (もっと読む)


本発明は、骨盤底領域の筋肉に対する電気刺激及びバイオフィードバックトレーニングに用いる、特に骨盤底の理学療法及び診断に用いるプローブシステムにおいて、膣又は直腸に挿入可能なプローブボディを有するプローブと、前記プローブの外側表面上の長さ方向及び周囲方向の複数位置に配置された複数の電極とを備えたプローブシステムであって、前記各電極からのEMG信号を受け取り、骨盤底領域の筋肉の反応をマッピングするために前記各信号を処理するように適応しており、前記プローブに操作的に連結している制御ユニットをさらに備えたプローブシステムに関する。
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【課題】車室内等において、健康管理等に有用な被測定者の身体情報を正確に取得することができる健康管理支援装置及び健康管理支援システムを提供すること。
【解決手段】ステップ100では、タイミングの判定に必要な計測を開始する。ステップ110では、車両挙動を確認する。ステップ120では、ナビゲーション情報を確認する。ステップ130では、ステップ100〜120にて得た情報に基づいて、身体状態を検出するタイミングであるか否かを判定する。ステップ140では、身体状態を検出するタイミングに到ったので、身体状態を検出する。ステップ150では、検出データが適当なデータか否かを判断する。ステップ160では、検出結果及び測定条件を、メモリに記憶する。ステップ170では、メモリに記憶した検出結果のデータを集約する。ステップ180では、データをモニタ5に表示する。 (もっと読む)


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