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Fターム[4C027HH03]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 記録表示部 (827) | 媒体(メータ、フィルム) (468) | CRT、オシロスコープ (237)

Fターム[4C027HH03]に分類される特許

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【課題】うっ血時における脈波の測定精度を向上させうる技術を提供する。
【解決手段】生体の脈波を測定する測定部位における電気インピーダンスを示す第1測定信号と、前記測定部位に照射された光が当該測定部位を透過又は反射した光の受光量を示す第2測定信号と、装着される前記生体の部位又は前記測定部位における動きに応じた物理量を示す第3測定信号とを取得し、第1測定信号又は第3測定信号に基づいて前記測定部位がうっ血状態であるか否かを検出し、うっ血状態である場合には、前記第1測定信号と前記第2測定信号とを用いて前記生体の脈波を示す情報を出力し、うっ血状態でない場合に、前記第1測定信号と前記第3測定信号とを用いて前記生体の脈波を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】精確な体組成の演算結果を得るための構成を備え、かつ利便性が高い体組成測定装置を提供する。
【解決手段】体組成測定装置1は、ベルト30に固定される生体インピーダンスを測定する電極ブロック60A〜60Fと、腹囲を測定する測定帯50を備えるメジャーユニット40とを有する。測定帯50は、両端部がそれぞれベルト30の第1端部31および第2端部32に固定される。また、測定帯50はベルト30の長さに対して余裕を持っている。この余裕は、第2端部32において、メジャーユニット40の筐体41内部に巻き取られている。そして、この巻き取られた余裕が測定帯50はベルト30の伸びに応じてメジャーユニット40から引き出される。 (もっと読む)


【課題】心臓蘇生術(CPR)や心臓の拍動により、生体の頭部へ血液が適切に流れているかの適否判定等を適切に行う。
【解決手段】生体の頭部に配置され、電流を印加するためのドライブ電極22、22と、前記頭部に配置され、インピーダンスを測定するための信号を取り出すレシーブ電極24、24と、前記生体の心臓から血液が拍出されるタイミングを検出するための検出手段26と、前記レシーブ電極24、24によって得られるインピーダンスと前記検出手段26により検出されたタイミングとに基づく演算処理を行い、インピーダンスの変化又は拍出の効果を求める処理演算手段15と、前記処理演算手段15により処理演算されたインピーダンスの変化又は拍出の効果を出力する出力手段である表示部11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ホームモニタリングに適したPSG検査装置を提供すること
【解決手段】PSG検査用頭部装具は、脳波電極と、眼電電極と、酸素飽和度センサとを具備する。脳波電極は、ユーザの脳波を取得する。眼電電極は、ユーザの眼電を取得する。酸素飽和度センサは、ユーザの酸素飽和度を取得する。さらに頤筋電を取得する頤筋電電極と、鼻口呼吸を取得する気流センサと、心電を取得する心電センサと、呼吸運動を取得する呼吸運動センサとを有するPSG検査用胸部装具とを具備するPSG検査装置。 (もっと読む)


【課題】ノイズアーティファクトが低減されている心磁図(MCG)システムが、最初に、磁場センサーユニットによって取得される低分解能測定値の高分解能画像表現を作成することを提供する。
【解決手段】高分解能画像表現は、理想的な、ノイズのない高分解能画像のライブラリーを使用してトレーニングされているPCAモデル22を使用することによって作成される。次いで、ビオ・サバールの法則が使用されて、高分解能画像表現を所与として電流インパルスの3Dモデルが作成される。3D電流インパルスモデルから、3D電流インパルスモデルを観測する理論的センサーユニットを使用して得られていたであろうような、理想的なセンサーユニット測定値が合成される。 (もっと読む)


【課題】体幹の体組成が相対的に大きく反映された測定結果を使用者に対して提供する。
【解決手段】体組成測定装置1は、右手HRおよび左脇腹ALを流れる電流の電圧値である右体第1電圧値と、右手HRおよび右脇腹ARを流れる電流の電圧値である右体第2電圧値との差を右体電圧値として算出する。また、左手HLおよび右脇腹ARを流れる電流の電圧値である左体第1電圧値と、左手HLおよび左脇腹ALを流れる電流の電圧値である左体第2電圧値との差を左体電圧値として算出する。そして、右体電圧値と左体電圧値との平均値に基づいて体幹の体脂肪を算出する。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い、特定の対象についての集中の度合を特定できるようにする。
【解決手段】脳波信号を出力する脳波センサと、被験者の周囲の環境をセンシングする外部センサと、前記外部センサが出力するセンサ信号に基づいて、前記被験者の周囲の環境において定常状態を逸脱する変化が生じたことによる刺激が前記被験者に与えられたか否かを判定する環境変化判定部と、前記刺激が前記被験者に与えられたと判定された場合、前記脳波信号において、前記刺激に対応する事象関連電位を検出する事象関連電位検出部と、前記検出された事象関連電位から得られた特徴量に基づいて、前記被験者の対象物への集中の度合を表す値を算出する算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】再構成規則を統計的および/または系統的な測定雑音に合わせて連続的に適合させるEIT装置を開発する。
【解決手段】電気インピーダンス断層撮影装置において、制御ユニットが、適切なプログラミングにより、すべての測定チャネルの測定信号(U1,..,UM)から少なくとも1つの特性(e1,...,eM)を連続して求め、前記測定チャネルの測定信号を前記特性に基づいて補正するか、または前記再構成アルゴリズムを前記特性に基づいて適合させるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】非接触式カテーテルを用いての心臓表面に関する生理学的情報の決定および表現を提供することを目的とする。
【解決手段】(i)複数の、空間的に分布した電極を含むカテーテルを、心内膜表面を有する心臓腔に挿入することと、(ii)心内膜表面から間を置いて配置されたカテーテルにより心臓腔内の電気活動に応答してカテーテル電極での信号を測定することと、(iii)心内膜表面に関する電極の位置と測定された信号とに基づいて心内膜表面の複数箇所で生理学的な情報を決定することと、を含む非接触式心臓マッピング法が開示されている。また、関連するシステムおよびコンピュータ・プログラムも開示されている。 (もっと読む)


【課題】交感神経活動による作用のうちα作用の方が強いのかβ作用の方が強いのかを容易に判定できるようにする。
【解決手段】自律神経活動度算出部24は、心電図モニタ14により測定された心電データに基づいて、交感神経の活動度合いを示す交感神経活動度指標(LF/HF)を算出する。心拍数算出25は、心電図モニタ14により測定された心電データに基づいて、被診断者の心拍数を算出する。制御装置18は、被診断者に対して起立試験等の負荷試験を指示し、自律神経活動度算出部24により算出された交感神経活動度指標(LF/HF)の負荷試験前後における差と、心拍数算出部25により算出された心拍数(HR)の負荷試験前後における差との関係を2次元表示するように表示装置22を制御する。 (もっと読む)


【課題】ニューロン活動異常部位の3次元識別化及びその処理時間の短縮化を実現する。
【解決手段】頭部の複数のセンサからの脳電位と予め標準脳に設定した格子点の所定座標と各センサの所定座標とから該格子点で推定されるx、y又はz方向の電流成分を求め、その時間軸上で所定時間幅のセグメントに分割し、所定周波数範囲内で各セグメント毎にフーリエ変換してフーリエ係数を求めて全セグメントに亘っての絶対値の二乗の平均値を求め、この中から相互に隣接する複数の該平均値を含むように周波数バンクに分割し、各周波数バンク毎に隣接する平均値を用いて規格化パワーバリアンスを求めるとともに全周波数バンクに亘っての規格化パワーバリアンスの平均値を求め;所定の正常者集団について同様にして予め求めた規格化パワーバリアンス間の平均値とその標準偏差とから被験者のZスコアを求め、指定された水平面上の格子点に対応するを等高線マップ化する。 (もっと読む)


【課題】被験者の不快閾値を推定する。
【解決手段】聴覚検査装置は、少なくとも3種類の異なる音圧および少なくとも2種類の周波数の組み合わせで定められる複数種類の検査音を設定する検査音範囲設定部と、複数種類の検査音の呈示順序を決定する呈示順序決定部と、複数種類の検査音を出力する検査音出力部と、被験者の脳波を計測する脳波計測部と、同一の周波数fで、かつ、異なる音圧a、b、c(a<b<c)を有する各検査音によって誘発された誘発電位を計測した脳波から抽出し、音圧a、b、cの各検査音に対応する誘発電位A、B、Cの潜時または振幅を演算する演算部と、誘発電位AとBの潜時または振幅との第1差、および、誘発電位BとCの潜時または振幅との第2差を演算し、第1差に対する第2差の変化量が予め定められた値以上であるときは、予め定められた、関係に基づいて、周波数fにおける不快閾値を推定する推定部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ正確に筋発達・筋萎縮の程度を評価することができる筋量評価方法を提供する。
【解決手段】一対の電流印加電極と一対の電圧測定電極とから成るインピーダンス測定電極を身体表面に接触させて測定した身体のインピーダンスする。具体的には、測定部位に接触させた電極に低周波数(例えば5kHz)の交流電流を印加してインピーダンスを測定する(S3)。前記電極に高周波数(例えば250kHz)の交流電流を印加してインピーダンスを測定する(S4)。インピーダンス比Z250/Zを算出する(S5)。算出したインピーダンス比から筋発達・筋萎縮の程度を判定する(S6)。 (もっと読む)


【課題】被検者が入眠状態、或いは半覚醒状態となったことをより高精度に検出することが可能な居眠り検知装置を提供する。
【解決手段】被検者の側頭部に第1電極11〜第3電極13の3個の電極を装着して、該被検者のEMG、アルファ波、及びシータ波を検出する。そして、EMGが減少傾向にあり、アルファ波、及びシータ波が増加傾向にある場合には、被検者は覚醒状態から半覚醒状態に推移しているものと判断して、警報発生部22より警報信号を出力する。これにより、被検者が半覚醒状態に陥っていることを被検者自身、或いは管理者に報知することができ、被検者が半覚醒状態で作業を続ける等の問題を回避し、被検者の安全に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】時変電気生理学的電位を視検するための方法を提供する。
【解決手段】 体腔の3次元表面上の場所と、その場所を表す2次元座標フレーム内の座標との間に、一対一の対応を構築することからなる方法。本方法はまた、その場所での、それぞれの時変電位を記録することも含む。本方法は、2次元座標フレームのマップを表示すること、及びその場所の座標に対応するマップ内の位置で、時変電位のそれぞれのグラフィック表現を提示することを更に含む。 (もっと読む)


【課題】生体インピーダンスの測定装置及びその測定方法を提供する。
【解決手段】生体インピーダンスの測定装置は、重畳の原理を用いて複数の周波数の正弦波信号を合成した信号を駆動電極に印加し、センシング電極から出力される信号を周波数成分別に分離して、生体インピーダンス値を算出する。多様な周波数成分に対する測定が同時に行われるので、測定時間を短縮しうる。また、長い測定時間によってなされる被測定者の動きのような測定エラー要因を除去して、正確かつ信頼性のある測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】心内心電図と体表面心電図とを正確に同期して表示させる。
【解決手段】体内に埋め込まれ心電信号を検出する内部装置30と、体外に配置され心電信号を検出する外部装置10とを備え、内部装置30および外部装置10のうち一方が、他方へ伝搬可能な搬送波を発生させる搬送波発生部16と、該搬送波発生部16により発生させられた搬送波を一方が検出した心電信号によって変調して出力する変調部17とを備え、他方が、変調部17により変調された搬送波から一方が検出した心電信号を復調する復調部36と、タイミング信号を生成するタイミング信号生成部41と、該タイミング信号生成部41により生成されたタイミング信号に従って、他方が検出した心電信号および復調部36によって復調された心電信号をサンプリングすることでこれらの心電信号をデジタル信号に変換するA/D変換部38とを備える生体信号取得システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】利用者の脳波を用いた音質の客観的評価をするようにした脳波処理装置を提供する。
【解決手段】脳波処理装置の音発生手段は、音を発生し、脳波計測手段は、前記音発生手段によって発生している音を聞いている利用者の脳波を計測し、分析手段は、前記脳波計測手段によって計測された脳波を対象として統計的分析を行い、判別分析手段は、前記分析手段による分析結果に基づいて、判別分析を行い、出力手段は、前記音発生手段によって発生された音の音質に対する前記利用者の客観的な評価として、前記判別分析手段による判別結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】観測される低解MCG分布図におけるノイズをさらに低減するMCGシステムを提供し、MCGシステムの観測計測値を改善するべく高解MCG分布図をより良く利用する方法を提供すること。
【解決手段】逆問題を、連続した段階において複数回解くことによって、電流双極子が求められる。各段階において、直前の段階からの磁場分布図から新しい高分解能画像が生成され、各段階において、直前の段階において入手できたよりも多くの拘束条件が現在の高分解能画像から抽出される。現在の高分解能画像から拘束条件が抽出された後、現在の高分解能は直前の段階からの拘束条件を組み込むように更新される。更新された高分解能画像、および現在抽出されている拘束条件が用いられて逆問題が解かれ、ビオ・サバールの法則が用いられて電流双極子を算出する。 (もっと読む)


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