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Fターム[4C027HH06]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 記録表示部 (827) | 媒体(メータ、フィルム) (468) | 音、警報、スピーカ (121)

Fターム[4C027HH06]に分類される特許

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【課題】心筋アブレーション治療に際して、患部の焼灼状態を容易かつ確実に判断することが可能な焼灼状態通知装置を提供する。
【解決手段】心筋に接触された電極カテーテル120と体表面に貼付された対極板140間の通電時に、電極カテーテル120と対極板140間の生体インピーダンスの値を取得する生体インピーダンス取得部320と、生体インピーダンス取得部320により取得された生体インピーダンスの変化に応じて通知音を変化させる制御信号を出力する通知音出力制御部340と、通知音出力制御部340からの制御信号に基づいて通知音を出力する通知音出力部290とを備えている。これにより、通知音を聞くだけで患部の焼灼状態を直感的に把握できる。それゆえ、患部の焼灼状態を容易かつ確実に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】筋負荷が適切であるか否かを、ユーザが容易かつ瞬時に知ることができ、また、意図しない筋肉損傷の発生を防止することができる、筋肉負荷監視装置を提供する。
【解決手段】特徴値保持部101は、被験者の身体的特徴を示す特徴値を保持する。係数算出部103は、標準式保持部102が保持する標準式と、特徴値保持部101が保持する特徴値とに基づいて、被験者の監視対象筋肉の筋力係数を算出する。閾値算出部105は、係数算出部103が算出した筋力係数と上限保持部104が保持する筋負荷上限値とに基づいて、当該筋負荷上限値に対応する上限筋活動電位を算出する。比較部107は、閾値算出部105が算出した上限筋活動電位と、計測部106が取得した筋活動電位とを比較する。報知部108は、比較部107の比較結果を被験者に報知する。 (もっと読む)


【課題】発話支援装置などの生体信号を用いた識別装置において、生体信号の検出精度が十分に高くないという課題がある。
【解決手段】被支援者Aは、生体信号を検出する生体信号センサ部1を装着している。波形整形部2は、その信号に対して、雑音除去処理などを行った解析信号を分割加工部13に出力する。取得部5は、生体信号センサ1と波形整形部2で構成される。分割加工部13は、解析信号を受けて特徴抽出を行い、特徴抽出を経た信号と特徴抽出を経ない信号を選択識別部に出力する。選択識別部は特徴抽出を経た信号と特徴抽出を経ない信号を受けて、これらの信号から、識別のために有効な信号を選択的に用いて、もしくは有効な信号に高い重み付け(ウェイト)をかけて識別に用い、識別結果を出力部6に出力する。出力部は、スピーカー、表示部、ネットワーク接続器(例えば、コンピューター)、無線通信器などの出力装置で、識別結果に応じた出力をする。 (もっと読む)


【課題】 照明器具の白熱灯電球と交換するだけで、マイクロ波センサによって人体の存在と生体情報を検知して、所定の生体情報を検知したときに音や光によってアラームを発する照明器具のランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 照明器具への装着手段を備えたランプ(1)に、マイクロ波センサ(2)と、アラームを発する報知手段(3)とを一体に備え、マイクロ波センサ(2)で人体の存在を検知するとともに、体動、呼吸、心拍を検知モニタし、呼吸及び心拍の何れか、あるいはその両方が所定の時間検知されなかったとき、報知手段(3)によってアラームを発して早期に救命処置を施す。 (もっと読む)


【課題】心臓蘇生術(CPR)や心臓の拍動により、生体の頭部へ血液が適切に流れているかの適否判定等を適切に行う。
【解決手段】生体の頭部に配置され、電流を印加するためのドライブ電極22、22と、前記頭部に配置され、インピーダンスを測定するための信号を取り出すレシーブ電極24、24と、前記生体の心臓から血液が拍出されるタイミングを検出するための検出手段26と、前記レシーブ電極24、24によって得られるインピーダンスと前記検出手段26により検出されたタイミングとに基づく演算処理を行い、インピーダンスの変化又は拍出の効果を求める処理演算手段15と、前記処理演算手段15により処理演算されたインピーダンスの変化又は拍出の効果を出力する出力手段である表示部11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】根管内に挿入される測定針と口唇に接続される対向電極との間に周波数の異なる2種類の電圧を印加し、各周波数に対する出力電圧の差から根管内インピーダンスを測定し、根尖位置を決定する根管長測定において、各周波別の出力電圧を同一電圧に調整するためのゼロアジャスト操作を容易にする。
【解決手段】根管3内に挿入される測定針1と口唇5に接続される対向電極との間に周波数の異なる少なくとも2種類の周波数信号を印加し、各周波数に応答して測定針1と対向電極7との間のインピーダンス変化による電圧を検出し、各出力電圧を同電圧に調整し、調整後の前記電圧の差を検出し、該差電圧より根尖位置apを決定する。差電圧を検出するに先立って両出力電圧をスイッチ39によって同一電圧が調整するが、このスイッチ39と同じ作用をするスイッチ41をファイルホルダー40に設け、術者によるゼロアジャスト操作を容易にした。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い、特定の対象についての集中の度合を特定できるようにする。
【解決手段】脳波信号を出力する脳波センサと、被験者の周囲の環境をセンシングする外部センサと、前記外部センサが出力するセンサ信号に基づいて、前記被験者の周囲の環境において定常状態を逸脱する変化が生じたことによる刺激が前記被験者に与えられたか否かを判定する環境変化判定部と、前記刺激が前記被験者に与えられたと判定された場合、前記脳波信号において、前記刺激に対応する事象関連電位を検出する事象関連電位検出部と、前記検出された事象関連電位から得られた特徴量に基づいて、前記被験者の対象物への集中の度合を表す値を算出する算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者疲労度推定の精度を高める。
【解決手段】車両の運転者の生体情報を取得し、車両の減速開始から停車までの制動期間内に変化した生体情報が、制動期間後に安定化するまでの時間である安定化時間に基づいて、運転者疲労度を推定する。安定化時間に基づいて疲労度を推定すれば、道路環境、交通環境、それらによる運転負荷の変化などによって推定値が影響されることはなく、疲労度を高い精度で推定することができる。 (もっと読む)


【課題】接触インピーダンスの影響による異常を適切に検出できる生体インピーダンス測定装置を提供すること。
【解決手段】電極1,2を介して最大供給電圧範囲内で生体900に所定の交流電流を流す定電流部20と、生体に通電電流が流れることにより生じた降下電圧を、電極3,4を介して測定する電圧測定部21とを備える。電圧測定部21は、降下電圧を最大入力電圧範囲内で入力して差動増幅する差動増幅回路22を含む。定電流部20からの電極1若しくは電極2に対する供給電圧が最大供給電圧範囲内に設定された許容供給電圧範囲を超えたとき、または第3電極3若しくは第4電極4からの差動増幅回路33への入力電圧が最大入力電圧範囲内に設定された許容入力電圧範囲を超えたとき、エラー検知部40は生体900と電極1,2,3,4との間に接触エラーがあると判定する。 (もっと読む)


【課題】目標が達成されたことを容易に把握することのできる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】生体情報測定装置である体重体組成計において、生体情報の測定結果を表示する表示部としてセグメント方式の表示部40が設けられ、生体情報に関する目標条件を設定する機能が設けられている。また、体重体組成において、生体情報の測定結果を表示する測定結果表示セグメントとしての数値表示セグメント41B〜41Dと、生体情報の測定結果と目標条件との関係に応じて表示状態が変化する目標達成表示セグメント48A〜48E,49A〜49Eとが表示部40に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被測定体に接触すべき電極間がオープンであるか否かを、不都合を生じることなく簡単な構成で判定できる通電回路を提供すること。
【解決手段】演算増幅器11の反転入力端子11b、出力端子11cに、それぞれ被測定体に接触すべき第1電極1、第2電極2が電気的に接続されている。電源80が、演算増幅器11の反転入力端子11bに、入力抵抗Rinを介して電気的に接続されている。この電源80が供給する電源電圧の変化に応じた演算増幅器11の増幅動作によって、第1電極1、第2電極2を介して被測定体90に所定の通電電流を流すようになっている。判定部30は、反転入力端子11bに生ずる反転入力端子電圧Vに基づいて、第1電極1および第2電極2に対して被測定体90が接触しているか又は第1電極1と第2電極2との間がオープンであるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】心電信号の検出精度をより向上することのできる心電波形計測システムを提供すること。
【解決手段】心電波形計測システム1では、心電信号生成部10はセンサ回路11aと差動増幅器13との間に補正回路12aを有しているとともにセンサ回路11bと差動増幅器13との間に補正回路12bを有していることとした。これにより、センサ回路11a及び11bから出力された検出信号は、補正回路12a及び12bにより補正された上で差動増幅器13によって差分が取られることになる。したがって、検出信号とこの検出信号に重畳したノイズとを同時に増幅してしまう従来技術とは異なり、補正回路12a及び12bによる補正の前後でシグナルとノイズとの比であるSN比を高めることができ、ひいては心電信号の検出精度を向上することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】LF成分やHF成分またはCVRRを用いただけでは診断することができないような自律神経機能の異常の有無を判定する。
【解決手段】心電図モニタ14は、被診断者の心臓の動きを電気信号として得て心電データとして記録する。CCV(DC)算出部15は、心電図モニタ14により測定された心電データに基づいて、心電図R−R間隔のデータを周波数解析した結果得られるパワースペクトルの周波数成分における0.04Hz以下の領域の積分値の変動係数である直流成分変動係数(CCV(DC))を算出する。判定処理部16は、制御装置18から表示装置22を介して起立指示が行われた後に、CCV(DC)算出部15により算出されたCCV(DC)の値に基づいて、被診断者の自律神経機能についての異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】被検者の水分量を簡単に測定することができ、被検者が適正な水分調節を行うための支援手段として有効な水分計を提供する。
【解決手段】被検者の水分を測定する水分計1は、被検者Mの腋下Rに保持されて、腋下Rの皮膚面に接触させるための測定電流供給用の電極部30A,30Bと電位測定用の電極部100A,100Bを備えて被検者Mの水分量を測定する水分測定部を有し、被検者Mの腋下Rに保持されて、被検者Mの体温を測定する体温測定部を有する。 (もっと読む)


【課題】
心電図から得られる心拍間隔データ列から、異常心拍、トレンドを自動的に除去して、心拍変動の変化を、適切な診断に利用することができる心電図データ内の異常心拍及びトレンドの除去方法、及び自律神経モニタ装置並びに敗血症発症の診断に利用できる敗血症発症警告装置を提供する。
【解決手段】
自律神経モニタ装置のCPU32は、心電図データからRRI時系列xを取得する。CPU32は、RRI時系列xとRRI時系列のトレンド関数の残差系列のうちqが正常を表すフラグが成立するものについての確率密度分布が最も正規分布に近くなるように、トレンド関数及び正常心拍を含むフラグ時系列Qを決定して、異常心拍とトレンドを除去して、HRV解析に用いられるRRI時系列データを取得する。CPU32は異常心拍とトレンドが除去されたRRI時系列データに基づいてHRV解析を行う。 (もっと読む)


【課題】被診断者の胸にベルトを巻き回し電極を胸に押し付けて心電波形を測定する心電計において、接触不良または心電計を駆動する電池電圧が所定のレベル以下であった場合に警告して被診断者に知らせることのできる心電計を提供すること。
【解決手段】心電計1で測定して心電波形データをコンピュータ2に送信してその波形が正常であるとコンピュータ2が判断したときに心電計1に取付けられた記憶媒体7に記録するように指示し、正常でないときは胸に振動を与える振動モータ9を駆動し、また記憶媒体7に記録中に電池電圧が所定電圧以下のときは赤LED5Rで警告するが、更に低下したときは前記振動モータ9を駆動して被診断者にしらせるようにした。 (もっと読む)


【課題】心電図検査の実行中に得られる誤警報に関連する問題に対処しかつ心電図検査を介して取得した情報に運動データを補足する。
【解決手段】心電計と通信可能に結合させた複数のセンサ(14)は、患者の身体(26)が発生させた電気インパルスを検出しかつ検出した電気インパルスを示す信号を心電計に送信する。システムは、心電計と通信可能に結合させた運動検出フィーチャ(32)であって患者の身体の動きを検出しかつ検出した動きを示す信号を心電計に提供する運動検出フィーチャを含む。心電計は検出した運動を示す信号に基づいて特定のタイプの患者運動及び/または患者体位を検出し、検出した電気インパルスを示す信号に基づいて出力を提供し、かつ検出した動きを示す信号に基づいて出力を提供する。 (もっと読む)


被験者の日常生活動作(ADL)における、動作に対する生理的反応(PRA)を用いて、被験者に関する有益な診断情報を生成する。この生成には、インパルス応答テンプレート等のテンプレートを使用する。本手法は、心臓機能監視装置等の、植込み式装置、他の外来用医療監視装置、又は治療用装置をともに用いることができる。また、ローカルインターフェイス装置やリモートインターフェイス装置とともに用いることができる。
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【課題】体における筋活動を外部に容易に認識させる。
【解決手段】使用者の所定領域から得られる生体信号に基づいて筋活動を外部に提示する着用型生体信号提示装置において、前記所定領域に対する前記生体信号を取得するための複数の生体信号検出手段と、前記複数の生体信号検出手段から得られるそれぞれの生体信号の周波数に基づいて信号レベルを設定するレベル設定手段と、前記レベル設定手段から得られる信号レベルに対応させて、予め設定された複数の光又は音から選択された所定の光又は音により外部に提示する生体信号提示手段とを有し、前記生体信号検出手段及び前記提示手段は、前記使用者が着用する着用物と一体に形成されていることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


低血糖発作を発症し得る人物のEEG信号の遠隔監視システムは,上記人物からの一または複数のEEG信号を計測する電極(5)を備えるEEGセンサ部(2)を備え,EEG信号を解析するEEG信号処理手段(13)を有する上記人物の耳に取外し可能に配置される処理ユニット(4)を備え,上記信号処理手段がEEG信号に基づいて人物における低血糖発作を識別しまたは予測するように構成されている。処理部(4)は解析されたEEG信号に基づいて警告または情報を提供すべき時を決定する決定手段を備えている。上記システムはEEGセンサ部(2)と処理ユニット(4)の間の第1接続を備え,埋込可能EEGセンサから処理ユニットにEEG信号を送信する。上記システムは処理部からの警告を無線で受信する外部パート(3)を備え,外部パートは警告を介助者に送る。上記システムは処理ユニットと外部パートの間の無線の第2の接続(20)を備える。
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