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Fターム[4C027HH11]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 記録表示部 (827) | 内容、形態 (321)

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【課題】
複数の被験者の脳活動信号等の生体情報を計測し、複数の被験者の位置関係を考慮して、計測結果を適切に表示するようにした生体計測システムを提供する。
【解決手段】
被験者の脳の特定の部位に光を照射し、通過光を検出して、前記被験者の脳活動信号を得る生体光計測装置を備え、前記脳活動信号を生体情報として集中制御装置へ出力する計測端末100と、複数の前記計測端末から、複数の被験者の生体情報を入力して、解析・表示する前記集中制御装置200を備えた生体計測システムにおいて、被験者の位置情報を得る被験者位置測定手段48を備え、前記集中制御装置200は、それぞれの被験者の生体情報の解析結果と、それぞれの被験者の位置情報とを関連付けて表示するように構成した。 (もっと読む)


【課題】時変電気生理学的電位を視検するための方法を提供する。
【解決手段】 体腔の3次元表面上の場所と、その場所を表す2次元座標フレーム内の座標との間に、一対一の対応を構築することからなる方法。本方法はまた、その場所での、それぞれの時変電位を記録することも含む。本方法は、2次元座標フレームのマップを表示すること、及びその場所の座標に対応するマップ内の位置で、時変電位のそれぞれのグラフィック表現を提示することを更に含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は被験者の動きと脳の計測データとを同時に観察することを課題とする。
【解決手段】脳活動計測システム10は、脳活動計測装置20と、コントロールユニット30とを有する。脳活動計測装置20は、被験者の頭部に装着される装着具22と、当該装着具22の外側のベース23にマトリックス状に配された複数の表示ユニット24(24〜24)とを有する。コントロールユニット30の制御装置40は、被験者の脳の活動に伴う脳の各領域における血流及び脳波を計測し、この計測データ(計測値)をメモリ42に格納すると共に、計測データに基づいて各領域の計測ポイントにおける活動レベルを判定し、判定結果から各計測ポイントに対応する各表示ユニット24(24〜24)の表示色及び点滅速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】生体などの測定対象内に生じた微弱電流による磁場解析を行うにあたって、解析結果として得られる脳磁図や心磁図に、センサ位置ずれによるゴーストの発生を抑える。
【解決手段】磁気センサ32には冷却無し或いは簡易な冷却のみで前記微弱電流による磁界を計測できるTMR素子MI素子から成る磁気センサを用い、たとえば前記脳磁図の場合、その磁気センサ32を被験者2の頭部21に複数被着し、磁気計測の前または後に、各磁気センサ32間の相対位置関係を3次元計測装置8で計測し、得られた各磁気センサ32間の相対位置関係に基いて、計測装置本体で前記各磁気センサ32の計測結果を磁場解析する。したがって、解析結果として得られる前記脳磁図や心磁図に、位置ずれによるゴーストの発生を抑え、高精度な解析を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 心筋カテーテルアブレーションをより容易に実行することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 第1、第2のフラットパネルディテクタ22、32で撮影した心臓および電極カテーテル41の画像と、そのときに電極カテーテル41で測定した心電位とに基づいて、心臓の画像と心電位の分布とがあわせて表示されるマッピング画像を作成するマッピング画像作成部54と、作成されたマッピング画像とアブレーションカテーテル42の画像とを重ね合わせる重ね合わせ処理部56と、重ね合わされたマッピング画像およびアブレーションカテーテル42の画像を表示する表示部57とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象に対してインピーダンス測定を実行する方法を提供する。
【解決手段】処理システムにおいて、a)実行される1つ以上のインピーダンス測定を決定する測定決定工程と、b)1つ以上の測定したインピーダンス値を表すデータを受信するデータ受信工程と、c)同1つ以上の測定したインピーダンス値を処理し、1つ以上のインピーダンスパラメータを決定する値処理工程と、d)同1つ以上のインピーダンスパラメータの表現を生成する表現生成工程と、を含み、値処理工程および表現生成工程のうちの1つ以上は同1つ以上のインピーダンス測定にしたがって実行される方法。 (もっと読む)


【課題】理解しやすくかつ面白みのある態様でユーザー状況を表示する生体運動情報表示処理装置及び生体運動情報処理システムを提供する。
【解決手段】生体運動情報表示処理装置は、被検出体の生体情報を取得する生体情報取得部と、被検出体の運動情報を取得する運動情報取得部と、被検出体の食事情報を取得する食事情報取得部と、被検出体の表示キャラクターを取得する表示キャラクター取得部と、画像表示を行う表示部14と、生体情報と運動情報と食事情報とに基づいて、表示キャラクターの表現又は動作を決定し、表示部14に、決定した表示キャラクターの表現又は動作による画像表示が行われるように制御する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は聴診及び心電図による診断を短時間に効率良く行なうことを課題とする。
【解決手段】診断装置10は、聴診器20と、心電検知部30と、コントロールユニット40と、外部ユニット50とを有する。聴音検知部60は、患者の皮膚に接触させるチェストピースであり、比較的高い周波数を検知する第1の検知部62と、比較的低い周波数を検知する第2の検知部64とを有する。心電検知部30は、心臓の拍動に伴う電位を検知するための電極31〜33を有し、第1、第2の検知部62、64のそれぞれに設けられている。コントロールユニット40は、心電検知部30によって検知された心電信号を無線信号に変換して外部ユニット50に送信する。外部ユニット50は、携帯可能な端末装置であり、前面に液晶パネルからなる表示部52と、複数の操作釦及びテンキーを有する操作部54と、各患者毎のデータを読み出す複数の患者選択釦56とが配されている。 (もっと読む)


【課題】日常生活に支障のない範囲で効率的に筋電位の変化を取得し、刻々と変化する人の筋肉の活動状態を特定することができるようにする。
【解決手段】入力信号処理部41から出力される信号は、ADコンバータ42の処理を経てヒルベルト変換部43によりヒルベルト変換される。逆フーリエ変換部44は、ヒルベルト変換結果について逆フーリエ変換を行って位相を90°ずらした波形の信号を生成する。位相図生成部45は、元信号と変換後信号に基づいて位相図し、位相速度計算部46は、位相図に基づいて位相速度を計算する。状態検出部47は、ADコンバータ42から出力された信号と位相速度計算部46から出力された信号に基づいて、ユーザ20の顔の動きや表情などを特定する。 (もっと読む)


【課題】肥満のレベルを容易に把握できるような表示を行なう体重体組成計を提供する。
【解決手段】体重体組成計では、測定値を、体重と体脂肪率との2軸で表わされるグラフ上で位置を特定して表示する。その際、グラフには肥満のレベルを表わす領域を表示し、各領域の境界値を両軸の目盛に表わし、その目盛の値を被験者の性別、身長により算出する。 (もっと読む)


【課題】多くの臨床応用および設定で、血管内電位図を得て、これを使用するためのデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】一実施例では、カテーテル等の留置医療デバイスの位置を決定するために、皮膚に基づくECG波形のピークの検出に基づいて、血管内ECG波形の分析をトリガーするための方法が開示されている。別の実施例では、検出されたP波のエネルギのデータを分析することによって、カテーテルまたは他の医療デバイスの血管系内の位置を決定できる。更に別の実施例では、無菌領域を通して使用可能に接続するために磁気で接続したデバイスを開示する。 (もっと読む)


ECG監視システムは、リード線信号におけるST上昇の証拠に関して、体の異なる生体構造位置に関連付けられるリード線のECG信号を解析する。リード線のST上昇及び下降測定は、リード線信号のソースである生体構造ポイントに対して組織化されるグラフィック表示においてプロットされる。ポーラーグラフィック表示フォーマットにおいて、各リード線信号は、複数のリード線信号間のコンフリクトを防止するため、自身の解剖学的に方向付けられた軸上にプロットされる。線形又は直線グラフィック表示フォーマットにおいて、各リード線信号は、表示の自身の行又は列上にプロットされる。欠落リード線信号の値は、他のリード線からの平均化された又は補間された値で充填される。
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【課題】感性を定量的に精度良く評価する。
【解決手段】被検者50に感性に対応した異なる刺激を与えたときに、被検者50の複数の部位から感性に影響する生体情報を検出し、検出された生体情報の各々を学習用生体情報として取得し、学習用生体情報に対して相関行列に基づく主成分分析を行って、学習用生体情報の各々を1つの統合データに統合し、統合データを主成分空間にプロットし、統合データの主成分空間上の分布、及び統合データの基になった学習用生体情報の各々が検出されたときに被検者50に与えられていた刺激に対応する感性に基づいて、主成分空間に複数の感性の各々に対応した領域を設定する。被検者の感性を評価するための生体情報の各々を対象生体情報として取得し、対象生体情報の各々に対して同様に主成分分析を行って得た統合データを感性毎の領域が設定された主成分空間にプロットして被検者50の感性を評価する。 (もっと読む)


【課題】生体信号の解析を高次元で行うため、多くの情報が失われること無く取得できる一方、3次元空間座標に生体信号の解析結果を表示するので、数学的に知識のない者でも瞬時に生体信号の状態を確認することができる。
【解決手段】生体信号を受信する生体信号受信部100と、前記生体信号をm次元(mは4以上の整数)において解析する高次元空間解析部110と、前記高次元空間解析部110の解析に基づいて生成される、3次元の空間に表示させるための信号である3次元表示信号を送信する、3次元表示信号送信部140を備える、生体信号解析装置を設ける。 (もっと読む)


被験者に対して実施されるインピーダンス測定の分析において用いる方法であって、本方法は、処理システムにおいて、多数の周波数のそれぞれにおいて、少なくとも1つのインピーダンス値を決定し、各インピーダンス値は被験者の部位のインピーダンスを表すことと、インピーダンス値の分散を表す分散パラメータ値を決定することと、少なくとも一部は分散パラメータ値に基づいてインジケータを決定することと、を含む。
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【課題】患者が心電図の検査結果を容易に理解することができる心電図解析レポートを提供すること。
【解決手段】心電図解析レポート(800)は、被検者から取得された心電図を解析する解析装置によって作成され、解析結果を1枚の用紙または1画面に表示する心電図解析レポートであって、取得された心電図の統計を表示する心拍情報表示部(820)と、心電図の波形を表示するグラフ表示部(830)とを有する。グラフ表示部(830)は、上段の行動記録表示欄831に、横方向に伸びる時間軸を表示し、中段の心拍表示欄833に、心拍のトレンドグラフを時間軸に対応付けて表示し、下段の上室期外収縮表示欄834、心室期外収縮表示欄835、およびST変化表示欄836に、心電図の拡大波形(834c、835c、836c)を表示する画像である。 (もっと読む)


【課題】部位毎の体組成の付き方に偏りがあるかどうかをユーザに提示することのできる体組成計、測定結果出力方法および出力結果出力プログラムを提供すること。
【解決手段】体組成計は、複数の電極を用いてユーザの全身の体組成値および部位別の体組成値を算出し(ステップS12)、全身の体組成値に対する部位別の体組成値の比を表わす部位別比率を算出する(ステップS18)。そして、算出された部位別比率に関する比率情報(部位別比率、および/または、部位別比率の評価指標)を、出力する処理を行なう(ステップS24)。 (もっと読む)


本発明は、睡眠対象の少なくとも1つの生体生理信号、例えば脳波信号、EEG信号、EOG信号又はEMG信号を処理するための装置及び方法に関する。信号は、少なくとも1つのセンサにより取り込まれ、このセンサは、柔軟な装置、例えば枕又はヘッドギアに含まれてもよい。処理ユニット18は、少なくとも1つの生体生理信号を処理し、それにより前記少なくとも1つの生体生理信号に基づくと共に、前記処理ユニット18に記憶又は生成されている信号パターンに基づいて、出力信号28;38;44を生成し、前記出力信号28;38;44は、時間変動する出力信号パターンを有し、前記出力信号パターンは前記睡眠対象の現在の睡眠状態に依存している。前記出力信号は、人間か知覚できる形式で再現されてもよい。
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【課題】心臓のデータに関連する情報を表示するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】生体について得られた生理データの不整脈イベントを識別するステップ、不整脈イベントの少なくとも一部に対する人為評価を受信するステップ、人為評価と識別したイベントとの間の相関の程度を判定するステップ、および相関の程度に基づいて、識別したイベントに関する情報を選択的に表示するステップを含む動作を伴うことができる。動作には、生体について得られた生理データの心房細動イベント(201)を識別するステップ、生体について心拍数データ(203)を取得するステップ、および心拍数データと心房細動イベントの持続時間(202)とに関する情報を、共通の時間スケールと併せて表示して、定義期間中の心房細動負荷とともに心拍数の傾向を図形で表わすステップも含めることができる。 (もっと読む)


ECG分析システムは、患者ECGデータに応じて、それを分析して急性心筋梗塞があるか判断する。本システムは、最初に標準ECG分析によりECGデータを分析して急性心筋梗塞があるか判断する。この分析の次に、第1の動作モードにおいて、ACI−TIPI分析を行い、患者の特徴とECGデータにより急性心筋梗塞の確率を推定する。第2の動作モードにおいて、急性心筋梗塞があることについて標準ECG分析が確実であれば、ACI−TIPI分析は行われず、ユーザには標準的解釈の結果のみを提示する。急性心筋梗塞があることについて標準ECG分析が明確でない場合、ACI−TIPI分析を行い、その結果をユーザに提示する。
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