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Fターム[4C027HH21]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 記録表示部 (827) | 制御(速度、走査線、切換、駆動等) (31)

Fターム[4C027HH21]に分類される特許

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【課題】身体器官の表面を可視化する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本方法は、医療用画像システムから複数のマップ地点を受容することであって、各マップ地点は、医療用プローブを身体器官の表面に近接させることにより測定された表面上の対応する座標を含む。マップ地点が表示される箇所の空間密度を特定する操作者入力が受容される。操作者入力に応答して、マップ地点のサブセットが選択される。マップ地点の選択されたサブセットを表示することにより、表面が特定の空間密度において可視化される。 (もっと読む)


【課題】複数の測定項目についての測定結果をユーザがより視認しやすい形態で提供することのできる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】この生体情報測定装置10は、生体情報について複数の測定項目の測定を行う本体測定部20および把持測定部30と、複数の測定項目のそれぞれについての測定結果を表示する表示部50とを含む。そして、表示部50への表示対象としない測定項目を非表示項目として、複数の測定項目の少なくとも1つを予め非表示項目として指定し、複数の測定項目の測定が終了したとき、非表示項目として指定されている測定項目の測定結果を表示部50に表示しない。 (もっと読む)


【課題】従来の心電計または心拍計と、歩数計とを備えた複合装置では心電または心拍測定中に、被験者が歩いたときに平静時の正確な心電または心拍を測定することができなかった。
【解決手段】心電または心拍を測定する際には人体が静止して測定しなければ基準となる平静時の正しい測定結果が得られないので、歩数を検出する加速度センサの出力値が所定値以上のときには心電または心拍の測定を阻止するように制御するかまたはそのように指示するので、平静時の心電または心拍測定が正確に測定できる。 (もっと読む)


【課題】所定の領域において働いている対象者の健康状態が把握できるようにする。
【解決手段】データ処理部104は、データ読み取り部103が読み出した測定データ(生体情報)の時間経過による変化を求める。データ処理部104は、例えば、測定データをフーリエ変換などにより周波数分解し、設定されている周波数帯の時系列データを処理データとして取り出す。生体活性度判断部105は、データ処理部104が取り出した時系列データの変化の状態より、対象者の身体活性度を判断する。例えば、生体活性度判断部105は、10〜11Hzの成分が検出されている場合は、身体活性度が正常であると判断し、10〜11Hzの成分が検出されない場合、および2〜3Hzの成分が検出されている場合は、身体活性度が低下しているものと判断する。 (もっと読む)


【課題】周期性を有するデータの視認を容易に行うことができるグラフ表示処理装置およびその方法を提供。
【解決手段】心電図表示装置100のCPUは、心周期を認識する毎に心周期のR波からS波の間の下から2/3の位置を心周期波形の中心点として算出し、その中心点がディスプレイの中央部分1/3で定義される中央領域に位置するように表示されているか否かを判断する。中心点が中央領域にない場合、CPUは心電図グラフのスクロール処理を行う。 (もっと読む)


【課題】被測定者の利用目的に対応させるために、まずは被測定者の生体情報の測定結果を所定の範囲をもって表示させるとともに、被測定者の操作に応じて更に特定された測定結果を表示させることが可能な生体測定装置を提供する。
【解決手段】少なくとも、表示部と、被測定者の第1生体情報(例えば体重及び生体インピーダンス)を測定する第1生体情報測定部と、被測定者の第2生体情報(例えば脂肪率)を算出する演算部と、被測定者の第3生体情報(例えば性別や身長)を入力する入力部と、を有し、表示部は、第1生体情報をパラメータとして算出された第2生体情報を表示する第1測定結果表示を行い、第3生体情報が入力された場合には、第1生体情報と第3生体情報とをパラメータとして算出した第2生体情報を表示する第2測定結果表示を行う。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明の装置は、(a)同時に皮膚に接触して皮膚の所定パターンを検出するように設計されている先端部をそれぞれに有したプローブのセットを含んでおり、プローブのうち少なくとも1つはパルス式電気信号を送信するように構成されており、プローブのうち少なくとも1つ(前記の送信プローブと同一又は異なるプローブ)は送信された電気信号を受信するように構成されており、本装置はさらに、(b)受信された電気信号を検出する信号検出器と、(c)信号検出器からの少なくとも1つの検出信号から得られた値を、少なくとも1つの設定数値と比較する手段と、(d)検出された信号から得られた値が設定数値とは設定量を超えて異なるときに出力を提供する手段と、を含んでいる。この装置は、様々な皮膚状態の局所治療のため、並びに不都合な発毛を抑制するために強力パルス光線装置を制御するために利用される。 (もっと読む)


【課題】正確な心電図と正確な動脈硬化指標との双方を取得すると共に、これらの生体情報の取得に伴うユーザの手間を軽減すること。
【解決手段】心電図計測部204は、被検者の心電図の計測を行う。血圧脈波計測部200を構成する上肢用計測制御部201および下肢用計測制御部202は、被検者の脈波および血圧の計測を行う。演算制御部10は、心電図計測部204による計測と、血圧脈波計測部200による計測とをシーケンス制御する。 (もっと読む)


【課題】 使用者がリラクゼーション効果の有無を認識でき、かつ、リラクゼーション効果のあるマッサージを選択的に実行可能なマッサージ装置を提供する。
【解決手段】 マッサージ装置であって、使用者の拍動を検出し、所定時間内に算出されたローレンツプロットデータのばらつきを算出するとともに、前記所定時間内に前記使用者の脳波を検出し、該検出された脳波と前記ばらつきと前記検出された拍動の単位時間あたりの拍動数とに基づいて、前記使用者が精神的にリラックスした状態にあるのか否かを表す心地よさ度を算出し、表示する手段(120)と、前記算出された心地よさ度が増加するように、前記使用者に対するマッサージの動作内容または動作位置を制御する制御手段(111)とを備える。 (もっと読む)


【課題】人間の上肢姿勢維持における手先力知覚特性が方向性を有するのか否か客観的に観測する知覚特性測定システムを提供する。
【解決手段】知覚特性表示装置に、DSP装置と筋電位信号計測装置が接続する。知覚特性表示装置は、さらに操作者が知覚した手先の力負荷の大きさを入力するインタフェースを備えている。DSP装置で制御されたロボットにより、操作者に対して方向を有する運動負荷を与え、それに対して操作者が知覚した力負荷と、筋電位信号とを知覚特性表示装置において解析し、一定基準によるグラフ表示を行う。 (もっと読む)


【課題】記録紙に記録される生体情報の視認性を向上すること。
【解決手段】記録紙100は、記録紙を搬送しつつ、感熱方式で生体情報を記録する記録装置に用いられる。紙基材110は、記録装置から与えられる熱に反応して発色することにより、記録装置からの生体情報を記録する。センサマーカ120は、記録装置の搬送方向における一定の間隔で、紙基材110上に、紙基材110の発色濃度よりも低い濃度を有する色、好ましくは不可視色で印刷される。これにより、生体情報がセンサマーカ120に重なって記録された場合であっても、生体情報の視認性の低下を抑制することができる。特に、センサマーカ120が不可視色で印刷された場合には、センサマーカ120が印刷されていないように見えるので、記録される生体情報の視認性の低下は全くない。 (もっと読む)


【課題】事前条件付きECGシステム及び方法を提供する。
【解決手段】事前条件付きECGシステム(80)及び方法(50,60)は、ECG測定を行うことができるように患者(82)の活動を最小にするように患者に警報を出し、また更に測定が完了したときを患者(82)に警報を出すように構成されている患者信号装置(34,40)を含む。事前条件付きECGシステム及び方法はまた、事前設定された長さのECGデータを保持するように構成され、且つ平均R−R間隔、R−R間隔の標準偏差、又は簡単な心拍リズム分析のような事前設定されたECGパラメータを保持するように構成されているプリセット・バッファ(12,22)を含む。本システム及び方法は、事前設定されたパラメータが満たされたとき又は選択されたパラメータが満たされたときに現在の10秒のECGデータ(14,24)を分析することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単で高精度に内臓脂肪に関する値の推定を行うこと。
【解決手段】内臓脂肪面積の算出に生体電気インピーダンスの測定に加えて、被験者の血圧値、脈拍数といった血液に関するパラメータ測定し、精度の向上を行う。また、算出された内臓脂肪面積や被験者の身体情報から有病指数も算出し、内臓脂肪面積による疾病の発症可能性を判定する。更に、算出された内臓脂肪面積を記憶しておく構成とし、内臓脂肪の減少が起きているときには、適切な減量が行われているかも判定する。 (もっと読む)


少なくとも心臓の一部の周りにほぼフィットするように構成された心臓ハーネスは、弾性的に変形可能な環状部分を形成する少なくとも一つの弾性的なばね部材と、前記環状部分に配置されて心臓機能を表すセンサ信号を供給する少なくとも一つのセンサと、を備える。心臓ハーネスは心拡張期および心収縮期の間に心臓に圧縮力を加える。センサは、心臓インピーダンス、肺のインピーダンス、心臓の誘発反応、心臓の活動パターン、心臓の一部分の加速度、心臓の一部分の超音波送信機に対する位置、心臓の心外膜表面上におけるpH値、心臓の一部分における血液酸素飽和度、あるいは、心臓の一部分の磁場発生装置に対する位置を測定する。心臓ハーネスおよびセンサは、最小限に侵襲性のアクセスによって供給されて心臓上に植設される。
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【課題】ユーザ個人の体組成の変化を分かりやすく表示することのできる体組成計を提供すること。
【解決手段】体組成計は、複数の電極を用いてユーザの体組成を算出するための体組成算出部と、ユーザの過去の体組成に関連した基準値の情報を記憶するための基準値記憶領域と、所定のグラフG1〜G4に、体組成算出部により算出された今回の体組成の位置(BR1)と基準値の位置(ライン62)とを表示するための制御を行なう表示制御部と、表示制御部からの出力に応じた表示をするための表示部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体データの表示に関する混乱や操作の煩雑さを招くことのない生体測定装置を、できるだけ低コストで提供可能とすること。
【解決手段】本発明の生体測定装置は、使用者の複数種類の生体データを測定するデータ測定手段と、測定された複数種類の生体データの一つを選択するデータ選択手段としてそれぞれの生体データに対応させられた複数のキースイッチと、選択された生体データを表示するデータ表示手段とを備えてなる生体測定装置であって、前記複数種類の生体データに対応する複数の発光体と、この複数の発光体のうち前記データ選択手段で選択された生体データに対応する発光体を発光させる発光制御手段とを更に備えてなると共に、前記複数の発光体のそれぞれが、その対応する生体データに対応させられた前記キースイッチに組込まれてなる。 (もっと読む)


【課題】 導電性の悪い内臓器組織および内臓脂肪組織の領域においても測定に必要な感度を確保した内臓脂肪組織及び皮下脂肪組織層の測定。
【解決手段】 電流印加電極対から体幹部に電流を印加し、体幹部に生じた電位差を電圧計測電極対により測定し、体幹部のインピーダンスを測定することにより、体幹部の内臓脂肪組織情報、及び/又は、皮下脂肪組織層情報を求める方法であって、電流印加電極対の一方の電流印加電極は体幹部に配置し、他方の電流印加電極は体幹部から突出する部位に配置する。 (もっと読む)


【課題】微弱な磁場信号を増強して測定する。
【解決手段】測定対象部位Pに送信焦点fを設定して超音波プローブ11から超音波uを送信した状態で、超伝導磁気測定装置20により微弱な磁気信号を測定する。そして、磁気画像Gmと超音波画像Guと両者を合成し、磁気・超音波画像Gxとを得る。
【効果】測定対象部位Pの磁気発生源が超音波uの周波数近傍で振動するため、振動させない場合に比べて、観測される微弱な磁気信号が増強される。 (もっと読む)


【課題】生体データの表示に関する混乱や操作の煩雑さを招くことのない生体測定装置を、できるだけ低コストで提供可能とすること。
【解決手段】本発明の生体測定装置は、使用者の複数種類の生体データを測定するデータ測定手段と、測定された複数種類の生体データの一つを選択するデータ選択手段と、選択された生体データを表示するデータ表示手段とを備えてなる生体測定装置であって、前記複数種類の生体データに対応する複数の発光体と、この複数の発光体のうち前記データ選択手段で選択された生体データに対応する発光体を発光させる発光制御手段とを更に備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 手用電極が手から離されたことが検出された後に、表示装置に測定結果を表示すると共に被験者による表示の操作を可能とする測定装置を提供する。
【解決手段】 右手または左手の内、少なくとも一方が前記手用電極に接触しているか否かを判定する接触判定手段を備え、表示装置は、前記接触判定手段で接触していないと判定された場合に、前記測定結果を表示することから、手用電極を把持している間は測定結果が表示されないため、被験者が手用電極を離し忘れたまま、表示の切り替えなどの前記入力装置による操作をしてしまうことがなく、また手用電極と入力装置などがぶつかることも無いため、入力装置や電極が傷付くのを防止できる。 (もっと読む)


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