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Fターム[4C027JJ01]の内容

Fターム[4C027JJ01]に分類される特許

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【課題】体格管理のモチベーションを維持し易くなるような情報の表示を制御する。
【解決手段】ユーザの減量をサポートするための画面を表示する表示制御装置は、ユーザの測定体格値と対応の測定日時とを含む測定データと、減量の目標達成のための体格値の上限値および下限値を表わすゾーンデータとを受理するための受理部230と、画面に画像を表示するための表示部と、を備える。表示部は、受理した測定データに基づき該測定体格値の時系列的な変化を表すグラフと、受理したゾーンデータに基づく上限値および下限値の時系列的な変化を表すゾーン画像との両者を関連付けて、同一の画面に表示するためのグラフ表示部236を含む。ゾーンデータは、減量開始時の測定体格値と、目標体格値と、所定演算式とに基づき生成される。 (もっと読む)


【課題】体成分測定装置および生体情報管理システムが開示される。
【解決手段】体成分測定装置は、身長値が入力され、測定された体重値とインピーダンス値、そして入力された身長値を利用して被測定者の体成分値を測定する。 (もっと読む)


【課題】被験者側からの操作により被験者の心電データを簡単にかつ迅速に専門医に伝送できる心電データ伝送システムを実現する。
【解決手段】心電データ伝送システム1は、心電計10と、心電データ10Aをその計測時間と対応させて記憶する記憶装置12と、コンピュータ・ネットワーク11経由で受信した心電データ10Aを表示する表示端末13、14とを備える。記憶装置12は、その入力手段に入力される入力操作に応じて、前もって設定された所定の時間範囲に対応した心電データ10Aに心電計10の識別情報を付加して送信データ11Aとし、コンピュータ・ネットワーク11上に前もって設定された送信先に宛てて送信する。表示端末13、14は、送信先として設定可能とされて、受信した送信データ11Aから心電データ10Aをその計測時刻および心電計10の識別情報と対応させて抽出して表示する。 (もっと読む)


【課題】心電計などの計測装置が計測した、被検体の生体活動等を示す特徴量の時間変化を、ネットワーク接続された複数の機器に独立に表示させるネットワークシステムを、計測装置に対する設計負荷を抑えつつ実現させる。
【解決手段】計測装置は、複数の機器のうち少なくとも1つの機器から送信要求を受けている期間中、複数の機器すべてに対して計測データを継続的に送信するようにする。計測装置は、単一の機器に計測データを送信するよう設計されていることが多く、複数の機器の各々に独立したタイミングで計測データの送信の開始/停止を切り換えるという複雑な制御を苦手とするが、上記のようにすれば、このような複雑な制御なしに、送信要求している機器に対して計測データを送信することができる。 (もっと読む)


【課題】対象上でインピーダンス測定を実行するための装置を提供する。
【解決手段】装置はインピーダンス測定手順を決定し、該測定手順に対応する命令を決定するための第一処理システムを有する。第二処理システムは命令を受け取り、該命令を用いて対象に一つ以上の信号を印加するために用いられる制御信号を生成するために提供される。第二処理システムは対象に印加される一つ以上の信号を示す第一データと、対象を介して測定される一つ以上の信号を示す第二データを受け取り、第一および第二信号の少なくとも予備処理を実行し、インピーダンス値を決定する。 (もっと読む)


【課題】測定目的に応じて、より精度の高い測定結果を導出する生体測定装置を実現する。
【解決手段】本発明の解析装置(生体測定装置)1は、生体から取得された生体信号情報を用いて、生体の状態を測定する生体測定装置であって、生体信号情報に基づいて得られる生体パラメータを少なくとも含む1以上のパラメータを用いて、生体の状態を示す測定結果情報を導出する指標算出部23と、自装置が測定可能な測定項目と、該測定項目の測定に用いるパラメータを指定するパラメータ指定情報とを対応付けて記憶する測定方法記憶部31とを備え、指標算出部23は、測定項目に対応する上記パラメータ指定情報によって指定されたパラメータを用いて、該測定項目の測定結果情報を導出することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】医師による高度な技術や経験に頼ることなく、正確、容易、且つ非侵襲、非観血的に心臓の右心機能を把握することが可能な外耳道内圧測定システム及び外耳道内圧測定方法を提供する。
【解決手段】被験者側に設けられ、被験者の外耳道内圧の状態を測定する被験者側ユニット1aと、被験者側ユニット1aにより測定された外耳道内圧をモニタリングするモニタリング側ユニット2aとを備え、被験者側ユニット1aは、被験者の外耳道に挿入されるイヤーチップ11と、外耳道の内圧変化を測定するとともに、測定結果に応じたアナログ電気信号を出力するセンサ12と、アナログ電気信号をデジタル電気信号に変換し、外部に送信するA/D変換部131とを有し、モニタリング側ユニット2aは、送信されたデジタル電気信号を受信する入出力インターフェース31と、デジタル電気信号に基づいて被験者の外耳道内圧変化のデータを取得するCPU32と、CPU32により取得されたデータを表示する表示装置36とを有する。 (もっと読む)


装置には、地球の重力場に対する装置の非平行となる第1軸線、第2軸線、及び第3軸線の配置を表す電気的なセンサ出力を提供する多次元姿勢センサと、キャリブレーション回路及び姿勢回路が含まれるプロセッサと、を含み得る。キャリブレーション回路は、対象が第1の特定姿勢にある状態のときに、装置の第1軸線に関する第1センサ出力と、装置の第2軸線の一方に関する第2センサ出力と、を測定し、対象が第2の特定姿勢にある状態のときに、装置の第1軸線、第2軸線、及び第3軸線に関するセンサ出力を測定し、1つ又は複数の座標変換を計算し、座標変換を用いて、変換後のセンサ出力を生成し、第1センサ出力及び第2センサ出力と変換後のセンサ出力とを用いてキャリブレーション変換を計算することによって姿勢センサをキャリブレーションする。姿勢回路は、姿勢センサを用いて対象の後続の姿勢を判定する。
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【課題】 様々な医療情報サービスを提供することのできる医療情報サービス提供装置を実現する。
【解決手段】 医療情報サービス提供装置120は、例えば心電計105から、心電図データと、心電計105による自動解析結果が添付された、判読医(PC300)宛の心電図データの判読依頼メールを受信する。医療情報サービス提供装置120は、自動解析結果に応じて、過去の心電図データを情報管理サーバ130などから取得し、判読依頼メールに添付して送信する。また、SCDリスク評価用のパラメータ解析の指示が判読依頼メールに含まれていれば、解析結果を外部サーバ200などから取得し、判読依頼メールに添付して送信する。 (もっと読む)


ポジショニングの影響を検出する自動化システム、方法、装置、デバイスおよび/またはコンピュータプログラム製品を示し、例示的な実施形態による装置は、患者の1つまたはそれより多くの末梢神経を刺激するために、1つまたはそれより多くの刺激電極に結合するように動作可能な出力と、刺激モジュールに応答して患者の神経系によって生成される、結果的に得られる電気波形を記録するために、1つまたはそれより多くの記録電極に結合するように動作可能な入力と、結果的に得られる電気波形に基づいてポジショニングの影響を特定するように動作可能な1つまたはそれより多くのプロセッサとを有することができる。
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患者の血中代謝物濃度を非侵襲的に監視するための解決策が開示される。一実施形態において、方法は、センサアレイで、複数の電磁インピーダンス読み取り値を、患者の表皮層及び患者の真皮層又は皮下層のいずれかから、読み取り値間の差が閾値を超えるまで繰り返し計測するステップと、差を表すインピーダンス値を、等価回路モデル及び患者の生理学的特徴を表す個人調整因子データを使用して算出するステップと、患者の血中代謝物濃度を、インピーダンス値及び血中代謝物濃度アルゴリズムから測定するステップであって、血中代謝物濃度アルゴリズムは、患者の血中代謝物濃度データ対電磁インピーダンスデータ値の対応を含む、ステップとを含む。 (もっと読む)


開示されるシステム及び方法は、睡眠問題の有無/重度とそれの正確な性質との自動的な評価を提供する。当該評価は、睡眠パターン、不眠症関連ファクタ及び日中の影響に関する定性的情報と共に、センサにより測定される睡眠パターンに関する定量的情報に基づく。異なるソースの情報(主観的及び客観的データ)を組み合わせることによって、診断は睡眠問題へのさらなる洞察を提供し、より正確になる。さらに、開示されるシステムは、個人に臨床的に該当するシステムの特定のコンポーネントを選択し、個人化されたプログラムを生成するのに利用されてもよい。本システムは、睡眠障害をより良好に対処し、個人が問題を維持し、又はある個人により悪化されるファクタを対象とすることを可能にする自己管理スキルの選択を教示する。
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システムおよび方法は、複数の心臓徴候にアクセスするステップを含む。心臓徴候は、RR間隔またはPP間隔を含む。心拍変動計量は、ある種の非線形測定値のうちの1つの測定値を用いて複数の心臓徴候を解析することによって生成される。非線形測定値は、様々な例における近似エントロピ、ポアンカレプロットによるX−Y散布図、フラクタル次元、およびトレンド除去ゆらぎ解析を含むがこれらに限定されない。心拍変動計量に基づいて心虚血状態が検出される。
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【課題】改良型患者管理システムにおいて、インプラント型医療装置から収集したデータをデータ用リポジトリに転送するリピータ装置を提供すること。
【解決手段】リピータ装置は医療装置から収集したデータを一旦リピータ装置内のメモリに格納する。その後、リポジトリにデータを転送するが、以下の調整を行いながら転送を実行する。一実施形態では、リピータ装置とリポジトリとの間にある通信媒体の状態を基にして行う。通信媒体の状態を検知して、通信媒体の状態がデータ伝送に適切な状態にあるときに、リピータ装置は通信媒体を介してリポジトリにデータを転送する。他の実施形態では、医療装置から収集したデータの緊急度を基にして行う。収集データを分析して、患者がまさに緊急状態に入るか、既に緊急状態に入ったかを判断して緊急の度合いを決定する。次にリピータ装置は緊急の度合いに基づいてリポジトリにデータを転送する時刻を決定する。 (もっと読む)


【課題】心電計で心電計本体の電極を用いて測定する場合と心電計本体の電極を用いず誘導電極コードに使い捨てのディスポ電極を用いて測定する場合があり、得られた心電波形がどの測定方式とどの測定部位に基づくものか記憶に基づかなければならなかった。
【解決手段】 心電計において、被験者の心電波形を心電計本体の電極を用いて心電波形を出力する第1のモードと、前記心電計本体の電極を使わず前記心電計の内部回路に接続する誘導電極コードを用いて心電波形を出力する第2のモードとが選択可能で、選択したモードと、そのモードによって測定された心電波形等の情報を共に記録するので測定後、時間経過しても情報の保存が可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の心電情報通信システムで情報の伝達はインターネット、テレビ電話等を使っていたが、生死に関わる心臓の異常に対して対処が遅くなりがちで合った。また、心電情報が送信されて状況を見る複数の閲覧者がいた場合について考慮されていなかった。
【解決手段】心電情報通信システムで、心電測定器端末で測定した情報を携帯電話機端末に通信し、その情報を携帯電話機端末からサーバーに送られると、情報を閲覧する閲覧者が複数いる場合に優先度の高い閲覧者にメールで心電情報が送られてきたことを伝えるので指示系統が明確になっている。 (もっと読む)


【課題】
被験体またはヒト患者の血行動態の状態を非侵襲的に測定する。
【解決手段】
心臓周期、電気機械的間隔、平均動脈圧および駆出間隔を非侵襲的に測定し、測定した電気機械的間隔、平均動脈圧および駆出間隔を、麻酔医が用いる普通の心臓パラメータである前負荷、後負荷および収縮性などの心臓パラメータに変換するステップおよびユニットを含む。変換された患者の血行動態状態は、3つの座標がそれぞれ前負荷、後負荷および収縮性を表す3次元ベクトルとしてスクリーン上に表示される。したがって、医師はそのスクリーンを見れば、重要かつ必要な情報を迅速に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性良く心拍数を決定するための新規のシステムを提供する。
【解決手段】選択的T波フィルター処理を含む。分散心臓活動モニタリングシステムは、選択的に作動されるT波フィルター、およびモニタリングステーションと共にモニタリング装置を含み得る。このモニタリング装置は、通信インターフェース、リアルタイムQRS検出器、T波フィルター、およびメッセージに応答してリアルタイムQRS検出器に提供される心臓信号の予備的処理をするためのT波フィルターを作動するセレクターを含み得る。モニタリングステーションは、通信インターフェースを経由して、通信チャネル上で通信によってモニタリング装置と接続し得、そしてメッセージをモニタリング装置に伝達し得、所定の規準に少なくとも一部基づきT波フィルターを作動する。 (もっと読む)


【課題】 心機図の医学的価値は高いと認められながら、心機図記録装置が大型で極めて高価であり、測定性能も悪く、最低2名の医療専門家がついて防音室のような特殊な環境でしか測定できず、心機図を用いた診断が真に必要な被測定生体にとって有効なデータが得られないなどのため、循環器系の診断に心機図記録装置は有用でないとされていた。
【解決手段】 測定する1つの拍動に関して生体の近接する複数箇所の圧力変化を同時に測定することができる2次元圧力センサーとパソコンレベルの電子装置ならびにメモリーを駆使して心尖拍動図等を測定し、生体情報の時間的経過も記憶して利用することができ、デジタル画像として生体情報を表示できるノート型パソコン程度の小型で安価な生体反応記録装置を提供できるようにした。 (もっと読む)


【課題】より容易に運動の指導などの運動学習の支援が行えるようにする。
【解決手段】検出用電極101a,101b,101cと、信号発生部102と、出力用電極103a,103b,103cとを備える。検出用電極101a,101b,101cは、指導者131の上腕部,大腿部,下腿部の皮膚に貼着され、各部分の筋肉の動きに対応して皮膚の表面に発生する筋電信号を検出する。信号発生部102は、筋電位測定部121,信号加工部122,フィードバック信号生成・出力部123を備え、検出用電極101a,101b,101cで検出された筋電信号の変化に対応するフィードバック信号を生成する。 (もっと読む)


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