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Fターム[4C033AC07]の内容

チアゾール系化合物 (5,549) | チアゾリン系化合物 (226) | HyC−〔C〕W (12)

Fターム[4C033AC07]に分類される特許

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【課題】 帯電防止性能を有し且つカチオンが新規であるチアゾリウム塩、及び該チアゾリウム塩を用いた帯電防止剤を提供すること。
【解決手段】 式(1):
【化1】


(式中、Rは水素原子又は炭素数1〜20のアルキル基、Rは炭素数1〜20のアルキル基、炭素数2〜20のアルケニル基、アリル基、炭素数1〜20のフルオロアルキル基又は炭素数7〜20のアラルキル基、Rは水素原子又は炭素数1〜20のアルキル基を表す。Aはアニオンを表す。nは1〜3の整数である。)で示されるチアゾリウム塩。 (もっと読む)


【課題】光学活性α−アミノ酸誘導体の製造に際して、外部添加の塩基を必要としない技術を提供する。
【解決手段】M(OR1)2(但し、Mはアルカリ土類金属元素、R1はアルキル基)とMに結合をする配位子を構成する下記の式[I]で表される構造の化合物又はその鏡像体である金属触媒。式[I]


[但し、式[I]中、R2は脂肪族炭化水素基または芳香族炭化水素基で、全てのR2は同一でも異なっていても良く、R3はH、脂肪族炭化水素基または芳香族炭化水素基で、全てのR3は同一でも異なっていても良く、R4はH、アルキル基、アリール基、炭素との結合原子がヘテロ原子である置換基またはシアノ基である。] (もっと読む)


【課題】光学活性α−アミノ酸誘導体の製造に際して、外部添加の塩基を必要としない技術を提供する。
【解決手段】M(OR(但し、Mはアルカリ土類金属元素、Rはアルキル基)と該M(ORのMに結合をする配位子とを持ち、前記配位子を構成する化合物がビアリール骨格またはビスオキサゾリン骨格を持つ化合物である金属触媒を用いる。該触媒を用いる事により、グリシン誘導体の触媒的不斉Michael反応や環化反応が可能になり、光学活性α−アミノ酸誘導体が効率良く得られる。 (もっと読む)


本明細書には、デサザデスフェロチオシンポリエーテル(DADFT−PE)アナログの新しい化合物と同様、それらを含む医薬組成物および疾患の処置のための金属キレート化剤としてのそれらの適用が開示される。ヒトまたは動物の被験体の鉄および他の金属のキレート化の方法も、金属過剰症および毒性の処置のために提供される。 (もっと読む)


【課題】環化反応によるオキサゾリン化合物やチアゾリン化合物の合成反応を従来よりも少ない使用量で促進可能なオキサゾリン製造用触媒やチアゾリン製造用触媒を提供する。
【解決手段】分子内にN−(2−メルカプトエチル)カルボキシアミド骨格を持つ基質の環化反応によりチアゾリン化合物を製造するのに用いられる触媒であって、式(1)で表される酸化モリブデンビスキノリノール錯体を有効成分として含有することを要旨とする。なお、式(1)において、R〜Rはそれぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子又は置換基を有していてもよい炭化水素基である。
【化1】
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【課題】薬学的に活性な薬剤の合成において有用なアミノ酸を有することは有利である。イオン過負荷疾患を患う被験体の鉄キレート化治療に有利性を示すデスフェリチオシンおよび関連する化合物の前駆体である2-メチルシステインの合理的なコストでの新規製造方法が必要とされている。
【解決手段】本発明は、2-アルキルシステイン誘導体の調製方法を提供し、その多くは立体選択的に行われうる。本発明はまた、デスフェリチオシンに関するイオンキレート剤のクラス(全てがチアゾリン環を含む)の調製方法を開示し、これらのイオンキレート剤の例は、4,5-ジヒドロ-2-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-4-メチル-チアゾール-4-カルボン酸等の4,5-ジヒドロ-2-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-4-アルキル-チアゾール-4-カルボン酸である。 (もっと読む)


【解決手段】式(I):
【化1】


{式中、R1はハロアルキル、R2はH、アルキルカルボニル、置換フェニルカルボニル、アルコキシカルボニル、置換フェノキシカルボニル、置換フェニルスルホニル等、R3
4はH、アルキル、シクロアルキル、ハロゲン、CN等、R5、R6、R7及びR8はH、
ハロゲン、アルキル、シクロアルキル、置換フェニル(C1-C6)アルキル、置換複素環等
、AとXはO、S、XはH、ハロゲン、アルキル基、アルケニル、置換フェニル、置換フェニルアルキルアミノカルボニル、OH、CN等から選択される1〜4個の置換基を示す。}のハロアルキルスルホンアニリド誘導体、その塩類、該化合物を有効成分とする除草剤。
【効果】広い適用性、効果の持続性、作物−雑草間の選択性に優れ、特に水田用除草剤として優れている。 (もっと読む)


本発明は工業的に有利な光学活性α−アミノニトリル化合物の製法に関し、α位に不斉炭素を有する光学活性アルデヒド化合物又はその塩を、含水溶媒中、重亜硫酸化物と反応させて、当該アルデヒド化合物の重亜硫酸付加体を得る工程、得られた重亜硫酸付加体に、置換基を有する一級アミン化合物若しくは二級アミン化合物及びシアン化物を反応させる工程を含む、光学活性α−アミノニトリル化合物又はその塩の製法に関する。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式(I):
のチアゾリジノン、並びにそれらの製造及び様々な疾病を治療するためのポロ様キナーゼ(Plk)の阻害剤としての使用に関する。
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本発明は、医薬品等の中間体として有用な光学活性α−置換システインまたはその塩を、安価で入手容易な原料から簡便、また工業的に有利に製造できる実用的な方法を提供する。 本発明は、システイン誘導体をチアゾリン化合物とし、光学活性な4級アンモニウム塩、特には軸不斉4級アンモニウム塩を触媒として用いる立体選択的な置換基導入反応により光学活性チアゾリン化合物とし、これを加水分解することによる光学活性α−置換システインまたはその塩の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】殺虫効果あるいはダニを殺す効果を示すN−(ヘテロアリールアルキル)アルカンジアミン誘導体の新規の化合物を提供する。
【解決手段】式I
【化1】


(式中、Ar、a、r、R、R、R、R、R、b、c、R、R、R、R、R、d、e、U、V、X、WR、Rの各々については本願明細書の発明の開示に記載する通りの意味をもつ)で示す化合物。
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本発明は、医薬分野での使用のための、Gly−Pro−p−ニトロアニリドを開裂するペプチダーゼを特異的に阻害し得る物質に関する。さらに、本発明は、少なくとも1つのこのような物質または少なくとも1つのこのような物質を含む少なくとも1つの薬剤組成物または化粧料組成物の疾患の予防または治療のための使用に関し、特に、過度の免疫応答を伴う疾患(自己免疫性疾患、アレルギー、移植拒絶反応)、その他の慢性炎症性疾患、神経疾患および脳障害、皮膚病(特に、ざ瘡、乾癬)、腫瘍疾患、および特定のウイルス感染症(特にSARS)の予防および治療のための使用に関する。 (もっと読む)


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