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Fターム[4C034CG17]の内容

Fターム[4C034CG17]に分類される特許

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【課題】ケラチン質、特にヒトのケラチン繊維、殊に毛髪を、明色効果をもって染色するための、既存の漂白方法の欠点をもたない新しい系を提供すること。
【解決手段】本発明は、蛍光ジスルフィド染料を含む染色組成物、および、前記組成物を用いる、ケラチン繊維の染色+明色化方法に関する。本発明はまた、新しい蛍光ジスルフィド染料、およびケラチン質の明色化におけるそれらの使用に関する。前記組成物は、特に長続きする明色効果を得ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】二官能性ヒストンデアセチラーゼインヒビターの提供。
【解決手段】新規な治療剤およびそれを合成するための有効な方法を開発する必要性の認識において、本発明は、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための新規な二官能性、三官能性、または多官能性化合物、ならびにその薬学的に受容可能な塩および誘導体を提供する。本発明は、さらに、治療上有効量の本発明の化合物をそれを必要とする被験体に投与することを含むヒストンデアセチラーゼ活性によって調節される障害(例えば、増殖性疾患、癌、炎症性疾患、原虫感染、脱毛など)を治療する方法を提供する。また、本発明は本発明の化合物を調製するための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】偏光特性の高い湿式成膜法による異方性膜用の化合物、該化合物を含む異方性膜および偏光素子を提供する。
【解決手段】遊離酸の形が下記式(1)で表されることを特徴とする異方性膜用化合物。


(nは1から3の整数。Bは、置換基を有していてもよい2価の芳香族炭化水素基または置換基を有していてもよい2価の複素環基。Dは、スルホ基が少なくとも1つ置換した芳香族炭化水素基またはスルホ基が少なくとも1つ置換した複素環基。Rは置換基を有していてもよいアルキル基。) (もっと読む)


新規なウレイル置換ナフタルイミド誘導体、薬学的に許容されるそれらの塩およびそれらの溶媒和物は、癌などの細胞増殖性疾患の治療のための医薬組成物の製造に有用である。本発明は既知の化合物の加水分解によるこのような誘導体の製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 調光素子、液晶素子、有機エレクトロルミネッセンス素子などの表示素子に具備される異方性色素膜などに有用なアゾ色素を提供することを課題とする。
【解決手段】 遊離酸の形が、下記式(1)で表されることを特徴とする、アゾ色素。


(式(1)中、RおよびRは、それぞれ独立に、置換基を有していてもよいアミノ基、置換基を有していてもよいアルコキシ基または水酸基を表す。mおよびnは、それぞれ独立に、0または1を表す。) (もっと読む)


神経成長因子とその前駆物質とニューロトロフィン受容体との相互作用を調節し、パム、炎症性疾患、および神経疾患など、それらから媒介される疾病状態を治療する化合物およびその薬学的に許容される組成物を開示する。投与方法を含む本発明の化合物および組成物の使用方法もまた開示する。化合物は下記の構造式を有し、式中mおよびnが独立して0または1であり、xおよびyが独立して0または1であり、但し、nおよびyが同時に0ではなく、置換基R〜R、R10、およびR11が式(I)中でさらに定義される。

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【課題】 高感度な電子写真感光体を提供することのできる新規なナフタルイミド誘導体と、電子写真感光体の感度特性、感光層の耐久性および耐溶剤性に優れた電子写真感光体とを提供すること。
【解決手段】 本発明のナフタルイミド誘導体は、下記一般式(1)で示されることを特徴とする。本発明の電子写真感光体は、導電性基体上に、電荷発生剤と、下記一般式(1)で示されるナフタルイミド誘導体と、バインダ樹脂とを含む感光層を備えることを特徴とする。
【化1】


(RaおよびRは、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、炭素数3〜8のシクロアルキル基、炭素数6〜20のアリール基、または炭素数7〜18のアラルキル基を示す。mは0から5の整数を示す。Aは、フタルイミド類などのイミドを示す。) (もっと読む)


本発明は、生理学的に許容可能な媒体中に、光学的特性を呈する少なくとも1種の新規なモノマー化合物を含む少なくとも1種のポリマーを含む化粧品組成物又は医薬組成物に関する。本発明はまた、前記化粧品組成物をケラチン質、特に、体若しくは顔の皮膚、唇、爪、睫毛、眉毛、及び/又は毛髪などに適用することを含む、ケラチン質をメイクアップ又はケアする化粧方法にも関する。光学的特性を呈する新規なモノマー化合物、前記化合物を含むポリマー、及び組成物に光学的特性、特に、蛍光又は蛍光増白特性をもたせるための組成物中におけるそれらの使用も開示している。 (もっと読む)


本発明の対象は、下記式(I)の新規なナフタリン染料、並びに、これらの化合物を含有したケラチン繊維(特に人間の頭髪)用の染色剤である。
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本発明は、医薬分野での使用のための、Gly−Pro−p−ニトロアニリドを開裂するペプチダーゼを特異的に阻害し得る物質に関する。さらに、本発明は、少なくとも1つのこのような物質または少なくとも1つのこのような物質を含む少なくとも1つの薬剤組成物または化粧料組成物の疾患の予防または治療のための使用に関し、特に、過度の免疫応答を伴う疾患(自己免疫性疾患、アレルギー、移植拒絶反応)、その他の慢性炎症性疾患、神経疾患および脳障害、皮膚病(特に、ざ瘡、乾癬)、腫瘍疾患、および特定のウイルス感染症(特にSARS)の予防および治療のための使用に関する。 (もっと読む)


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