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Fターム[4C036AA06]の内容

6員以上のNS含有複素環式化合物 (3,088) | チアジン系化合物 (640) | HyC−〔C〕W (24)

Fターム[4C036AA06]に分類される特許

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【課題】
高効率、高耐久性の有機エレクトロルミネッセンス素子用の材料として、正孔の注入・輸送性能に優れ、電子阻止能力を有し、薄膜状態での安定性が高く、耐熱性に優れた特性を有する有機化合物を提供し、さらにこの化合物を用いて、高効率、高耐久性の有機エレクトロルミネッセンス素子を提供すること。
【解決手段】
一般式(1)で表される置換されたフェノキサジン環構造またはフェノチアジン環構造を有する化合物であり、一対の電極とその間に挟まれた少なくとも一層の有機層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該化合物が、少なくとも1つの有機層の構成材料として用いられていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子である。
【化1】
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本発明は、糖尿病、特に2型糖尿病の治療又は予防のための、式(I):(式中、R〜Rは、発明の詳細な説明及び特許請求の範囲に定義されたとおりである)のアミノジヒドロチアジン及びその薬学的に許容される塩の使用、ならびにそれらを含有する医薬組成物の使用に関する。式(I)の化合物は、BACE2の選択的阻害剤である。
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【課題】廉価な有機色素を用いて、変換効率の高い色素増感型電池を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される構造を有する色素。
【化1】


一般式(1)
[一般式(1)中、Xは、酸素原子、硫黄原子又はCR(R)を表す。Yは色素残基を表し、nは1以上の整数を表す。Zは置換基を表し、mは0または正の整数を表す。mが2以上の場合、Zは同一でも異なっていてもよい。R、R、Rは水素原子、又は置換基を表す。] (もっと読む)


本発明は、式IのBACE阻害剤:


それらの使用方法、中間体、およびそれらの調製方法を提供する。
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【課題】光堅牢性が高く、これまでカバーすることができなかった長波紫外線の吸収能を長時間維持した紫外線吸収剤を提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。


[式中、Ar1は、2〜10価の5〜20員環のヘテロ原子を含有していても良い芳香族残基。Xa及びXbは、ヘテロ原子。n1は、2〜10の整数。] (もっと読む)


【課題】
神経栄養因子の活性が関与する疾患の治療または予防等に有効な低分子化合物を提供する。
【解決手段】
一般式


[式中、
は、1個以上のYで置換されていてもよい環を表し;
は、アルキレン鎖を表し;
は、1個以上のYで置換されていてもよい芳香族基を表し;
は、水素原子またはアルキル基を表すか、あるいは1個のYと結合して2価の鎖状基を形成してもよく;
1は、S、SO、SO、NHまたはOを表し;
n1は、0から4の整数を表し;
およびYは、各出現において、それぞれ独立して、
水酸基等を表し;
は、各出現において、それぞれ独立して、
水酸基等を表す。]
で示される化合物、薬学的に許容される塩、またはその水和物を有効成分として含有する、神経栄養因子の活性が関与する疾患の治療または予防剤。 (もっと読む)


本発明は、化合物(2S)−2−アミノ−2−{5−[4−(オクチルオキシ)−3−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3,4−チアジアゾール−2−イル}−1−プロパノールヘミフマレート、その製造方法、それらを含有する医薬組成物、およびS1P1受容体により媒介される症状または障害の処置におけるその使用に関する。 (もっと読む)


フェノチアジン又はフェノキサジンを含む第1反応体を準備し、第1溶媒を準備し、第2反応体を準備し、第2溶媒を準備することを含む、3−フェニルイミノ−3H−フェノチアジン又は3−フェニルイミノ−3H−フェノキサジンメディエーターを形成する方法。第1反応体、第1溶媒、第2反応体及び第2溶媒を合わせて、反応体溶液を形成する。過硫酸ナトリウムを反応体溶液に加え、第1と第2反応体を結合し、3−フェニルイミノ−3H−フェノチアジン又は3−フェニルイミノ−3H−フェノキサジンメディエーターを含む反応溶液をもたらす。 (もっと読む)


ジペプチジルペプチダーゼIVの阻害剤としての、式IのN-置換チオモルホリン化合物、その異性体、医薬として許容できる塩、溶媒和物、水和物またはプロドラッグ。式Iの化合物の調製方法。式Iの化合物を含む医薬組成物。医薬技術分野における、特には、糖尿病、特にII型糖尿病、高血糖症、X症候群、高インスリン血症、肥満症、アテローム性動脈硬化症、および免疫系によって調節される全種類の疾患を治療および予防するための医薬調製における式Iの化合物の使用。

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【課題】新規の創薬標的タンパク質および遺伝子、ならびにこれらを用いる新規医薬を開発し得る手段を提供すること。
【解決手段】CALBINDIN D28Kタンパク質およびその遺伝子;CALBINDIN D28Kタンパク質の機能を調節し得る化合物およびその塩;薬物(例えば、抗中枢神経疾患薬)のスクリーニング方法;疾患(例えば、中枢神経疾患)の調節剤;薬物誘導体の製造方法;薬物とCALBINDIN D28Kタンパク質とを含む複合体、およびその製造方法;薬物またはその塩を含むキット;所定の疾患の発症または発症リスクの判定方法、薬物に対する感受性の判定方法、および該方法に用いられる判定用キットなど。 (もっと読む)


【課題】1,4−ベンゾチアジン−3−オン骨格又は3,4−ジヒドロキノリン−2−オン骨格を有する新規化合物の合成研究及びそれらの化合物の薬理作用を見出すこと。
【解決手段】式[I]で表される化合物又はその塩。式中、環Aはアリール基、芳香族複素環等を示し;Rは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、ハロゲノアルキル基等を示し;XはS、CH等を示し;Yは水酸基、アルコキシ基、NR等を示し;RとRは水素原子、水酸基、アルキル基、アルコキシ基、シクロアルキル基、アリール基、芳香族複素環基、非芳香族複素環基等を示す。
【化1】
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【課題】
本発明は、優れた11β−hydroxysteroid dehydrogenase type1阻害作用を有するベンゾチアジン誘導体又はその薬理上許容される塩若しくはエステルに関する。
【解決手段】
一般式(I)
【化1】


[式中、
は、置換基群aから独立に選択される1乃至5個の基で置換されていてもよいC−C10アリール基等;Rは、置換基群bから独立に選択される1乃至5個の基で置換されていてもよいC−C10アリール基等;Rは、水素原子又はC−Cアルキル基;Qは、Rは、水素原子、ハロゲン原子等]を有するベンゾチアジン誘導体又はその薬理上許容される塩若しくはエステル。 (もっと読む)


【課題】 MMP阻害活性を示すベンゾチアジン−3−オン誘導体の製造に用いられる新規な合成中間体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
式(1)


(式中、Rは水素原子、ハロゲン原子またはアルコキシ基を表わし、Rはアルキル基を表し、Rは水素原子、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリールオキシ基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基またはアルキコキシカルボニル基を表す。)
で示される化合物、 および式(1)の化合物を塩基の存在下、式(2)



(式中、Rは水素原子、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アルコキシカルボニル基またはシアノ基を表わす)で示される化合物と反応せしめることを特徴とする式(3)



(式中、R、RおよびRは上記と同じ意味を表わす。)
で示されるα-チオエステル化合物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】組織における細胞外マトリックス遺伝子の発現量を減少させ、細胞外マトリックス蓄積量を低下させることにより、組織の線維化を改善させる組成物(即ち、細胞外マトリックス蓄積抑制剤や、線維症治療剤又は心不全治療剤)等の開発・提供が切望されている。
【解決手段】本発明は、式(I)


で示されるシンナモイル化合物と不活性担体とを含有することを特徴とする細胞外マトリックス遺伝子転写抑制組成物等に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される化合物、及びそれらの血糖降下剤又は脂質低下剤としての使用に関する。
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以下の式(I)の高光学純度のヘテロ環化合物:
【化1】


ここでJはC、N、O、O及びSから選択される;ZはH又はアミノ官能基を保護するための基であり、R3はH又は有機残基を意味し、mは0、1又は2であり、及びnは0、1又は2であり、並びに該ヘテロ環はCH2−COOR3以外の少なくとも一つの置換基で好ましく置換される。 (もっと読む)


本発明は一般式(I)の化合物に関し、ここでR1及びR2はそれぞれ独立して、水素原子、1乃至6個の炭素原子を有する分枝状若しくは直鎖状アルキル、又は1乃至6個の炭素原子と3乃至7個のフッ素原子を有するフルオロアルキル基から選択され、Aは一つ又は複数の環を備えた芳香族基であり、かつ選択的に一つ以上のヘテロ原子を含んでおり、かつBは選択的に置換されたフェニル基もしくは選択的に置換されたピリジンである。

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本発明は、下記一般式(I)のアミド化合物に関する。
【化1】


(式中、基及び残基A、B、b、W、X、Y、Z、R1、R2及びR3は、請求項1で与えられる意義を有する。)さらに、前記発明は、少なくとも1種の本発明のアミドを含有する薬物に関する。MCH受容体の拮抗活性のため、本発明の薬物は、代謝障害及び/又は摂食障害、特に脂肪過多症、過食症、拒食症、食欲過剰及び糖尿病の治療に好適である。
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本発明は、Dレセプターに対する新規アンタゴニストである化合物、およびそのような化合物を調製するための方法を提供する。別の実施形態では、本発明は、そのようなDレセプターアンタゴニストを含む薬学的組成物、ならびにそれらを使用して、CNS障害、肥満、代謝障害、過食症のような摂食障害および糖尿病を処置する方法を提供する。多くの実施形態において、本発明は、Dレセプターアンタゴニストとしてのn−アリールアミジンの新規クラス、そのような化合物を調製する方法、1つ以上のそのような化合物を含む薬学的組成物、1つ以上のそのような化合物を含む薬学的組成物または処方物を調製する方法、ならびにそのような化合物または薬学的組成物を使用して、肥満、代謝障害、CNS障害、もしくは肥満に関連する1種以上の疾患を処置、予防、阻害または改善する方法を提供する。 (もっと読む)


式(1)


[式中、RはC1−6アルキル基等を、Rはハロゲン原子等を、mは、0または1〜4の整数を表し、Tは式(2)、式(3)、式(4)で表される基を表し、


、R、R、Rは水素原子等を表し、nは、1〜4の整数を表し、Qは、式(5)、式(6)、式(7)、式(8)、式(9)で表される基を表し、


はC5−12アルキル基等を、R、R、R10、R11は水素原子等を、Xは酸素原子または硫黄原子を、kは0または1〜3の整数を表す。]
で表されるアリール複素環誘導体並びにこれらを有効成分として含有する農園芸用殺菌剤および農園芸用殺虫剤。 (もっと読む)


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