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Fターム[4C037RA20]の内容

Fターム[4C037RA20]に分類される特許

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【課題】難燃性、電気特性や耐吸水性に優れたリン含有硬化性樹脂組成物及びその樹脂硬化物を提供する。
【解決手段】1種以上の式(1)で示される環状エーテル基を有するジアリールホスフィンオキシド化合物、1種以上のエポキシ化合物、1種以上のカルボン酸無水物及び硬化促進剤を含むリン含有硬化性樹脂組成物。


[式(1)中、R〜R11は、特定の置換基を示し、p、q、r及びsは、0〜4の整数であり、X、X、Y及びY、単結合又はF原子で置換していてもよい炭素数1〜12のアルキレン基を示し、Z及びZは、前記と同じアルキレン基を示す。] (もっと読む)


【課題】殺虫剤として優れた効果を示すベンゼンジカルボキサミド誘導体の提供。
【解決手段】式(1)で示される化合物。


(式中、W、W、W、W、W、W、W、W、Wは窒素又は置換されていてもよい炭素をそれぞれ示す。) (もっと読む)


【課題】抗肥満作用と、内臓脂肪の蓄積抑制作用を有する新規な化合物を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1):
【化1】


(一般式(1)中、R1は、炭素数1〜3のアルコキシ基を示す。)で表されるフタリド誘導体。 (もっと読む)


【課題】耐熱性や機械的強度に優れた脂環式ポリエステルイミドの製造方法の提供。
【解決手段】(1)〜(3)のテトラカルボン酸類から下記炭素数10以下のカルボン酸無水物と不活性有機溶媒の混合溶剤を用いて精製するエステル基含有脂環式テトラカルボン酸二無水物の製造方法。
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【課題】エステル基含有脂環式テトラカルボン酸無水物合成時のジオール成分を特定の構造のものとすることにより、ガラス転位点が低く、かつ有機溶媒溶解性の高い新規な脂環式ポリエステルイミドとその原料であるエステル基含有脂環式テトラカルボン酸無水物を提供し、樹脂の加工性を向上させる。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるエステル基含有脂環式テトラカルボン酸無水物。このエステル基含有脂環式テトラカルボン酸無水物とジアミン類とを反応させた後、イミド化して得られる脂環式ポリエステルイミド。


(式(1)中、Aは芳香族基を含まない2価の基、好ましくは脂肪族基又は少なくとも1つのヘテロ元素を含む環状構造を含む基を示す。x,yはそれぞれ独立に、0、1又は2、好ましくは0を示す。) (もっと読む)


本発明は、医薬化合物またはそれらの中間体の塩酸塩、臭化水素酸塩またはヨウ化水素酸塩の製造および結晶化のための新規な方法であり、塩基またはその酸付加塩を溶媒中でハロゲン化トリアルキルシリルと反応させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 医薬、農薬および電子材料の中間体として有用なベンゾ[c]ヘテロ5員環化合物の新規な工業的製造法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるハロメチルベンゼン化合物を出発物質とするベンゾ[c]ヘテロ5員環化合物の製造方法。


{式中、Aはホルミル基又はジハロゲノメチル基を表し、Xは塩素原子もしくは臭素原子を表し、Rはハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のパーフルオロアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、アリール基(該アリール基は、同一或いは異なる、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基又は炭素数1〜4のアルコキシ基により1箇所以上置換されていてもよい。)、ニトロ基、シアノ基又はカルボキシル基を表わし、nは0〜4の整数を表わすが、nが2以上の場合、Rは同一であっても異なっていても良い。} (もっと読む)


針状医薬物質の晶癖を修飾する方法、このような方法により得られた結晶、およびミコフェノール酸またはミコフェノール酸ナトリウムの特定の結晶形または修飾、ならびに、この結晶を含む医薬組成物、処置法およびそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】
優れた植物病害防除効力を有する化合物及び植物病害防除剤を提供すること

【解決手段】
式(I)


[式中、R1及びR2は、R1とR2とが一緒になって−CH=CH−X1−基、−X1−CH=CH−基、−X1−CH2−CH2−基、−CH2−X1−CH2−基、−CH2−CH2−X1−基、−X1−CH2−X2−基、−N=CH−CH=CH−基、−CH=N−CH=CH−基、−CH=CH−N=CH−基等を表し、R3はC1−C4アルキル基、C3−C4アルケニル基又はC3−C4アルキニル基を表し、R4はC3−C4アルキニル基を表し、X1及びX2は、同一又は相異なり硫黄原子、酸素原子又はNR5を表し、R5は、水素原子又はC1−C3アルキル基を表す。〕で示されるα−(N−アミド)縮環ベンジルニトリル化合物は優れた植物病害防除効力を有する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の多置換されたテトラヒドロナフタレン誘導体類、それらの生成方法、及び消炎薬としてのそれらの使用に関する。置換基は、請求項1に定義される。



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一般式I
Aga−c・eHO I
(式中、aは0.3〜1.9の値であり、QはP、As、Sbおよび/またはBiから選択される1つの元素であり、bは0〜0.3の値であり、MはNb、Ce、W、Mn、Ta、Pd、Pt、Ruおよび/またはRhから選択される1つの金属であり、cは0.001〜0.5の値であり、ただし(a−c)は0.1以上であり、dは一般式Iの酸素以外の元素の原子価および頻度により決定される数であり、eは0〜20の値である)の多金属酸化物およびこれから製造される芳香族炭化水素の部分酸化のためのプレ触媒および触媒が記載される。 (もっと読む)


本発明は、無水フタル酸の製造において、o−キシレン及び/又はナフタレンの接触気相酸化は活性が増大する触媒の少なくとも3つの層を介して行われ、その際、この触媒系の最後の層だけがリンを含有し、かつ更にこの最後の層が触媒の活性材料に対してバナジウム(Vとして計算)少なくとも10質量%を有し、バナジウム(Vとして計算)対リンの割合は35よりも大きい無水フタル酸の製造方法に関する。 (もっと読む)


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