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Fターム[4C037XA04]の内容

フラン系化合物 (2,851) | 6員炭素環とオルト−、ペリ−縮合フラン (47) | 5コ以上の環からなる系 (11)

Fターム[4C037XA04]に分類される特許

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【課題】暗青色の発光であり、広範な発光材料濃度で良好な色度を示す有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物を用いた有機電界発光素子。


[X1〜X32はCR6162、NR63、O、S、SiR6465のいずれかで表される連結基;A1〜A38はCR66またはN] (もっと読む)


【課題】暗青色の発光であり、長時間駆動後も色度変化および駆動電圧変化が小さい有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物を用いた有機電界発光素子。


[Q1およびQ2は6員の単環芳香族環または6員の単環含窒素芳香族ヘテロ環;X1およびX4、または、X2およびX3の一方は単結合で、他方はCR5152、NR53、O、S、SiR5455のいずれかで表される連結基。] (もっと読む)


【課題】暗青色の発光であり、輝度変調時の色度変化が小さい有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物を用いた有機電界発光素子。


(n1は0〜8の整数;R1はそれぞれ独立にピレン骨格の水素原子に置換する置換基;XはCRab(Ra、Rbはそれぞれ独立に水素原子または置換基)、O、S、SiRde(Rd、Reはそれぞれ独立に水素原子または置換基。)のいずれか;A1〜A4はそれぞれ独立にCRf(Rfは水素原子または置換基を表し、隣り合う2つのRfは共同して飽和または不飽和の環を形成していてもよいが、2つ以上のRfが共同して形成する環は2つ以下)またはNのいずれかを表す。) (もっと読む)


【課題】高効率及び長寿命発光を実現する有機発光素子の提供。
【解決手段】下記一般式[1]に示されることを特徴とする有機化合物。


一般式[1]においてR乃至Rは水素原子、置換あるいは無置換のアリール基又は置換あるいは無置換の複素環基からそれぞれ独立に選ばれる。ただし、R乃至Rのうち少なくとも一つは前記アリール基又は前記複素環基である。前記複素環基はジベンゾフラニル基、ジベンゾチエニル基のいずれかである。 (もっと読む)


新規な有機発光化合物及びこれを含む有機発光素子及び有機太陽電池が提供される。本発明による有機発光化合物は、発光効率がよく、材料の色純度及び寿命特性に優れる。従って、前記有機発光化合物は、駆動寿命が非常に良好なOLED素子を製造するために用いられることができる。 (もっと読む)


本発明は、式(1)の化合物、および有機エレクトロルミネセンスデバイスにおけるその使用に関する。式(1)の化合物を、発光層におけるホスト材料若しくはドーパントとして、および/または正孔輸送材料として、および/または電子輸送材料として用いる。
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【課題】皮膚における脂質合成を強化するのに有用な局所組成物を提供する。
【解決手段】医薬品用または化粧品用として許容しうる担体と組合せて、有効量のカフェストールまたはカーベオールあるいはそれらの誘導体を使用する。これらの化合物は、角質層中に存在する脂質であるセラミドの合成を促進し、皮膚の水分損失防止に役立つ。該組成物は、乾燥皮膚および皮膚の脂質障壁が欠損または損傷した症状の治療または予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】 各種の材料、例えば分子認識の材料として用いられる他、有機EL素子、蛍光材料、有機バッファ層構成材料、非線形光学材料などの各種の光学デバイスなどに応用することが期待される、らせん状の構造を有する化合物、及びその製造方法の提供。
【解決手段】 下記一般式I(式中、XはO又はN−R(Rは、水素、又は一般式Iで表される化合物の吸収スペクトルに長波長シフト又は短波長シフトをもたらす第1の置換基を表す)で表される基であり、Yは2個以上の環が縮環してなる第1の縮環基であり、Zは2個以上の環が縮環してなる第2の縮環基である)で表され、且つらせん状の立体構造を有する化合物、及びその製造方法により、上記課題を解決する。
【化1】
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本発明は、式(I)で表される化合物である新規なドレクスレラノールに関するものであり、それは、微生物ドレクスレラ アウストラリエンシス(Drechslera australiensis)ST 003360、DSM 14093又はST 004112、DSM 14524の発酵により生成されるものである。
本発明は更に、ドレクスレラノールの製法、医薬品として、特に変性神経障害、例えばアルツハイマー病又は、うつ病、睡眠障害又は季節関連障害のような心的障害の治療及び/又は予防としての使用、並びに、キレート剤又は抗酸化剤としての使用に関するものである。
【化1】

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テトラサイクリン類の抗生物質は、過去50年間にわたって、感染症の治療において、重要な役を果たしてきた。しかしながら、医学および獣医学におけるテトラサイクリンの使用が増えるにつれて、以前にはテトラサイクリン抗生物質に感受性であった多くの生物体のうちで、耐性が生じている。記述されたテトラサイクリンおよびテトラサイクリン類似物のモジュラー合成により、以前のテトラサイクリン合成および半合成方法ではかつてアクセス不可能な種々のテトラサイクリン類似物およびポリサイクリンの効率的でエナンチオ選択的な経路が得られる。これらの類似物は、ヒトまたは他の動物の疾患を治療する際の抗菌剤または抗増殖剤として、使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一部において、新規の置換テトラサイクリン化合物に関する。細菌感染および新生物などの多くのテトラサイクリン化合物反応状態を治療するために、ならびに、テトラサイクリン流出の阻止および遺伝子発現の調整などの、他の既知のテトラサイクリン化合物への適用のために、これらのテトラサイクリン化合物を使用することができる。 (もっと読む)


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