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Fターム[4C038KK00]の内容

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【課題】
客観的・定量的に健常者個人の気分(抑うつ、活気傾向)を評価し、目的とする気分になるために適したコンテンツを作成・提供できる気分改善システムおよび気分改善方法を提供する。
【解決手段】
被検体へ呈示する複数種類の課題を送出する課題呈示部10と、光源から照射され前記被検体内を伝播した光を検出する生体光計測部20と、前記生体光計測部で得られた光検出信号を解析し、気分を改善するためのコンテンツを選択する解析部30と、前記課題呈示部から送出される課題や前記解析部の結果を表示する表示部40を備える気分改善システムにおいて、前記解析部30は、光検出信号から気分指標を求め、該気分指標に応じて気分を改善するためのコンテンツを選択する。 (もっと読む)


【課題】運転者の放射する赤外線から血中のエチルアルコールを検知して酒気帯び防止などに利用可能とする。
【解決手段】撮像制御部42は、フィルタ16を切替えて被写体20の赤外線放射または反射光からのエチルアルコールの吸収波長λ1を含む第1波長帯域の第1被写体画像と、エチルアルコールと同じ第1波長帯域に吸収波長を持つ外乱物質の他の吸収波長λ2を含む第2波長帯域の第2被写体画像を撮像してメモリ38に格納する。基準画像登録部40は、登録モードの設定時に、撮像制御部42で結像された第1被写体画像を基準画像として不揮発メモリ36に予め格納している。エチルアルコール検出部44は、第1被写体画像と基準画像に基づいてエチルアルコール含有度を算出し、外乱物質検出部46は第2被写体画像と基準画像に基づいて外乱度を算出する。判定部44はエチルアルコール含有度と外乱度に基づいてエチルアルコールの検出を判定する。 (もっと読む)


【課題】
複数の被験者の脳の同期性を評価し、共感の度合いを評価することができる複数脳賦活観測システムを提供する。
【解決手段】
被験者300の特定の部位に光を照射し、前記被験者からの通過光を検出して、前記被験者の脳活動信号を得て、集中制御装置に伝送する計測通信モジュールと100、複数の前記計測通信モジュールから、複数の被験者の脳活動信号を受信して、解析・表示する前記集中制御装置200を備えた複数脳賦活観測システムにおいて、前記集中制御装置200は、前記受信した複数の被検者の脳活動信号のそれぞれと参照信号との相関係数、t値、ANOVA値等の相関度を算出する相関度算出部を備え、算出した相関度に基づいて表示するように構成した。 (もっと読む)


【課題】被験者に刺激を呈示して脳機能を検出する際に、簡単な構成により、刺激によって誘発される高次の脳機能活動を、低次の脳機能活動から分離した測定が可能な脳機能計測装置を提供する。
【解決手段】被験者に刺激を呈示して脳機能を計測する脳機能計測装置であって、被験者に、刺激として複数の刺激を呈示する刺激呈示手段と、複数の刺激に反応する被験者の脳機能活動を計測する脳機能計測手段と、刺激呈示手段及び脳機能計測手段を含む装置全体の制御を司る制御手段と、を備え、刺激呈示手段は、単独で呈示されても認知的に意味を有さず、合成されて合成刺激として同時に呈示された際に意味を有する複数の刺激を、制御手段の制御で所定の周期で合成刺激として呈示することが可能に構成され、所定の周期で合成された合成刺激を、脳機能計測手段により計測することによって、合成刺激に反応する高次の脳機能活動を、低次の脳機能活動から分離して測定する。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者が車両を利用する場合であっても、精度良く利用者の酒気帯び状態を判定することが可能な車両用生体認証装置を提供すること。
【解決手段】この車両用生体認証装置は、利用者を識別することに用いる第1の生体情報と、利用者の酒気帯び状態を判定することに用いる第2の生体情報とを取得し、取得された前記第2の生体情報に基づいて、前記利用者のエチルアルコールの吸収波長の吸光率を測定し、取得された第1の生体情報と、照合用の第1の生体情報とを照合して、前記利用者が登録者であるか否かを識別し、前記利用者が登録者であると識別された場合に、測定された前記吸光率と、前記利用者の非酒気帯び状態で取得した前記吸光率に基づく基準値とに基づいて、前記利用者の酒気帯び状態を判定し、判定結果に基づいて、車両の原動機始動を制御する。 (もっと読む)


【課題】被検者の頭部表面に短時間で容易に配置することができるプローブを提供する。
【解決手段】 被検体に装着されるホルダ50の装着部51に固定するための筒形状の筐体12aと、筐体12aの末端側から挿入されることで筐体12aの内部に配置され、先端部から光を送光するか又は先端部で光を受光する管状の光伝送体130aと、筐体12aと光伝送体130aとの間に配置され、光伝送体130aを先端方向に押し出す弾性部材12bとを備えるプローブ12であって、光伝送体130aを振動させる振動機構12cを備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象体の検出内部情報を取り出す際の深さ分解能を向上させることで計測精度を向上させ、且つ、光量効率を上げることができる内部情報計測装置を提供する。
【解決手段】光学的内部情報計測装置としての黄疸計は、測定ヘッドHdにおいて、被測定者の体表に平行に接触させる面を計測基準面FPに形成した計測窓WMの法線NLから傾斜した方向に、LED21,22から投光を行う。この光が体内の長光路LRおよび短光路SRを経由して体外へ出た複数の反射光を、受光素子PD1、PD2で個別に検出して、体内脂肪層PIのビリルビン濃度を算出する。斜め入射によって長光路LRと短光路SRとの深さ分布をシャープにすることが容易となり、深さ分解能が向上する。また、入射光の指向性を利用して光量効率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】非侵襲血液検査装置を設置する自動臨床検査所を開所することにより、お客が人又は動物の血液検査をセルフサービスで自由に行うことを可能にする。
【解決手段】自動非侵襲血液検査装置1はコインメカニズム2、分光器内蔵部3および検査データ解析機内蔵部4より構成されている。お客はイス11にかけ、検査項目選択ボタン10で希望の検査項目を選択し、所定の金額を金銭投入口8に投入する。さらに、検査テーブル6に手又は動物を置いて光照射検査部5に指、耳等の皮膚を接触させて検査スタートボタン9を押して測定する。検査結果は短時間に検査結果排出口7よりプリントアウトされる。 (もっと読む)


【課題】臨床で操作者が異なる場合でも、再現性よくヘモグロビン量変化信号を計測可能な生体光計測装置を提供する。
【解決手段】生体光計測装置の制御部は、検査を構成する複数の工程と該複数の工程の実行順番を表示装置に表示させるとともに、前記実行順番に従った工程を実行する。複数の工程は、例えば、検査説明工程、計測プローブ設置を促す工程、および、計測パラメータの設定を操作者から受け付ける工程の少なくとも1以上と、計測工程とを含む。計測工程は、被検体に光を照射し、被検体内部を通過した光を検出する工程である。 (もっと読む)


【課題】ユーザー個人個人の感じ方を客観的に評価して、レンズ設計に反映することのできる眼鏡レンズの設計方法を提供すること。
【解決手段】基準評価値算出工程において第1の視覚コンテンツを複数の被験者に目視させ、その際に脳波を測定しその結果から基準評価値を算出する。また、固有評価値算出工程において同じく装用者に第1の視覚コンテンツを目視させ、脳波を測定しその結果から固有評価値を算出する。基準評価値と固有評価値に基づいて固有感性値算出工程において固有感性値を算出し、予め前記基準評価値との対応関係を設定してあるベース設計に対して、固有感性値に基づいてレンズ面形状決定工程で形状補正を与え装用被験者における例えば「ゆれに慣れやすい」という指標に関する好適な眼鏡レンズのレンズ面形状を決定する。 (もっと読む)


【課題】軽量・コンパクトでありながら輝度重心の安定した照明が可能な投受光系と、その投受光系を備えることにより再現性の高い測定が可能な光学的生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】投受光系10は、キセノン管1側からの光LWを入射口2pから出射口2qへと導光して生体9側へ出射する投光ファイバー束2と、生体9側から戻ってきた光LA,LBを入射口3pA,3pBから出射口3qA,3qBへと導光して2波長受光素子5A,5B側へ出射する受光ファイバー束3と、を備える。キセノン管1の輝度ムラが最も大きい方向に対応する方向を主方向Mとし、その主方向Mに対して対応する直交方向を副方向Sとするとき、投光ファイバー束2の出射口2qと受光ファイバー束3A,3Bの入射口3pA,3pBとが副方向Sに隣り合って位置し、投光ファイバー束2の入射口2p及び出射口2qが副方向Sよりも主方向Mに長い面形状を有し、投光ファイバー束2が入射口2pと出射口2qとで副方向Sに同じ素線配列を有する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムに被験者のストレス状態を判断できるストレス状態測定装置を提供する。
【解決手段】ストレス状態測定装置は、活性度測定部1と、ストレス状態判断部2とからなる。活性度測定部1は、右側前頭前野の活性度と左側前頭前野の活性度とをそれぞれ測定する。ストレス状態判断部2は、活性度測定部1で測定される右側前頭前野の活性度と左側前頭前野との活性度の差分に基づき、ストレスの程度を判断する。例えば活性度測定部1は、酸素化ヘモグロビン濃度又は酸素飽和度に基づき活性度を測定する。 (もっと読む)


【課題】測定時間の短縮と高い精度の生体情報測定とを両立できる生体情報検出装置及び生体情報検出方法を提供すること。
【解決手段】通過周波数帯域が可変であるBPF部7を用いて、生体から得られた脈波信号をフィルタリングして脈波データを求め、その脈波データに基づいて、脈波信号の周期データを計測する生体情報検出装置であって、制御タイミングに同期して、直前の1拍分の脈波の周期データから脈波信号の基本周波数を算出し、脈拍1拍ごとに、基本周波数に基づいてBPF7の通過周波数帯域を設定する。 (もっと読む)


【課題】血中コレステロールを非侵襲に検査する方法および装置を提供する。
【解決手段】血管を含む生体を透過する検査光を検査部位に照射して第1画像を取得するステップ(a)と、ステップ(a)の後に、検査光を検査部位に照射して第2画像を取得するステップ(b)と、第1画像と第2画像を比較して、血中コレステロール量を判断するステップ(c)と、を備える。検査光は、波長が700〜1200nmの範囲から選ばれた近赤外光であることが好ましく、ステップ(c)における第1画像と第2画像の比較は、第1画像の輝度と第2画像の輝度を比較することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、エタノール摂取から数分以内に、かつ干渉物質の存在下で、経皮的かつ非侵襲的に、自動車両の運転者の血中のエチルアルコールを迅速かつ正確に検出及び測定することができるシステム及び方法に関する。本システムは、自動車両のステアリング機構に埋め込まれたセンサのアレイと、種々の組合せ及び濃度における種々の検体の経験的試験を通じて生成されたパターンのデータベースと、運転者の経皮的アルコール濃度を確認するためのニューラル・ネットに基づくパターン認識アルゴリズムと、人体試験から導出された、運転者の経皮的アルコール濃度を運転者の血中アルコール濃度に対して相関させるデータベースとを含む。本検出システムは、BACが予め設定された限度を超える運転者による自動車両の運転を防止することができる自動車両決定モジュールに組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】被験者の健康状態を簡便に判定できる健康状態判定装置、判定方法、表示方法を提供する。
【解決手段】被験者の身体データ及び血液成分データと、データ変換式と、データ判定基準と、を取得する取得手段と、前記身体データ及び血液成分データを、データ変換式を用いて相対値化し、且つ前記データ判定基準を用いて、被験者の生活習慣病への進行リスクを判定する処理手段と、を備えることを特徴とする健康状態判定装置。好ましくは、前記取得手段は、健康状態評価式と、健康状態判定基準と、をさらに取得し、前記処理手段は、前記身体データ、前記血液成分データ、前記相対値のうち、2以上を組み合わせて、前記健康状態評価式を用いて健康状態判定相対値を算出し、当該健康状態判定相対値を前記健康状態判定基準と照合して被験者の生活習慣病への進行リスクを判定する。取得手段は、記憶手段や通信手段を備える。 (もっと読む)


臨床的関連レベルの精度および正確さで量的赤外線分光法により人間組織の属性を非侵襲的に測定する装置および方法である。そのシステムは、組織スペクトルの複雑さ、高い信号対ノイズ比および側光精度条件、組織サンプリング誤差、較正維持管理問題および較正移行問題に取り組むために最適化されたサブシステムを含む。サブシステムには、照射/変調サブシステム、組織サンプリングサブシステム、較正維持管理サブシステム、FTIR分光計サブシステム、データ収集サブシステムおよび計算サブシステムが含まれる。 (もっと読む)


【課題】 脳機能信号から新たな知見を得ることができる光脳機能計測装置の提供。
【解決手段】脳によって拡散反射された光を検出することにより、検出信号から脳活動を測定する光脳機能計測装置であって、複数の測定部位からの時系列状の検出信号を取得する信号検出部12と、検出信号、または、この検出信号に基づいて算出したヘモグロビン濃度に関する時系列状信号を、観測信号として記憶する観測信号記憶制御部13と、観測信号を所定の単位時間幅ごとに区分し、区分された観測信号のそれぞれに対してフーリエ変換、独立性分分析、主成分分析のいずれかの解析演算を行うことにより単位時間幅ごとの区分解析信号を取得する区分解析信号取得部14と、区分解析信号を表示する区分解析信号表示制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作者用席に座っていない人が操作者用席に座っている人になりすまして受けた検査結果に基づいて、操作制限に関する設定を変更する、ということを避けることができるシステムの提供。
【解決手段】送信回路10、送信I/F11、エンジン始動ボタン21、受信ユニット40、エンジンECU51を備える。送信回路10は、人体通信の送信信号を生成する。そして、送信I/F11は、生成された送信信号を通信信号に変換して運転者に入力する。運転者に入力された通信信号は、運転者がエンジンを始動しようとしてエンジン始動ボタン21を押下すると、受信ユニット40に受信信号として受信される。始動ボタン21は、押下されると、運転者の血中アルコール濃度を検査すると共に、検査結果を示す検査信号を受信ユニット40に送信する。受信ユニット40は、受信信号と検査信号とに基づき、制御信号を生成すると共にエンジンECU51に送信する。 (もっと読む)


【課題】計測前にオペレータが光ファイバの設定の改善等を行ない、必要とされるレベルまで計測ノイズを下げた状態で計測する事を可能とするために、
被検体の計測において、計測前に計測後に予測される計測ノイズを推定し、表示する事を容易に可能とした生体光計測装置を提供する。
【解決手段】被検体の計測において、計測前に得られる受信光量から、あらかじめファントムの計測による計測結果から導き出された受信光量と計測ノイズの関係の情報を用いて、計測後に予測される計測ノイズを計測前に推定する機能を生体光計測装置に有せしめる事。 (もっと読む)


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