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Fターム[4C038KL01]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−測定手法、手段 (3,181) | 観血的手法(例;刺入) (585)

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【課題】本発明は、一般に、患者の検体を測定するためのシステム及び方法に関する。より詳細には、本発明は患者のグルコースを経皮的に測定するためのシステム及び方法に関する。
【解決手段】経皮的検体センサシステム10は、アプリケータ(12)、取付けユニット(14)、電子機器ユニット(16)、患者の皮膚上に取り付けるように適合された基部(24)、及びセンサと電子機器ユニット(16)の間に確実な電気的接触をもたらすように構成された1つまたは複数の端子(28)を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】刺すだけで容易に設置可能で、穿刺の際の痛みが小さく、継続して生体成分を測定することができる針状デバイス、生体成分回収用デバイスおよび生体成分測定システムを提供する。
【解決手段】生体成分回収用デバイス12が、針体21と、針体21の側面に設けられた表層膜22と、表層膜22に覆われた導通孔23とを有している。導通孔23は、針体21の末端側の流入口23aから先端側まで伸びて、末端側の排出口23bに循環して戻るよう設けられている。表層膜22は、針体21の先端側に、導通孔23に連通する透析穴24を有している。透析液を貯蔵する透析液タンク13が流入口23aに接続され、送液ポンプ15が透析液を導通孔23に流す。測定手段17が排出口23bから排出された透析液に含まれる生体成分を測定し、排液タンク18が測定後の透析液を貯蔵する。 (もっと読む)


【課題】健康状態をモニタリングするため、および経皮にて薬剤を送達するためのシステムおよび方法の提供。
【解決手段】本発明は、被験者の皮膚より経皮的に採取した少なくとも1つの分析物を回収し、送達するための、少なくとも1つの試料採取器、前記少なくとも1つの分析物を同定し定量するための、少なくとも1つの検出器システム、および(i)前記少なくとも1つの検出器からの入力データを受領し、保存する、(ii)被験者から得た他のデータと前記入力データを関連づける、(iii)出力情報を表示する、(iv)出力情報を他のシステムに送信する、および(v)前記少なくとも1つの試料採取器および少なくとも1つの検出器の操作を制御するための少なくとも1つの論理モジュールを含む経皮サンプリングのためのシステムおよび方法に関する。 (もっと読む)


【課題】疾患マーカである生物学的検体と相互に作用することのできる生物活性因子を含むマイクロアレイと、少なくとも1つの治療薬を含み、医療デバイスを提供する。
【解決手段】該治療薬を放出することのできるリザーバと、疾患マーカである生物学的検体と生物活性因子との間の相互作用の物理的パラメータデータを取得することのできるマイクロアレイ走査デバイスを含む複数のマイクロチップと、物理的パラメータデータを検体の相互作用プロファイルと比較することのできる生体測定認識デバイスと、状況に応じてリザーバからの治療薬の放出を制御することのできる治療薬放出デバイスと、マイクロアレイ走査デバイス、生体測定認識デバイスおよび治療薬放出デバイス間の連絡を促進することのできるインターフェースデバイスと、医療デバイスに動力を供給するためのエネルギー源とを備える、摂取可能、埋め込み可能または装着可能な医療デバイスを構成する。 (もっと読む)


【課題】測定が行われた測定時状態を特定可能にするための作業をユーザが簡易に行うことができる、測定装置を提供する。
【解決手段】測定時状態情報記憶部25aは、測定対象に対して所定の測定が行われる測定時状態を特定するための複数の測定時状態情報が、時間帯と対応して記憶される。測定処理部26は、測定対象に対する測定を実行する。表示部37は、複数の測定時状態情報のうちから、測定操作タイミングに対応する測定時状態情報を、測定操作タイミングの時刻に基づいて、又は、測定処理部26で測定が実行されることによって得られた処理結果に基づいて、選択し、選択した測定時状態情報を他の測定時状態情報から区別された状態でディスプレイに表示させる。 (もっと読む)


【課題】身体に関連付けられた受信器および方法の提供。
【解決手段】外部にある、または埋め込み可能とすることができる受信器を提供する。本発明の受信器の態様は、高電力−低電力モジュール、中間モジュール、高電力処理ブロックへの1つまたは複数の電源を活性化および不活性化するように構成された電力供給モジュール、マスターブロックとスレーブブロックとを接続するシリアル周辺インターフェースバス、および多目的コネクタのうちの1つまたは複数の存在を含む。本発明の受信器は、導電的に送信された信号を受信するように構成することができる。また、その受信器を含むシステム、ならびにそのシステムを使用する方法が提供される。さらに、薬剤送達システムを調整するために受信器を使用するためのシステムおよび方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】 被検試料に含まれる測定に悪影響を与える不用な無形成分の除去が可能な被検
試料採取器具を提供する。
【解決手段】 被検試料、試薬、及び添加剤の各液体を収容し、測定項目の成分を測定す
るセンサ18を有するマイクロカセット1と、このマイクロカセット1内の各液体を制御
する液体制御部3を有する装置本体2とを備え、この液体制御部3によってマイクロカセ
ット1内に収容された被検試料に含まれる測定に不用な所定の無形成分を、添加剤を添加
することにより有形化した第1の被検試料を生成し、生成した第1の被検試料からこの第
1の被検試料に含まれる有形成分を分離して第2の被検試料を生成する。そして、生成し
た第2の被検試料及び試薬の混合液をセンサ18で測定し、測定したセンサ18からの信
号に基づいて分析データを生成する。 (もっと読む)


【課題】生体成分の測定を正確かつ迅速に行うことのできる生体成分測定装置の提供。
【解決手段】測定対象である生体成分と同一の成分を既知の濃度で含有する校正液を貯留する校正液貯留槽と、外部から内部へと測定対象の生体成分を浸透させることのできる浸透部を備えるとともに、前記校正液を収容するプローブと、前記校正液貯留槽から前記プローブ内に供給された前記校正液と前記浸透部を通じて浸透して来た測定対象との混合液に含まれる測定対象を測定するセンサと、前記校正液貯留槽から前記プローブへと前記校正液を流通可能にするとともに、前記プローブから前記センサへと前記混合液を流通可能にする状態(A)と、前記プローブを経由することなく前記校正液貯留槽から前記センサへと前記校正液を流通可能にするとともに、前記プローブ内の液を循環可能にする状態(B)とのいずれかの状態に切り替える流通切替手段と、前記プローブ内の液を循環させる液循環手段とを備えて成る生体成分測定装置。 (もっと読む)


【課題】体液中の細菌を検出するための方法を提供する。
【解決手段】細菌を含有している可能性のある体液を、血液細胞の呼吸を低下させるための界面活性剤及び細菌増殖促進因子を含む容器内に入れるステップと、ある期間にわたり容器内の体液中のグルコースレベルを測定及び/又は検出するステップとを含む方法及びこの方法を実施するためのシステム。 (もっと読む)


【課題】分析物の濃度を測定するためのデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】デバイスの実施形態には、分析物モニタリングシステムが含まれ、このモニタリングシステムは、患者にセンサを操作可能に取り付け後、実質的な時間遅延なく、臨床的に正確な分析物データを提供することができる分析物センサを含む。患者に分析物センサを操作可能に取り付けることと、取り付けた後に実質的な時間遅延なく、臨床的に正確な分析物データを得ることができる分析物モニタリングシステムおよびキット。 (もっと読む)


【課題】測定された体液の成分測定値に応じて患者ごとに適正な医療ガイダンスを伝える。
【解決手段】血糖計10は、血液の血糖値を測定する成分測定部68と、成分測定部68による血糖値の大きさに応じて複数段階に区分された医療ガイダンスを記憶する記憶部66と、医療ガイダンスを音声形式で出力するスピーカ54と、医療ガイダンスを音声として録音するマイク58及び録音ガイダンスメモリ76と、時計64と、食後ボタン42と、制御部60とを備える。制御部60は血糖値の程度と現在時刻とに基づいて、記憶部66の録音ガイダンスメモリ76から対応する医療ガイダンスを読み出し、読み出した医療ガイダンスをスピーカ54を通じて音声として出力する。食後ボタン42が押されたときには第2医療ガイダンス78を優先して音声出力する。 (もっと読む)


【課題】血糖値の測定を行う前に、適切な測定期間における血糖値傾向を確実にユーザに知らせる
【解決手段】測定された血糖値がその測定日時と紐付けられて記憶されるとともに、血糖測定を促すアラーム時刻が複数記憶されたデータ記憶部を備える。そして、このデータ記憶部に記憶された複数のアラーム時刻のうち、アイドル状態から動作状態に切り替えられた動作状態開始時刻に最も近い該当アラーム時刻をデータ記憶部から検索する。そして、該当アラーム時刻を含む所定期間内に測定された過去の所定日数分の血糖値をデータ記憶部から検索し、検索した過去の所定日数分の血糖値の傾向を算出する。そして、算出された過去の所定日数分の血糖値の傾向を示す第1表示画面を表示部に表示させる。その後、表示部に第1表示画面が表示されると、動作モードを血糖値測定モードに設定する。 (もっと読む)


【課題】装着された穿刺針チップのケーシングがその装着が解除される方向へ移動するのを防止または抑制することができる穿刺装置を提供すること。
【解決手段】穿刺装置1は、先端部に穿刺針チップ12を着脱自在に装着し、生体表面を穿刺するときに用いられる装置である。穿刺装置1は、穿刺針チップ12のケーシング18が着脱自在に装着される装着部150を先端部に有する中空のハウジングと、装着部150の構成材料よりもケーシング18に対する摩擦係数が高い材料で構成され、装着部150の内側に突出するように設けられ、ケーシング18が装着部150に装着された状態で、ケーシング18に当接する当接部材6と、穿刺針チップ12を穿刺装置1から取り外すイジェクト機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】血糖測定装置において、被検者の操作性を維持しつつ、測定時の消費電力の削減を図る。
【解決手段】血液検体に対して光を照射し、反射光の強度を検出する検出処理を行う検出部112を有し、検出部112における検出結果に基づいて血糖値を算出する血糖測定装置100であって、検出部112に着脱可能に装着されチップと、検出部112を保護するために、検出部112に着脱可能に装着される保護キャップ130と、チップ及び保護キャップ130の取り外しが可能なイジェクタ117と、イジェクタ117の操作を検知するセンサ216と、センサ216による検知結果に応じて、血糖測定装置100の動作を制御する制御部200とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体内に挿入されたセンサが挿入針の抜去時に生体外へ取り出されてしまうことを防止し、生体内に確実に留置しておく。
【解決手段】埋め込み式センサ10は、センサ本体12と、該センサ本体12の内部に収納される検出部14と、前記センサ本体12の側面に設けられた抜け止め手段16とを備え、前記センサ本体12の側面には、前記抜け止め手段16として機能する少なくとも一つ以上の突起部22a、22bが形成される。この突起部22a、22bは、センサ本体12の先端から基端側に向かって広がるV字状に形成され、該先端から基端側に向かって徐々に高さが高くなるように形成される。また、突起部22a、22bは、生体S内で所定時間経過後、その硬度が低下する材料から形成されているため、前記埋め込み式センサ10の生体S内への挿入時には抜け止め機能を営み、所定時間経過後には抜け止め機能が解除される。 (もっと読む)


【課題】患者の生活活動に伴う血糖値等を簡易かつ精度よく測定することができ、その生活活動に伴う測定値を簡易に臨床応用できる測定装置を提供する。
【解決手段】バイオセンサと、使用者が携帯するように構成され、バイオセンサが配置される筐体と、バイオセンサを用いて使用者の体液中の特定の分析物の濃度を測定する手段と、筐体の動き量を測定する手段と、筐体の動き量に基づいて使用者の生活活動量を算出する手段と、記録手段と、制御手段とを備えた測定装置を提供する。記録手段は、算出された前記使用者の生活活動量を記録する。制御手段は、前記特定の成分の濃度の測定結果と、記録手段に記録された使用者の生活活動量から推定した使用者の生活活動に伴うイベントと、を関連づけて記録手段に記録させる。 (もっと読む)


【課題】柔軟な生体センサであっても皮下に挿入した後に変形することなく留置させることができる。
【解決手段】皮下に挿入されて生体情報を測定するための短冊状のセンサ片3をその長軸方向に、先端から抜き出し可能に収容する細長い針状部12を備え、該針状部12の先端に、該針状部12内に収容するセンサ片3の短軸と略平行な面からなる刃面15が設けられているセンサ挿入装置10を提供する。本発明によれば、刃面15が穿刺孔を押し広げる方向に対して略垂直にセンサ片3が挿入されることにより、センサ片3に周辺組織から表面方向の押圧力が作用することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の電極を設けることなく、短時間で安定してセンサの状態を検査する。
【解決手段】検査モードにおいて、ブドウ糖に起因する応答が得られる応答電圧E2を印加し、応答電圧E2印加直後から応答電流の変化量ΔIを所定のサンプリング間隔で計測し、応答電流の変化量ΔIが変化量閾値ΔIthより小さくなる時間Tを計測する。正常なセンサの応答電流の変化量に基づいて予め求めた時間閾値Tthより計測した時間Tが小さい場合には、センサの外層膜に欠陥が生じていると判定する。また、予め定めた時間Tと欠陥割合との関係、及び欠陥割合と正常センサに対する感度正誤差との関係に基づいて、測定モードにおいて測定される応答電流値を補正するための補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】複合侵襲性及び非侵襲性バイオパラメータ監視デバイスにおいて、侵襲性要素がバイオパラメータを測定し、読み取りを非侵襲性要素に伝送する。
【解決手段】非侵襲性要素は、患者による身体部分の挿入時にバイオパラメータの読み取りを発生する。デジタルプロセッサが、身体部分の時間に対する一連のカラーイメージを処理し、数学的な関数を用いて学習ベクトルに変換される時間に対する信号としてのデジタルイメージを表す。学習行列が生成される。学習ベクトルの係数が推測される。非侵襲性の測定からの新たなベクトルから、同じ大きさ及び構造の新たな行列が生成される。学習ベクトルの係数を用いて、認識行列が試験されて、バイオパラメータを非侵襲的に測定する。学習行列は拡大されることができ、正則が維持される。デバイスが患者個人に対して構成された後、ユニバーサル較正が、インターネット上にデータを送信することから発生され得る。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の表面、好ましくは、皮膚に貼り付けし得る、三次元接着デバイスに埋め込まれた侵襲型及び非侵襲型のマイクロ電子システムを提供する。
【解決手段】上面と下面を有する感圧接着剤から作られた三次元接着体、感圧接着剤の本体に埋め込まれたマイクロ電子システム、上面に貼り付けられた1つ以上のカバー層、及び、接着デバイスの下面に引き剥がし可能な形で貼り付けられた任意のリリースライナを特徴とするマイクロ電子システムを包含する、哺乳動物の体表面に貼り付けすべき三次元接着デバイスに関する。好ましくは、マイクロ電子システムは、圧力、振動、音、電気活性(例えば筋肉活性からの)、張力、血流、水分、温度、酵素活性、細菌、pH、血糖、導電率、抵抗、キャパシタンス、インダクタンスなどの物理的入力、又は他の化学的、生化学的、生物学的、機械的又は電気的な特性の入力を感知できるマイクロ電子感知システムである。 (もっと読む)


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