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Fターム[4C038KM00]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−目的 (509)

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【課題】
客観的・定量的に健常者個人の気分(抑うつ、活気傾向)を評価し、目的とする気分になるために適したコンテンツを作成・提供できる気分改善システムおよび気分改善方法を提供する。
【解決手段】
被検体へ呈示する複数種類の課題を送出する課題呈示部10と、光源から照射され前記被検体内を伝播した光を検出する生体光計測部20と、前記生体光計測部で得られた光検出信号を解析し、気分を改善するためのコンテンツを選択する解析部30と、前記課題呈示部から送出される課題や前記解析部の結果を表示する表示部40を備える気分改善システムにおいて、前記解析部30は、光検出信号から気分指標を求め、該気分指標に応じて気分を改善するためのコンテンツを選択する。 (もっと読む)


【課題】 本開示は、概して人の健康を監視及び分析するセンサ及びセンサ・ネットワークを提供する。
【解決手段】 特定の実施形態では、方法は、人の体に添付されたストレス計、加速度計及び連続糖モニタからのデータ・ストリームにアクセスする段階、及び前記データ・ストリームに基づき前記人の基準インスリン耐性モデルを生成する段階、を有する。 (もっと読む)


【課題】非侵襲あるいは低侵襲で被験者に負担を与えず、しかも簡便な計測装置により高精度に栄養血管網の新生度や末梢血管障害の治療効果を計測可能にする。
【解決手段】新生血管の新生度を計測する装置において、生体組織透過性の高い近赤外光を測定部位内に照射するための発光部と、該発光部から照射された近赤外光が、測定部位内において散乱反射して得られる反射近赤外光あるいは測定部位内を透過して得られる透過近赤外光を受光するための受光部と、発光部から照射された近赤外光と受光部で受光した近赤外光とに基づいて、測定部位内における近赤外光の減衰率を演算する減衰率演算部と、新生血管測定部位における血液量を演算する血液量演算手段と、血液量を記録する記録部と、血液量の時間経過に応じた変化率に基づいて、新生血管測定部位内における新生血管の新生度を評価する血管新生度評価手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】操作者用席に座っていない人が操作者用席に座っている人になりすまして受けた検査結果に基づいて、操作制限に関する設定を変更する、ということを避けることができるシステムの提供。
【解決手段】送信回路10、送信I/F11、エンジン始動ボタン21、受信ユニット40、エンジンECU51を備える。送信回路10は、人体通信の送信信号を生成する。そして、送信I/F11は、生成された送信信号を通信信号に変換して運転者に入力する。運転者に入力された通信信号は、運転者がエンジンを始動しようとしてエンジン始動ボタン21を押下すると、受信ユニット40に受信信号として受信される。始動ボタン21は、押下されると、運転者の血中アルコール濃度を検査すると共に、検査結果を示す検査信号を受信ユニット40に送信する。受信ユニット40は、受信信号と検査信号とに基づき、制御信号を生成すると共にエンジンECU51に送信する。 (もっと読む)


【課題】生体計測情報に基づく薬剤投与量について、使用者自身による確認判断手法を生かしつつ、確認判断の利便性及び確実性を向上させる。
【解決手段】薬剤投与量確認システム10は、携帯可能な処方箋12と、携帯可能な血糖計14とを有する。処方箋12は、血糖値と薬剤投与量48との関係を文字情報24及び血糖計14で読取可能なコード情報26で記録する。血糖計14は、血糖値を計測するセンサ部30と、血糖値を表示する表示部31と、処方箋12のコード情報26を読み取る無線読取部32と、血糖値と処方箋12のコード情報26から薬剤投与量48を規定するCPU33と、規定された薬剤投与量48を報知する報知部35とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は,生体光計測により得られる脳活動信号から,気分や感情など個人の精神状況を評価する装置,方法およびプログラムを提供することである。
【解決手段】 本発明では,言語性ワーキングメモリおよびその他のワーキングメモリ(空間性ワーキングメモリなど音韻ループを必要としないもの)から成る複数種類の認知課題を用いて脳活動信号を計測し,それぞれの課題における記銘・保持に関わる脳活動信号を使って複合的な相対指標を作成するという手段により,健常者の気分(抑うつ傾向)を客観的に評価する装置,方法およびプログラムを提供する。
【効果】 本発明によると,簡便,安価なシステムで,客観的・定量的に健常者個人の気分(抑うつ傾向)を評価することができる。 (もっと読む)


【課題】表示される血中酸素飽和度(SpO値)を目視し続けることなしに、安定度の度合いについて認識できる酸素飽和度測定装置を提供する。
【解決手段】酸素飽和度測定装置100は、生体に赤外光および赤色光を照射し、生体を経由した光を受光することで生体情報信号を得る測定部2と、生体情報信号を解析処理して血中酸素飽和度を算出する解析処理部42と、解析処理部42において解析処理を行うことにより得られた値をもとに、血中酸素飽和度の安定度および安定度の度合いを判定する安定度判定部43と、解析処理部42により算出した血中酸素飽和度を表示する表示部6とを備え、表示部6は、安定度判定部43において血中酸素飽和度が安定していると判定された場合に、血中酸素飽和度を固定表示とし、かつ安定度判定部43において血中酸素飽和度が安定していると判定された場合の安定度の度合いを表示する (もっと読む)


【課題】少なくとも飲料水等の降り掛かりによる故障を未然に防止することができるアルコール検出器およびこのアルコール検出器を備えてなる飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】アルコールセンサ4は、検知面4Aに運転者の掌が接触することで掌からの汗に含まれるアルコール成分を検出するように構成されており、検知面4Aを重力方向下向きにした状態で車両の運転席近傍のアンダーカバーに固定されている。このため、アルコールセンサ4の検知面4Aには、こぼれた飲料水等が降り掛かり、あるいは埃が付着して堆積することがなく、アルコールセンサ4の故障や検出精度の低下および寿命の低下が未然に防止される。その結果、このアルコールセンサ4を備える飲酒運転防止装置は、車両の運転者の飲酒状態を長期間にわたり的確に検知して飲酒運転を的確に防止することが可能となる。 (もっと読む)


装置は、センサ本体、回路ボード、ケーブル、少なくとも一つの発光デバイス、および少なくとも一つの光検出器を含む。回路ボードは、センサ本体内に包含され、少なくとも一つの導電性トレースと少なくとも一つのアパーチャを含む。本ケーブルは、少なくとも一つの導電性トレースへ結合される。ケーブルはシールド導体および信号導体を含む。少なくとも一つの発光デバイスは回路ボードに結合され、組織内へと光を放射するよう構成される。少なくとも一つの光検出器は、回路ボードに結合された平面アクティブ領域を含み、アクティブ領域によって検出された光に基づいて出力信号を提供するよう構成される。平面アクティブ領域はアパーチャと整列する。出力信号はケーブルへと結合される。
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【課題】検査精度を向上させるとともに、重量安定性の高い被検者への装着が容易なプローブ装置を提供する。
【解決手段】生体表面に光を照射する光照射部と、生体内部を通過して生体表面から出射する光を検出する光検出部とを備えるプローブ装置において、シート状のプローブ保持体200と、プローブ保持体に取り付けられる複数の発光プローブ300及び検出プローブ400と、プローブ保持体に取り付けられた基板保持部241と、基板保持部に取り付けられる電子基板1000と、プローブ保持体を頭部に保持するシート保持部500と、シート保持部を被検者に装着するための固定バンド部600とを含んで構成し、電子基板は、所定の領域内の複数の発光プローブ及び検出プローブのそれぞれの動作を制御する複数のプローブ制御基板243と、複数のプローブ制御基板を統括制御し、他の装置との通信等を行うメイン制御基板242とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】光音響法では、光音響波を発生させるために、皮膚に対するレーザ安全基準に沿った光パワーのレーザ光を照射する。しかし、安全に使用するためには、被測定物に正しく照射されている必要がある。そこで、本発明は、強度変調光が正しく被測定物に照射される状態であるか否かを確認することで、光音響法を用いた成分濃度測定における安全性を高めることを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明に係る成分濃度測定装置270は、照射ヘッド112の出射する強度変調光の光路上に生体被検部110が正しく設置されていることを確認するための被測定物検出手段271を備えることを特徴とする。さらに、生体被検部110が正しく設置されている場合に限り、照射ヘッド112から強度変調光を出射するための、検出済判定手段272、光出射制御手段273、未検出判定手段274及び光抑止制御手段275を備える。 (もっと読む)


【課題】 信号の処理時間の遅延を少なくすること及び/又は、モニタ本体によりセンサで検出された生体情報の波形を観察することが可能な生体情報モニタの機能のアップグレード方法及び、そのためのアップグレード装置を提供する。
【解決手段】 センサ(1)とモニタ本体(3)間で駆動信号及び検出生体信号波形を授受する生体情報モニタにおける測定機能のアップグレード方法であって、前記モニタ本体にアップグレード装置(2)からの信号を処理するソフトウエアをインストールするステップと、前記センサとモニタ本体間に前記アップグレード装置を接続するステップと、前記アップグレード装置において、前記センサから受信した検出生体信号波形を演算をして計測値データを得るステップと、前記計測値データ及び当該計測値データに対応する生体信号波形を前記モニタ本体に送出するステップと、前記モニタ本体において少なくとも計測値又は生体信号波形の一方を表示するステップとを含むことを特徴とするアップグレード方法。 (もっと読む)


本医用デバイスは、液体を輸送するように適応される圧発生手段と、流動抵抗を測定するように適応されるセンサーと、埋設可能部材とを含む。前記埋設可能部材は該埋設可能部材を取り囲む溶液中に見られる分析対象の濃度の変化に応じてその孔度を可逆的に変える分析対象反応性多孔質膜を含む。分析対象は特にグルコースであってもよい。本医用デバイスは、薬剤投与のために使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】 分析物に対する触媒となる酵素などが分析物リザーバーに保持されている場合であっても、酵素が水分によって失活することを防止することができる分析装置を提供する。
【解決手段】 被験者から分析物を抽出し、分析する分析装置であって、被験者から抽出される分析物を保持するための液体を保持可能に構成された抽出チャンバと、液体を保持可能に構成された分析物リザーバーと、抽出チャンバと分析物リザーバーとを連通する流路と、抽出チャンバに保持された液体を、この流路を介して分析物リザーバーに移送するためのポンプと、を備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の生体情報をより正確に解析することができる生体情報測定システムを提供する。
【解決手段】被験者によりスタートボタンが操作されると(ステップ♯1でYES)、制御部は、GPS部に現在位置の測定動作を行わせ(ステップ♯2)、酸素飽和度の測定動作を行わせる(ステップ♯3)。そして、制御部は、測定動作により得られた酸素飽和度の情報を現在位置の情報と対応付けて記憶部に記録する(ステップ♯4)。そして、制御部は、ストップボタンが操作されたか否かを判断し(ステップ♯5)、ストップボタンが操作されていない場合には(ステップ♯5でNO)、ステップ♯2の処理に戻る一方、ストップボタンが操作された場合には(ステップ♯5でYES)、一連の処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】飲酒運転防止手段として、運転者の血中アルコール濃度を測定する装置を車両に常設してエンジンの始動等を制限する等の装置が考案されている。
その際、被験者の呼気を利用したものでは、被験者は必要時に所定の場所へ呼気を吹き入れる等の特別な動作が必要になるため、車両に常設して飲酒運転を抑制する装置として適用するには実用性の問題があった。
また、代替手段として考案されている汗中のアルコール濃度測定装置においては吸引用のシリンダーやエア切り替えバルブ等多くの機械構成部品を要する為、車載するには搭載性やコストの点で問題があった。
【解決手段】そこで本発明の血中アルコール濃度測定装置は、被験者の指先に所定波長の測定光を照射し、該測定光が指先を透過して得られる受光成分から特定波長の光吸収度合いを測定することで飲酒によって血中に生成される固有物質の成分とその生成度合いを測定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】人間や動物などの生体に不自由を強いたり、大きな抵抗感や苦痛を与えることなく、タグ装置を長時間生体内に留置して使用できるようにする。
【解決手段】生体の身体内部に埋め込まれるタグ装置1と、身体内部に埋め込まれたタグ装置1の近傍の身体外部に設置される中継装置2と、タグ装置1により検出された生体内情報を中継装置2を介して取得する主送受信機3とを備え、タグ装置1は中継装置2から受信した電磁波を整流して動作電力を生成する整流回路を備え、タグ装置1の駆動に必要な動作電力を、RFIDなどの手段を用いて、外部から供給される電磁波に基づきタグ内部で発生することにより、タグ装置1に電池やバッテリなどを備える必要をなくし、その分タグ装置1を小型化することができるようにするとともに、身体内部で半永久的に使用することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】個人が簡単に測定できる生理パラメータに基づいて代謝量測定を行う方法および装置を提供する。
【解決手段】環境温度および採血をせずに測定した体温、血流量、血中酸素飽和度などの生理パラメータを用いて、体の熱平衡を考慮した代謝量算出式(6)を使用することにより簡易な代謝量を算出する。
(体全体の代謝量[産熱量])=α(T−T)+β(TFS−T) …(6)
ここで、動脈血温度T、体温T、熱容量実効値α、指の皮膚温度TFS、室温T、対流熱伝導率実効値β。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より多くの計測結果から得られる情報を効率的に利用することができる生体光計測装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】信号処理部8は、第1〜第3の特徴量抽出手段17〜19、データベース管理手段20、入力手段21、記憶手段22及び表示手段23を有している。第1〜第3の特徴量抽出手段17〜19は、生体光計測により得られた計測データからそれぞれ異なる特徴量(特徴量1〜3)を抽出する。データベース管理手段20は、入力された被検体分類情報及び診断情報と特徴量1〜3とを関連付けて蓄積することによりデータベースを管理する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
分析物濃度測定値、特にグルコース濃度測定値を求め記憶するようになされ、かつ複数のユーザー機能の既定レベルを有するインターフェイスを含む計測器。既定レベルは、ユーザーの好み、必要性及び能力に基づきユーザーにより選択され得る。 (もっと読む)


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