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Fターム[4C038KY02]の内容

Fターム[4C038KY02]に分類される特許

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【課題】本発明は、一般に、患者の検体を測定するためのシステム及び方法に関する。より詳細には、本発明は患者のグルコースを経皮的に測定するためのシステム及び方法に関する。
【解決手段】経皮的検体センサシステム10は、アプリケータ(12)、取付けユニット(14)、電子機器ユニット(16)、患者の皮膚上に取り付けるように適合された基部(24)、及びセンサと電子機器ユニット(16)の間に確実な電気的接触をもたらすように構成された1つまたは複数の端子(28)を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】本開示の実施形態は、使い捨て可能な構成部材及び再利用可能な構成部材を含む非侵襲式光センサ又はプローブを提供する。
【解決手段】使い捨て可能な構成部材及び再利用可能な構成部材の組み立ては、その分解と共に簡単である。測定位置に対する適用中、組み立てられたセンサは、有利に共に固定され、構成部材は有利に適正に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】被検者の頭部表面に短時間で容易に配置することができるプローブを提供する。
【解決手段】 被検体に装着されるホルダ50の装着部51に固定するための筒形状の筐体12aと、筐体12aの末端側から挿入されることで筐体12aの内部に配置され、先端部から光を送光するか又は先端部で光を受光する管状の光伝送体130aと、筐体12aと光伝送体130aとの間に配置され、光伝送体130aを先端方向に押し出す弾性部材12bとを備えるプローブ12であって、光伝送体130aを振動させる振動機構12cを備える。 (もっと読む)



本開示は、異なる大きさと形状および/または電極構成を有する複数のアナライトセンサを受容する構成とされたセンサポートを提供するものである。開示されたセンサポートを用いたアナライト計や、アナライト監視装置および/またはシステムおよび薬剤投与装置および/またはシステムもまた、提供される。
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被検体検出器具は、ハウジング、点検口及び先端開口部を含む。モジュールはハウジング内に位置決め可能である。貫入部材はモジュール内に配置され、発射された際に先端開口部を通過する。被検体センサはモジュール内に配置される。貫入部材ドライバは、貫入部材と連結するように構成される。貫入部材ドライバに連結したアームを発射位置に動かし、貫入部材ドライバの動作を可能にするメカニズムが含まれる。
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【課題】照射光のエネルギー吸収により誘起される非常に微弱な音響信号を高い精度で計測することができる非侵襲の生体情報計測装置を提供すること。
【解決手段】非侵襲の生体情報計測装置は、光源8と、光源で発生された、可視光から赤外領域の範囲内の特定波長成分を含む光を出射する照射部10と、チタン酸鉛を含む圧電単結晶から形成される圧電素子を有するともに被検体と前記照射部との間に配置され、被検体に存在する特定物質が光のエネルギーを吸収することにより生じる音響信号を検出する音響信号検出部11を備え、圧電単結晶は可視光から赤外領域の範囲の波長成分に対して透過性を有し、照射部から出射された光は、音響信号検出部を介して前記被検体に照射される。 (もっと読む)


【課題】 大きさとチャンネル数とを自由に設定することができる光計測システムを提供する。
【解決手段】 受光プローブ13が放出される光を受光するように制御することで、脳活動に関する測定データを得る制御部24とを備える光計測システム1であって、副筐体41の内部には、光を出射する発光部2と、光を検出する光検出部3と、発光部2と光検出部3とを制御する副制御部45とを備えるとともに、副筐体41の外部には、少なくとも1個の送光プローブ12と、少なくとも1個の受光プローブ13とを備える少なくとも2個の送受ユニット40と、主筐体21の内部には、主制御部24を備える主ユニット20とを備え、送受ユニット40は、主ユニット20と通信可能なように取り付け取り外しができ、主制御部24は、取り付けられた送受ユニット40の副制御部45を制御することで、測定データを得るようにする。 (もっと読む)


【課題】被検者の手指の太さにかかわらず、手指の所定の位置からずれたり、脱落したりすることなく、また、被検者に不快感、苦痛を感じさせにくいプローブを提供する。
【解決手段】一対のハウジング1、2と、一対のハウジング1、2を開閉可能となるように連結する連結部3と、ハウジング2の内部に配置されたばね4とを有し、ばね4は巻き数を多くすることでばね定数を小さくし、ばね4の変位量による力量の変化量を小さく抑えている生体情報測定用プローブA。 (もっと読む)


【課題】生体成分測定装置に取り付けたセンサを簡単に交換することのできるセンサ固定装置2の提供、およびこのセンサ固定装置2を備えた、ほとんど測定を中断する必要のない生体成分測定装置の提供。
【解決手段】生体成分測定装置本体の一部として設けられ、センサを生体成分測定装置本体に着脱可能に固定するセンサ固定装置であって、
センサの流体出入り口に、生体成分測定装置本体に配設されている流路の開口端部を着脱可能に装着するコネクタと、生体成分測定装置本体側の電極端子と電気的に接続する電極端子を有するセンサを、センサの流体出入り口と流路の開口端部とを密着させて前記生体成分測定装置本体に固定する押圧手段とを備えたセンサ固定装置及びこれを装備する生体成分測定装置。 (もっと読む)


【課題】従来の成分測定装置では、先端カバー部材に隙間や窪みが多く設けられており、先端カバー部材等に付着した汚れを除去し難く、その汚れが装置内部に入り込む場合があった。
【解決手段】血液中の成分を測定する血糖計1である。人が把持可能な胴部11を有し且つ胴部の一端に開口部29を設けた筐体2と、開口部に設けられると共に検体を収容する採取具(チップ)50が着脱可能に装着される採取具装着部43と、筐体に摺動可能に取り付けられると共に摺動により採取具装着部に装着されている採取具を押出して採取具装着部から離脱させるイジェクト部材35とを設ける。採取具50は、採取具装着部43に挿入される円筒部53を有し、イジェクト部材は、円筒部の端面に線接触される一対の枠体部61、61を有する。 (もっと読む)


【課題】患者の皮膚に開けられた1個の穿孔を介して行える薬剤投与と代謝産物監視システムを提供する。
【解決手段】 本発明の患者の身体内の代謝産物を管理するシステムは、(a)薬剤投与ユニットと、前記薬剤投与ユニットは、患者の身体内に挿入されるカニョーレを有し、(b)代謝産物監視ユニットと、前記代謝産物監視ユニットは、患者の身体内に挿入されるサンプリング・プローブを有し、を有する。 前記薬剤投与ユニットと代謝産物監視ユニットは、前記カニョーレと前記サンプリング・プローブが互いに近接して配置されるよう、ハウジング内に配置され、これにより、患者の身体内への挿入が、患者の皮膚に開けられた1個の孔を介して行われる。 (もっと読む)


【課題】 生体情報測定装置とそれを用いた生体情報測定システムに関するもので、使い勝手を良くすることを目的とするものである。
【解決手段】 この目的を達成するために、本体ケース1と、この本体ケース1内に設けた測定部と、バイオセンサが着脱自在に装着される前記測定部の測定端子2と、本体ケース1の測定端子2と対向する部分にバイオセンサ4の挿入口5とを設け、さらに、この挿入口5におけるバイオセンサの挿入方向奥側には、バイオセンサ4の先端を、測定端子2側に導く突起6を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】光による計測装置で、被検体の広い領域を計測し、かつ、被検体毎に形状の差異がある場合においても容易に対応可能な光計測装置を提供する。
【解決手段】被検体頭部に光を照射する送光ファイバと、前記被検体頭部に照射された光を受光する受光ファイバと、当該送光ファイバと受光ファイバとの間の距離が一定となるように、辺の長さが一定である複数の四角形から構成され、当該四角形の辺の端部に前記送光ファイバまたは前記受光ファイバを保持する保持部を有する生体光計測装置において、前記保持部22により各辺23が回転可能な構造をもっており、前記四角形を変形させることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、動脈血サンプルの少なくとも1つのパラメータを測定するための装置に関し、これは、その貫流センサ(2)の測定セル(7)の入口側と出口側(5,6)とに接続される標準型接続部材(3,4)を備える貫流センサ(2)を有し、前記測定セル(7)は、前記血液サンプルに接触可能な少なくとも1つの光化学センサ素子(8)を備える。前記貫流センサ(2)にはコネクタ(9)が取り外し可能に取り付けられ、これは前記光化学センサ素子(8)を励起する少なくとも1つの光源(10)と、前記光化学センサ素子(8)の測定放射光を受ける少なくとも1つの光検出器(11)とを有する。電子モジュール(12)は前記コネクタ(9)への電気接続線(13)を有し、前記少なくとも1つの光源(10)と前記少なくとも1つの光検出器(11)とに接触し、前記貫流センサ(2)は、前記入口側において前記接続部材(3)を介して動脈カテーテル(1)の前記標準型接続部(14)に接続可能であり、前記出口側において前記接続部材(4)を介して動脈内注入セット(16)の標準型接続部(15)に接続可能である。
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【課題】 目的とするバイオセンサを、他のバイオセンサを傷付けることなく測定装置に取り付けることが可能なバイオセンサ用カートリッジを得る。
【解決手段】 バイオセンサ用カートリッジに設ける個々の収納部の間隔を、測定装置(11)の挿入口(11a)に、個々に収納されたバイオセンサ(1)を押し込むことができる十分な間隔となるようにした。これにより、測定装置の挿入口(11a)が、目的とするバイオセンサに隣接するバイオセンサに接触して破損したりする事故等を極力抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】反射光を利用して生体情報を測定する測定装置において、従来よりも部品点数を少なくしつつ、測定対象のずれの影響を低減する。
【解決手段】CPU171は、照射部11を順次移動させつつ予め決められた光源点で発光させて、光源点に対応する受光点に順次移動させた受光部12に反射光を受光させる。受光素子120により受光された反射光の強度に応じた電気信号は、受光部12により生成されて、増幅回路177、復調回路178およびA/Dコンバータ179を経てデジタル値に変換され、CPU171へ出力される。CPU171は、各反射点に対応する振幅デジタル値と、これらのデジタル値から求められた血中酸素飽和度とを、各反射点に対応付けて記憶する。そして、CPU171は、各反射点に対応する振幅デジタル値の中から最も大きいものを選択し、これに対応する反射点における血中酸素飽和度を、生体の血中酸素飽和度として出力する。 (もっと読む)


【課題】無侵襲によって、生体の代謝に伴う生体情報を用いて生体内部の状態を正確、詳細に計測でき、かつ容易に装着できる。
【解決手段】少なくとも2つの光源を有していて、所定の駆動信号に基づいて前記光源を発光させて異なる特定波長を有する近赤外光を生体内部に出射する光出射部2と、光出射部2から出射されて生体内部を伝播した近赤外光を受光して検出するとともに、検出した近赤外光の光量に対応して生体の代謝に関連する電気的な生体情報信号を出力する光検出部3と、光出射部2と光検出部3の作動を統括的に制御する制御部9と、を備えた生体情報計測装置1であり、光出射部2と光検出部3の、少なくとも一対から構成された光出射検出器10を有し、光出射部2と光検出部3が任意に選択した固定距離を保ち配置されている。 (もっと読む)


【課題】一日数回行わなければならないセンサの装填と廃棄は、糖尿病患者にとって煩わしいものであった。
【解決手段】穿刺部13を有する筐体12と、この筐体12内に設けられるとともに穿刺部13に対向して設けられたレーザ穿刺ユニット21と、センサ18が積層収納されるセンサカートリッジ22と、このセンサカートリッジ22内に収納されたセンサ18を穿刺部13へ搬送するスライドプレート23と、穿刺部13へ搬送されたセンサ18と電気的に接続される測定回路部24とを備え、穿刺部13を保護するとともに開閉自在な穿刺部保護カバー14を設け、この穿刺部保護カバー14の開に連動してセンサカートリッジ22内に収納されたセンサ18を穿刺部13へ装填するとともに、穿刺部保護カバー14の閉に連動して穿刺部13に装填されたセンサ18bを排出するものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】センサカートリッジの出口が開放されていたため、湿気によってセンサの性能が劣化する。
【解決手段】略直方体形状をしたカートリッジケース12と、このカートリッジケース12内に積層収納されたセンサ13と、このセンサ13の近傍に収納された乾燥剤14と、カートリッジケース12に設けられるとともにセンサ13が搬出される出口12aと、この出口12aからセンサ13を搬出するスライドプレート15とを備え、スライドプレート15による搬出動作に連動して出口12aを開閉するシャッタ18が設けられたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


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