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Fターム[4C038KY03]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−電極、センサ装置 (901) | 特徴に関連する要素部分、要素機能 (410)

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【課題】散乱光の時間分解波形を高い分解能で取得するための新しい手法の提案。時間分解波形に基づいて、被検体が含有する成分の濃度を高精度に測定する手法の提案。
【解決手段】光源部301からの光源光が分岐部302によって分岐され、その一方の光が測定光として照射部303によって被検体に照射される。そして、被検体からの出射光が集光部304によって集光され、中継部305によって光変換部307に中継される。他方、分岐部302によって分岐された他方の光はゲート光として光駆動シャッター部311に導光される。この際、ゲート光は、ゲート光導光部309によって光路長が変更され、光路長が異なるゲート光がカー材質部311Aに導光される。そして、変更された光路長における光強度の検出結果から時間分解波形が求められて、被検体に含まれている成分濃度が算出される。 (もっと読む)


【課題】光学的技法を用いて生体内において分析対象物を測定するか又はモニターするために使用するセンサーチップにおいて、分析対象物質を長期にわたり、精度よくモニターできる高い耐久性を有するセンサーチップを提供することを目的とする。
【解決手段】固体支持体13上に突起形状11を形成することにより、センサー表面と生体組織、更にはセンサーチップ10を生体内に埋め込む際に使用される部材との接触を無くすことができることから、センサーチップの耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】周囲環境に応じて適切な音量で音声出力を行う成分測定装置及び・医療機器を提供する。
【解決手段】血糖計10aは、血糖値を測定する測定部68と、情報を音声形式で出力するスピーカ54と、周囲の音を入力するマイク58と、制御部60とを備える。制御部60の音量自動調整部90は、マイク58から入力された周囲音量を判断し、該周囲音量に応じてスピーカ54から出力する情報の出力音量を調整する。周囲音量に応じて音声出力の音量を自動的に調整すると、音量つまみの操作をしなくても周囲音量に応じた適切な音量が得られる。さらに、血糖計10aは切換によって音量自動調整部90をオフとして、スピーカ54からの出力音量を手動調整するボリュームスイッチ40aを有する。 (もっと読む)


【課題】血糖値の測定精度が実用レベルにある血糖値測定装置を提供する。
【解決手段】近赤外光源110と、光源側光ファイバー120と、検出側光ファイバー140と、近赤外吸収スペクトル測定装置150と、データ解析装置170とを備える生体情報測定装置であって、生体を接触させる接触面131と、光源側光ファイバー固定部132と、検出側光ファイバー固定部133と、光源側光ファイバー130からの近赤外光を空隙を介して生体情報取得部位に導光するとともに生体情報取得部位で拡散反射された近赤外光を空隙を介して検出側光ファイバー140に導光するための導光空間134とを有する測定用アタッチメント130をさらに備える生体情報測定装置100。 (もっと読む)


【課題】 生体に光を照射して脳活動等の生体情報を計測する装置において、計測手段の装着位置再現性が計測精度において課題となっていた。
【解決手段】 計測位置の情報を画像から特定し、計測機器の後端にマーカを備え計測点の位置を算出する (もっと読む)


【課題】
生体光計測装置において、特に深部組織を計測対象とする場合に、浅部組織での影響を低減して深部組織の信号を精度良く抽出する。
【解決手段】
光源201と検出器202との間に反射率を変化させる機構を有する反射体203を配置し、検出される信号に含まれる皮膚血流変化等の浅部組織501,502の信号の程度が通常の状態と強められた状態の異なる2状態を交互に計測し、それらの差分から脳信号等の深部組織503の信号を抽出する。 (もっと読む)


【課題】より正確で安定した生体内物質の定量を行うことができる生体成分測定装置を実現すること。
【解決手段】 光源から出射される2波長以上の波長の各レーザ光が被測定対象である生体の内部組織により反射される各反射光を測定して前記生体の内部組織の成分の測定を行う生体成分測定装置において、前記光源から出射されたレーザ光の一部および前記生体の内部組織により反射された反射光をそれぞれ光路変換させるビームスプリッタ手段と、該ビームスプリッタ手段により光路変換された前記光源から出射されたレーザ光を参照光として測定する参照光測定部と、、前記反射光または前記参照光のスペクトルを測定して前記生体の内部組織を分析する分析手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に感度良く血液の流動性を評価することのできる方法及び装置を提供すること。
【解決手段】被験者の被験部位100へ押し当て部材10を押し当て、被験部位100内の血液を被験部位の周辺に流出せしめ、そのときの被験部位100内の血液量の時間変化を光散乱を用いて計測し、その計測データから被験部位100の血液流動性を評価する、血液流動性の評価方法、好ましくは、弱い力で押し当て部材10を被験部位100に押し当て、光の吸収によって脈拍の計測データを取得し、脈拍の計測データの強度が極大となる相対位置を求める位置決め工程が先立つ前記方法。 (もっと読む)


本発明は、糖尿病患者におけるグルコースをインビボでモニタリングするためのセンサデバイス(1)であって、センサデバイス(1)は、患者の皮下に埋め込まれる多数のセンサ(11、12、13、14)を有するマイクロアレイを含み、各センサはモニタリング目的のために別々に起動することができる、上記センサデバイス(1)に関する。好ましくは、該マイクロアレイ中のセンサ(11、12、13、14)は、金属膜(3a、3b)によって覆われたモールドに含まれ、更に好ましくは、該膜は電気的に開いて、マイクロアレイ中の各特定の起動したセンサをモニタリング目的のために露出させることができる。各特定の起動したセンサ(11、12、13、14)によって得られたモニタリング信号を外部の受信器に伝送するために、トランシーバを設けることができ、受信器は、特定の起動したセンサ(11、12、13、14)によって得られた信号を代表するデータを表示するための表示手段に連結することができる。 (もっと読む)


【課題】被検者の手指の太さにかかわらず、長時間にわたって、正確に生体情報を測定することができるとともに、装着時の被検者の不快感、苦痛を低減することができるプローブを提供する。
【解決手段】一対のハウジング1、2と、一対のハウジング1、2の先端部分11、21が接近離反するようにハウジング1、2同士を連結する連結部3とを備え、作動時にハウジング1、2の先端部分11、21の離反を抑制し、非作動時にはハウジング1、2の動きを規制しない開き量調整機構5が備えられている生体情報測定用プローブA。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの血中酸素濃度又は脈拍数を測定するパルスオキシメータを備えたタッチスクリーンインターフェースを提供する。
【解決手段】本発明は、タッチスクリーン基板105と、特定の波長を有する光エネルギーで前記タッチスクリーン基板を照射するように配置された光エネルギー源115と、前記タッチスクリーン基板を伝搬する前記特定の波長を有する光エネルギーを受信するように配置された検知器120と、前記検知器に接続され、前記検知器からの検知信号を受信し、検知器から受信した検知信号に少なくともある部分で基づき、前記ユーザーに関連付けられた脈拍数を測定するように構成されたプロセッサ125と、を備えるタッチスクリーンインターフェースである。 (もっと読む)


【課題】食事内容を選択する際に適切な管理を行うことが出来る血糖値測定装置を提供する。
【解決手段】食品のメニューに記された食品情報を読み取る読取部1と、この読取部1が読み取った複数の食品の栄養情報を保持する栄養情報保持部2と、使用者の血糖値を測定する血糖値測定部3と、測定した前記血糖値を蓄積する血糖値蓄積部4と、蓄積した前記血糖値に基づいて、前記栄養情報保持部2が保持した食品群から選択可能な食品の組み合わせを判定する食品判定部5と、この食品判定部5の判定結果を表示する表示部6とを備えた。 (もっと読む)


生体内電気化学バイオセンサを提供することであって、バイオセンサは、電極表面と、電極表面の少なくとも一部分を覆うフラックス制限層とを備える、ことと、親水性ポリマー膜でフラックス制限層の少なくとも一部分を覆うことと、被検体でのバイオセンサの生体内使用中に、外部EMFまたは外部RF源による電気化学バイオセンサの出力信号の途絶を防止または排除することとを含む、方法。一実施形態において、外部EMFまたは外部RF源は、電気手術ユニット(ESU)によって生成され、電気手術ユニットは、約350KHzから約4MHzの間の周波数で動作する単極性または双極性である。
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【課題】センサカートリッジの出口が開放されていたため、湿気によってセンサの性能が劣化する。
【解決手段】略直方体形状をしたカートリッジケース12と、このカートリッジケース12内に積層収納されたセンサ13と、このセンサ13の近傍に収納された乾燥剤14と、カートリッジケース12に設けられるとともにセンサ13が搬出される出口12aと、この出口12aからセンサ13を搬出するスライドプレート15とを備え、スライドプレート15による搬出動作に連動して出口12aを開閉するシャッタ18が設けられたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


本発明は、媒体を汚染に晒すことなく媒体中の検体を測定するシステムおよび方法を提供する。システムおよび方法は、ルアーキャップに埋め込まれ、読取りデバイスにデータを無線で送信することができる、小型のセンサデバイスの新規な組み合わせを用いる。
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【課題】人間の脳の活動状態を計測する近赤外線脳機能イメージング装置等において、計測用プローブを被験者に装着したときに、被験者の苦痛又は違和感を軽減させる。
【解決手段】被験者の頭部に対して近赤外線を照射し、当該近赤外線の戻り光を検出することで、被験者の生体活動状態を計測する近赤外線脳機能イメージング装置100において、被験者の頭部に接触する端部が近赤外線を透過する弾性体で形成されたプローブ104、106、を備えるものであり、プローブの形状が被験者の頭部に合わせて変形を可能とする。 (もっと読む)


測定デバイス内にストリップコネクタを含むデバイスが提供される。また、システム、キットおよび方法も提供される。
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本発明は、患者の組織上に放出される光の減衰を測定することによって患者のバイタルパラメータをモニタリングする方法に関し、該方法は次のステップを有する:変調周波数及び/又は変調符号で光を変調するステップ、変調された光を患者の組織上に放出するステップ、組織を通して透過される及び/又は組織から反射される光を収集するステップ、収集された光を復調するステップ、復調された収集された光を周辺光との干渉に関して解析するステップ、周辺光との干渉が最小化されるか又は所定閾値を下回る変調周波数及び/又は変調符号を決定するステップ、周辺光との干渉が最小化されるか又は所定閾値を下回る、決定された変調周波数及び/又は変調符号に従って光を変調するために変調周波数及び/又は変調符号を設定するステップ。このようにして高い信号対干渉比で患者のバイタルパラメータをモニタリングする万能で信頼性のある可能性が提供される。
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異常が疑われる生体組織を検出するための光散乱・吸収技術。異常のある組織、病変部または、そうした病変部や腫瘍に発展する前の組織の位置を特定するため内視鏡または結腸鏡をより良く導くためのデータを有益に提供するために複数の血液量センサおよび/または接触センサ(12a〜12n)を利用する装置および方法。
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人体又は動物体の中に挿入するための管を調製するための方法であって、前記方法は、a.第1の材料及び第2の材料を含む中空管を形成するステップであって、第1の材料は、コイル又は管状メッシュの形態であり、第2の材料は、第1の材料を被覆して、中空管の連続的な、実質的に不透過性の外方壁部を形成する、ステップと、b.外方壁部の一領域において、第1の材料を留めつつ、少なくとも1つの開口を形成するように前記第2の材料の一部分を選択的に除去するステップとを含む。
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