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Fターム[4C038PP00]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−判定事項 (1,177)

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【課題】従来技術においては、ユーザに対するサポートが当該機器を使用するユーザのみであり、また、機器とユーザの関係も一対一であって、拡張性に欠けるものであった。
【解決手段】上記課題を解決するために、電子機器は、複数人の対象者の生体に関する情報である生体情報を入力する生体情報入力部と、生体情報に基づいて、被制御機器を制御する制御信号を被制御機器に対して出力する出力部とを備える。また、制御プログラムは、複数人の対象者の生体に関する情報である生体情報を入力する生体情報入力ステップと、生体情報に基づいて、被制御機器を制御する制御信号を被制御機器に対して出力する出力ステップとをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】診療中の患者のストレスを容易且つ迅速に検知することが可能な診療装置を提供する。
【解決手段】診療対象の患者から複数の生体情報を計測する第1生体情報計測手段と、前記複数の生体情報の中から特定の生体情報を抽出する抽出手段と、前記特定の生体情報に基づいて患者のストレスの判定レベルを設定する判定レベル設定手段と、前記判定レベルを患者のストレスに応じたストレス対応判定レベルに切換える判定レベル切換え手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】塗り絵を利用するという簡素で安価な構成により、被験者の物事に対する認知の度合を把握することのできる認知度把握システムが望まれている。
【解決手段】認知度把握システムは、被験者により着色される複数の着色領域で構成された絵柄を有する塗り絵シートと、物事の認知度をチェックするための16個のチェック項目欄13,13,13,・・・を行方向に設定し12個の被験日時記入欄14,14,14,・・・を列方向に設定して碁盤目状に配置された複数の評価欄20,20,20,・・・を有し、各評価欄20には、塗り絵シートの着色された絵柄および着色作業状態に基づいて設定された上記チェック項目に係る3段階の評点E(1,2,3)が表示され、更には全てのチェック項目について選択された評点Eの被験日時ごとの合計評点を表示するための合計評点記入欄16を有している認知度チェックシートS3と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タッチスクリーンデバイスを使用した感覚テスト又はトレーニング動作に対する入力を受信するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】タッチスクリーンデバイスは、感覚試験又は訓練デバイスから無線通信プロトコルを使用する指示を受け取る。命令は、タッチスクリーンデバイス上にグラフィック要素を表示するためのコマンドから成ることができる。結果として、タッチスクリーンデバイスは、タッチスクリーンデバイスのディスプレイ面上にグラフィック要素を表示する。更に、入力は、対象者とタッチスクリーンデバイスのディスプレイ面との間での物理的な接触の形式で対象者から受信することができる。入力は、感覚テスト又は感覚トレーニング動作に反応することができる。加えて、タッチスクリーンデバイスは無線通信プロトコルを利用する感覚トレーニングデバイスへ入力を通信する。付加的実施態様では、タッチスクリーンデバイスは、ユーザへフィードバックを与える。 (もっと読む)


【課題】利用者の動作に応じて脳機能の測定や脳機能の活性化を図ることのできる技術を提供する。
【解決手段】課題提示装置1の制御部11は、提示音データ記憶領域121から提示音データを読み出して提示音を再生する。利用者は課題提示装置1によって提示される提示音に従って操作装置2を振り動かす。利用者によって操作装置2が振り動かされると、操作装置2の加速度センサ21が加速度データを生成し、生成した加速度データを課題提示装置1へ出力する。制御部11は、操作装置2から出力される加速度データに応じて利用者の動作を検出し、検出した動作と予め定められた基準データとの比較に基づいて利用者の動作を評価する。 (もっと読む)


【課題】判別が容易でかつ客観性、適応性の高い社会性情動行動評価システム及び社会性情動行動評価方法を提供する。
【解決手段】 社会性情動行動観測装置120は、社会性相互作用が制御された場面に置かれた被検個体の応答行動を観測することにより社会性情動行動観測データを取得する。社会性情動行動評価装置110は、取得された社会性情動行動観測データから多次元の行動パラメータを抽出し、当該行動パラメータの主成分分析による主成分空間に当該行動パラメータを投影しその分散を楕円に近似して得られる分散楕円の情報を利用して社会性情動行動指標を算出する。 (もっと読む)


【課題】生体情報に基づいて車両の乗員の体調を判断し、乗員および/または医療機関等へ警告または通報する。
【解決手段】ヘルメット1に体温センサ2および心拍センサ3を組み入れ、乗員の体温・心拍数を測定する。生体異常検出部32は、体温・心拍数をパラメータとして体調判断テーブル検索し、体調を判断する。体温・心拍数または体調は警告装置39(スピーカ5等を含む)で警告される。警告後、対応待ち時間内にキャンセルスイッチ6が操作されると、警告は停止され、キャンセルスイッチ6の操作がなされないときは、体温・心拍数等は、医療機関等、外部の通報先に無線機や携帯電話機44を通じて通報される。 (もっと読む)


【課題】簡易な生体情報測定手段を用いても、高価で大型な装置と変わらない精度で、生体状態の評価を行うことができ、また被験者の個人差を考慮した生体状態の評価を可能とした生体状況評価装置及び生体状況評価方法を提供する。
【解決手段】生体状況評価装置10は、生体情報測定手段11により測定した生体情報である脈波から、特徴抽出手段12によって、前記測定された脈波の特徴情報Fを抽出する。独立成分分析手段13にて、前記抽出された特徴情報に含まれている独立成分を抽出し、有意成分算出手段14にて、抽出された独立成分から有意な成分を算出する。有意成分算出手段14に算出した生体評価信号をフィードバックして、参照信号生成手段15が生成した参照信号と比較して、有意成分算出関数の最適化を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転負担の度合いを定量的に判定することが可能な運転負担判定装置の提供。
【解決手段】眼球回転角速度算出部63は、眼球電位検出部31が検出した運転者の眼球電位に基づいて当該運転者の眼球回転角速度を逐次算出する。眼球回転角速度判定部64は、眼球回転角速度算出部63が算出した眼球回転角速度の絶対値を所定の閾値と比較し、眼球回転角速度が閾値を超えている場合に高速眼球運動状態であると判定する。高速眼球運動割合判定部65は、当該眼球が高速眼球運動状態となる時間を眼球回転角速度判定部64の判定結果に応じて計測し、所定の判定時間内において高速眼球運動状態が占める時間割合を求める。運転負担度判定部67は、高速眼球運動割合判定部65求めた高速眼球運動状態の時間割合に基づいて、当該運転者の運転負担の度合いを判定する。 (もっと読む)


【課題】飲酒状態を高精度に判定する飲酒状態判定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被験者の生理量を取得する生理量取得手段11と、生理量取得手段11で取得した被験者の生理量に基づいて被験者の飲酒状態を判定する飲酒状態判定手段31bと、被験者に刺激を付与する刺激付与手段20とを備え、飲酒状態判定手段31bは、刺激付与手段20で付与した刺激による被験者の生理量の変化に基づいて被験者の飲酒状態を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】健康状態の継続的なモニタリングを可能とする生理学的状態の測定のための検出システムを提供する。
【解決手段】装置は携帯端末で構成可能であって、1つ以上の通信伝達およびオーディオ/ビデオ再生手段と生体信号検出手段を備え、装置の出力の操作および使用者の反応の分析および生体信号の解析による生理学的状態(聴力、視力、器用さ、記憶力、呼気分析、体動・振動など)を測定測定する。 (もっと読む)


【課題】運転適性診断を受けた被験者に対し、信頼性の高い診断結果を提供する。
【解決手段】入力ボタン7は、被験者からの操作入力を受ける。判断時間の測定テストでは、制御部9は、複数の記号を入力ボタン7に対する被験者からの操作入力に応じてランダムに切り替えて表示画面6に表示させ、表示した記号の表示開始から被験者からの入力ボタン7への最初の操作入力までの時間を判断時間として順次検出する。動作テストでは、制御部9は、2つの入力ボタン7a,7cが交互に操作入力を受けたとき、前回の操作入力から今回の操作入力までの時間を判断時間として順次検出する。 (もっと読む)


【課題】 複数の位置でHb信号を計測し脳活動を可視化する生体光計測装置において,脳活動の生じた部位をより精度よく同定する解析法および表示法を提供する。
【解決手段】 各計測位置において,複数の生体情報(oxy-Hb信号とdeoxy-Hb信号など)の一定期間における変化を独立に統計的に検定し,前記複数の生体情報の結果を組み合わせて各計測位置を一つの範疇に分類し,同一の図中に表示する。更に,Hb信号の種類によって異なる活動期間を設定して活動の有無もしくは強度を評価し,同一の図中に前記複数のHb信号の活動を組み合わせた分類を表示することも有効である。
【効果】 本発明の脳活動解析方法および表示方法を用いた生体光計測装置により,脳活動が生じた部位を精度よく検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 操縦者の運転中の状態をモニターして、安全に走行制御する乗用走行車両の制御方法と装置を提供すること。
【解決手段】 走行制御手段を備えた乗用走行車両において、その車両に脳活動計測手段を搭載し操縦者に装着させて、操縦者の運転中の脳活動をリアルタイムで計測し、その脳活動計測手段によって得られた信号から、脳機能判定手段によって、操縦者の脳機能に異常があるかを検知し、その脳機能判定手段によって得られた判定結果に応じて、走行制御手段によって、制御信号を出力し、脳機能判定手段により異常が検知された場合には、走行制御手段により安全操作を行う。 (もっと読む)


【課題】 ヒューマンエラーの発生可能性を診断するヒューマンエラー診断システムを提供する。
【解決手段】 本発明の実施の形態に係るヒューマンエラー診断システムは、7分経過する毎にキーA40−1を押して反応することを要求する長時間の展望的記憶課題(S60〜S66)から構成されるVNNエラー模擬課題により、やるべき行為や判断への注意が減衰したときに、やるべき行為や判断が省略されるタイプのヒューマンエラーの発生可能性を診断する。 (もっと読む)


【課題】 ヒューマンエラーの発生可能性を診断するヒューマンエラー診断システムを提供する。
【解決手段】 本発明の実施の形態に係るヒューマンエラー診断システムは、2分経過する毎にキーA40−1を押して反応することを要求する展望的記憶課題(S20〜S26)と、5桁の数値暗唱課題(S30〜S34)とを組み合わせたDNNエラー模擬課題により、やるべき行為や判断への注意が他に逸れたときに、やるべき行為や判断が省略されるタイプのヒューマンエラーの発生可能性を診断する。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価に、認知課題反応の正確な計測を行うことができ、しかも被験者
に行わせる作業の変更にも柔軟に対応することができる認知課題反応計測システムおよび
認知課題反応計測方法を提供する。
【解決手段】 反応検出用のタッチパネルをディスプレイの画面に設ける。グラフィカ
ルプログラミング言語を利用したプログラムにより、ディスプレイの画面に認知課題14
および複数の反応ボタン15a〜15eを表示するとともに、その認知課題14に対して
被験者がタッチパネル上から選択した反応ボタンに触れた時の反応時間の計測を行う。反
応ボタン15a〜15eは認知課題表示ボタン16から等距離に配置する。 (もっと読む)


【課題】Mayer波雑音信号及び低周波揺らぎ信号を低減する。
【解決手段】被験者の生体内部の血行動態を計測するため、被験者に光を照射する一つまたは複数の光照射部と、この照射光が生体の中を経由または生体内で反射されてでてきた光を検出する一つまたは複数の光検出部と、脈拍、または呼吸、血圧、体温のいずれか一つまたは複数組を計測する生体信号計測部と、光検出部により得られた光信号と、生体信号との関係を非線形解析により解析する手段と、得られた関係を元に光信号から生体雑音信号を分離するための計算をする手段とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】 行動や生理的変化に基づいて乗り物酔いを検出し、乗り物酔いの程度を低減することが可能な乗り物酔い対策装置および乗り物酔い対策方法を提供すること。
【解決手段】 車両内の搭乗者の状態を検出して搭乗者状態情報を生成する搭乗者状態検出部10と、車両の状態に関する情報を検出して車両状態情報を生成する車両状態検出部20と、搭乗者状態情報、車両状態情報、および、搭乗者が乗り物酔い状態にあるか否かを判定するために用いる乗り物酔い判定閾値の情報を格納するデータ処理格納部40と、データ処理格納部40が格納する情報に基づいて、搭乗者が乗り物酔い状態にあるか否かを判定し、搭乗者が乗り物酔い状態にあると判定したとき、対策措置を施すか否かを決定する乗り物酔い判定部30と、乗り物酔い判定部が対策措置を施すと決定したとき、乗り物酔いの程度を低減するための対策措置を施す対策部50とを備えた構成を有している。 (もっと読む)


【課題】 人や動物等の生体の呼吸動作を電気信号に変換し、生体の外部刺激に対する反応を測定するに際し、生体が測定されていることを意識しないような装置を提供する。
また測定結果から生体が刺激を受容しているか拒否しているかを判断し、医療や環境の調整等に利用する。
【解決手段】 密閉空気式音センサを生体に密着させるか、生体の重量のかかるベッドやイスの脚などに組込み、生体が測定されていることを意識しないような状態で呼吸動作を測定する。
測定結果を電気信号に変換して分析し、生体の精神状態や生体の置かれている環境を判定する。
更に、電気信号を環境の調整機器の調整に利用する。 (もっと読む)


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