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Fターム[4C038PQ01]の内容

Fターム[4C038PQ01]に分類される特許

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【課題】ユーザの情報をより詳細に伝えることが可能な携帯通信機器および通信システムを提供する。
【解決手段】携帯端末10は、操作部111と、情報を通知する表示部110と、操作部111からの入力に応じた出力を表示部110に提供するソフトウェアを記憶する記憶部16と、ソフトウェアを実行する制御部15と、ソフトウェアが実行されている時の操作部111からの入力に基づいてユーザの心理状態を解析する処理部151と、処理部151によって解析された心理状態の情報を所定の通信機器へ送信する通信部12とを有する。 (もっと読む)


被験者から生理反応を取得する方法であって、特には聴性脳幹反応に関し、M系列のような複数の刺激を提示することにより、刺激に対する反応より電気生理学的信号を検知するとともに刺激に基づく回復信号を生成し、電気生理学的信号と回復信号より生理反応を判断する。 (もっと読む)


【課題】 人間の胸部における覚醒時と睡眠時との間の微少間隔内における重量変動を測定することで、被験者等の体格等によらず、平均して一定の重量の増減特性を検出することである。
【解決手段】 被験者が仰臥姿勢となることで、該被験者が背面方向に配置されている測定部を押圧可能な寝台を備える測定装置であって、CPU15は、センサS2から出力される出力データをA/D変換器11を介して変換されると、各測定部が所定時間間隔で検出する押圧量を重量データに換算し、該換算される重量データの変動較差を算定し、さらに、算定された重量データの変動較差がROM13に記憶されている所定値に収束しているか否かを判断する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両の安全性を向上させること。
【解決手段】 運転者状態推定装置1は視対象までの奥行きを検出する視対象奥行検出手段3aと、視対象奥行検出手段3aにより検出された奥行きと所定距離との大小関係に基づいて、運転者の視覚機能状態を推定する視覚機能推定手段3bと、を備えている。また、視覚機能推定手段3bは、視対象奥行検出手段3aにより検出された奥行きが所定距離より小さいときの単位時間当たりの頻度に基づいて、運転者の視覚機能状態を推定することができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが現在の感情に至った原因を推定し、推定した原因に応じてユーザとのコミュニケーションを図るための技術を提供すること。
【解決手段】 状況解析部1302は画像、音声、生体情報に基づくユーザの周囲環境、ユーザの心理状態を推定し、原因推定部1303は推定した心理状態が所定の状態である場合には、生体情報に基づいてユーザの体調が不良であるのか否かを推定し、推定した心理状態が所定の状態である場合には上記周囲環境に基づいてユーザの心理状態の原因を推定する。 (もっと読む)


【課題】母親が安心して子どもを保育園、託児所もしくは幼稚園に預けて仕事ができるようにする感情伝達システムを提供する。
【解決手段】感情伝達システムには、生体情報計測装置を子どもに取り付け、心拍、皮膚温、呼吸の生体情報を保育園、託児所もしくは幼稚園に置かれた子どもが所有する携帯型の情報処理通信装置に無線によって伝送する。この情報処理通信装置は、心拍、皮膚温、呼吸の生体情報を平常時に蓄積された生体情報と比較することにより、快、不快、要注意の感情を関連付ける機能を併せもつ。子どもの快、不快、要注意の感情は、上記情報処理通信装置によって、母親が働いている職場の情報提示通信装置に伝達される。母親の情報処理通信装置では、子どもの感情状態を音、光もしくは振動の機械的な方法により周知をする。これにより母親が子どもを保育園や託児所に預けて、安心して仕事ができるようになる。 (もっと読む)


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