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Fターム[4C038PQ03]の内容

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【課題】覚醒度または集中度の判定精度の向上を実現すること。
【解決手段】α波特徴量算出部13が、脳波信号からα波の特徴量を算出し、眼球停留関連電位特徴量算出部14が、被験者の眼球移動量および脳波信号に基づいて、眼球停留関連電位の特徴量を算出し、覚醒度判定部15が、α波特徴量算出部13において算出されたα波の特徴量と、眼球停留関連電位特徴量算出部14において算出された眼球関連電位の特徴量とに基づいて、被験者の覚醒度を判定する。 (もっと読む)


【課題】 人の状態をより正確に把握する技術を提供する。特に、アルコール等の検知を正確に把握する。
【解決手段】 生体信号測定手段から採取される生体信号から超低周波帯域のゆらぎ波形を求め、そのゆらぎ波形を所定の基準に基づき4象限の座標系上の座標点としてプロットし、その座標点の時間的変化に基づいて生体状態を推定する。ゆらぎ波形を所定の基準に基づき4象限の座標系上の座標点としてプロットする本発明の手法によれば、超低周波帯域のゆらぎ波形の変化を拡大ないしは強調して捉えることができるため、人の状態の変化をより正確に捉えるのに適している。 (もっと読む)


【課題】表情変動が生じている場合であっても眠気レベルを精度良く判定することができる眠気判定装置を提供すること。
【解決手段】眠気判定装置100は、人の表情変動の大きさおよび速度を取得する表情変動取得部110と、表情変動の大きさが所定の閾値未満であるか否かを判定する表情変動判定部120と、表情変動の大きさが所定の閾値未満であることを条件として、表情変動の速度に基づく人の眠気レベルの判定を行う眠気判定部130とを有する。 (もっと読む)


【課題】人の状態をより正確に把握する技術を提供する。
【解決手段】人体支持機構の背部支持部に張って張力構造体として設けられる背部支持用クッション部材201とベースクッション部材220とが袋状部材210により一体化され、さらに、背部支持用クッション部材201とベースクッション部材220との間に配置されるセンシング機構部230を備えた3層構造である。センシング機構部230の下方には、背部支持用クッション部材201の骨盤・腰部支持領域を付勢する骨盤・腰部支持部材240を有する。背部支持用クッション部材201とベースクッション部材220との間にセンシング機構部230が配置されるため、各クッション部材には面方向に張力が生じる。これを人体支持機構の背部支持部に張って設けられることにより、背部支持用クッション部材201の裏側に配置されるセンシング機構部230は、生体信号を感度高く検出できる。 (もっと読む)


【課題】運転者があくびをしたことを適切に判定することができる運転者状態判定装置を提供する。
【解決手段】運転者の呼吸運動を検出し、運転者の呼吸に応じた呼吸信号を出力する呼吸信号出力手段10と、呼吸信号に基づいて、運転者があくびをしたか否かを判定する判定手段20と、を備えることを特徴とする運転者状態判定装置。 (もっと読む)


【課題】 自動車など各種移動体の運転手が運転中に居眠りをしてしまうと、重大な事故を引き起こす可能性がある。本発明は交通機関の運転手の居眠りを監視する装置に関するもので、運転手の顔画像のうち眼の開閉具合に基づいて覚醒度を監視し居眠り状態にあると判断した時に警告音を発生させる装置に関する。安価で手軽で持ち運び自由な居眠り監視警告装置を実現することで、運転手は複数の異なる車両のすべてにおいて居眠り監視を利用できるようにする。
【解決手段】 画像を撮影するカメラモジュールをメガネのつるに装着し、画像を眼の正面ではなく横方向から近接撮影して眼の開閉度合いを判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】被験者の身体に計測装置を取り付けることなく、被験者の音声から自律神経の状態を評価できるようにすることである。
【解決手段】 音声入力手段1と、この音声入力手段から入力した音声データをデジタル音声データに変換するA/D変換手段2と、デジタル音声データのピッチ周波数帯域を取り出すフィルター3と、このフィルター3で取り出したピッチ周波数帯のデジタル音声データのカオス論的指標値を算出し、それを出力する信号処理手段4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 運転者の生体情報を獲得する際に運転者の動き又は接触不良などにより発生するノイズ区間でも生体信号感知の連続性を維持することができる車両運転者の生体情報獲得装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明は、車両運転者の生体情報獲得装置において、車両のステアリングホイールに取り付けられ運転者の生体信号を感知する第1の生体信号感知手段と、前記車両の運転席に取り付けられ運転者の生体信号を感知する第2の生体信号感知手段と、前記第1の生体信号感知手段が感知した生体信号、及び前記第2の生体信号感知手段が感知した生体信号に基づき生体情報を獲得する際に、既に設定された条件を満足する生体信号を選択的に用いて生体情報を獲得する制御手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の心的負荷を精度よく求めることができる心的負荷推定装置を提供する。
【解決手段】走行状況検出装置5及び車載器操作検出装置6により、走行環境が心的負荷を感じ易い環境か感じ難い環境かを判定し、各環境に応じて運転者の心的負荷を仮推定する。そして、各環境で得た心的負荷の差分から、荷運転者の状況適応性を判定してクラス分けし、各クラスで使用特徴量を切り換えて、重回帰分析法により運転者の心的負荷推定を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザの心理状態を基礎づける、ユーザの気分のレベルを判定する。
【解決手段】ユーザの頭部領域を撮像可能なカメラ1を用いて、予め設定された追跡時間T内に撮像された複数の撮像画像を取得する画像取得手機能と、各撮像画像からユーザの顔の特徴領域をそれぞれ抽出する特徴領域抽出機能と、追跡時間Tにおける各特徴領域の指標量をそれぞれ算出する指標量算出機能と、算出された追跡時間における指標量と、ユーザが追跡時間Tにおいて平常状態であるときに予め算出された各特徴領域の基準指標量との相関度を算出する相関度算出機能と、相関度に基づいてユーザの気分の度合いを判定する判定機能と、実行する制御装置10を備える気分判定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】脳活動を直接的に反映している脳波のみを用いて雑音の含まれている区間と雑音の少ない区間を識別し、低コストでリアルタイム性の高い、高精度な眠気判定を行う。
【解決手段】脳波検出部2で検出した時間領域の脳波データを周波数分析部12で周波数領域のデータに変換し、周波数領域のデータから得られるパワースペクトルからδ帯域,θ帯域,α帯域,β帯域のそれぞれのパワーを求める。そして、筋電検出部13でβ帯域のパワーから筋電発生を検出し、眠気指標算出部14でδ,θ,α帯域の各パワーから眠気指標を求め、「筋電無し」の場合、眠気指標SLから眠気を判定して眠気判定部15から眠気情報を出力し、「筋電有り」の場合、高覚醒の情報を出力する。これにより、脳波のみを用いて雑音の含まれている区間と雑音の少ない区間を識別することができ、低コストでリアルタイム性の高い高精度な眠気判定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転者の体調に異常があるときに実行する異常時対応運転制御の要否を的確に判定する方法を提供し、また該判定を異常時対応運転制御の的確な始動+に生かす。。
【解決手段】運転者の体調に異常があるときに実行する異常時対応運転制御の要否を運転者の体より及ぼされる押圧力に基づいて判定し、その際、運転者の姿勢の特徴に応じて要否判定を異ならせる。押圧力としては、運転者の脊部より及ぼされる押圧力、臀部より及ぼされる押圧力、左足より及ぼされる押圧力の3者から選択された押圧力を使用する。運転者による異常時対応運転制御の始動は、上記の要否判定が要と判定されたとき許可する。 (もっと読む)


【課題】個人差による影響を排除することにより、眠気推定精度を向上させることができる眠気推定装置及び眠気推定方法を提供すること。
【解決手段】眠気推定装置100において、回帰所要時間算出部103が、行動が検出された検出タイミングから、検出タイミングより後に取得した眠気推定パラメータの値が検出タイミングより前に取得した眠気推定パラメータの値に戻るまでに掛かる時間である回帰所要時間を算出し、眠気推定部104が、算出された回帰所要時間に基づいて、眠気推定対象の眠気レベルを推定する。具体的には、眠気推定部104は、複数の時間範囲のそれぞれと、眠気レベル候補とが対応づけられた眠気レベル推定テーブルを保持し、複数の時間範囲の内で回帰所要時間が属する時間範囲に対応する眠気レベル候補を特定する。 (もっと読む)


【課題】 スタビリティーファクターを同定することなく過大操舵状態を精度よく判定して、運転者の不注意状態を精度よく判定することを可能とした意識低下判定装置を提供する。
【解決手段】 車両情報として車速V、ヨーレートφ、道路情報としてカーブ曲率ρを取得し(ステップS1)、カーブ走行に必要なヨーレートφr=Vρを算出し(ステップS2)、実ヨーレートφからこの必要旋回ヨーレートφrを差し引いたφ−φrを相対化ヨーレートφnとして求める(ステップS3)。この相対化ヨーレートφnに基づいて修正過大度を判定し(ステップS4)、その絶対値がしきい値を超える場合に、意識低下状態とみて警報を出力する(ステップS5) (もっと読む)


【課題】居眠りの誤検知を抑制可能な居眠り抑制システム及び居眠り抑制システムを備えるダンプトラックを提供する。
【解決手段】居眠り抑制システム100は、制御部110を備える。制御部110は、閉眼継続時間が第1閾値以上第2閾値未満の場合に予備警報信号を出力し、予備警報信号の出力中に運転者の眼が開いていると判断された場合に、予備警報信号の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】ユーザから直接データを取得することなく、ユーザがHMI画面の操作の際に認識する情報に基づいてユーザの認知負荷を評価し得る、認知負荷評価装置、認知負荷評価方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】ヒューマン・マシン・インターフェースを操作するユーザの認知負荷を評価するため、認知負荷評価装置10は、ヒューマン・マシン・インターフェースが表示された画面のイメージを含む画面情報及び画面を使用してタスクを遂行するための操作情報を解析し、画面に含まれる視覚オブジェクトとタスクに関連する聴覚オブジェクトとを抽出し、これらのうちユーザの操作対象となるオブジェクトを操作オブジェクトとして特定する情報解析部100と、操作オブジェクトに対するユーザの操作が含む要素毎に、各要素がユーザに与える負荷を算出し、各負荷に基づいて操作オブジェクトに対するユーザの操作負荷を求める操作負荷評価部400とを備えている。 (もっと読む)


【課題】疲労度と眼の運動とのより確かな相関に基づいて疲労度を算出することができる瞬目計測装置を提供する。
【解決手段】瞬目計測装置1は、計測対象者の眼100を撮像する撮像部5と、撮像部5により撮像された画像データに基づいて、瞬きの際の閉眼時間を算出する算出手段(瞼抽出処理部6及び瞼開閉計測部7)とを備え、閉眼時間を疲労度を示す数値として算出する。これにより、疲労度と眼の運動とのより確かな相関に基づいて疲労度を算出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】より精度良く運転者の疲労度を推定することを目的とする。
【解決手段】操作子であるステアリングホイール7に入力する外乱トルクに対する上記ステアリングホイール7を操作する運転者のインピーダンスを推定し、推定したインピーダンスと、予め設定若しくは計測した事前のインピーダンスとの差分に基づき、運転者の疲労度を推定する。 (もっと読む)


【課題】高い信頼度で被験者の運転適性を診断すること。
【解決手段】モニタ1と、スイッチと、記憶手段と、制御手段とを備え、制御手段は、プログラムの実行により実現する手段として、複数種類の移動物体とライン14をモニタ1に表示する表示手段と、選択対象の移動物体を設定する設定手段と、移動物体の動きを制御する動き制御手段と、移動物体がライン14を越えたかを判断する第一判断手段と、第一判断手段がライン14を越えたと判断した場合にスイッチがオン操作されたかを判断する第二判断手段と、第二判断手段がオン操作されたと判断した場合にライン14を越えた移動物体が選択対象の移動物体であるかを判断する第三判断手段と、第三判断手段が選択対象の移動物体であると判断した場合にオン操作時に移動物体がライン14に重なっているかを判断する第四判断手段と、前記判断手段による判断結果に基づき運転適性を診断する診断手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの覚醒度の低下を正確に検出する。
【解決手段】車両を運転するドライバーの顔が写る画像に基づいて、ドライバーの両眼の視線によって規定される輻輳角を順次算出する(ステップS206)。そして、算出した輻輳角の標準偏差に基づいて、車両を運転するドライバーの覚醒度が低下した状態であるか否かを判定する(ステップS208)。このため、ドライバーの眼の開度と覚醒度との間に相関がない場合であっても、ドライバーの覚醒度の低下を正確に検出することができる。これにより、正確に、ドライバーに警報を発令することが可能となる。 (もっと読む)


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