説明

Fターム[4C038PQ04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−用途 (591) | 運転車用 (486) | 車両と結合したもの (268)

Fターム[4C038PQ04]に分類される特許

1 - 20 / 268


【課題】早期に運転者の覚醒度の低下を検出することができるようにした、車両の覚醒度検出装置及びこれを用いた車両の警報装置を提供する。
【解決手段】
車両1の運転者の視線位置を検出する視線検出手段12,21と、視線検出手段12,21により検出された運転者の視線位置が基準位置よりも低下すると運転者の覚醒度が低下していると判定する覚醒度判定手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサから最適な生体情報を取得可能なセンサをリアルタイムで選択できる。
【解決手段】生体が発する振動を検出して振動に対応した信号を出力する複数のセンサ19a〜19c、20a〜20cと、信号から取得目的とする生体情報の周波数成分のみを抽出して抽出信号を出力するフィルタ処理部12と、抽出信号において全振幅値が所定範囲外の信号をノイズと判断し、ノイズに対応したパルス信号を出力する検出状態判定部14と、センサの前回の評価値に所定の定数を乗じた値にパルス信号を加えることによりセンサの新たな評価値を出力し、新たな評価値に基づいて生体情報を取得するセンサを選択するセンサ評価・選択部15と、を備えた生体情報取得装置。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者の生体信号を精度良く推定することができるようにする。
【解決手段】生体信号検出部12により生体信号を出力する。加速度検出部14により加速度信号を出力する。高速フーリエ変換演算部22によって、生体信号及び加速度信号に対して高速フーリエ変換を行う。カルマンフィルタ演算部24によって、加速度信号の各周波数成分に基づいて、生体信号の周波数毎に、カルマンフィルタで用いられる観測雑音の共分散を決定し、カルマンゲインを算出する。生体信号の周波数成分を観測値として、各周波数毎に、算出されたカルマンゲインを用いたカルマンフィルタに従って、運転者の生体信号を推定する。 (もっと読む)


【課題】シートに設けた容量結合型電極による違和感の軽減を図った車両用心電計測装置を得る。
【解決手段】車両のステアリングホイール1に設けられ、運転者の皮膚に接触して運転者の身体電位を検出する直接電極2と、車両のシート4に設けられ、電気的絶縁状態で運転者の身体電位を検出する容量結合型電極6と、直接電極2における電位と容量結合型電極6における電位とに基づき運転者の心電信号を計測する心電計測器8とを備える。シート4の座部4aの表皮29の下側のウレタン26,28を窪ませた凹部30を運転者の左右臀部に跨って形成し、凹部30に容量結合型電極6を収納した。また、心電計測器8を凹部30内の運転者の左右臀部の間に配置する。更に、容量結合型電極6の上側のシート4の表皮29を薄く形成した。 (もっと読む)


【課題】
車両に加速度が発生した場合においても、車両運転者の覚醒度を判定することができる車両運転者状態判定装置を提供する。
【解決手段】
車両の座面に圧力センサ2を備え、圧力センサ2の圧力データから重心点Rを検出し、カーブ進入・脱出時、または加速・減速時などのように車両に加速度がかかった場合、重心点Rが、ある基準重心点Oの周辺の領域である基準領域Eに収束するまでの収束時間ΔTcを測定し、収束時間ΔTcの長さにより車両運転者の覚醒度を判定する。 (もっと読む)


【課題】頭及び/又は眼球運動追跡システムによって生成された眼球運動データの分析、特徴データを出力する分析法及びアルゴリズムを提供する。
【解決手段】眼球運動を表すデータを、分類規則を前記データに適用してプロセッサを用いて処理し、被験者によって経験される視界的な凝視を識別し、凝視に関連して注視方向の情報を分析し、データ収集中に被験者が視覚的に凝視した方向を示すデータを表し、部分的に凝視の注視方向に基づいて画定データセットに区分され、データ収集中に存在する被験者の関心がある領域/対象を表し、前記画定データセットの少なくとも一つが、前記注視方向の情報から決定された高密度パターンに基づく典型的な目の向く方向の運転の領域を表し、道路中央のパーセント(PRC)のドライバの特徴を、予め規定された期間中にドライバに維持された目の向く方向の運転の相対的な定量化を表すデータから計算する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗り物の操作者のパフォーマンス見積もりを向上させるためのシステム。
【解決手段】本システムは、乗り物の操作のパフォーマンス状態の見積もりを行なうための第1の方法408を実装する第1のモジュールと、操作者の生理学的状態および行動状態のうちの少なくとも1つの見積もりを行なうための第2の方法410を実装する第2のモジュール404と、前記第1および前記第2のモジュールの見積もりによる状態を共有するための手段と、を包含し、前記第1および前記第2のモジュールのうちの1つの前記見積もりの方法が、前記第1および前記第2のモジュールのうちの他方の1つの状態に基づいて調整され、それによって前記乗り物の操作のパフォーマンス状態および前記操作者の前記生理学的状態および/または行動状態のうちの少なくとも1つの前記見積もりを向上させる。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者疲労度推定の精度を高める。
【解決手段】車両の運転者の生体情報を取得し、車両の減速開始から停車までの制動期間内に変化した生体情報が、制動期間後に安定化するまでの時間である安定化時間に基づいて、運転者疲労度を推定する。安定化時間に基づいて疲労度を推定すれば、道路環境、交通環境、それらによる運転負荷の変化などによって推定値が影響されることはなく、疲労度を高い精度で推定することができる。 (もっと読む)


【課題】対象者の覚醒度を正常な状態に適切に誘導することができる覚醒誘導装置を提供する。
【解決手段】覚醒誘導装置10は、運転者の覚醒度を判定する覚醒度判定部16と、運転者のストレス度を判定するストレス度判定部17と、運転者の手を冷却又は加温する空調システム6と、覚醒度判定部16の判定結果とストレス度判定部17の判定結果とに基づいて、空調システム6を制御する温度制御部18と、を備えており、温度制御部18は、末梢血管の収縮に伴って放熱を抑制し又は末梢血管の拡張に伴って放熱を促す生体メカニズムに基づいて、運転者の手の温度を周期的に変化させるように、空調システム6を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転時における運転者の目の疲れやすさを表す視認負荷量を推定する視認負荷量推定装置において、走行環境がどの程度疲れやすい状況であるかを推定できるようにする。
【解決手段】運転支援装置においては、車両運転時の運転者における目の疲れやすさを表す視認負荷量を推定し、視認負荷量に応じた支援を行う。視認負荷量を推定する際には、自車両の進行方向における撮像画像を取得し(S110)、撮像画像中において、運転者が生理的に注視してしまう位置を推定する(S120)。そして、撮像画像中において、運転者が自車両を運転する際に視認すべき位置を推定し(S130)、注視してしまう位置と視認すべき位置との位置関係に基づいて、視認負荷量を推定する(S140)。この構成では、自車両の進行方向を撮像した画像のみから視認負荷量を推定することができ、走行環境がどの程度疲れやすい状況であるかを推定することができる。 (もっと読む)


【課題】心拍の間隔を連続して計測することを課題とする。
【解決手段】心拍計測装置10は、装置の操舵部に装置を操作する操作者の一方の手に対応して設けられた第1の電極11aと操舵部とは異なる箇所に設けられた基準電極11cとの間で第1の電位差信号を測定する。心拍計測装置10は、装置の操舵部に操作者の他方の手に対応して設けられた第2の電極11bと基準電極11cとの間で第2の電位差信号を測定する。心拍計測装置10は、第1の電位差信号と第2の電位差信号との間で差分を演算することによって差分信号を算出する。心拍計測装置10は、第1の電極11a又は第2の電極11bに対する操作者のグリップの仕方に変化が検出された場合に、その時点で第1の電位差信号、第2の電位差信号又は差分信号から振幅のピークが検知された時刻をグリップの変化に応じて補正する。 (もっと読む)


【課題】 人の状態をより正確に把握する技術を提供する。
【解決手段】 生体信号の時系列波形から周波数の時系列波形を求め、さらに、周波数傾きの時系列波形を求める。この傾き時系列波形を周波数解析し、パワースペクトル密度の値の較差及び回帰直線間の傾きの違いに基づき、各回帰直線全体における分岐現象を示す折れ点数を求め、その折れ点数に基づいた形状得点を付与し、回帰直線毎の領域得点及び形状得点の少なくとも一方を用いて、判定基準点を求め、その時系列変化から人の状態を判定する。得点を求める構成であるため、客観的にかつ正確に状態判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】被験者のストレス反応を精度よく検出する。
【解決手段】ストレス検出装置1は、被験者の薬指の皮膚に接触するとともに、電力の供給を受ける第1の指輪型電極4と、被験者の中指の皮膚に接触し、皮膚を介して第1の指輪型電極4と電気的に接続される第2の指輪型電極5と、第1及び第2の指輪型電極4,5の間の生体静電容量に反比例した電圧に基づいて、被験者のストレス反応を検出する受信装置3とを、備える。 (もっと読む)


【課題】信号強度の比を正確に算出することを課題とする。
【解決手段】信号処理装置10は、車両のハンドルに設けられたハンドル電極と基準電極との間のハンドル信号を測定するハンドルセンサ11aを有する。さらに、信号処理装置10は、運転者が着座する座面に設けられた座面電極と基準電極との間の座面信号を測定する座面センサ11bを有する。そして、信号処理装置10は、ハンドルセンサ11aによって測定されるハンドル信号のうち心拍信号が含まれる区間以外の区間を特定する。その上で、信号処理装置10は、ハンドルセンサ11aによって測定されるハンドル信号及び座面センサ11bによって測定される座面信号のうち、特定された区間を対象に、ハンドル信号及び座面信号の信号強度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 スタビリティーファクターを同定することなく過大操舵状態を精度よく判定して、運転者の不注意状態を精度よく判定することを可能とした意識低下判定装置を提供する。
【解決手段】 車両情報として車速V、ヨーレートφ、道路情報としてカーブ曲率ρを取得し(ステップS1)、カーブ走行に必要なヨーレートφr=Vρを算出し(ステップS2)、実ヨーレートφからこの必要旋回ヨーレートφrを差し引いたφ−φrを相対化ヨーレートφnとして求める(ステップS3)。この相対化ヨーレートφnに基づいて修正過大度を判定し(ステップS4)、その絶対値がしきい値を超える場合に、意識低下状態とみて警報を出力する(ステップS5) (もっと読む)


【課題】被測定物と電圧計測装置との間のインピーダンスを正確に計測する
【解決手段】心電位検出装置1では、容量性結合センサ71,72が、容量結合によって運転者Bに非接触で運転者Bの心電圧を検出するとともに、外部電圧入力部2が、予め設定された周波数fcを有する交流電圧を運転者Bに印加する。また、抵抗器71c,72cは、制御部11の発振周波数に同期して、予め設定された上限値と下限値との間を、周波数fcより小さくなるように予め設定された周波数frで連続的に変化して往復するように、その抵抗値(容量性結合センサ71,72の入力インピーダンス)を変化させる。そして、抵抗器71c,72cの抵抗値が変化している間に容量性結合センサ71,72により検出された電圧のうち、周波数fcを有する交流成分の強度と、周波数fcm(=fc−fr)を有する交流成分の強度を算出する。 (もっと読む)


【課題】人体の生体情報を正確に測定する生体情報計測用ハンドル1を提供すること。
【解決手段】人体の生体情報を計測するための複数の第1の電極51と複数の第2の電極52とが互いに隣り合うように配置され、人体の測定部位が接触可能な接触部5を備えており、第2の電極52とこれと隣り合う第1の電極51との対向部の長さの合計L1+L2が、第2の電極51の外周長LB(L)の長さに対して所定の割合以上であるように第1の電極51及び第2の電極52が配置された接触部5を有する生体情報計測用ハンドル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】車両運転時において、運転者の熟練度を考慮に入れて、運転者の中程度の余裕においても、詳細な情報提供をしても受け取れるのに十分な余裕が運転者にあるか否かを判定できる余裕度判定方法を提供する。
【解決手段】車両運転時の余裕度判定方法において、車両を運転する運転者の補機操作とこの補機操作のための準備動作との少なくとも一方に基づいて、余裕度を判定する。更には、前記準備動作として、ステアリングの片手把持動作を採用し、このステアリングの片手把持動作のタイミングと補機操作のタイミングを用いて余裕度を判定する。 (もっと読む)


【課題】 運転者等の被検者の負担感が少なく、なりすましを有効に防止して、飲酒による事故を防止できる飲酒操作防止装置を提供する。
【解決手段】 被検者の眼の生体情報を被認証情報として取得する生体情報取得部20と、生体情報取得部20の動作と連動して、被検者の眼からの蒸発気体を用いて被検者の酩酊情報を測定する酩酊度測定部20と、操作対象に対して操作可能な特定操作者の生体情報として予め登録された登録生体情報及び酩酊度基準値を記憶する情報記憶部42と、登録生体情報と被認証情報とを比較し、被検者が特定操作者であるか否かを判定する認証部41aと、酩酊度基準値と酩酊情報とを比較し、被検者が飲酒状態であるか否かを判定する酩酊判定部41bと、認証部41a及び酩酊判定部41bの判定結果に基づいて、被検者の操作対象に対する操作の可否を判定する操作判定部41cとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空走時間を短くして、より安全な車両の制御を可能にする安全運転支援装置等を提供する。
【解決手段】車両に搭載される安全運転支援装置は、車両を運転する運転者の脳波信号を計測する脳波計測部と、運転者の視野範囲をセンシングするセンシング部とセンシング部が取得した運転者の視野範囲において、移動する物体を検出する物体検出部と、物体が検出されたタイミングを起点として予め定められる脳波特徴区間における脳波信号の事象関連電位の特徴成分の値と、予め定められた閾値とを比較し、比較した結果に基づいて運転者が危険を認知しているか否かを判別する危険判別部と、判別結果が、運転者が危険を認知していないことを示しているときは、車両を制御するための制御信号を出力する出力部とを備えている。 (もっと読む)


1 - 20 / 268