説明

Fターム[4C038PS07]の内容

Fターム[4C038PS07]に分類される特許

1 - 20 / 312


【課題】センサの装着位置にかかわらず、被験者の呼吸運動を高い精度で計測可能な呼吸計測方法および呼吸計測装置を提供する。
【解決手段】被験者の胸部又は上腹部に装着した角速度センサから、被験者の脊柱を含む第1平面内を回転する運動の第1角速度を示す第1計測値と、第1平面に直交する第2平面内を回転する運動の第2角速度を示す第2計測値とを取得し、第1計測値および第2計測値を積分することにより、第1回転角および第2回転角をそれぞれ求め、第1回転角及び第2回転角に基づいて、第3回転角を算出し、第3回転角の時間変化から、被験者の呼吸に伴う胸部の動きを示す情報を収集する。 (もっと読む)


【課題】覚醒度または集中度の判定精度の向上を実現すること。
【解決手段】α波特徴量算出部13が、脳波信号からα波の特徴量を算出し、眼球停留関連電位特徴量算出部14が、被験者の眼球移動量および脳波信号に基づいて、眼球停留関連電位の特徴量を算出し、覚醒度判定部15が、α波特徴量算出部13において算出されたα波の特徴量と、眼球停留関連電位特徴量算出部14において算出された眼球関連電位の特徴量とに基づいて、被験者の覚醒度を判定する。 (もっと読む)


【課題】早期に運転者の覚醒度の低下を検出することができるようにした、車両の覚醒度検出装置及びこれを用いた車両の警報装置を提供する。
【解決手段】
車両1の運転者の視線位置を検出する視線検出手段12,21と、視線検出手段12,21により検出された運転者の視線位置が基準位置よりも低下すると運転者の覚醒度が低下していると判定する覚醒度判定手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】睡眠の質を的確に評価する睡眠評価システム及び睡眠評価装置を提供する。
【解決手段】PSGの測定データに基づいて抽出された、少なくとも睡眠の深さに係る項目と、睡眠のリズムに係る項目と、中途覚醒に係る項目と、を含む複数種類の所定項目について主成分分析を行って得られる睡眠評価スコアの前記所定項目ごとの主成分係数と、被験者の生体信号から算出された所定項目に対応する睡眠判定データと、を乗算して睡眠評価スコアを算出し、睡眠評価スコアについてロジスティック回帰分析を行って得られる睡眠障害判別確率を算出し、睡眠障害判別確率に基づいて被験者の睡眠指数を演算する睡眠評価システム及び睡眠評価装置。 (もっと読む)


【課題】在床者の睡眠状態を高精度に判別する技術を提供する。
【解決手段】振動検知装置1は、在床者の下、または、在床者が用いる敷布団、マットレス等の寝具の下に設置され、検出した振動に応じた出力信号を出力する。在床者が横臥している場合には、在床者の心臓の拍動、呼吸、体動等に起因する振動を検知することができる。振動センサからの出力信号は処理装置10に入力されている。特徴量算出部14は脈波に基づいて複数の特徴量を算出する。睡眠状態判別部15は、教師データに基づいて学習されたサポートベクタマシンに対して算出された特徴量を適用することにより在床者の睡眠状態を判別する。 (もっと読む)


【課題】ホームモニタリングに適したPSG検査装置を提供すること
【解決手段】PSG検査用頭部装具は、脳波電極と、眼電電極と、酸素飽和度センサとを具備する。脳波電極は、ユーザの脳波を取得する。眼電電極は、ユーザの眼電を取得する。酸素飽和度センサは、ユーザの酸素飽和度を取得する。さらに頤筋電を取得する頤筋電電極と、鼻口呼吸を取得する気流センサと、心電を取得する心電センサと、呼吸運動を取得する呼吸運動センサとを有するPSG検査用胸部装具とを具備するPSG検査装置。 (もっと読む)


【課題】在床者の睡眠状態を高精度に判別する技術を提供する。
【解決手段】特徴量算出部14は脈波に基づいて複数の特徴量を算出する。睡眠状態判別部15は教師データに基づいて統計的学習を用いて学習された判別規則に対して特徴量を適用することにより在床者の睡眠状態を判別する。特徴量算出部14は、脈波から心臓の拍動間隔を表す拍動間隔情報を算出する拍動間隔情報算出部14bと、拍動間隔情報から心臓の拍動周波数特性を算出する拍動周波数特性算出部14cと、拍動周波数特性のパワースペクトルを算出するパワースペクトル算出部14dと、両対数軸平面上で表現されたパワースペクトルの高周波領域における傾きを前記特徴量として算出する傾き算出部14eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
車両に加速度が発生した場合においても、車両運転者の覚醒度を判定することができる車両運転者状態判定装置を提供する。
【解決手段】
車両の座面に圧力センサ2を備え、圧力センサ2の圧力データから重心点Rを検出し、カーブ進入・脱出時、または加速・減速時などのように車両に加速度がかかった場合、重心点Rが、ある基準重心点Oの周辺の領域である基準領域Eに収束するまでの収束時間ΔTcを測定し、収束時間ΔTcの長さにより車両運転者の覚醒度を判定する。 (もっと読む)


【課題】頭及び/又は眼球運動追跡システムによって生成された眼球運動データの分析、特徴データを出力する分析法及びアルゴリズムを提供する。
【解決手段】眼球運動を表すデータを、分類規則を前記データに適用してプロセッサを用いて処理し、被験者によって経験される視界的な凝視を識別し、凝視に関連して注視方向の情報を分析し、データ収集中に被験者が視覚的に凝視した方向を示すデータを表し、部分的に凝視の注視方向に基づいて画定データセットに区分され、データ収集中に存在する被験者の関心がある領域/対象を表し、前記画定データセットの少なくとも一つが、前記注視方向の情報から決定された高密度パターンに基づく典型的な目の向く方向の運転の領域を表し、道路中央のパーセント(PRC)のドライバの特徴を、予め規定された期間中にドライバに維持された目の向く方向の運転の相対的な定量化を表すデータから計算する。 (もっと読む)


【課題】対話の同調性を検出することができる同調性検出装置を提供する。
【解決手段】対話中の第1話者140及び第2話者142の音声をそれぞれ所定の期間測定して、時系列データを生成する第1マイク120及び第2マイク122を含むデータ生成部と、第1話者の時系列データのうちの第1期間のデータと、第2話者の時系列データのうちの、第1期間をシフト時間だけシフトした第2期間のデータとに関して、対応するデータの積の総和を計算する処理を、シフト時間を変更して所定回数繰返し、得られた複数の総和の最大値を求め、最大値に対応するシフト時間を決定する演算部と、最大値に対応するシフト時間、又は、シフト時間に対応する同調性を示す情報を提示する表示部130とを備える。これにより、第1話者は、第2話者の同調状況に応じて対話の方向性を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】睡眠中における生体信号の測定結果に基づき、睡眠の質に関する評価をユーザに提示する。
【解決手段】本開示の一側面である情報処理装置は、被測定者の睡眠状態の時系列変化を示す睡眠経過図を解析して、前記被測定者の睡眠の特徴を示す睡眠パラメータを算出する解析部と、サンプルデータとしての前記睡眠経過図に対する診断結果が登録されているデータベースと、算出された前記睡眠パラメータとに基づき、前記被測定者の睡眠に関する評価を推定する推定部とを備える。本開示は、睡眠評価装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの生体情報に基づき、ユーザの個人特性を検出する個人特性検出システム、個人特性検出方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】取得部10は、ユーザの生体情報を取得し、算出部20に送る。算出部20は、多次元の所定の感情モデルにおいて、感情モデルの各次元の値を算出するための関数を用いて、生体情報から感情モデルの各次元の値を算出し、記憶部30に送る。記憶部30は、各次元の値を時系列データとして記憶する。特性検出部40は、各次元の値の時系列データを用いて、各次元の値により特定される点の移動方向、移動速度もしくは所定の時間での移動距離またはこれらの組み合わせを含む、変化情報が所定の条件に合致するか否かに基づき、ユーザの個人特性を検出する。そして、検出したユーザの個人特性を出力部50に送る。出力部50は、送られたユーザの個人特性を出力する。 (もっと読む)


【課題】十分に小型化されることができる自律神経失調症診断装置を提供する。
【解決手段】自律神経失調症診断装置11は、生体の振動により発生する物理量を検出し、当該物理量を特定する検出信号を出力する物理量検出手段27と、出力された検出信号の周波数を算出する周波数算出手段28と、算出された周波数に基づき、前記生体の自律神経機能が正常か否かを判定する判定手段31とを備える。一般に、生体の振動により発生する物理量の検出にあたって小型化された物理量検出手段27は知られる。したがって、自律神経失調症診断装置11は十分に小型化されることができる。 (もっと読む)


【課題】 自動車など各種移動体の運転手が運転中に居眠りをしてしまうと、重大な事故を引き起こす可能性がある。本発明は交通機関の運転手の居眠りを監視する装置に関するもので、運転手の顔画像のうち眼の開閉具合に基づいて覚醒度を監視し居眠り状態にあると判断した時に警告音を発生させる装置に関する。安価で手軽で持ち運び自由な居眠り監視警告装置を実現することで、運転手は複数の異なる車両のすべてにおいて居眠り監視を利用できるようにする。
【解決手段】 画像を撮影するカメラモジュールをメガネのつるに装着し、画像を眼の正面ではなく横方向から近接撮影して眼の開閉度合いを判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】運転者があくびをしたことを適切に判定することができる運転者状態判定装置を提供する。
【解決手段】運転者の呼吸運動を検出し、運転者の呼吸に応じた呼吸信号を出力する呼吸信号出力手段10と、呼吸信号に基づいて、運転者があくびをしたか否かを判定する判定手段20と、を備えることを特徴とする運転者状態判定装置。 (もっと読む)


【課題】運転時における運転者の目の疲れやすさを表す視認負荷量を推定する視認負荷量推定装置において、走行環境がどの程度疲れやすい状況であるかを推定できるようにする。
【解決手段】運転支援装置においては、車両運転時の運転者における目の疲れやすさを表す視認負荷量を推定し、視認負荷量に応じた支援を行う。視認負荷量を推定する際には、自車両の進行方向における撮像画像を取得し(S110)、撮像画像中において、運転者が生理的に注視してしまう位置を推定する(S120)。そして、撮像画像中において、運転者が自車両を運転する際に視認すべき位置を推定し(S130)、注視してしまう位置と視認すべき位置との位置関係に基づいて、視認負荷量を推定する(S140)。この構成では、自車両の進行方向を撮像した画像のみから視認負荷量を推定することができ、走行環境がどの程度疲れやすい状況であるかを推定することができる。 (もっと読む)


【課題】被観測者のストレスの状態をより詳細に管理することのできる、ストレス解析システム、ストレス解析プログラムおよびストレス解析方法を提供する。
【解決手段】ストレス解析システムは、被観測者の行動についての情報を取得する行動情報取得手段と、被観測者の生体情報に基づいて当該被観測者のストレスの度合いを取得するストレス取得手段と、行動情報取得手段によって取得された被観測者の行動についての情報と、ストレス取得手段によって取得されたストレスの度合いとを、対応する時間とともに関連付けて格納する記憶手段と、記憶手段に格納されたデータを参照して、被観測者の行動とストレスの度合いとに基づく評価を行なう評価手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】感圧部を簡単に設置すると共に、就寝者が異物感を感じることなく、且つ感圧部を寝具上の適切な位置に保持する。
【解決手段】睡眠センサ(20)は、寝具(15)上に設置されると共に就寝者の体動に伴い内圧が変化する感圧チューブ(21)と、感圧チューブ(21)の内圧を受けて圧力信号を出力するマイクロフォン(22)とを備え、感圧チューブ(21)は、その一端の開口部にマイクロフォン(22)が接続される一方、その他端の開口を封止させる挿入部(27)が接続されて構成され、感圧チューブ(21)の他端側に取り付けられ、且つ寝具(15)の表面と接触させる設置面(24)を有するシート状のパッド(23)を備えている。 (もっと読む)


【課題】人体が「通常と異なる心身状態」のとき、監視センターに自動通報することの可能な自動通報装置を提供する。
【解決手段】センサの検出した生体信号から、呼吸に伴う振動又は脈波からなる生理データを抽出する。その生理データを解析手段8がパワースペクトル密度解析する。判定手段18は、人体がリラックスした通常状態における解析データと、生理データを随時解析した解析データとを比較し、その比率が予め設定された判定基準に合致した場合、人体が「通常と異なる心身状態」であると判定する。このとき、自動警報発報手段22は監視センターに自動通報する。これにより、警備機関の出動を早めることができる。 (もっと読む)


【課題】居眠りの誤検知を抑制可能な居眠り抑制システム及び居眠り抑制システムを備えるダンプトラックを提供する。
【解決手段】居眠り抑制システム100は、制御部110を備える。制御部110は、閉眼継続時間が第1閾値以上第2閾値未満の場合に予備警報信号を出力し、予備警報信号の出力中に運転者の眼が開いていると判断された場合に、予備警報信号の出力を停止する。 (もっと読む)


1 - 20 / 312