説明

Fターム[4C038ST00]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 呼吸器機能の測定−目的 (236)

Fターム[4C038ST00]の下位に属するFターム

Fターム[4C038ST00]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】患者がピークフロー以外の呼吸パラメータも測定可能な安価な装置を提供する。
【解決手段】装置は、可動なプレート部材132の位置を測定するための変位測定装置160と、プレート部材132の振動を減衰するための自己振動減衰装置140と、プレート部材132の共振周波数を増大させ、かつフラッターを低減するためのプレート部材132に係合するかまたは組み込まれる1つまたは複数の補強部材と、フロー測定に対する重力の作用を排除するためにその長さに沿った異なる点で、空気流に異なる方向164を提供する導管124とを含む。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図った上で、収容室内に吹き込まれた呼気の流出を容易、かつ確実に防ぐことができる。
【解決手段】収容凹部11、及び収容凹部11の開口縁から外方に向けて延びるフランジ部23を有するトレー体12と、フランジ部23に貼着され、収容凹部11を閉塞して収容凹部11との間に収容室を形成するフィルム材14と、を備え、フランジ部23には、フィルム材14との間を通して収容室13の内部と外部とを連通させる通路32が形成されるとともに、通路32を収容室13の内部と外部とに分断させるように折り曲げ可能な折り曲げ部34が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携行可能で初期設定可能な表示器と設定手段を有する息力測定装置を提供する。
【解決手段】マイクロフォンを備えた携帯端末を用いて呼気の息力を測定することと、測定された呼気の息力をグラフ表示するとともに、その値が所定の範囲内にない場合には、再測定を求めるためのメッセージを表示することと、所定の時刻に音または振動によるアラームを発報するとともに、息力測定プログラムの起動と息力測定を求めるためのメッセージを表示することによる。 (もっと読む)


【課題】生体音を検出する生体音センサの適切な装着位置を判定する。
【解決手段】計測装置30は、生体に装着され、当該生体が発する少なくとも1種類の測定対象音を検出する音センサ20が検出した測定対象音を含む音データを取得する生体音抽出部3と、生体音抽出部3が取得した音データに基づいて音センサ20の装着位置の適否を判定する位置判定部4とを備えている。生体音抽出部3は、異なる装着位置の音センサ20から複数の音データを取得し、位置判定部4は、複数の音データに含まれる測定対象音を互いに比較することにより、音センサ20の適否を相対的に判定する。 (もっと読む)


患者の呼吸は、呼吸数の中央値(MedRR)及び呼吸数の最大値(MaxRR)を含む呼吸測定を行うことから検出される。MedRR及びMaxRRに異常があるかどうかについて、判定が行われる。MedRR及びMaxRRにおける異常を判定することに応じて、患者の頻呼吸状態を示す出力が生成される。
(もっと読む)


【課題】胸腔内圧変化などの呼吸機能信号を簡易に測定する。
【解決手段】血圧を検出するための血圧トランスデューサ11と、前記血圧トランスデューサ11により検出された血圧から、心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を用いて呼吸機能信号を抽出する抽出手段である呼吸成分分離部35と、生体から心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を取り出し、前記呼吸成分分離部35に対し供給する手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 呼気から検出される様々な情報から、被験者が疾病を患っているか否かを分析し、分析結果を被験者及び医師等に提示して、疾病の早期発見及び早期治療を可能にする疾患診断システム、端末装置、及びサーバ装置を提供する。
【解決手段】 疾患診断システム100は、呼気から測定される複数の化学物質の濃度から、利用者が疾病を患っているか否かを分析する端末装置106A、106B、及び106C等と、インターネット104を介して端末装置106A、106B、及び106C等と接続され、主に医師及び看護士等によって管理され、端末装置106A等によって出力される分析結果を端末装置106A等から受信して管理するためのサーバ装置102とを含む。 (もっと読む)


【課題】ドライバの呼気の吹きかけ量を参照しながらアルコール量の検出を行うことにより、飲酒状態を精度よく検出することができる飲酒状態検出装置を提供する。
【解決手段】ルームミラー2におけるハーフミラー3の裏面側には、顔撮像カメラ11が配設されており、ルームミラー2の右側面にはアルコール検出センサ12が取り付けられている。顔撮像カメラ11では、ドライバの顔と、ハーフミラー3の表面における曇り具合を撮像している。ハーフミラー3の表面に曇りがある場合に、アルコール検知センサ12によってアルコール濃度を検知して飲酒状態検出を行う。 (もっと読む)


【課題】呼吸センサとパルスオキシメータとを組み合わせることで、測定する人に嫌悪感を与えることなく、簡易に装着することができ、かつ無呼吸又は低呼吸の回数を正確に測定する。
【解決手段】鼻呼吸センサ2と、口呼吸センサ3と、顔面の任意の部位における経皮的動脈血酸素飽和度及び脈拍数を計測するパルスオキシメータ7と、鼻呼吸センサ2及び口呼吸センサ3による検出結果と前記パルスオキシメータ7による計測結果とに基づいて無呼吸状態又は低呼吸状態の有無を検出し、検出された無呼吸状態又は低呼吸状態の回数に基づいて算出した無呼吸低呼吸指数を出力する制御部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 押しボタン式ナースコール子機を操作することができないような患者が、寝返りなどにより姿勢が変わっても、医療従事者を容易に呼び出すことができるようにする。
【解決手段】 患者の胸部付近に配置されたエアマットセンサ12は、患者の呼吸量および呼吸間隔を検知する。分析部13は、エアマットセンサ12から出力された電気信号から患者の呼吸パターンを分析する。判定部15は、分析部13にて分析した患者の呼吸パターンと記憶部14に予め記憶されている患者の安静時の呼吸パターンとが類似しているか否かの判定を行う。それらが類似していないと判定部15にて判断した場合には、子機用制御部11は、ナースコール親機20へ呼出信号を出力する。これにより、患者が意図的に呼吸パターンを変えたり患者の状態が悪化して呼吸パターンに変化が生じたりすることで、患者は医療従事者を呼び出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 拍動のゆらぎをリアルタイムに表示するとともに、被測定者の自律神経の緊張を緩和させ、被測定者を交感神経と副交感神経とのバランスがとれた状態に導くことが可能な拍動ゆらぎ測定装置を提供する。
【解決手段】 被測定者に対して呼吸のリズムを表示する表示部310と、前記被測定者の生体信号を検出し、拍動間隔を抽出する抽出部と、前記抽出部により抽出された拍動間隔に基づいて、拍動のゆらぎを求めるための時間領域解析により得られた解析結果を表示する表示部301と、前記解析結果を記録する記録部とを備え、少なくとも、前記抽出部は、表示部310により前記呼吸リズムが表示されるのと並行して前記被測定者の生体信号を検出し、前記拍動間隔を抽出可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ヒト用の蘇生装置に関する。この蘇生装置は、ヒトの脳幹の呼吸領域の蘇生刺激を、好ましくは、前記呼吸領域から遠く離れた場所からもたらすように設計される。さらに、本発明は、蘇生治療をヒトに提供するための方法にも関する。パラメータを複数の感知手段によって測定し、処理手段によって処理して、複数の刺激手段による応答をもたらす。刺激手段は、電気的、機械的又は化学的な刺激手段である。
(もっと読む)


【課題】チェーンストークス呼吸様の呼吸状態を容易に検出することができる呼吸用プログラム、記録媒体、及び呼吸状態判定装置を提供すること。
【解決手段】ステップ100にて、パソコン85に、呼吸状態監視装置5からデータ収集装置35を介して呼吸信号(呼吸データ)を読み込む。ステップ110にて、その呼吸データによって得られる波形から、そのピークの最大値と最小値を求め、その差から最大の振幅を算出する。ステップ120にて、最大値と最小値の振幅が2000となるように、波形全体を演算して調整する。ステップ130にて、プロットした各ピークの点が、予め設定した所定のメガネ波形範囲内に90%以上入っているか否かを判定する。ステップ140では、メガネ形状の波形(即ちチェーンストークス呼吸様の呼吸)と判断し、その旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】 シートベルトの着用と飲酒運転の防止に役立つ乗り物用シートベルトを提供する。
【解決手段】 アルコール検知機能付きの乗り物用シートベルトは、着用時の外面となるシートベルトの表面の一部が夜間に目立つ蛍光面とされている。しかも、シートベルトにアルコール検出センサが取り付けられている。アルコール検出センサは運転者の息の中のアルコール成分を検出し、アルコール検出信号を出力する。シートベルト本体にはアルコール警告表示手段が取り付けられ、アルコール検出センサからアルコール検出信号が出力されると、蛍光面を点滅させて運転者が酒気を帯びていることを警告表示する。 (もっと読む)


【課題】同乗者がいる場合の運転者情報の秘匿をより確実に行う。
【解決手段】 運転者情報として生体情報の異常、ナビ情報、運転操作情報、着信情報等の情報を取得する。そして同乗者の有無を検出し、同乗者がいない場合には取得した運転者情報を音声や表示装置の画像表示により運転者に伝達する。一方、同乗者検出された場合には、運転者情報の伝達を禁止し、禁止した運転者情報を記憶する。その後同乗者が車両から降りることで検出されなくなった後に、伝達禁止を解除して、運転者情報を伝達する。運転者情報の伝達を禁止した場合に、運転者情報と共に、車両の現在位置又は/及び現在時刻を付加情報として記憶し、伝達禁止が解除された場合に、運転者情報と共に付加情報を伝達する。 (もっと読む)


【課題】軽量小型かつ動作が確実な肺拡散能(DLco)測定装置を得る。
【解決手段】本発明による肺の拡散能(DLco)を測定する装置は、患者に対しDLco検査ガス2を制御して供給するのに使用する、電気機械的に作動する弁装置17を取り付けた主流超音波フローおよびモル質量センサ8と、肺胞容量の決定に必要なトレーサーガス濃度の算定に使用する副流モル質量センサ26と、および副流COセンサ27と、を備える。主流モル質量センサ8、または副流モル質量センサ26によってHe濃度を測定する。CO濃度は、副流COセンサ27によって測定する。肺胞容積およびCO拡散は、吸気から呼気にわたるHeおよびCO濃度の減少を測定することによって決定する。 (もっと読む)


呼吸気サンプル101内の揮発性有機化合物VOCの総量が、CO2及びH2Oを形成するためにVOCを酸化/燃焼120することによって検出され、これらの化合物の一方又は両方の量が測定される130。呼吸気サンプル101内のCO2及びH2O分子は、VOCがCO2及びH2Oに変換120される前に除去される110。一つのVOC分子は複数の炭素及び水素原子を含むため、形成されたCO2及びH2O分子の数は、VOC分子の元の数よりもかなり多くなり、それによって、検出の感度が改善される。
(もっと読む)


心拍や呼吸が、個体の体格(身長・体重)や年齢、性別、人種によって個体差があることに着目し、この心拍データや呼吸データを、簡易な構成からなるエアーセンサーによって高精度に検出し、該検出データを、予め採取してある各個体の基準心拍データや基準呼吸データやサーカディアンリズムデータと比較することで、センサーを装着していることを気付かせない自然な状態で、高精度に個体を判別することができる全く新規な個体を判別する方法及びその装置。
(もっと読む)


【課題】 診断対象者が上述の軽症の喘息を患っている場合に、その軽症の喘息を容易に発見することを可能とした喘息診断装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の喘息診断装置は、基準データとしての軽症の喘息患者の笑い声を記憶する基準笑い声記憶部12と、診断対象者の笑い声を入力する入力部11と、前記基準データとしての笑い声と前記入力された笑い声との類似度を判定する類似度判定部13と、該類似度の判定結果を出力する出力部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 小型動物を用いて、化学物質や天然物が直接気管や肺に到達したときの呼吸器感作性を、簡便且つ定量的に評価する感作性評価方法を提供する。
【解決手段】 本発明の呼吸器感作性評価方法は、体重70g以下の小型動物の気管内に、1回当たり100μl以下のサンプルを直接投与することにより気管又は肺における生体反応を評価することを特徴とする。本発明の呼吸器感作評価方法において、感作の段階及び/又は惹起の段階で、気管内に直接サンプルを投与する方法が好ましい。前記小型動物としてマウスを用いてもよい。本発明の方法は、小型動物の開口状態を保持しうる開口保持手段を用いて開口させ、小型動物の口からサンプル投与手段を挿入し、咽頭部を越えて気管内に直接サンプルを投与する方法により行うのが好ましい。 (もっと読む)


1 - 20 / 28