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Fターム[4C038SU19]の内容

Fターム[4C038SU19]に分類される特許

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【課題】選択された信号成分が強調されるようにビデオ信号を再構築するためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】選択のためにソース・ビデオ・データをその独立信号成分に減少させるための方法と、選択された成分が、ビデオ再生の間に、強調されるように、再構築される方法と、技術者が、例えば、患者の生体信号の優勢領域を視覚的に検査するために、再構築されたビデオを使用することが出来るように、元々のビデオをフィルタリングする方法を含む。 (もっと読む)


【課題】呼吸波形におけるノイズ成分を正確に把握することができる呼吸波形解析装置の提供。
【解決手段】被測定者の呼吸ガス中における特定成分の濃度の経時変化に基づく呼吸波形を解析する呼吸波形解析装置であって、被測定者の呼吸ガスが流れるとともに、呼吸ガスにおける特定成分の濃度を検出してその検出値に応じた信号を出力するセンサが配置された呼吸気道アダプタと、センサからの信号に基づいて濃度の大きさを示す濃度信号を生成する呼吸ガス濃度算出部210と、濃度信号に基づいて、呼吸気道アダプタ内に水が貯留していることを検知する貯留水検知部を備える。 (もっと読む)


【課題】呼気中の二酸化炭素(CO)濃度の画像ベースの決定のためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】関心のある被検体の呼気流の画像が受信される。画像はCOの赤外線吸収帯域に変えられた光フィルタを有する中波赤外線カメラシステムを使用して捕捉される。画像は呼気流を含む画素の領域を隔離するために前処理され、識別された領域における画素の強度値は、被検体の鼻または顔の放射輝度の値などの既知の放射輝度の値によって正規化される。画像はCO濃度と画素強度を関連付ける較正曲線を使用して呼気流のCO濃度レベルを決定するために解析される。較正曲線は物理学ベースのパラメータ化されたモデルを使用して導き出される。CO濃度レベルが決定され、コンピュータワークステーション1328に通信される。様々な実施形態が開示される。 (もっと読む)


【課題】圧力センサ等の気圧測定装置を追加装備することなく、測定環境に応じた正確なガス測定値を得る。
【解決手段】測定部12は、被測定ガスの所定パラメータについて測定値を得る。標高取得部14は、設置場所の標高を示す標高情報を取得する。気圧算出部15は、前記標高情報に基づいて前記設置場所における気圧を算出する。補正部13は、前記気圧の算出値に基づいて前記測定値を補正する。 (もっと読む)


【課題】呼吸を制御するための方法および装置の提供。
【解決手段】本発明は、患者(101)の呼吸を制御する方法およびシステム(100)に関する。患者の呼吸を制御するシステムは、呼吸コンジット(120)を含む。呼吸コンジットは、患者インターフェース機器(102)に連結されるように構成され、さらに圧搾空気発生装置(130)に連結されるように構成される。呼吸コンジットは、患者インターフェース機器と圧搾空気発生装置との間に位置する少なくとも2つの気流制御装置を含む。呼吸コンジットは、少なくとも2つのボリュームを含み、1つのボリューム(111)は、第1気流制御装置(108、131)と第2気流制御装置(112、133)との間に位置し、別のボリューム(113)は、第2気流制御装置と第3気流制御装置(114、135)との間に位置する。 (もっと読む)


【課題】安価で小型で、低消費電力で、呼吸の有無や呼気CO2分圧の測定を行う。
【解決手段】生体の鼻孔及び/または口からの呼気のCO2分圧に応じて色変化するセンシング部と、このセンシング部を、鼻孔及び/または口からの呼気が直接当たる位置に着脱可能に配置保持するために生体に支持される取付部材と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】混合呼気濃度、死腔量、肺胞換気量、肺胞気濃度の毎呼吸測定を可能にするモニタシステムの制御方法及びモニタシステムを提供する。
【解決手段】制御装置3は、フローセンサ13と呼吸ガスセンサ14からの信号を取得して演算装置32で演算処理を実施し、呼吸ガスのCO濃度FをX軸、換気量VをY軸として表示装置34に設けたX−Y座標上に、1呼吸のCO濃度−換気量ループを描いてループの面積からCO排泄量VCOを計算し、さらにF×V=VCOとなるF−V反比例曲線を描いて、EAST法による演算を実施して、混合呼気CO濃度FECO、死腔量VD、肺胞換気量VA、肺胞気CO濃度FACOを求めて同一X−Y座標上に表示するとともに、数値表も表示装置34の所定の領域に表示する。 (もっと読む)


【課題】人工呼吸装置を改善して、人工呼吸に重要な生理学的な測定値を患者の傍で必要に応じて識別できるようにすること。
【解決手段】人工呼吸装置において、この人工呼吸装置は、人工呼吸器と、測定パラメタ用の表示ユニットを有する、患者の傍のセンサユニットと、人工呼吸器とセンサユニットとの間の呼吸ガスチューブと、センサユニットと人工呼吸器との間の双方向データ接続部と、コンフィギュレーション手段とを有しており、このコンフィギュレーション手段により、測定パラメタ用のあらかじめ定めることができる表示フィールドを前記表示ユニットにおいて設定可能であることを特徴とする人工呼吸装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】人為的に低温空間を構築することによるアルコールインターロックの不正回避を防止する。
【解決手段】所定の温度範囲で運転者呼気のアルコール濃度を検出可能な第1検出手段と、該アルコール濃度の検出がなされる空間の温度を検出可能な第2検出手段とを備えた車両において、飲酒運転防止装置(100)は、上記空間の二酸化炭素濃度に対応付けられた参照値を取得する取得手段と、上記取得された参照値に基づいて上記二酸化炭素濃度の変化量が基準変化量以上であるか否かを判別する判別手段と、上記検出された温度が上記温度範囲の下限値に対応する基準温度未満である場合において上記変化量が上記基準変化量以上であると判別された場合に車両の始動を禁止する禁止手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 安全なECT治療法を行う。
【解決手段】 ECT治療による通電後、暫く経過すると、患者の自発呼吸が開始される。かかる自発呼吸が開始されると、自発呼吸と人工呼吸器による呼吸がマスク内で衝突する。衝突データと一致するか否かを判断されており(ステップS36)、かかる波形が衝突データと一致すると、自発呼吸移行モードであるとモニター31に表示する(図4ステップS37)。施術者は自発呼吸移行モードであると報知されると、人工呼吸器45による供給を停止する。自発呼吸移行モード表示をしてから、所定時間経過内に覚醒データを検出されると、覚醒モードであるとモニター31に表示される。 (もっと読む)


【課題】容易に着脱可能な部分の数を減らして接続部の点検に掛かる時間を減少させ、更に接続部の外れる確率を減少させて安全性を高める。
【解決手段】患者の呼吸器系と連絡する連絡部11と、人工呼吸器10からのガスを前記連絡部11へ流す流路である吸気回路12と、前記連絡部11から排気されるガスを前記人工呼吸器10の排気管17へ導く流路である呼気回路13と、前記排気管17から前記連絡部11側への流れを遮断する呼気弁15と、前記呼気弁15より下流の回路に設けられ、二酸化炭素濃度を検出する二酸化炭素濃度センサ16と、前記二酸化炭素濃度センサ16の出力に基づきアラームを出力するアラーム出力手段とを具備する。 (もっと読む)



【課題】 車両の運転者が飲酒状態であるか否かの再検査の催促を運転者の運転時に行うことができる車載用アルコール検査システムを提供する。
【解決手段】 車両に搭載されるアルコールインターロックシステムの制御部は、車両の運転者が飲酒状態であるか否かの検査を行い(S230)、最終催促が実行される時期までの残り時間であるランダムタイマをカウントし(S242)、最終催促が実行される時期に到達したと判断したとき(S252でYES)に最終催促を運転者に行い(S254)、ランダムタイマがカウント停止時間であるとき(S248でYES)であって、車両が停止していることを判断したとき(S250でYES)、ランダムタイマのカウント(S242)を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


カプノメトリ信号に基づいて、対象の1又はそれ以上の呼吸パラメータが決定されるが、対象による有効な呼吸が、対象の気道での又はその近くでの二酸化炭素含量を変動させる身体構造上の事象と区別される必要がある。その決定のうち1又はそれ以上についての精度を改善するよう、対象の気道での又はその近くでのガスが希釈される。
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ベンチレーション回路12内のガスは、呼吸回路に挿入されるガス測定モジュール16に含まれる分光計により分析される。ガス測定モジュールは、赤外線ソースと、少なくとも2つのフィルタ要素を有する可動フィルタ部材とを含む。分光計の光経路長が、減らされる。これは、分光計内で電磁波を平行にするか又は合焦させる光部品を削除することを含む。しかしながら、分光計の経路長は、経路長低減と関連した他の増強が、分光計のビーム拡大により生じる精度及び/又は正確さの損失を上回るポイントまで低減される。
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圧力サポート治療が被験者に提供される。提供される圧力サポート治療の有効性は、被験者によって吐き出されたガスの1つ以上のガス性分子種の濃度に基づいて、決定されるか、及び/又は、治療が滴定される。被験者によって吐かれたガスの組成の測定は、比較的小さい変形を有するサンプルから得られ、その変形は、圧力サポート治療の一部として被験者の気道に供給されるガスからの吐かれたガスの希釈によって生じる。
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【課題】ユーザが食事内容を忘れる前に正確な食事内容を記入できる食事管理システムを提供する。
【解決手段】呼気中のガス成分を検出する呼気成分検出手段と、前記呼気成分検出手段で検出された呼気中の酸素ガス量、二酸化炭素ガス量により、ユーザの食事摂取を判定する食事摂取判定手段と、前記判定手段によりユーザが食事摂取したと判定した場合に、ユーザに食事内容を照会する食事内容照会手段と、ユーザが食事内容を入力する食事内容入力手段と、ユーザの食事内容の入力を記憶する記憶手段と、を備えることを特徴とする食事管理システム。 (もっと読む)


被験者の気道の又は被験者の気道の近くのガスの組成に関する情報を決定するために、ガスの副流のサンプリングが実行される。斯様な情報から被験者12の一つ以上の呼吸のパラメータ(例えば呼吸数、呼気終末期のCO2、等々)が決定され、呼吸イベント(例えば呼吸障害、無呼吸、等々)が識別され、器材の故障及び/若しくは器材の誤用が識別され、並びに/又は複数の機能が実行される。これらの決定の一つ以上の精度を改善するために、被験者の気道の又は被験者の気道の近くの圧力に関する情報が組込まれる。この情報は副流サンプリング・セルの又は同セルの近くで検出された圧力を含む。
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【課題】炭酸ガス測定用鼻マスクないしはフェースマスクと、呼気誘導部およびエアウェイケースとの着脱操作が容易であって、エアウェイケースを前記マスクの外部に突出する構成とし、さらにエアウェイケース内を通過する呼気の導入と排出とを、前記マスクの外側にエアリークすることなくその内側において確実に行うことができる気密な構成とし、前記エアウェイケースに対して炭酸ガス測定用センサを容易に着脱操作することができるエアウェイアダプタを提供する。
【解決手段】エアウェイケース10と、前記エアウェイケースと連通接続し、呼吸気を前記エアウェイケースへ案内導入するための呼気誘導部20とからなり、前記エアウェイケースにおいて、第一の呼吸気流路(24)と第二の呼吸気流路(26)とが形成され、前記第一の呼吸気流路と第二の呼吸気流路を流れる呼吸気の流れを逆方向に設定した構成からなる。 (もっと読む)


【課題】中空糸内を流すガス中の水分を除湿または加湿する機能を有し、気密漏れが少なく製造の容易な調湿モジュール、該調湿モジュールの製造方法及び該調湿モジュールの製造装置を提供する。
【解決手段】チューブ状の中空糸1と、この中空糸1の外側を編組状に編みこんだ編組糸3と、中空糸1の端部の内側に挿入された管5とを備え、この端部から所定長分の領域に存する中空糸1及び編組糸3について外部から150℃〜180℃の温度で加熱をすることで、編組糸3を溶着し、同時に中空糸1を管5に対し熱収縮により固定する。 (もっと読む)


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