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Fターム[4C038SV00]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 呼気、ガス以外の測定(体温、脈拍) (474)

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【課題】安否監視装置において、体温によっては検知できない体動や呼吸の異常等を適切に検出する。
【解決手段】マイクロ波を出射し、そのマイクロ波が照射された被検者200からの、ドップラシフトした反射波を検出するマイクロ波ドップラセンサ10と、検出された反射波に基づいて被検者200の体動を検出する体動検出部20と、検出された体動に基づいて得られた体動数Tdに応じて被検者200の安否を特定し、特定された安否に対応した安否パターンデータを出力する安否パターン判定部60と、マイクロ波ドップラセンサ10と被検者200との間の距離範囲を特定する距離判定部70とを備え、安否パターン判定部70は、特定された距離範囲に応じて、安否を特定するために体動数Tdに対して設定される閾値S1,S2を変動させる。 (もっと読む)


【課題】患者にとって拒否感がなく、着用が簡便で、且つ物理的変化に非常に敏感であって呼吸数又は心拍数を正確に測定することができる呼吸数又は心拍数測定装置を提供する。
【解決手段】呼吸数又は心拍数により長さ変化を起こす2枚の弾性バンド;前記弾性バンド2枚の間に挿入され、弾性バンドの変化により長さ変化を起こす圧電性高分子材料;及び前記弾性バンドと圧電性高分子材料の間の、圧電性高分子材料の両面にそれぞれ取り付けられ、圧電性高分子材料の長さ変化により発生された電気的信号を伝達する電極層を含む、呼吸数又は心拍数測定装置。 (もっと読む)


【課題】所定期間全体にわたった血圧変動パターンを取得する。
【解決手段】所定期間内において血圧を測定する血圧測定装置であって、被検者の血圧を測定するための血圧測定部100と、血圧の変動に関連する情報であって所定期間において時系列に変化する情報を取得するための情報取得手段と、情報取得手段により取得された情報が所定条件を満たすか否かを判定するための判定手段と、満たすと判定されるとき、血圧測定部100を起動して血圧測定を実行させるための手段と、を備え、所定条件を、所定期間内において計時される時間の関数として表わす。 (もっと読む)


【課題】利用者に呼吸量の推移を確認させることを可能にする。
【解決手段】呼吸確認システムは、映像提示装置2と音響提示装置3との少なくとも一方に、利用者の呼吸の状態変化を示す呼吸情報を提示する。提示される呼吸情報は、複数個の種図形が分散と収束とを行う間の形状変化として制御されるか、音像の位置変化として制御される。 (もっと読む)


【課題】枕の洗浄や日干し等が原因で生じるセンサの故障を防止できる生体情報計測機能付き枕を提供する。
【解決手段】枕1Aは、被験者Hの生体情報を計測するセンサ10が枕本体2の内部に取出し可能に配置されているものである。枕本体2の内部におけるセンサ10の配置位置は、被験者Hの頚部側の位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな状態にして収納可能な生体情報計測センサを提供する。
【解決手段】センサ1Aは、寝床面41上における被験者Hの下側に被験者Hの左右方向に並んで配置される複数の起歪板2を備える。各起歪板2には、起歪板2の歪みを検出し被験者Hの生体情報の計測に用いられる信号を出力する検出部10が設けられている。互いに左右方向に隣り合う起歪板2、2同士が折曲可能な連結部6を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】複数メンバーでの登山などで、各メンバーの負荷を同等にする。
【解決手段】利用者の脈波信号を測定する脈波測定部10と、身体情報の記憶部23と、
脈波信号に基づく心拍数HRaを計算する心拍数計算部41と、身体情報に基づいて相対
心拍数%HRと相対酸素摂取量%VOとの関係を示す回帰式情報110aを生成する回
帰式生成部42と、回帰式情報と計算した心拍数HRaとに基づいて、自己の相対酸素摂
取量%VOaを計算する相対酸素摂取量計算部43と、他者の相対酸素摂取量%VO
bを取得して、自己の相対酸素摂取量との平均値を目標相対酸素摂取量%VOtとして
計算するとともに、目標相対酸素摂取量と自己の相対酸素摂取量との差分Δ%VOta
を計算する目標値計算部44と、当該差分の表示部4とを備えた生体情報測定装置1とし
た。 (もっと読む)


【課題】既に使用中のベッドマットレスに容易に設置でき、安価で製造でき、高感度の生体情報の検出ができる生体情報測定装置を提供することである。
【解決手段】空洞部を有する導波路体と、前記導波路体の任意の位置に配設し検出波を導波路内に送信する送信手段と、前記導波路体の任意の位置に配設し、前記送信手段から送信され前記導波路内を伝搬されてくる検出波を受信する受信手段と、前記受信手段で受信した、振幅変調された包絡線検波または位相変調された位相検波から、被験者の生体情報を測定する生体情報処理手段と、を含む手段からなる生体情報測定装置によって実現できた。 (もっと読む)


【課題】心臓の鼓動や肺呼吸に関連して体内で発生する体内音に注目して、これを簡便に、的確に、長時間に渡って連続的に計測する方法を開発する。
【解決手段】課題を解決するための手段として、心臓の鼓動や肺呼吸に関連して体内で発生する体内音を捕音器により集音してメモリーに長時間に渡って記録し、コンピューターでそれを解析する長時間体調モニターシステムと装置を提供する。捕音器はキャップ状に形成され、例えば小型のコンデンサーマイクにマイクキャップとして装着されるものである。捕音器を体の上腕部や心臓近辺、喉の頚動脈付近に気密を保って密着するように装着してこれにより捕らえた体内音を増幅してメモリーに記録することができる。記録されたデータはプログラムにより解析して数値化して診断に供する。体温の測定は市販のチップ状の温度データロガーを粘着テープなどで腋の下に体に密着するように取り付けて行う。 (もっと読む)


1回拍出量を決定するための装置および方法に関する。該装置は動脈圧力波形を受信し、および圧力波形の異所性心拍、心房細動または圧力波形のベースラインの変化の影響を受けた心拍の圧力波形の一部を補正するように構成される。該装置は、補正された波形から1回拍出量を演算するように構成される手段も含む。
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電子モニタリングデバイスは、身体モニタリング用の少なくとも1つの信号入力を有する電子プロセッサ(620)と、この電子プロセッサに結合され、電子プロセッサ用の命令を保持するメモリ(630)とを含み、心臓パルスを含む心臓信号であって他の変形心臓信号が混ざった心臓信号を隔離するように電子プロセッサが動作可能となるようになっており、電子プロセッサがさらに、変化する血流信号をこれらの心臓パルスから分離するフィルタ(730)を実行し、かつ、少なくともこの変化する血流信号に基づく情報(790)を出力するように動作可能である。他のデバイス、センサアセンブリ、電子回路ユニット、およびプロセスも開示される。

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EBTモニタ20は、同期して動く2ドアシャッタ22を有している。2ドアシャッタ22は可動シャッタドア24,26を有しており、可動シャッタドア24,26には、タイマ又は調整可能な時計28が組み合わされている。可動シャッタドア24,26にタイマ又は調整可能な時計28が組み合わせるのは、温度モニタリングに当たって、呼気ガス流のうちの予め定められた部分のみを選択するためである。したがって、可動シャッタドア24,26は、第1位置及び第2位置の何れかの位置にある。第1位置では、2ドアシャッタ22は、シャッタ温度測定なしに、呼気ガスを大気30に向けて通過させる。第2位置では、2ドアシャッタ22は、呼気の一部をチャンバ32に向けて通過させ、温度センサ/読取装置36を有する熱コア34による温度測定に供する。
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【課題】顔面マスク型生体信号測定装置及びこれを利用した生体信号管理システムを提供する。
【解決手段】本発明の一実施例による顔面マスク型生体信号測定装置は生体信号を検出するための検出部と、検出された生体信号を分析するための分析部と、分析された生体信号を表示するための表示部と、分析された生体信号を送信するための送信部と、検出部、分析部、表示部及び送信部が付着された顔面マスクを含んで構成されることができる。従って、生体信号をリアルタイムで測定し健康指標を管理することができ、日常生活で不便さを最小化した顔面マスクを利用するため、便利に利用することができる。特に、顔面マスク型センサーにより測定された酸素飽和度、呼吸、血中アルコール濃度、加速度及び体温などの生体信号をリアルタイムで測定し、救急状況の発生の時に、それを直ちに表示して早く対応することができ、別途の生体信号管理サーバーに伝送することができるため、体系的な対応ができる。 (もっと読む)


【課題】構成や処理の複雑化を伴うことなく、観血血圧や脳圧などの生体信号に含まれる呼吸性変動を抑制する。
【解決手段】生体内の圧力を測定する圧力センサである圧トランスデューサ11と、呼吸関連情報を測定する呼吸センサであるメインストリームCO2センサ13と、前記メインストリームCO2センサ13により得られた呼吸関連情報に基づいて呼気終末期を認識した際の前記圧トランスデューサ11により得られた圧力値を出力する出力手段を含むCPU30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であり、耐久性に優れ、微小変位を高精度に計測することが可能な光ファイバセンサ、これを用いた微小変位装置、及び生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】へテロコア部をセンサ部SPに有する光ファイバ3と、開口部Sが形成され、開口部Sの領域内にセンサ部SPが位置するように光ファイバ3を支持する支持部材11と、開口部S側と反対側にてセンサ部SPと当接する当接部材12とを備え、当接部材12が変位したときに、光ファイバ3のセンサ部SPの近傍部分において開口部S側に凸となる曲げが生じ、光ファイバ3を伝送する光に対して当接部材12の変位に応じた損失を発生させるように構成されている脈圧計測センサ。 (もっと読む)


【課題】胸腔内圧変化などの呼吸機能信号を簡易に測定する。
【解決手段】血圧を検出するための血圧トランスデューサ11と、前記血圧トランスデューサ11により検出された血圧から、心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を用いて呼吸機能信号を抽出する抽出手段である呼吸成分分離部35と、生体から心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を取り出し、前記呼吸成分分離部35に対し供給する手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサによる検知信号から患者の呼吸、心音、姿勢情報信号を得る生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】患者の胸部に装着される加速度センサと、患者の左右方向をX軸とし、前後方向をY軸としたとき、加速度センサから得られる患者のY軸方向の動的加速度信号から患者の呼吸及び心音情報を検出する第1信号処理手段と、加速度センサから得られる患者のX軸方向の静的加速度信号とY軸方向の動的加速度信号とから患者の姿勢情報を検出する第2信号処理手段と、第1、第2及び第3信号処理手段から得られる呼吸、心音、姿勢及び行動情報を表示する表示手段とを備え、X,Y軸信号から呼吸、心音情報のほか姿勢、行動情報を検知するものである。 (もっと読む)


【課題】 睡眠呼吸障害に伴うCVHRを正確に検出することができる技術を提供する。
【解決手段】 CVHR検出装置2では、R−R間隔時系列データより心拍変動の高周波数成分の振幅を算出する。CVHR検出装置2は、高周波数成分の振幅の値から、個々のデータに固有の値として、ディップの深さに対する閾値を決定し、閾値より大きな深さを有するディップ群を特定する。さらに、CVHR検出装置2は、形状に類似性を有するディップを特定する。さらに、CVHR検出装置2は、周期性を持って連続して出現しているディップ群を特定する。CVHR検出装置2は、最後に特定されたディップ群をCVHRとして検出することができる。 (もっと読む)


新生児用栄養チューブ10は、新生児を監視し、該新生児に栄養を供給するための電子回路及び器具を含む。該チューブ10は、新生児のECG信号を感知するための電極20を含んでいる。サーミスタ22,24,28,30が、チューブ10に沿う種々の位置に配置され、これらの位置において新生児の温度を測定する。呼吸活動は、2つの圧力ポート32,34における圧力差を計算することにより測定される。脈拍及びSpOは、光ファイバ窓35において測定される。電極20、遠端電極64及び光源66は、看護者がチューブ10の先端12を新生児の胃内に正しく位置させるのを補助する。
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