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Fターム[4C038SV03]の内容

Fターム[4C038SV03]に分類される特許

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【課題】ホームモニタリングに適したPSG検査装置を提供すること
【解決手段】PSG検査用頭部装具は、脳波電極と、眼電電極と、酸素飽和度センサとを具備する。脳波電極は、ユーザの脳波を取得する。眼電電極は、ユーザの眼電を取得する。酸素飽和度センサは、ユーザの酸素飽和度を取得する。さらに頤筋電を取得する頤筋電電極と、鼻口呼吸を取得する気流センサと、心電を取得する心電センサと、呼吸運動を取得する呼吸運動センサとを有するPSG検査用胸部装具とを具備するPSG検査装置。 (もっと読む)


【課題】体動アーチファクトに対して強く、高精度な呼吸状態測定を可能とする。
【解決手段】定電流を印加するための入力ペア電極と電位差を検出するための出力ペア電極とを含む生体の表面の所定の位置を囲繞するように貼着された複数の電極11−1〜11−8と、第1の入力電極ペアから電流を与えた場合に、第1の出力電極ペアの電位差を検出し、第2の入力電極ペアから電流を与えた場合に、第2の出力電極ペアの電位差を検出する電位差検出手段である測定手段22と、前記第1の出力電極ペアと前記第2の出力電極ペアとのそれぞれから得られた電位差に基づき平均インピーダンスを算出する算出手段54とを具備する。 (もっと読む)


【課題】呼吸の訓練を行い易くすること。
【解決手段】生体測定装置1は、呼吸の能力に応じて定められた階級ごとに、呼吸を訓練するための訓練メニューとクリア条件とを記憶する第1記憶部120と、身体の特定部位の生体電気インピーダンスを測定する生体電気インピーダンス測定部200とを備える。CPU170は、生体電気インピーダンス測定部200を制御して被験者の体幹部の生体電気インピーダンスを測定し、測定結果に基づいて被験者の呼吸の能力を検出する。また、CPU170は、第1記憶部120を参照して被験者の呼吸の能力に応じた階級を特定し、特定した階級に対応する訓練メニューに基づいて被験者の呼吸を訓練するための処理を行う。また、CPU170は、特定した階級に対応するクリア条件が成立すると、被験者の階級を次の階級に移行させる。 (もっと読む)


【課題】生体電気インピーダンスを利用して呼吸を効率よく訓練できるようにすること。
【解決手段】生体測定装置1は、身体の特定部位の生体電気インピーダンスを測定する生体電気インピーダンス測定部200を備える。CPU170は、生体電気インピーダンス測定部200を制御して体幹上部の第1生体電気インピーダンスZaと体幹中部の第2生体電気インピーダンスZbを測定する。また、CPU170は、互いに直交する2軸のうち、一方の軸を第1生体電気インピーダンスZa、他方の軸を第2生体電気インピーダンスZbとし、第1生体電気インピーダンスZaの測定値と第2生体電気インピーダンスZbの測定値の経時的変化を示すリサージュ図形の表示データを生成する。 (もっと読む)


【課題】被験者の右肺および左肺の各々の換気能力を正確かつ容易に測定可能な装置を提供する。
【解決手段】生体測定装置1は、身体の特定部位の生体電気インピーダンスを測定する生体電気インピーダンス測定部200と、CPU170とを備える。CPU170は、被験者の右肺を含む部位の生体電気インピーダンスと、左肺を含む部位の生体電気インピーダンスとを測定するように生体電気インピーダンス測定部200を制御する。そして、CPU170は、右肺を含む部位の生体電気インピーダンスの測定値に基づいて右肺の換気能力を示す右肺呼吸レベルを求める一方、左肺を含む部位の生体電気インピーダンスの測定値に基づいて左肺の換気能力を示す左肺呼吸レベルを求める。 (もっと読む)


【課題】被験者の呼吸が胸式呼吸であるか腹式呼吸であるかを判定する。
【解決手段】生体測定装置1は、身体の特定部位の生体電気インピーダンスを測定する生体電気インピーダンス測定部200を備え、CPU170は、これを制御して体幹上部の第1生体電気インピーダンスZaおよび体幹中部の第2生体電気インピーダンスZbを測定するとともに、それらの測定値の振幅基準レベルである第1センタリング値Za0および第2センタリング値Zb0を求める。そして、第1生体電気インピーダンスZaの測定値の第1センタリング値Za0に対する相対値である第1相対値ΔZaと、第2生体電気インピーダンスZbの測定値の第2センタリング値Zb0に対する相対値ΔZbとに基づいて、被験者の呼吸が胸式呼吸であるか腹式呼吸であるかを判別可能な判別情報を求める。 (もっと読む)


【課題】被験者の換気特性を判定可能な装置を提供する。
【解決手段】生体測定装置1は、身体の特定部位の生体電気インピーダンスを測定する生体電気インピーダンス測定部200と、CPU170とを備える。CPU170は、被験者の肺の上部を含み、腹部を含まない体幹上部の第1生体電気インピーダンスZaと、肺の中下部および腹部を含む体幹中部の第2生体電気インピーダンスZbとを測定するように生体電気インピーダンス測定部200を制御する。そして、CPU170は、第1生体電気インピーダンスZaの測定値と第2生体電気インピーダンスZbの測定値とに基づいて、被験者の換気機能の特性を判定する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、被験者の体格等の相違にもかかわらず精度良く生体情報を計測することを可能とする生体情報計測用衣服、生体情報計測システムおよび生体情報計測装置、および装置制御方法を提供する。
【解決手段】 被験者が生体情報計測シャツ301を着用した場合、四肢電極部351および352は、被験者の鎖骨付近の体表面を覆う位置に配置される。四肢電極部362および363は、被験者の骨盤付近の体表面を覆う位置に配置される。胸部電極部353〜358は、生体情報計測シャツ301において、着用時、体軸垂直方向については被験者の胸骨前部付近(胸の中心付近)の体表面から左胸側部付近(左脇の下付近)の体表面を覆い、体軸方向については第4肋骨付近の体表面から第6肋骨付近の体表面を覆う位置に配置される。 (もっと読む)


呼吸パラメータの検出された変化を単独でまたは他の生理学的信号とともに使用して、血行動態的に安定した頻脈性不整脈と血行動態的に不安定な頻脈性不整脈とを区別することができる。いくつかの実施例では、この区別は、療法の決定を導く助けとするために使用することができる。様々な実施例では、呼吸信号の特性と補助的信号の特性との関係を判定し、この関係を使用して、頻脈性不整脈の血行動態の安定特性を判定する。
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修正された波形データセットを使用して、心血管系パラメータたとえば流体応答性または容積応答性を反映するパラメータを決定するための方法について説明する。波形データセットは、たとえば動脈圧からの信号、または動脈圧信号に比例する、もしくは動脈圧信号から導出された任意の信号に対応する。これらの方法は、波形データセット内の個々の心周期を識別するステップ、この個々の周期の波形特性を測定するステップ、次にこの個々の心周期が規則的な心周期かそれとも不規則な心周期かを判定するステップを含む。不規則な心周期が検出されたら、呼吸パラメータが測定される。次に、規則的な心周期の波形特性と不規則な心周期の波形特性とを含む修正された波形データセットが作成され、ここで、不規則な心周期の波形特性が、推定された波形特性に置き換えられる。最後に、この修正された波形データセットを使用して心血管系パラメータが決定される。
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【課題】簡易な構成でありながら、被験者の生体情報を精度良く計測することを可能とする生体情報計測用衣服、生体情報計測システムおよび生体情報計測装置、および装置制御方法を提供する。
【解決手段】抵抗値センサは、生体情報計測シャツのシャツ部500における胸部呼吸情報センサ502および(または)腹部呼吸情報センサ504の抵抗値の変動を検知する。解析装置100のCPUは、抵抗値のデータに基づいて抵抗の変動周期を算出し、その結果に基づいて呼吸値を出力する。 (もっと読む)


【課題】誘導プレチスモグラフの従来技術には、肺および心臓のパラメータを非侵襲的、着装携行式にモニタする実際的で有効な装置を教示しているものはない。
【解決手段】モニタ対象である個体が着用する改良型モニタ用上着に取付けられた生理学的モニタ装置を含む。この上着は、肺機能を反映するパラメータ、心臓機能を反映するパラメータ、または他の器官系機能を反映するパラメータをモニタするセンサを装着しており、好ましくは、1本または複数本のECGリード、および個体に密着して配置される導電性ループを具備する1つまたは複数の誘導プレチスモグラフ・センサを含む。このモニタ装置はまた、センサからデータを受信し、そのデータをコンピュータ可読媒体内に格納するユニットを含む。また、複数の生理学的モニタ装置が生成するデータを受信、格納し、格納したデータを個体および医療関係者に利用できるようにする中央データ・リポジトリを含む。 (もっと読む)


心調律管理(CRM)機器は胸郭インピーダンスからの換気量情報又は他の情報を抽出し、CRM治療の送達レートを調整することができる。患者の一回換気量が計測され、換気量レート応答係数の調整に使用される。一回換気量計測値は、場合により換気回数依存調整係数を用いて調整されてもよい。換気量レート応答係数はまた、患者について決定される最大随意換気量(MVV)、年齢から予測される最大心拍数、安静時心拍数、及び安静時換気量を使用して調整されてもよい。様々な例において、全体の換気量センサレート応答係数(母集団についてのもの)がCRM機器にプログラムされ、特定の患者に適するよう自動的に個別調整され得る。
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【課題】従来の脈拍数測定装置は、運動中の測定においては外乱ノイズや体動ノイズが大きい場合周期のバラツキが大きくなり、そのまま平均して脈拍数を演算すると測定誤差が大きくなるという課題があった。
【解決手段】振動波検出手段2と振動波周期測定部3と周期データをまとめてグループ信号Gaとして記憶するグループ記憶手段4と振動数算出手段5を備える生体信号測定装置1において、前記振動数算出手段5はグループ信号Gaを予め定められた値と比較し区分判別する区分判別部51と、複数の区分に記憶する区分記憶部52と、重み係数Kを記憶する重み係数記憶部53と、振動波周期加重平均値算出部54とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成や処理の複雑化を伴うことなく、観血血圧や脳圧などの生体信号に含まれる呼吸性変動を抑制する。
【解決手段】生体内の圧力を測定する圧力センサである圧トランスデューサ11と、呼吸関連情報を測定する呼吸センサであるメインストリームCO2センサ13と、前記メインストリームCO2センサ13により得られた呼吸関連情報に基づいて呼気終末期を認識した際の前記圧トランスデューサ11により得られた圧力値を出力する出力手段を含むCPU30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】被験者の呼吸が胸式呼吸であるか腹式呼吸であるかを判定する。
【解決手段】生体測定装置1は、身体の特定部位の生体電気インピーダンスを測定する生体電気インピーダンス測定部200を備え、CPU170は、これを制御して体幹中部および腹部の生体電気インピーダンスを測定し、それらの差分ΔZを腹部の生体電気インピーダンスとして取得する。そして、CPU170は、差分ΔZを所定の閾値と比較することによって、被験者の呼吸の種別を判定する。 (もっと読む)


【課題】 SASの診断において、簡易かつ安定した測定を実現するとともに、診断精度の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 被検体の状態を測定する測定装置であって、前記被検体のオトガイ部に装着される板状部材304と、板状部材304の第1の面304−1に配され、前記被検体のオトガイ筋の収縮の際に生じる筋電を検知するオトガイ筋電計測用電極301と、第2の面304−2に配され、前記被検体の姿勢を検知する加速度センサ302と、第2の面304−2に配され、前記被検体の音声を検知するマイクロフォン303と、オトガイ筋電計測用電極301が検知することにより得られた第1の信号と、加速度センサ302が検知することにより得られた第2の信号と、マイクロフォン303が検知することにより得られた第3の信号とを、同期して送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


新生児用栄養チューブ10は、新生児を監視し、該新生児に栄養を供給するための電子回路及び器具を含む。該チューブ10は、新生児のECG信号を感知するための電極20を含んでいる。サーミスタ22,24,28,30が、チューブ10に沿う種々の位置に配置され、これらの位置において新生児の温度を測定する。呼吸活動は、2つの圧力ポート32,34における圧力差を計算することにより測定される。脈拍及びSpOは、光ファイバ窓35において測定される。電極20、遠端電極64及び光源66は、看護者がチューブ10の先端12を新生児の胃内に正しく位置させるのを補助する。
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本発明の様々な方法の実施形態は、生理学的労作を表す患者の内圧測定値を感知することと、患者の内圧測定値に基づき生理学的労作の1つ以上の定常状態期間を識別することと、生理学的労作の前記1つ以上の定常状態期間に対応する心臓外応答データおよび心臓応答データを感知することと、前記1つ以上の定常状態期間の等価なレベルの生理学的労作強度に関連した心臓外応答情報および心臓応答情報と、心臓外応答データおよび心臓応答データとをそれぞれ比較することと、心臓外応答データと心臓外応答情報との比較結果および心臓応答データと心臓応答情報との比較結果に基づき前記1つ以上の定常状態期間中に心筋虚血が発生した可能性を判定することと、に関する。
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