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Fターム[4C038SX02]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 呼吸器機能の測定 (595) | 機構、構造 (190) | 補助部品<マウスピース> (54)

Fターム[4C038SX02]に分類される特許

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【課題】
また、検査では最大努力呼吸が求められるがその程度が不充分であればデータの信頼性が無くなる。さらに、測定データは、曲線データ,数値データ,IDデータなど膨大な量になり,これを見て診断するのは細心の注意を要する。
【解決手段】
測定を正確にするために,流量測定に時間要素を追加して評価するようにした。また、測定結果の画面に、測定データと共に努力度の良否も表示して,そのデータが信頼性の高いものであるかどうかを一目で確認できるようにした。さらに、表示画面を複数領域に分けてある情報は所定の位置に表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】運転における安全性を高めることが可能な車両操作支援装置を提供する。
【解決手段】車両挙動制御装置10は、自車両の運転操作を制御する車両操作支援装置であって、自車両のドライバのくしゃみといった所定の生理現象を検知する生理現象検知部1と、生理現象検知部1により所定の生理現象が検知された際に、ドライバによる所定の操作が行われたか否かを判定する操作量検知部3及び条件判断部5と、操作量検知部3及び条件判断部5により所定の操作が行われたと判定された場合に、所定の操作による自車両の挙動を緩和する緩和制御を行なう緩和制御部6と、を備える。これにより、ドライバのくしゃみといった所定の生理現象を原因とする意図しない急な所定の操作を原因とする急な車両挙動を緩和して運転における安全性を高めることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は眼鏡形態で具現され、使用者の行動の制約を最小化しながらも呼吸関連情報をより正確に獲得できるようにする眼鏡形態の着用型呼吸測定装置に関する。
【解決手段】上記眼鏡形態の着用型呼吸測定装置は、人の鼻を覆うように形成された鼻カバーを備える眼鏡フレームと、上記鼻カバーに付着され上記人の鼻で吸入または排出される空気量に相応する誘導電流を生成する誘導電流生成装置を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】顔面マスク型生体信号測定装置及びこれを利用した生体信号管理システムを提供する。
【解決手段】本発明の一実施例による顔面マスク型生体信号測定装置は生体信号を検出するための検出部と、検出された生体信号を分析するための分析部と、分析された生体信号を表示するための表示部と、分析された生体信号を送信するための送信部と、検出部、分析部、表示部及び送信部が付着された顔面マスクを含んで構成されることができる。従って、生体信号をリアルタイムで測定し健康指標を管理することができ、日常生活で不便さを最小化した顔面マスクを利用するため、便利に利用することができる。特に、顔面マスク型センサーにより測定された酸素飽和度、呼吸、血中アルコール濃度、加速度及び体温などの生体信号をリアルタイムで測定し、救急状況の発生の時に、それを直ちに表示して早く対応することができ、別途の生体信号管理サーバーに伝送することができるため、体系的な対応ができる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の気体を互いに混じることなく提示できる気体提示装置を提供する。
【解決手段】ニオイを提示するための提示用マスク20と、ニオイを提示用マスク20に導入するニオイライン11と、ニオイライン11にニオイを導入するニオイ導入部2a、2bとを備えた嗅覚刺激提示装置1であって、ニオイライン11と、無臭空気が導入される無臭空気ライン12とを提示用マスク20に接続する接続部10を備え、接続部10は、ニオイライン11内の流体を提示用マスク20に導入するか否かを制御する三方電磁弁31と、無臭空気ライン12内の流体を提示用マスク20に導入するか否かを制御する三方電磁弁32と、を備えており、ニオイライン11には、ニオイライン11に外気を導入する外気取り込みライン16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガス測定用鼻マスクないしはフェースマスクと、呼気誘導部およびエアウェイケースとの着脱操作が容易であって、エアウェイケースを前記マスクの外部に突出する構成とし、さらにエアウェイケース内を通過する呼気の導入と排出とを、前記マスクの外側にエアリークすることなくその内側において確実に行うことができる気密な構成とし、前記エアウェイケースに対して炭酸ガス測定用センサを容易に着脱操作することができるエアウェイアダプタを提供する。
【解決手段】エアウェイケース10と、前記エアウェイケースと連通接続し、呼吸気を前記エアウェイケースへ案内導入するための呼気誘導部20とからなり、前記エアウェイケースにおいて、第一の呼吸気流路(24)と第二の呼吸気流路(26)とが形成され、前記第一の呼吸気流路と第二の呼吸気流路を流れる呼吸気の流れを逆方向に設定した構成からなる。 (もっと読む)


本発明は、特に肺機能検査装置において使用するための、呼吸ガス分析から能力パラメータを検出するためのユーザユニット(1)に関する。ユーザユニット(1)は、有利には交換可能である呼吸管(2)とケーシング部(3)とを備えており、更に有利にはユーザユニットを測定状態に移行させるために呼吸管(2)はケーシング部(3)に挿入可能である。本発明によれば、ケーシング部(3)の上面には、ケーシング部(3)と接続されており、且つ、能力パラメータを検出する際にユーザ(5)の鼻を閉鎖するために構成されている鼻クランプ(4)が設けられている。
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自動装置が、睡眠状態を特定する方法論を提供し、睡眠状態の特定は、持続的気道陽圧装置等の圧力治療装置による、睡眠機能不全のある呼吸の治療と併せることができる。呼吸空気流量の測定値に基づいて、呼吸特性が抽出されて、覚醒状態、睡眠安定性、睡眠状態を検出し、及び/又は睡眠品質評価を実行する。この方法論は、専用コンピュータ、呼吸空気流量を測定する監視装置、及び/又は検出された状態に基づいて呼吸治療計画を提供する呼吸治療装置によるデータ解析のために実施することができる。
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【課題】効果的に体脂肪を燃焼させるために被験者に対して負荷すべき運動強度を規定し得る運動強度規定装置、脂肪燃焼率算出システムおよび運動器具を提供する。
【解決手段】被験者の呼気中のアセトン濃度を検出するアセトン濃度検出部2と、少なくとも上記アセトン濃度が上昇し始める時点において、上記被験者に対して加えられている運動強度を算出する運動強度算出部3と、
運動強度算出部3によって算出された、アセトン濃度が上昇し始める時点における運動強度をV(%)とした場合、V−20(%)〜V+40(%)の範囲にある運動強度を、被験者に対して加える最適運動強度として規定する最適運動強度規定部4と、を備える。 (もっと読む)


発明は、制御された強制呼気を送出することができないかもしれない被験者の呼気分析のための方法および装置に関する。呼気サンプリングは本質的に非接触式であり得、周囲空気との混合を防止する部分的還流に基づく濃度保存効果を呈する受け口(2)を介した測定セル(4)への能動的空気取入れによって与えられる。分析は、たとえばエチルアルコールなどの揮発性有機物質、およびたとえば二酸化炭素などの生理的基準物質の濃度の判定を含むIR分光分析によって行なわれる。サンプリングのタイミングはオペレータからの開始コマンドによって制御され、空気取入れの持続時間は測定セルからのセンサ信号によって制御される。装置は、片手ユニット(1)、交換可能受け口(2)、およびドッキングステーション(3)を含む。
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被検者が肺疾患、例えば、喘息、結核又は肺癌に罹患しているか否かを検出するための方法及びシステムを開示する。被検者の健康及び予後のモニタリングも開示する。
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【課題】閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)を有効に改善するとともに、患者への心身的負担が小さく、コンプライアンスの低下や副作用が生じにくい装置を提供すること。
【解決手段】下顎歯列に装着されるスプリント11と、該スプリント上面の内側湾曲部に配設され、該スプリントを下顎歯列に装着したときに舌の少なくとも一部を覆うように構成されたカプセル12であって、装着時に舌の先端部に位置する貫通孔を有するカプセルと、からなる装着部10と、陰圧を発生させる圧発生装置14と、前記貫通孔と圧発生装置とを連結するチューブ16と、を備える舌位置制御装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】心不全の症状に対処する改良された技術および装置を提供する。
【解決手段】装置およびシステムは、患者の1つまたは複数の呼吸パラメータに基づき、患者の心不全症状を検出する方法をもたらすものである。例示的実施形態では、監視装置が、患者の呼吸空気流の程度および/または治療圧の程度に基づいて、1つまたは複数の心不全症状指標を決定するようになっている。呼吸数、および呼吸低下、無呼吸、チェーン・ストークス呼吸パターン、または無呼吸−呼吸低下の総数のような呼吸パラメータが、代償障害事象のような心不全患者の発現症状の変化を表すように選択された閾値と比較されるとよい。比較の結果として、圧力治療の変化が行われ、および/または患者または医師に患者の心不全症状の差し迫った変化を知らせる1つまたは複数の警告またはメッセージが発せられ、これによって、患者は、より早急に、心不全症状を治療する医学的な配慮を求めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】呼気分析には、専用の分析装置が使用されるが、その分析に際して、前回の試料が測定装置内に存在していると、当然ながら正しい分析値は得られない。例えば、呼気を装置内に吹き込むためのマウスピースから装置までの配管やチューブは洗浄が困難である。そこで簡単に洗浄できる呼気検査装置を提供する。
【解決手段】人間の呼気を検査する装置であって、試料呼気導入口、気体を吸引するためのポンプ、該試料呼気導入口から該ポンプまでの吸引ライン、該試料が通過する測定部、該ポンプから該測定部までの内部ライン、該測定部から気体を大気解放する解放ラインを有するものにおいて該吸引ラインに洗浄用気体導入ラインを連結し、更に、該解放ラインから該吸引ラインの該洗浄用気体導入ライン連結部より該ポンプから遠い位置に洗浄ラインを連結するもの。 (もっと読む)


【課題】すべての非侵襲的人工呼吸器は圧設定にて作動するため、圧がチューブの部位より漏れ出ることで効果的な換気を行うことが出来ない。侵襲的人工呼吸器のマスクで経管栄養などのチューブ等を使用する際に圧がもれず、効率のよい換気をできるようなマスクを提供する。
【解決手段】侵襲的人工呼吸器のマスク1に穴を設け、そこからチューブ等2を出し、チューブと穴の隙間ができるため、圧がもれないように栓3をする。この状態で患者様に設置する。 (もっと読む)


例えば高周波数換気(HFV)で換気される対象において、対象の呼吸の二酸化炭素(CO)濃度を評価する方法、装置および系を本願明細書で提供し、前記方法は、対象の気管に気管内チューブ(ETT)を挿入する工程と、気管内チューブ(ETT)の末端に近接して配置する気管の領域からの呼吸をサンプリングする工程と、サンプリングされた呼吸の一つ以上のCOと関連するパラメータを評価する工程を含む。
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【課題】 被験者の替玉による不正を検出することができる呼気アルコール測定装置を提供する。
【解決手段】 アルコールインターロックシステムは、運転者の呼気中のアルコール濃度の測定を行うアルコール燃料電池センサと、指紋読取部によって読み取られた指紋に基づいて運転者の認証を行う指紋認証モジュールとを備え、マウスピースは、運転者の唇が接触させられる電極である唇用電極23dを備え、指紋読取部は、指が接触させられる電極である指用電極51を備え、CPU95は、唇用電極23dおよび指用電極51の電圧に基づいて運転者の心電図を取得し、マウスピースから呼気の吹込みを行った人物と、指紋読取部によって指紋の読取りが行われた人物とが同一人であるか否かの判定を心電図に基づいて行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内臓脂肪蓄積情報を高精度に推定することができる内臓脂肪蓄積情報推定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】身体特定化情報取得手段による身体特定化情報と呼吸機能情報取得手段による呼吸機能情報とを少なくとも取得し、内臓脂肪蓄積情報演算手段によりこれら取得した各種情報に基づいて内臓脂肪蓄積情報を演算する。 (もっと読む)


【課題】鼻呼気および口呼気による二酸化炭素の測定と、エアフロープレッシャの測定を同時に小型の構成で行うことができ、被検者の負担を大きくしない。
【解決手段】二酸化炭素センサ13に接続され、二酸化炭素センサ13が二酸化炭素を検出可能とする室を備えたエアウェイケース11と、両鼻孔81に挿入され、この両鼻孔81からの呼気をエアウェイケース11へ導くネーザルチューブ12と、エアウェイケース11に接続され、口82からの呼気を受ける位置へ配置され、この口82からの呼気をエアウェイケース11へ導くマウスガイド15と、ネーザルチューブ12に結合し、両鼻孔81からの呼気の一部を分岐させる分岐チューブ31を備え、圧力センサへ上記分岐した呼気による圧力を導く圧カニューラ14とを具備する。 (もっと読む)


粒子が動物の呼気の息の中に吐出される。この粒子の性質と量は一定の医学的状態の指標になり得る。したがって,これらの粒子を捕集し,サイズ又は質量によって分類することで,一以上の医学的状態の診断に利用できる。本発明は,呼気粒子を捕集し分類する方法とシステム,並びに前記呼気粒子を利用する診断のための方法を提供する。
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