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Fターム[4C038SX04]の内容

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【課題】全体の演算量を減らすことができる。
【解決手段】本発明の生体信号測定装置は、生体信号を測定する生体信号測定部と、測定された生体信号を演算処理する演算処理部と、を備え、前記演算処理部は、記生体信号の算出に必要な演算処理を行う独立して制御可能な第1演算処理部と、特定の演算処理を行う独立して制御可能な第2演算処理部と、を有し、前記第1演算処理部が所定条件を具備した場合に、前記第2演算処理部に特定の演算処理を実行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体音を検出する生体音センサの適切な装着位置を判定する。
【解決手段】計測装置30は、生体に装着され、当該生体が発する少なくとも1種類の測定対象音を検出する音センサ20が検出した測定対象音を含む音データを取得する生体音抽出部3と、生体音抽出部3が取得した音データに基づいて音センサ20の装着位置の適否を判定する位置判定部4とを備えている。生体音抽出部3は、異なる装着位置の音センサ20から複数の音データを取得し、位置判定部4は、複数の音データに含まれる測定対象音を互いに比較することにより、音センサ20の適否を相対的に判定する。 (もっと読む)


【課題】呼吸状態の判定精度をより一層向上させることができる呼吸信号の解析装置、解析システムおよび解析プログラムを提供する。
【解決手段】呼吸信号の解析装置1は、被験者の頭部の下側に配置された第1計測部20および被験者の胴部の下側に配置された第2計測部21,22でそれぞれ計測された荷重の変化に基づいて前記第1計測部20および前記第2計測部21,22の呼吸信号を個別に生成する信号生成手段4と、前記呼吸信号の変動に基づいて無呼吸状態または低呼吸状態を仮判定する仮判定手段6と、仮判定手段6により前記第1計測部20の前記呼吸信号に基づいて無呼吸状態または低呼吸状態と仮判定された第1期間と、前記第2計測部の前記呼吸信号に基づいて無呼吸状態または低呼吸状態と仮判定された第2期間とが重複する場合に、前記第1期間を無呼吸状態または低呼吸状態と確定する確定手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
無呼吸を判定するのには通常脳波測定であるポリソノグラフ(PSG法)と鼻出口に流速測定装置を取り付けて呼吸測定をする方法がとられるが、この方法は被験者の負担が大きく、簡便に在宅で使用できない。また、指等に装着した、血液中の酸素濃度を測定し、血中酸素量の変化で無呼吸を測定する方法等がある。これらは被験者の負担が大きい。装置が外れてしまうと計測が行えないという問題がある。
【解決手段】
非接触で、生体振動から生体信号を検出する生体信号検出手段で、呼吸、心拍の生体信号および体動を測定し、前期生体信号はピークが一定値になるようにAGC制御をおこなう。さらに、呼吸を安定して測定するため体動を早期に検出して、体動がある場合はAGC制御をロックし、体動終了後解除する。これにより、安定した呼吸測定を可能にする。この安定した呼吸波形と無呼吸症の特徴の条件から無呼吸症判定を行う装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は眼鏡形態で具現され、使用者の行動の制約を最小化しながらも呼吸関連情報をより正確に獲得できるようにする眼鏡形態の着用型呼吸測定装置に関する。
【解決手段】上記眼鏡形態の着用型呼吸測定装置は、人の鼻を覆うように形成された鼻カバーを備える眼鏡フレームと、上記鼻カバーに付着され上記人の鼻で吸入または排出される空気量に相応する誘導電流を生成する誘導電流生成装置を含むことができる。 (もっと読む)


ユーザから入力を受ける方法であって、鼻の空気パラメータを測定するステップと、前記測定に基づいてデバイスおよびコントローラのうちの一方または両方のための命令を生成するステップとを備える方法。 (もっと読む)


【課題】車内空気成分及び人体呼気成分の車外向け表示装置を提供する。
【解決手段】外部から簡単に判別できるように、アルコール感知表示灯を外部に向けて設置した。正常作動が判別できるように、同一状に二酸化炭素感知表示灯も組み合わせた。これらのセンサー計測回路は、各感知状況により個別用アルコールセンサー回路及び車内空気用アルコールセンサー回路は、アルコール表示灯へまた個別用二酸化炭素センサー回路は二酸化炭素表示灯へと接続する。この二種のセンサー回路及び表示灯の組み合わせ表示により、外部から一見して装置は正常に作動し、なおかつ車内にアルコールの存在の有無を判別できる。これにより運転者のアルコールの有無は、確実に判別され外部表示することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であって、かつ、十分な応答速度が得られる小型流量センサを提供することにある。
【解決手段】流量センサ30がカテーテル11内に組み込まれている。流量センサ30はフィルム状基板31上に形成したヒータ32と、ヒータ32に電力を供給する配線34とからなる。また、フィルム基板31はカテーテル11の内壁に沿うように配置されている。また、センサ基板上31に形成したヒータ32の熱絶縁を図るために、ヒータ32の外周部に、熱絶縁用の空洞33が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 室内における複数の被検者の呼吸運動を同時に、非接触かつ無拘束で検出する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 超広帯域無線波(UWB波)を被検者に向けて発信し、受信信号から前置増幅/検波器によって遅延プロファイルを得、該遅延ファイルをA/D変換した後、信号処理部で反射波毎に信号強度の時間変動として観測し、被検者の呼吸数又は異常呼吸を検出する。また、超広帯域無線波発振器と、超広帯域無線波発受信アンテナと、受信信号を増幅、検波し遅延プロファイルを得る前置増幅/検波器と、遅延プロファイル信号をデジタル化するA/D変換器と、A/D変換された遅延プロファイルから反射波毎に信号強度の時間変動を出力する信号処理部とを有する呼吸監視装置。 (もっと読む)


【課題】 マット等が経年劣化したとしても、生体信号の適切な増幅率を簡便に設定することが可能な睡眠測定装置を提供する。
【解決手段】 睡眠測定装置は、水が充填されたマット上に乗った人から、その人の睡眠状態に応じ変化する生体信号を検出して増幅し、この生体信号に基づき睡眠状態を推定する。その増幅に用いる増幅率Aの設定に際し、先ず、生体信号センサで検出されたマット内圧の静的成分Pが取得される(S11)。マット内圧はマット内の水の圧力である。このマット内圧の静的成分Pから、その値に応じたマット内圧の変動分ΔVが特定される(S12)。マット内圧の変動分ΔVの各値は、マット内圧の静的成分Pを変化させつつ、所定荷重を付加することにより予め得られている。その特定された変動分ΔVを用いて所定の基準増幅率A0を補正することにより、上記増幅率Aが算出される(S13)。 (もっと読む)


【課題】非接触型センサを用いながらも、耐ノイズ性に優れ、生体情報の検出精度が高い生体情報検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、被測定対象に接触せずに生体信号を電気信号として取得する非接触型センサ部10と、非接触型センサ部10が電気信号として取得した生体信号を周波数スペクトルに変換するスペクトル変換部14と、スペクトル変換部14により得られた周波数スペクトルの分散の大きさに応じて、通過周波数帯域の帯域幅を変更する可変帯域フィルタ部19と、可変帯域フィルタ部19を通過した周波数スペクトルに基づいて生体情報を検出する生体情報検出部20と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検者に最大呼気及び最大吸気を行わせ、肺活量測定や努力性肺活量測定の信頼性を高める呼吸機能検査装置の提供。
【解決手段】呼気を促す報知(S14)後は、呼吸流量が予め設定した閾値以下となったか否かを判定する(S15b)。閾値以下でないと判定された場合には(N)、S14及びS15bを行う一方、閾値以下であると判定された場合には(Y)、「胸いっぱい吸いますよー」、「吸ってー」という音声を出力する(S16,S17)。S17の報知後は、呼吸流量が予め設定した閾値以下となったか否かを判定する(S18b)。閾値以下でないと判定された場合には(N)、S17及びS18bを行う一方、閾値以下であると判定された場合には(Y)、「最後まで吐きますよー」、「吐いてー」という音声を出力する(S19,S20)。 (もっと読む)


【課題】顔に被着する呼吸データ収集装置について洗浄を可能とし、開口部を有する接点式入出力ポートを用いることなく、呼吸データ収集装置と解析表示装置との間で充電とデータ転送を行なうことを可能とすることである。
【解決手段】呼吸データ収集システムは、防水性樹脂によって覆われる呼吸データ収集装置20と、呼吸データ収集装置20を収納する解析表示装置70とから構成される。解析表示装置70のくぼみ76には、受光センサ78が設けられ、呼吸データ収集装置20のLEDとの間で光データ転送が行われる。また、解析表示装置70の下筐体72と上筐体74に分けて設けられる下側ヨーク82と上側ヨーク84とで構成される送信コイル部と、呼吸データ収集装置20の受電コイル部との間で無線電力供給が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境温度との温度差(温度差の変化)にかかわらず、精度良く呼吸フローを検出できる呼吸状態監視装置、呼吸センサ、及び呼吸状態監視システムを提供すること。
【解決手段】ステップ110では、呼吸センサ1からの呼吸信号(電圧信号)と温度センサ40からの温度信号を入力する。ステップ120では、温度信号を用いて呼吸信号を補正する。つまり、温度差に応じて呼吸信号の振幅を調節する。具体的には、基準温度より環境温度が高い場合には、温度差が大きいほど呼吸信号の振幅を大きくし、基準温度より環境温度が低い場合には、温度差が大きいほど呼吸信号の振幅を小さくする。ステップ130では、補正した呼吸信号をフラッシュメモリ55に記憶する。 (もっと読む)


【課題】簡単なアルゴリズムで睡眠時無呼吸症候群等の生体情報の判定を行うことのできる生体情報測定方法及び生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】生体情報測定装置から3秒酸素飽和度のデータが送信されると(♯1)、酸素飽和度の測定動作が不能となった期間があったか否かを判断し(♯2)、前記期間があったと判断すると(♯2でYES)、SpOのデータ(3秒酸素飽和度のデータ)を補間する(♯3)。測定期間全体の3秒酸素飽和度のデータからベースライン算出し(♯4)、3秒酸素飽和度のデータについてフーリエ変換を行い(♯5)、このフーリエ変換後のデータのパワースペクトル│FT_SpO(nF)│を算出し(♯6)このパワースペクトルのうち0.0083Hz〜0.05Hzの周波数領域における面積Sを算出し(♯7)、この面積Sに対応するODIの値を導出する(♯8)。 (もっと読む)


【課題】精度良く咳の検出を行うことができる咳検出装置を提供すること。
【解決手段】被検者の腹部の体動を測定して所定時刻毎に体動データを出力する体動測定部と、前記体動測定部から出力された体動データに基づいて咳を検出する咳検出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被験者に装着負担感をなるべく与えず、長時間に亘る生体情報測定に適し、且つ取り扱い性に優れた生体情報測定器を提供する。
【解決手段】生体情報測定器Sは、機能部Fが実装されたフレキシブル基板10と、このフレキシブル基板10を覆う外装部材20とを備える。フレキシブル基板10の機能部Fは、所定の生体情報に関連するパラメータを連続測定するセンサ部30と、該センサ部30から出力される測定信号に対して所定の処理を行う回路部40と、前記測定信号若しくは回路部40による処理後の測定データを記憶可能なメモリ部50と、測定に関連する所定の情報を表示する表示部60と、各部に駆動電圧を供給する電源部70とが実装されてなる。 (もっと読む)


【課題】努力呼出を必要とせず、被検者にとって負荷が小さく、測定ばらつきも小さい、小型で安価な呼吸機能検査装置を提供すること。
【解決手段】所定回数以上連続して呼気流量及び吸気流量を測定する呼吸流量測定手段と、前記呼吸流量測定手段で測定された呼気流量及び吸気流量に基づいて呼吸サイクルを検知する呼吸サイクル検知手段と、前記呼吸流量測定手段で測定された呼気流量及び吸気流量並びに前記呼吸サイクル検知手段で検知された呼吸サイクルに基づいて呼吸サイクル毎の呼吸気量差を算出する呼吸気量差算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 人間の寝起き等の大きな活動や呼吸、拍動等の微弱な生体活動を一つの装置でもって高精度で検出できるようにすることにより、生体活動監視システムの低コスト化と検出の高精度化を可能にする。
【解決手段】 ベッドや布団、パッド、畳などを用いた就寝を伴う居住環境における人間の動作の有無や生体活動を監視する方法において、布から成るシーツ等の平板状体に光ファイバを固定若しくは混入して成る光ファイバ式平板状体センサを敷設するか又は被せると共に、光源から前記光ファイバ内へ光を入射し、人間の動作や生体活動に伴って前記光ファイバ式平板状体センサの形状の変化により生じた光ファイバ内を伝搬する光の偏波状態の変化を偏波変動測定装置により検出し、当該偏波変動の検出値から人間の活動や動静を判別する。 (もっと読む)


【課題】 磁気コアを用いなくとも生体信号を検出でき、回路が簡単で高感度の生体信号検出装置を提供する。
【解決手段】 被測定者の背中が例えば心拍動や呼吸などにより僅かに動くとそれが導電シート52に伝わる。導電シート52とコイル1との間隔が僅かに変化すると、導電シート52とコイル1との間に存在する浮遊容量が僅かに変化し、検出部30の発振周波数と発振振幅が僅かに変化する。この発振振幅の変化をAM検波部33で検出し、演算増幅器35により100倍増幅すると、被測定者の心拍動や呼吸などの生体信号が検出される。 (もっと読む)


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