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Fターム[4C038SX20]の内容

Fターム[4C038SX20]に分類される特許

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【課題】マウスピースとそれを備えた呼気測定装置に関するもので、搬送性を高めることを目的とする。
【解決手段】筒状で一端開口部が呼気吹き込み部5、他端開口部が機器装着部6となった本体ケース7と、本体ケース7内に装着されたフィルター8とを備え、本体ケース7内の呼気吹き込み部5側には、吹き込み空気を本体ケース7内に分散させる分岐リブ9を設け、フィルター8は、分岐リブ9に当接した状態で配置され、フィルター8の機器装着部6側の本体ケース7内面側には、フィルター8の脱落防止用突起10を形成し、本体ケース7の呼気吹き込み部5側には、積み重ね用突部11を形成し、本体ケース7の機器装着部6側には、積み重ね用突部嵌合部12を形成し、積み重ね用突部11の外径よりも積み重ね用突部嵌合部12の内径を大きくした。 (もっと読む)


【課題】所定期間全体にわたった血圧変動パターンを取得する。
【解決手段】所定期間内において血圧を測定する血圧測定装置であって、被検者の血圧を測定するための血圧測定部100と、血圧の変動に関連する情報であって所定期間において時系列に変化する情報を取得するための情報取得手段と、情報取得手段により取得された情報が所定条件を満たすか否かを判定するための判定手段と、満たすと判定されるとき、血圧測定部100を起動して血圧測定を実行させるための手段と、を備え、所定条件を、所定期間内において計時される時間の関数として表わす。 (もっと読む)


【課題】被験者から非接触状態で取得した身体情報に基づき睡眠状態を判定することができるとともに、その測定成功確率を向上することができる睡眠状態判定装置及び睡眠状態判定プログラムを提供すること。
【解決手段】睡眠状態判定装置1は、非接触にて睡眠中の被験者の移動加速度データ及び呼吸データを取得するセンサ部5と、移動加速度データから被験者の体動回数を算出するとともに、呼吸データから呼吸数を算出して、所定期間中の体動回数及び呼吸数の多寡から睡眠状態を判定する判定部13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の血圧計は、血圧測定前に被測定者が肉体的安静状態及び精神的安定状態にあることをノンストレスで測定できないという課題があった。
【解決手段】マイクロ波発生器とマイクロ波受信器とを備え、このマイクロ波受信器により検出されるドップラシフトした反射波から、被測定者の脈拍、呼吸の少なくとも1つを検出し、この検出結果を基に血圧測定を開始する。被測定者の状態を非接触で検出できるから、ノンストレスで被測定者の状態を知り得ることができる。血圧測定の結果と血圧測定前の肉体的安静状態及び精神的安定状態とを対応させて記録することもできるので、血圧測定が正しく行なわれたかを血圧測定後に知ることもできる。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図った上で、収容室内に吹き込まれた呼気の流出を容易、かつ確実に防ぐことができる。
【解決手段】収容凹部11、及び収容凹部11の開口縁から外方に向けて延びるフランジ部23を有するトレー体12と、フランジ部23に貼着され、収容凹部11を閉塞して収容凹部11との間に収容室を形成するフィルム材14と、を備え、フランジ部23には、フィルム材14との間を通して収容室13の内部と外部とを連通させる通路32が形成されるとともに、通路32を収容室13の内部と外部とに分断させるように折り曲げ可能な折り曲げ部34が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数メンバーでの登山などで、各メンバーの負荷を同等にする。
【解決手段】利用者の脈波信号を測定する脈波測定部10と、身体情報の記憶部23と、
脈波信号に基づく心拍数HRaを計算する心拍数計算部41と、身体情報に基づいて相対
心拍数%HRと相対酸素摂取量%VOとの関係を示す回帰式情報110aを生成する回
帰式生成部42と、回帰式情報と計算した心拍数HRaとに基づいて、自己の相対酸素摂
取量%VOaを計算する相対酸素摂取量計算部43と、他者の相対酸素摂取量%VO
bを取得して、自己の相対酸素摂取量との平均値を目標相対酸素摂取量%VOtとして
計算するとともに、目標相対酸素摂取量と自己の相対酸素摂取量との差分Δ%VOta
を計算する目標値計算部44と、当該差分の表示部4とを備えた生体情報測定装置1とし
た。 (もっと読む)


【課題】被験者の特性をモニターするためのシステム及び方法に関する。
【解決手段】本システムは、センサーサブシステムと、該センサーサブシステムと通信状態にあるプロセッサ・サブシステムとを備える。センサーサブシステムは、被験者の直ぐ近くに配設され該被験者の呼吸系の特性を検出するように構成された少なくとも一つの呼吸系センサーと、被験者の直ぐ近くに配設され該被験者の生理学的特性を検出するように構成された少なくとも一つの生理学的センサーとを備える。センサーサブシステムは、該呼吸系特性を表す呼吸系信号を少なくとも一つ生成し送信するように構成されるとともに、該生理学的特性を表す生理学的信号を少なくとも一つ生成し送信するように構成される。プロセッサ・サブシステムは、該少なくとも一つの呼吸系信号及び該少なくとも一つの生理学的信号のうちの少なくとも一方を受信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】複数種類の気体を互いに混じることなく提示できる気体提示装置を提供する。
【解決手段】ニオイを提示するための提示用マスク20と、ニオイを提示用マスク20に導入するニオイライン11と、ニオイライン11にニオイを導入するニオイ導入部2a、2bとを備えた嗅覚刺激提示装置1であって、ニオイライン11と、無臭空気が導入される無臭空気ライン12とを提示用マスク20に接続する接続部10を備え、接続部10は、ニオイライン11内の流体を提示用マスク20に導入するか否かを制御する三方電磁弁31と、無臭空気ライン12内の流体を提示用マスク20に導入するか否かを制御する三方電磁弁32と、を備えており、ニオイライン11には、ニオイライン11に外気を導入する外気取り込みライン16が設けられている。 (もっと読む)


ユーザから入力を受ける方法であって、鼻の空気パラメータを測定するステップと、前記測定に基づいてデバイスおよびコントローラのうちの一方または両方のための命令を生成するステップとを備える方法。 (もっと読む)


【課題】呼吸波形におけるノイズ成分を正確に把握することができる。
【解決手段】被測定者の呼吸ガス中における特定成分の濃度の経時変化に基づく呼吸波形を解析する呼吸波形解析装置であって、前記特定成分の前記濃度を検出するべく配置されたセンサからの出力信号に基づいて濃度信号を生成する呼吸ガス濃度生成部100,210と、前記濃度信号の経時変化に基づいて前記呼吸波形の平坦の程度を示す平坦度を算出する平坦度算出部220と、前記平坦度および前記濃度信号に基づいて前記呼吸波形の信頼度を算出する信頼度算出部230と、を備える。 (もっと読む)


【課題】患者に圧迫感を与えずに非接触、かつ無侵襲で患者の呼吸状態を確実に監視することができる呼吸計測方法及び呼吸計測装置を提供すること。
【解決手段】被検者の呼吸を計測する呼吸計測方法であって、被検者の顔の遠赤外線画像を撮影する撮像ステップ(S01)と、撮像ステップ(S01)により取得した画像信号から被験者の少なくとも鼻近傍の相対的温度情報を抽出し、前記温度情報から呼吸情報を導出する信号処理ステップ(S02)と、前記呼吸情報を表示する表示ステップ(S03)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】胸腔内圧変化などの呼吸機能信号を簡易に測定する。
【解決手段】血圧を検出するための血圧トランスデューサ11と、前記血圧トランスデューサ11により検出された血圧から、心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を用いて呼吸機能信号を抽出する抽出手段である呼吸成分分離部35と、生体から心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を取り出し、前記呼吸成分分離部35に対し供給する手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】像ブレの残留を抑制して観察精度を向上する。
【解決手段】呼吸により振動する生体の被検査部位からの光を集光する対物レンズと、該対物レンズにより集光された光を撮影して2次元的な画像を取得する撮像部と、該撮像部により取得された画像を処理して被検査部位の振動波形を計測する振動計測部17と、該振動計測部17により計測された過去の振動波形を呼吸の開始位置からの相対変位量として記憶する記憶部18と、呼吸の開始時を検出する呼吸検出部19と、該呼吸検出部19により呼吸の開始時が検出されたときに、対物レンズを記憶部18に記憶されている過去の振動波形で駆動する対物レンズ駆動部とを備える生体観察装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、患者の呼吸の検出のための方法に関し、当該方法は、患者に向けて電磁信号を放射するステップ、2チャネルドップラーレーダーセンサを用いて患者から反射される反射電磁信号を受信するステップ、反射電磁信号を変換して、第1信号を得るステップ、反射電磁信号を位相シフトし、位相シフトされた反射電磁信号を変換して、第2信号得るステップ、共通の第1時点の第1信号及び第2信号の時間微分によって定められる第1ベクトルを決定するステップ、共通の第2時点の第1信号及び第2信号の時間微分によって定められる第2ベクトルを決定するステップ、並びに、患者の呼息から吸息への変化又はその逆の変化のインジケータ値として、正規化された第1ベクトル及び正規化された第2ベクトルのスカラー積を計算するステップを有する。患者の呼息から吸息への変化又はその逆の変化は、好ましくは、前記インジケータ値が閾値を下回った場合、好ましくは0の値を下回った場合に示される。
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【課題】在床者の生体情報を無拘束で検知し、前記在床者の頭部位置と脚部位置を特定するベッドを提供する。
【解決手段】本発明に係るベッド1は、在床者12の生体情報を検知する生体情報検知センサ2、室内の照度を検出する室内照度検出センサ3、在床者12が起床予定時刻をセットするタイマ4、在床者12の顔周辺の温度を検出する寝具周辺温度センサ5、寝床内の温度を検出する寝床内温度センサ6、寝床内を加温する温熱機器7、生体情報検知センサ2で検知された生体情報を基にベッド1での在床者12の頭部位置と脚部位置を特定する体位特定装置8、および温熱器具7、空調器具10および照明器具11を制御する機器制御装置9とから構成される。 (もっと読む)


被験者の呼吸機能を決定する方法が開示され、該方法は、被験者によって吐き出されたガス流における水蒸気濃度を測定し、測定された水蒸気濃度から被験者の呼吸機能を決定することを備える。吐き出されたガス流における気体成分濃度の測定から得られたデータを分析するための数学技法、及び被験者の肺機能の決定におけるそれらの使用も開示される。 (もっと読む)


【課題】車室内の空気が流動しているときでも、運転者の飲酒状態の判定精度が低下するのを抑制することが可能な飲酒状態判定装置等を提供すること。
【解決手段】車室内の空気中に含まれる、人の飲酒状態を示す指標成分濃度を検出する指標成分濃度検出手段(20)と、飲酒状態検出手段により検出された指標成分濃度に基づいて、運転者が飲酒状態であるか否かを判定する判定手段(44)と、車室内の空気流動を調節可能な空気流動調節手段の作動状態に応じて、判定手段による判定に適用される判定閾値を決定する判定閾値決定手段(42)と、を備える飲酒状態判定装置(10)。 (もっと読む)


【課題】 押しボタン式ナースコール子機を操作することができないような患者が、寝返りなどにより姿勢が変わっても、医療従事者を容易に呼び出すことができるようにする。
【解決手段】 患者の胸部付近に配置されたエアマットセンサ12は、患者の呼吸量および呼吸間隔を検知する。分析部13は、エアマットセンサ12から出力された電気信号から患者の呼吸パターンを分析する。判定部15は、分析部13にて分析した患者の呼吸パターンと記憶部14に予め記憶されている患者の安静時の呼吸パターンとが類似しているか否かの判定を行う。それらが類似していないと判定部15にて判断した場合には、子機用制御部11は、ナースコール親機20へ呼出信号を出力する。これにより、患者が意図的に呼吸パターンを変えたり患者の状態が悪化して呼吸パターンに変化が生じたりすることで、患者は医療従事者を呼び出すことができる。 (もっと読む)


【課題】就寝中における就寝者の無呼吸状態を軽減または解消させる無呼吸矯正装置を提供する。
【解決手段】就寝している就寝者の呼吸状態を検知する呼吸検知手段と、呼吸検知手段による検知結果に基づいて就寝者が無呼吸状態であると判定する無呼吸状態判定手段と、就寝者が無呼吸状態であると無呼吸状態判定手段が判定するとき、就寝している就寝者に刺激を与えて無呼吸状態を解消させる刺激手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生体に何等のストレスを与えることなく、その呼吸データを非接触で確実に得ることができ、医療診断等に使用して好適な赤外線式呼吸検知処理装置を提供するものである。
【解決手段】本発明の赤外線式呼吸検知処理装置1は、生体の頭蓋の斜め上方に配置されるとともに、生体の頭蓋を含む領域からの赤外線を入射する赤外線視野角θ1を調整可能なレンズ6と、このレンズ6を経て入射する生体の頭蓋を含む領域からの赤外線により生体の頭蓋を含む領域からの赤外線量を検知し、赤外線量データを出力する赤外線検出素子7と、を有する赤外線検知手段3と、この赤外線検知手段3から出力される赤外線量データを低周波帯域処理して生体の呼吸データとする低周波帯域処理フィルタ12と、低周波帯域処理フィルタ12から出力される生体の呼吸データを表示する表示手段と、を有する呼吸解析処理手段4と、を設けたものである。 (もっと読む)


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