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Fターム[4C038UG01]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | ポンプ吸引型 (61) | 陰圧力を採血容器に及ぼすもの (32)

Fターム[4C038UG01]に分類される特許

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【課題】異常マーカを識別することにより易損性プラークを識別する診断方法において、血管の長さに沿った濃度レベルのプロファイルを提供するように、血液試料を血管の長さに沿った複数の位置で採取可能な改良された診断手段を提供する。
【解決手段】血管に挿入されるカテーテル4であって、血管のある長さに沿った複数の位置で血液試料を採取するように構成された採取部6を有する。スリーブを引き抜くことにより採取部を露出し、真空ポケット24あるいはプランジャを引き抜くことによる吸引力で血液を複数箇所から採取する。 (もっと読む)


本発明は、概して、ある側面において、皮膚に適用される比較的小型のデバイス、モジュラーシステム、およびその使用方法に関する。いくつかの側面において、デバイスは、1つより多くのモジュールを有するように構築および配設される。例えば、デバイスは、被検体の皮膚および/または皮膚の下に流体を送達する、および/またはそこから流体を引き抜くためのモジュール、被検体の皮膚および/または皮膚の下に送達された、および/またはそこから引き抜かれた流体を示す信号を伝送するためのモジュール、被検体の皮膚および/または皮膚の下から引き抜かれた流体を分析するためのモジュール、または同等物を有してもよい。いくつかの実施形態において、モジュールは、相互に接続可能および/または着脱可能であり、場合によっては、接続および/または着脱は、デバイスが被検体と接触している間、例えば、被検体に貼付されている間に行われてもよい。
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本発明は、概して、診断、治療、および他の用途と関連するデバイスおよび技法、例えば、被検体から、例えば、皮膚を通して、流体を送達するため、および/または引き抜くためのデバイスに関する。いくつかの実施形態では、デバイスは、アクセス部位における被検体の皮膚から、および/または皮膚を通して抽出可能媒体にアクセスするシステムと、アクセス部位の少なくとも一部分における皮膚にわたって圧力差を生成することが可能である、支持構造によって支持される圧力調節器とを含む。デバイスはまた、場合によっては、被検体からの抽出可能媒体の少なくとも1つの状態を決定するための、支持構造によって支持されるセンサと、任意で、センサによって決定される媒体の状態に関する信号を発生させるための、支持構造によって支持される信号発生器とを含んでもよい。
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少なくとも1つの検体定量化部材およびそれに関連するセンサを備えている装置を用いることによって、体液の試料内に含まれている検体の存在または濃度を決定する検定を行う方法である。この方法は、第1の試料を検体定量化部材に加えることと、十分な試料の量の存在または不在を検出することと、を含んでおり、十分な試料の量の不在を検出したときに、有限期間を開始し、体液の第2の試料を検体定量化部材に導くことをユーザに信号によって知らせることを含んでいることを特徴としている。関連する機構および装置も開示されている。
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【課題】少量の体液しかない場合でも体液とインジケーターを確実に接触させることができ、該接触によるインジケーターの変化を利用して容易に体液検査を実施可能な体液検査器具の提供。
【解決手段】体液の吸引部、該吸引部から体液を吸引するための体液吸引手段の接続部、該体液吸引手段によって吸引された体液との接触によって生じる変化を利用して前記吸引された体液を検査可能なインジケーターが保持されたインジケーター部、および前記体液の吸引部からインジケーター部への送液構造を有し、かつ前記送液構造が毛細管であることを特徴とする請求項1記載の体液検査器具。 (もっと読む)


【課題】 電池等の電源を用いることなく、気密室の減圧度の調節を簡単に行えるようにしたセンサデバイスを提供する。
【解決手段】 バイオセンサ101と、前記バイオセンサ101の片端部に固定されたランセット針102を有する針一体型センサ体100を着脱可能に装着するセンサデバイス1において、穿刺対象面を押し当てることによって密閉状態に保たれる気密室20を形成し、密閉された気密室20を減圧するゼンマイ50によって駆動される減圧機構40を備える。この減圧機構40はピストン41とシリンダ42を有し、ゼンマイバネの巻き戻しによりピストン41を引き上げ、気密室20を減圧する。 (もっと読む)


【課題】血液採取量が微量な場合であっても、より確実に分離でき、血清の自動分析を高精度に行うことを可能とする。
【解決手段】直管状の細径部2と、該細径部2の一端に接続し、該細径部2より内径の大きな大容積部8と、該大容積部8の細径部2とは反対側の端部または細径部2の他端のいずれかに取り付けられ、細径部2および大容積部8により区画される内部空間と外部空間とを連通させる注射針7とを備える採血器具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】血液採取量が微量な場合であっても、より確実に分離でき、不純物を含まない血清成分を取り出して、血清の自動分析を高精度に行うことを可能とする。
【解決手段】血管に穿刺される注射針7と、該注射針7に接続された直管状の細径部2と、注射針7を介して細径部2へ血液Bを導入する導入手段8とを備え、細径部2の少なくとも一部が弾性材料からなり、長手方向の途中位置を外部からの圧力により閉塞可能に構成されている採血器具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】所定量の血液を高精度で採取することのできる血液成分調製用容器を提供すること。
【解決手段】縦長状の外筒11であって、一端に血液等の流動体を導入する流動体導入口21及び流動体のうちの一部の成分を導出する成分導出口22が形成され、他端に通気フィルタ31を有する通気部30が形成された外筒11と、外筒11の内側面における全周に密着部分を有し摺動可能に配置される仕切り部材12と、仕切り部材12と一体的に、又は仕切り部材12に連設して配置される第1磁性部材13と、外筒11の外側面に近接し外筒11の長手方向に移動可能に配置される第2磁性部材14とを備え、仕切り部材12は、第1磁性部材13と第2磁性部材14との間に働く磁力によって摺動される。 (もっと読む)


【課題】間質液監視装置に関し、特に、消費者が家で使用できる携帯型グルコース監視システムを提供する。
【解決手段】中空の微小針アレイと、皮膚から間質液を抽出するダイヤフラムポンプと、流体濃度を検出するセンサとを包含するストリップ様微小針装置が提供される。微小針装置は、読取り値を生成する外部センサと連結可能であるか、又は自蔵型であることができる。ある変形においては、単一回使用の使い捨てユニットとして取り外し可能な微小針アレイが使用される。装置は携帯型であり、微小針アレイの上に一本の指を置き、別の指でダイヤフラムポンプを作動させることによって使用され、それにより流体サンプルを取得する。電極又は光学センサのいずれかを備えるコーティングされるか又は透明の中実微小針を現場(in-situ)センサとして代わりに使用できる。 (もっと読む)


【課題】レーザ穿刺装置の使用にはレンズフィルム等を使用の度に交換しなければならず手間がかかるものであった。
【解決手段】筐体22内に装着されるとともに皮膚5を穿刺するレーザ穿刺ユニット24と、このレーザ穿刺ユニット24の前方に設けられるとともにレーザ穿刺ユニット24から放射されるレーザ光24hが通過するレンズ25と、このレンズ25の前方に設けられるとともにレーザ光24hが通過して出力される穿刺開口部26とを備え、レンズ25と穿刺開口部26との間に穿刺の都度の取替えを不要とするレンズ保護隔壁27が設けられたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 減圧による採血補助機構を一体に備えたバイオセンサ測定装置を得、モニタリングの簡便性及び測定成功確率の向上を同時に図る。
【解決手段】 採血補助機構収納体45内に設けられ採血補助機構収納体45の穿刺開口81と連通するとともにバイオセンサカートリッジ43を装填する装填室が測定装置本体によって気密閉止可能となった気密室47と、前記気密室47に移動自在に設けられ付勢手段89からの付勢力でバイオセンサカートリッジ43を押圧する押圧ブロック49と、前記採血補助機構収納体45の外部にスライド自在となって表出され前記付勢手段89を付勢力蓄積方向へ変位させるレバー51と、前記気密室47に連通して設けられ前記レバー51のスライドにてピストン69を移動させて前記気密室47に負圧を付与する減圧ポンプ53と、付勢力蓄積方向へ移動された前記レバー51を解除可能に移動規制する穿刺ボタンとを設けた。 (もっと読む)


【課題】高い気密構造を形成しつつ、検知用電極を備えたバイオセンサカートリッジの装填作業を容易にできるバイオセンサ測定装置を得る。
【解決手段】先端に穿刺用器具を有するバイオセンサカートリッジを装填し、突出させた穿刺用器具を被検体に穿刺して採取試料を測定するバイオセンサ測定装置100において、採血補助機構収納体35にヒンジ部37を介して開閉自在に取り付けられた測定装置本体39と、この測定装置本体39の閉止によって前記採血補助機構収納体35の内部に形成される気密室と、この気密室内に設けられたカートリッジ装填室と、前記測定装置本体39の開放時に前記カートリッジ装填室に開口されバイオセンサカートリッジが穿刺方向と直交する方向で装填可能となる装填開口とを設けた。 (もっと読む)


【課題】生活習慣病の予防とか改善に資することはできなかった。
【解決手段】一つの筐体内に収納されたセンサ33と、このセンサ33に接続されるとともに血糖値16を測定する電気回路部27と、センサ33貫通して皮膚9を穿刺するレーザ発射装置26と、電気回路部27に接続された表示部23及び入力部13と、電気回路部27内設けられたメモリ61とを備え、電気回路部27に歩数測定部12を接続し、入力部13から入力される指示に基づいて、歩数測定部12で測定した歩数17と、この歩数17に関連した血糖値16とを併せてメモリ61に格納するとともに表示部23に表示するものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 外出時等に於いても人目に触れずポケット等の中で片手で操作できる血液検査装置が無かったため、恥ずかしい思いをする糖尿病患者もいた。
【解決手段】 筺体22と、この筺体22に設けられた表示部23と、筺体22に装着されたセンサ33と、筺体22内に設けられるとともにセンサ33を介して皮膚13を穿刺するレーザ発射装置26と、センサ33と表示部23とレーザ発射装置26に接続された電気回路部27とを備え、筺体22は、上面22aと正面22bと側面22cの表面からの焦点距離が夫々異なる略楕円形状とし、上面22a側に表示部23を設けるとともに正面22b側或は側面22c側にセンサ33が装着されたカートリッジ24が着脱自在に装着されるカートリッジ装着部34を設け、手のひらに握って片手12a或いは12bでの操作を可能としたものである。これにより所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】人目に触れずポケット等の中で片手で操作できる血液検査装置が無かったため、外食時等に恥ずかしい思いをする糖尿病患者もいた。
【解決手段】筺体22と、この筺体22に設けられた表示部23と、筺体22に装着されるセンサと、このセンサを介して皮膚を穿刺するレーザ発射装置と、センサと表示部23に接続された電気回路部とを備え、筺体22の一方の端近傍に指の挿入孔25を設けるとともにこの挿入孔25の壁面にセンサを配置し、筺体22の上面22aを偏平した球面形状にするとともに手のひらに握っての片手操作を可能としたものである。これにより所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】採液測定、たとえば、血液測定に用いられて、採血から血液測定までの過程において被検者の負担が少なく、測定精度が高く、検査コストの低い採液測定装置及び採液測定方法を提供する。
【解決手段】採液測定装置Aは、一端が被採液部に刺さる採液針を有する穿刺部1と、この穿刺部の移動により穿刺部と連通する真空室8と、この真空室の一部を構成する、前記穿刺部の移動により穿孔される第1膜部材6と、この真空室の他の一部を構成する、第2膜部材9と、この第2膜部材9を破膜して前記真空室内の液体を当該真空室外へ排出するための環状の刃からなる破膜部材7と、前記真空室内から排出された液体の性状を測定する接触型センサ12と、前記真空室内から排出された液体を前記接触型センサに送る、毛細管現象を利用する拡散部材10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 小型、軽量で輸送検診にも適し、簡単で確実、安全な採血が可能であり、使用者の負担が少ない採血装置を提供する。
【解決手段】 圧力調整手段として採血装置本体100に切り替え弁を使用せずに、減圧側抵抗管105と加圧側抵抗管106を設けた。減圧用流路103に採血用真空容器101を接続し、採血用真空容器101は部品点数の少ない簡単な構成にし、血液捕集用の多孔質部材112を支持部材113で保持し、円筒状の気室107内を上下に移動し取り出し可能な状態に設置した。 (もっと読む)


【課題】 血糖値の検査等において、指先などを穿刺して血液を取り出す工程と、取り出した血液を血液センサに採取し分析する工程が、別々であり、煩わしかった。
【解決手段】 基体12と、この基体12に設けた検出部16と、基体12の先端側12aに設けた採血針13と、この採血針13の部分に負圧を加える負圧形成部17と、採血針13で採取した血液を検出部16に供給する供給路15と、を備えたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


試料採取部位の皮膚表面に形成された切開口から体液試料を得るための構造体が、皮膚表面を突刺すための形状をした第1端部、およびその第1端部と連通する内部ルーメンとを有する少なくとも1つの皮膚突刺し部材と、少なくとも1つの皮膚突刺し部材と組み合わされた少なくとも1つのアクチュエータと、試料採取部位で体液を流出させるように構成された少なくとも1つの促進装置とを含み、内部ルーメンを通して体液を移送する間、少なくとも1つの皮膚突刺し部材を位置づけて切開口を塞いだ状態になるように、少なくとも1つのアクチュエータが構成される。これに関連する方法も開示されている。
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