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Fターム[4C038UG04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | ポンプ吸引型 (61) | 針と採血空間との間 (15)

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本発明は、概して、診断、治療、および他の用途と関連するデバイスおよび技法、例えば、被検体から、例えば、皮膚を通して、流体を送達するため、および/または引き抜くためのデバイスに関する。いくつかの実施形態では、デバイスは、アクセス部位における被検体の皮膚から、および/または皮膚を通して抽出可能媒体にアクセスするシステムと、アクセス部位の少なくとも一部分における皮膚にわたって圧力差を生成することが可能である、支持構造によって支持される圧力調節器とを含む。デバイスはまた、場合によっては、被検体からの抽出可能媒体の少なくとも1つの状態を決定するための、支持構造によって支持されるセンサと、任意で、センサによって決定される媒体の状態に関する信号を発生させるための、支持構造によって支持される信号発生器とを含んでもよい。
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本発明の実施形態に従って、体液サンプリングデバイスを開示する。デバイスは、チャネルを通る流体の通過を可能にするためのチャネルと、チャネル内の流体の流れを維持するための流量制御器と、捕集媒体に向けて流体の流れの方向を変化させるための流動方向制御器とを含み、流量制御器は、捕集媒体上にサンプルとしての流体の一部を送達する。
一実施形態において、チャネルは、カテーテル管等の可撓性管およびデバイスの筐体内の通路から選択される、
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【課題】血液採取量が微量な場合であっても、より確実に分離でき、不純物を含まない血清成分を取り出して、血清の自動分析を高精度に行うことを可能とする。
【解決手段】血管に穿刺される注射針7と、該注射針7に接続された直管状の細径部2と、注射針7を介して細径部2へ血液Bを導入する導入手段8とを備え、細径部2の少なくとも一部が弾性材料からなり、長手方向の途中位置を外部からの圧力により閉塞可能に構成されている採血器具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】血液採取量が微量な場合であっても、より確実に分離でき、血清の自動分析を高精度に行うことを可能とする。
【解決手段】直管状の細径部2と、該細径部2の一端に接続し、該細径部2より内径の大きな大容積部8と、該大容積部8の細径部2とは反対側の端部または細径部2の他端のいずれかに取り付けられ、細径部2および大容積部8により区画される内部空間と外部空間とを連通させる注射針7とを備える採血器具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】流体接続装置、及びこの装置を使用して流体マイクロサンプルを採取するための連続的、かつ自動化されたシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】第1の開口を介して第1の配管21へと接続されるように意図されており、さらに第2の配管28を通す第2の開口を備えている装置20が、第1の開口を定めている雌の流体コネクタ22であって、前記第1の配管が開いている雌の端部24を終端とする内側フィッティング面23を有している雌の流体コネクタ22と、第2の開口を定めている雄の流体コネクタ25であって、外面26を介して雌のコネクタへと装着され、雌のコネクタの内側の雄のラジアル端27を終端とする雄の流体コネクタ25とを備える。第2の配管が、柔軟なマイクロチューブから形成され、この第2の配管の自由端が、雌の端部へと密封の様相で押し付けられ、第1の配管と雄のコネクタとの間の死体積を最小にする。 (もっと読む)


【課題】 外出時等に於いても人目に触れずポケット等の中で片手で操作できる血液検査装置が無かったため、恥ずかしい思いをする糖尿病患者もいた。
【解決手段】 筺体22と、この筺体22に設けられた表示部23と、筺体22に装着されたセンサ33と、筺体22内に設けられるとともにセンサ33を介して皮膚13を穿刺するレーザ発射装置26と、センサ33と表示部23とレーザ発射装置26に接続された電気回路部27とを備え、筺体22は、上面22aと正面22bと側面22cの表面からの焦点距離が夫々異なる略楕円形状とし、上面22a側に表示部23を設けるとともに正面22b側或は側面22c側にセンサ33が装着されたカートリッジ24が着脱自在に装着されるカートリッジ装着部34を設け、手のひらに握って片手12a或いは12bでの操作を可能としたものである。これにより所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】採液測定、たとえば、血液測定に用いられて、採血から血液測定までの過程において被検者の負担が少なく、測定精度が高く、検査コストの低い採液測定装置及び採液測定方法を提供する。
【解決手段】採液測定装置Aは、一端が被採液部に刺さる採液針を有する穿刺部1と、この穿刺部の移動により穿刺部と連通する真空室8と、この真空室の一部を構成する、前記穿刺部の移動により穿孔される第1膜部材6と、この真空室の他の一部を構成する、第2膜部材9と、この第2膜部材9を破膜して前記真空室内の液体を当該真空室外へ排出するための環状の刃からなる破膜部材7と、前記真空室内から排出された液体の性状を測定する接触型センサ12と、前記真空室内から排出された液体を前記接触型センサに送る、毛細管現象を利用する拡散部材10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 血糖値の検査等において、指先などを穿刺して血液を取り出す工程と、取り出した血液を血液センサに採取し分析する工程が、別々であり、煩わしかった。
【解決手段】 基体12と、この基体12に設けた検出部16と、基体12の先端側12aに設けた採血針13と、この採血針13の部分に負圧を加える負圧形成部17と、採血針13で採取した血液を検出部16に供給する供給路15と、を備えたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


成分測定装置(本発明の体液採取具)は、穿刺針を装着して使用され、この穿刺針により血液採取部位(体液採取部位)を穿刺して血液(体液)を出させる器具であり、穿刺針を収納し、この穿刺針が通過可能な開口を備える本体と、開口の外周を囲むように本体に固定的に設置され、穿刺針により血液採取部位の穿刺を行う際に、血液採取部位を押し当てる当接部とを有している。当接部は、血液採取部位を押し当てた際に、血液採取部位付近の形状を規定する機能を有している。また、当接部3の当て面(内面)は、本体の開口に向かうにしたがって、開口の中心軸に近づくよう傾斜し、円錐台の側面形状をなしている。
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